斉藤一人さん
人って、不完璧なもんなんです。 欠点に思えるようなことでも、それは個性なんです。
親兄弟だからといって、顔も見たくないなら、まったく会わなくったっていいんだよ。
あなたが思うほど、親は成熟してません。
家族の中で、お母さんって太陽のような存在なんですよね。 お母さんがニコニコ笑顔でイキイキしていると、家族だって明るくいられるものなのです。 これこそ、波動ですね。
「エンパス(empath)」とは「エンパシー(empathy)=共感、感情移入の力」とも呼ばれる、「共感力、共感力の高い人という意味」の言葉です。
これから生まれる子供達は、自分軸をきちんと持って生まれてきます。 ありのまま、子供の意志のまま育てていいんです。
人から見て正しいことは、決して神様が喜ぶ幸せなことではないんです。 「正しいこと」より「楽しいこと」を選ぶ。
何の脈略もなく、突然1万円あげたりする。 これなんです!! 大人で言う不労所得ですね。
子供を信じて、認める。 そしてほっておく。 それだけで、子供はまっすぐ生きるものなのです。 そのためには、親が人生を楽しむこと。 もっと大きな愛情で包んでみることなのです。
頭ごなしに怒るから、子供も頭に来ちゃうんです。 きちんと説明すれば、子供も理解してくれるんです。
みんなの間違いは、目上の人から教わった「常識」によって、自分が悪くもないのに反省してしまうこと。
一緒にいると、嫌な気持ちになるなら、会わない方がいい。 むしろ、会うべきではないんです。
「コロナ」によって変われたと思うと、明るい方向へ向かう事が出来るのです。
インナーチャイルドとは、幼い頃に大人に言われた価値観や言葉に支配されて、生まれるものです。
嫌なことを少しずつ止めて行くんだよ。 嫌いな人とも離れた方がいい。 そうすると、楽しむ余裕ができるからね。
この「ふわふわ」は、これから千年以上続くキーワードになるよ。
信じてほっておく、愛してほっておくことだね。 危険な時だけ、手を差し伸べればいいんです。
何より考え方なの。 考え方が変われば、波動って上がるんだよ。
昔の人は「観音様が33通りに姿を変えて、私たちに気づきをくれる」って言ったの。
人には、神様が決めた「さだめ」みたいなものがあって、「親に可愛がられない子」(自立した魂の子)は、「たくさんの人を可愛がること(助けること)」で運命が開けるようになっているんです。
「わかるよ。眠れないのって、辛いよね。あんたは、よくがんばってるね」(※「がんばれよ」ではなく、「がんばってるね」というところがポイントですね)
その子を通じて、周りの人に「魂の学び」がある。
「そうか、俺はあの時、こういうつもりで言ったんだけど、俺の言い方が分かりづらかったのかな?」
「私って、身持ちが固いのよ」ってムードを出してる人がいるんだけれど、あれをやっていると、誰も手を出せないうちに終わっちゃうんだよ。
「ツキ金」っていうのはそれを大切にしていると、あなたにツキを呼んで来てくれる「お守り」のようなお金です。
神様ってね、「偏見」を持っている人を、すごく嫌うんだよね。
お金に愛されたかったら、綺麗な使い方をして、「いいお客さん」になること。 そうすれば、あなたの所に素晴らしい「お金の流れ」ができるんですよ。
実は、その「買い物の仕方」にもコツがあって、「お金に愛されて、ツキを呼ぶ買い方」と、「お金に嫌われて、ツキを下げる買い方があるそうです」
すごくいい女が「ハニートラップ」を仕掛けてきたら、喜んでその手に乗ります。