大切な人が光の国に逝く時は、必ず『ギフト』を置いて行ってくれるんです。

人は人に感動し、「この人のために」という生き方に憧れる。 だから「義理と人情と浪花節」はこれからも続くのです。

『我』は無くそうとしなくてもいいのです。 なぜなら『我』には限界があるからです。

本当は、人は誰でも「見えない世界の他力」と一つになれるんです。

シバリがほどけてくるとわかるんです。 あの人、この人達と自分は『同じ一つ』だと。

早く成長しようとする必要はありません。 「いのち」には、無限の時間があるのだから。

例えば、体の具合が悪くなり、ただ苦しんでいるだけだとする。 神様は「成長して帰ってきたね」と言ってくれるかな？

人間はね、迷わずやることなんて、滅多にないですよ。

ただ、何をするのでも、「今、自分ができること」からスタートするしかない。 「今、自分が大切にできるもの」を大切にするしかないのです。

知らないことは恥ではないですよ。 人に聞くこと、教わることも大切なんです。

「引き寄せ」とは、自分が願ったことを引き寄せる、というよりも、願ったら受け皿を出して、受け取ることだと思うのです。

『運命』を変えるのに努力と忍耐がいるって、やりたくないことをしているからなんです。

あの世のことは、あの世に行ってから考える。 生きている間は、ここで明るく楽しく生きることを考えるんです。

人間には『偉大なる力』があることを知っていますか？

あなたは、自分が思っている以上に、すごい存在なんです。

不当なことを言う人に「ヨソへ行ってください」と言うんだという腹積もりができているかどうか。

人生の最大の間違いは、間違いではないことを「間違いだ」と思い込んでいることなんです。

逆上がりに挑戦して100回目に「できた!!」それまでの間、99回練習してただけなんです。

人生には3つの闇がある、って言うんです。 その中の1つが「名誉」なんです。

「人生の学び」の一番のポイントは、暗くなったら明かりをつけるということです。

「自分で決めたこと」だから、最後までやり抜くことはないのです。

そうです、好きなものは「好き」と言っていいのです。

もし、肉体も永遠不滅だとしたら、この世の中は、つまんなくなると私は思うんです。

天国に行こうとした瞬間、「しまった」と後悔するのだそうです。 今世を生き抜くことの方が楽なんです。

『魂のふるさと』は宇宙なんだ。 この『いのち』は、やがて宇宙に帰るんだ、って。

寿命が来た時に肉体から抜けるのは、精神と霊魂だけではないのです。

苦しみの連続から脱出するには、今、楽しいことを考えるんです。 今が楽しいこと、ここから先は『楽しさの連続』なんです。

自分が見えている「現実」以外に、見えてない世界が、もしあるとしたら・・・・・・。

「有名になりたい」という夢がいいか、悪いか、議論している間に、時間はどんどん過ぎていくんです。