斎藤一人さん
人は愛のことを考えていない時に、恐れや不安に支配されるんです。
それで『うちの旦那、働かないんです』って言うなら、離婚すればいいの。 こんな人もいるんだなってわかっただけで最高なんです。
それが役に立つということを証明しなきゃしょうがないんだよ。 そしてそれが役に立つことだとわかれば、しばらく経てばそれが当たり前のことになるの。
その、『みんなが待ってくれている』って言うことの大元は何かって言うと、感謝するとか、人を傷つけないとか、ありがとうとか、そういう言葉と態度なんです。
人間の脳には、スーパーコンピューターも敵わないようなすごい力があるんだ。 そこに「おかしい」という言葉を入れるだけで、すごい力を発揮してくれるの。
「感謝してます」という言葉は、最初は人でなくてもいいんです。 つまり、人ではなくものに言っても良いのです。
以前、勤めていた会社で、上司からパワハラを受けていました。 それが一人さんの教えを実行して、その上司に「感謝してます」と言った途端に大きく変わったのです。
その「自立して食べていける」というのも、人によって様々です。 女性がいい旦那さんを見つけて、それで一生、つつがなく食べていけるとしたら継がなく食べて、それも一つの方法です。
車内の汚れや散らかりはその人の心を反映していて、その心の状態が事故に結びついたのだと言えるかもしれません。
自分に都合のいい妄想をする時のコツはね。 いっぺんに自分の理想とする世界を思い描こうとしないことだよ。 自分に都合のいいものを「もう一歩」また「もう一歩」って、出していけばいいんだよ。
「心」というのは、まるで鏡のようです。 「心」は、いろんなものを映し出します。 そして、人は自分の「心」に映ったものと必ず出会うようになっています。 面白いことを考えれば、世の中、面白いの。
地上では当然の感覚である上下の関係が、無重力空間では通用しないため、強制的に固定観念が取り払われるんですね。
無重力空間では、人もモノも「ふわふわ」と宙に浮きますよね。 つまり宇宙は、この肉体で味わえる究極の「ふわふわ」空間であり、そこに身を置くことで、人は自然に本来の自分を思い出せるのではないか。
世間の常識に縛られてがんじがらめになってる人ってね、6畳1間の部屋に、山ほどゴミが溜まってる状態で暮らしてるようなものなの。
束縛しちゃう人ってね、愛を忘れてるだけなの。 愛が欠けて心が貧しくなっているから、自分のことも相手のことも信じられないんだよね。
「ふわふわって唱えるだけでどんどん宇宙貯金は増えるから、今マイナスになってる人でも、すぐにプラスに転換できるよ。
「ふわふわ」唱えるだけでどんな状況も打破できるし、幸せの道に進む。 そう聞いて、藁にもすがる思いで「ふわふわ」を信じてみることにしました。 まずびっくりしたのは、「ふわふわ」の即効性です。
私たちには自由意志が与えられているけれど、その中で神頼みができた人は、神様が喜んで応援してくれる。
そもそも地球に引力があるのではなく、引力があるから地球が存在できるんだよ。 始まりが反対なの。
明るい波動、安心の波動を持つ言葉が全部「ふわふわ」の中に含まれているから、たった一言の「ふわふわ」で、天国言葉を網羅できるんだ。
私が力を入れている運動の中に(一人さんの教えを皆さんに伝える運動)、「ミラクル運動」というYouTubeショート(1本あたり45秒の短い動画)があります。
だから私たちは安心して、「ふわふわ」で「身体を動かすこと」と「いいことをする運動」という2つの運動に楽しく励んだらいいのです。
科学で証明できなくても、それを信じて楽しむことで悩みが消えたり、生きやすくなったりするんだったら、使わない方がもったいない話だと思います。
じゃあどうすればさりげない愛が出せるんですかって言うと、「ふわふわ」なの。
龍神様に味方してもらうためには、心の軽い「ふわふわ」な人がいいよね。
みんなが思うほど、この世界は複雑な仕組みじゃないんです。 「ふわふわ」って楽しく生きてるだけで、人トクトクすることばかりなの。 「ふわふわ」で生きていると、自分も周りも、みんなが笑顔になることが起きる。
神頼みに努力が伴っているか、全く努力のない自然な神頼みかの違い。 で、努力のない神頼みをしようと思ったら、「ふわふわ」って唱えたらいいんだよね。
お金に好かれるコツ、お金は人と同じ、プライドが高く、寂しがりや。自分のことが好きな人や自分を大切に扱ってくれる人のもとに集まってくる。
畑を耕して、種をまいて、実りを生む。 どんなに嫌な親父でも、それをすれば、ちゃんと豊かになれるようになってるの。
お金持ちになれるのは、いい人じゃなきゃダメとか、悪いやつのところに集まらないとか、そういう問題じゃない。 お金、お金のあるところに集まるの。