コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 自分の運命

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あの世のことは、あの世に行ってから考える。

生きている間は、ここで明るく楽しく生きることを考えるんです。

 


自分の運命


「死んだらどうなるか」という話が好きな方が結構いらっしゃいます。

かく言う私自身、そういう話が大好きで、一人さんからよく話を聞いていました。

ところが、何年も前から、一人さんが、そういう話をあまりしなくなったんです。

理由を聞いたら、一人さんは「死んだらわかることだから」ということでした。

そして、こんなことも言われたんです。


「あの世のことは、あの世に行ってから考えればいいんだよ。

なぜかって、今、生きているのは、ここだよ。

あの世ではないんだよ。

地球で生きている時は、ここで明るく楽しく生きることを一生懸命考えた方がいいんだよ。

その方が幸せになれるから」


では、どうやって明るく楽しく生きるのかと言うと、「自分で自分の機嫌を取る」のです。

これが、世の中で一番大切なことであり、最高の徳積みです。


 想像してみてください、 今、自分の目の前に、機嫌の良くない人がいます。

あなたの気分はどうなりますか?

 よくないですよね。

 不機嫌な人のそばに近づきたくないでしょう。

 だから、機嫌よくしていた方がいいんです。

 それも、「自分の機嫌は自分で取る」よう心掛けた方がいい。

なぜかと言うと、人に機嫌を取らせるような人には気を使うから、疲れるんです。

 そのような人とは、「また会いたい」「 一緒にいたい」とは思いませんからね という話を、 これまではしてきました。

 でも、テーマは「生き通し」なのでお伝えします。


「自分で自分の機嫌を取る」ことは、自分を自由にする、ということなんです。

 自分を自由にするとは何かというと、『自分の運命』を楽しむことなんです。

 



 『運命』

困ったことから 学んだことを、 来世に繋げていくんです。

人は死ぬと、『白い光の玉』が迎えに来ていますので、 そちらの方を向くんです。

向いた瞬間『白い光の玉』が光の国へ運んでくれます。

 光の国では、縁のある魂たちが迎えに来てくれて、 懐かしい やら、嬉しい やら涙が止まらなくなるほど、 なんだそう。


そして、次に生まれる時は、どうするか、 どんな親の元に生まれ、 どういう環境で育ち、 どういう人間に恋をするか、 大雑把に決めます。

 それまで何回も何回も生まれ変わりを繰り返してきた中で、自分が経験したことを踏まえて、「次の人生」を設定します。

 例えば、 過去世で自分は役人か何かをしていて、飽きないをしている人を下に見るような人だったけれど、 次は「どんな仕事も大切だ」「 社会には立場上の上下関係はあっても、人間に上も下もない」ということを 自分は学びたい!!

と思ったとします。

 すると、例えば「やってみたら 頭も使うし、 心の修行にもなる仕事だ」ということがわかるような仕事につく、という設定になるんです。

 そして、魂仲間の一人が「飽きないという仕事の素晴らしさ、 仕事に毅然はないということを学ぼうとしているあなたに、お尻ペンペンする、嫌味な上司を私が務めます」と名乗り上げてくれて、 主要な キャスト( 登場人物)も設定します。
 そうやって設定した「来世の計画」のことを『 運命』と言います。

「来世の計画」ができたら、自分の守護霊様、 神様に見せて、「 次は、こんな人生を設定しました。

 それでも、私は楽しく生きて人に親切にしてきます」と言うんです。

ただ、守護霊様、 神様が見て「 この設定で、楽しく生きて人に親切にするのは、厳しすぎる」と判断したら再設定、 もう少し ハードルを下げるんです。


 そういう風にして作った「来世の計画」を魂は自分自身にインプット( スマートフォンにアプリをダウンロードするイメージかな)。

 そうして、自分が決めた親の元に生まれてきます。


 生まれたと同時に「計画」のことは意識から消えてしまいますが、 魂の奥の奥の方にインプットしたデータ( ダウンロードしたアプリ)はちゃんと生きていて、 密かに 当人の思考や行動をコントロールしています。

 だから、 例えば、当人は学校の先生になりたくて一生懸命、勉強するのだけれど、なぜか学校の先生にはなれなくて、 販売の仕事に就くんです。

そして、当人としては一生懸命頑張っているんだけど、なかなか売り上げが上がらない。

 上司から嫌味を言われるんです。

「何で、私ばっかり!?」と 思っているうちは、状況は変わりません。

なぜなら、自分の学びのために、 それが起きているということを忘れ、人のせいにしたり、 環境のせいにしたり、「ついてない」と思っているからです。


けれど、 いつか必ず、人は悟ります。

 ずっと苦しんでいると、しみじみ「もう、こりごりだ」と観念して何かを変えようと 動き出します。

 そうして、「飽きないというのは、人の役に立ってなんぼのものだ」とか、「もっと人に喜ばれることをしよう」とか、段々だんだん、 自分の考え方が変わってくると、現実も変わってくるんです。

「あぁ、 自分はこのことを学ぶために、生まれてきたんだな」

ということがわかってきて、 その学びを来世につなげていくんです。


 以上が「生き通し」の流れ、 人生と『運命』の仕組みです。

 中には、人は『運命』に振り回されて生きるものだと、思っている人もいるでしょ。

 また、彼女がいないのはそういう運命なんだ、お金に困るのはそういう運命なんだ、 だから 耐えるしかない、という考えの人もいるでしょう。

 そういう考え方を私は否定しません。

 ただ、運命は変えられるんです。

 しかも、 楽しく笑いながら変えられるんです。 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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