お客さんが来ないのに「自分はこの味に自信を持っていますから!!」と頑張ってもね・・・・・・
- 頑張って自分を変えずにいたら何も変わりません
- 横歩きをしても、横に行きません。おいおい上がっていきましょう
- 目の前に現れた嫌な人は、『1つ上』に行くチャンス!!
- 「因果」という言葉で自分を縛り付けないでください
頑張って自分を変えずにいたら何も変わりません
私は「勝ち負け」という言葉があまり好きではありませんが、実際、仕事などでは勝ち負けが出てしまいますよね。
でも、負けることは悪いことではありません。
「うまくいっている人から成功のヒントをもらうと、うまくいくよ」
と、神様が教えてくれているだけですから。
それで、教わって実践すれば、どんどん良くなるのです。
良くないのは、自分を変えないこと。
「自分はこのやり方で行くんです」と頑張っちゃうことです。
だから、「頑張る」とは、頑固に意地を張るということ。
頑張って自分を変えずにいたら何も変わりません。
前よりも刺激的な神の愛が続くだけです。
横歩きをしても、横に行きません。
おいおい上がっていきましょう
例えば、ハイハイしかできなかった赤ちゃんがつかまり立ちをする.、つかまり立ちしたのがよちよち歩く。
そうすると、親は喜びます。
でも、五体満足で生まれたのに、20歳を過ぎてもまだよちよち歩きしなかったら大変なことになりますよね。
それと同じで、「現状維持でいいんだ、今までやってきたことをそのまま続ければいいんだ」と横歩きしていると、運気が下がります。
横歩きは現状維持ではないのです。
衰退です。
だから、常に『一つ上』を目指す。
仕事でも、人間関係でもそうです。
自分の手が届く範囲の『一つ上』を狙うのです。
大変そうだけど、これが一番「楽しくてラク」なんです。
「『1つ上』って何でしょう?」
桝岡はなゑにとっての『1つ上』と、
あなたにとっての『1つ上』は違います。
ただ、1つ言えることは、自分の精神的なステージを上げるということです。
目の前に現れた嫌な人は、『1つ上』に行くチャンス!!
一人さんはよく、こんなことを言います。
「『1つ上』の勉強をしていると、必ず『1つ上』に行けるチャンスが来るよ」
ただし、一人さんが言う「チャンス」は、明らかに喜ばしいことだけでなく、「なんだこれは!!」というようなことも含んだチャンスです。
例えば、自分の目の前に嫌な人、許せない人が現れるとか。
その時は、こうすると『1つ上』に行けます。
嫌な人の幸せを祈ります。
心の中で唱えてください。
「〇〇さんの真の魂に申し上げます。
あなたに、全ての良きことが、雪崩のごとく起きます」
許せない人を許します。
心の中で唱えてください。
「自分を許します。〇〇さんも許します。
〇〇さんを許せない自分を許します」
そうすると、嫌な人も、許せない人も、なぜか、いなくなります。
信じられないでしょうが、本当にあった話なのです。
私が会社が立ち上げて間もない頃、「うわぁ、何だこの人は」と思った人が1名いたのです。
でも、幸せを念じてからは、その人が嫌なことをしなくなりました。
以来、私の目の前には二度と嫌な人は現れなくなりました。
それから、私の周りにいる人たちも、嫌な人に幸せを念じ、その人を許したら、嫌な人、許せない人がいなくなったのです。
私はそのことを一人さんに報告して、理由を尋ねました。
そしたら、一人さんはニコニコしながらこう言ったんです。
「それはね、あなたが愛のある人だからだよ」
人生、逃げられないものがあります。
でも、逃げなきゃいけないものもあるのです。
例えば、自分にボコボコする人とか・・・・・・。
「因果」という言葉で自分を縛り付けないでください
原因があって結果がある。
世の中で起きることは全て原因があるんだよ、というのが因果です。
例えば、スイッチをオンにする(原因)と電気がつく(結果)。
これも結果です。
自分はボコボコにする人、聞くに耐えられないような言葉で傷つける人、自分が大切にしていたものを奪う人、そういう人と巡り合ったのも因果です。
記憶にはないけれど、以前、自分も誰かの命を粗末に扱ったことがあるかもしれない。
前世でやったかもしれない。
それが原因で、そういう人と巡り合ってしまうことがあるのです。
でも、勘違いしないでください。
「だから、我慢しなさい」ではないのです。
即、その場から脱出しないといけません。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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