例えば、体の具合が悪くなり、ただ苦しんでいるだけだとする。
神様は「成長して帰ってきたね」と言ってくれるかな?
『見えている世界は、見えていない世界と連動する』
例えば、自分が体調を崩し、困っているとします。
その時、辛いのをじっと我慢しているだけでは、「成長して帰ってきたね」と神様は言わないのです。
なぜなら、世の中にはサプリメントや漢方薬もある、指圧やマッサージ、鍼灸を受けに行くこともできるし、病院に行けば薬ももらえるのです。
そういう『いいもの』がありながら、それを使わないで、ただ苦しんでいるのは、自分をいじめているのと同じです。
神様は、「自分をいじめること」は、「人に不親切だ」とみんなします。
「人」の中には、周りの人たちだけでなく、自分も入っているからです。
じゃあ、どうしたら神様は「成長して帰ってきたな」と言ってくれるのか。
とりあえず、「体調管理にいい」と言われるものを試してみるのです。
そして、やってみて『いい結果』が出たものを続けます。
それで終わってしまったら、「人に親切」ではありません。
繰り返しになりますが、自分と周りの人に親切にするのが「人に親切」なんです。
今ここで「さて、どうしようか」と考える。
そして、例えば「自分がそうだったように、体調を崩して困っているのに我慢している人もいるだろう」と思ったら、同年代で最近元気がない人に「あなた、体、大丈夫?」と声をかけたり、自分がやって『良かった』を伝えてみるのです。
この優しい気持ちを、天の神様は「成長したね」と言ってくれるんです。
そして、生きているうちに、神様から『ご褒美』をもらえるのです。
『ご褒美』
一人さんの「困った時は遠くを見る」の話を聞いて自分が助かると、ご先祖様も救われるんです。
「見えている世界は、見えない世界と連動する」という話をしたのですが、実はこの話はまだ終わっていません。
ここから先が、この話のキモの部分なんです。
例えば、「困った時は遠くを見る」という話、そして「見えている世界は、見えない世界と連動する」という話を聞いて、自分が魂的に成長したとします。
自分が魂的に成長すると、自分と周りにいる人も幸せになるんですが、それプラス、見えない世界にいる、ご先祖様を救うことにもなります。
人間は、たった一人で存在しているわけではありません。
いろんな人といろんな縁でつながり、自分が存在しています。
その中でも、特に深い結びつきを持つのが「親」。
私たちは、この「親」を返して、見えない世界にいるご先祖様と繋がっているのです。
そして、ご先祖様は、あなたを通じて、魂的な勉強をしています。
あなたが魂的な成長すれば、ご先祖様も成長して救われます。。
ここが、「見えている世界は、見えない世界と連動する」のキモの部分なんです。
大切なことなので、もう一度、言いますよ。
自分が魂的な成長すると、現実の世界で生きている自分は幸せになり、自分と関わる人たちも幸せになります。
さらに、自分の魂的な成長は、ご先祖様の魂的な成長につながります。
そうです、見えない世界にいる人を救った、ということになるのです。
見えない世界は、神様の領域ですから、そこにいる人を救うと、神様は「我が子を助けてくれてありがとう」と喜んで、いろんなご褒美をくれる。
私は昔からそれを信じてやってきました。
そして、累積納税額で日本一になったのです。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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