コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん ワンネス意識

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シバリがほどけてくるとわかるんです。

あの人、この人達と自分は『同じ一つ』だと。

 


ワンネス意識


いつかのドライブ中、一人さんが「死ぬと意識が広がるんだよ」ということを話してくれたことがあるんです。

「意識が広がる」とは、どういうことかと言うと、例えば今、鏡を見るとします。

鏡に映っている人を見て「自分だ」と思っていますよね。

それは、自意識が働いているから、自分は自分、人は人だと区別するんです。


ところが、一人さん曰く、「死ぬと意識が広がって、お父さん、お母さん、あの人、この人との区別が曖昧になってくるんだ」というのです。

「段々だんだん、自意識が曖昧になってきて、やがて皆同じ一つの『愛と光』の分け御霊だ、人間は神なんだ、ということがわかってくるんだよ」と、一人さんは言っていたんですが、実は、『今ここ』で意識を広げることもできるんです。

それも、めちゃくちゃ簡単な方法で。

その方法とは、一人さん直伝の神言葉「ふわふわ」を唱えることです。


「ふわふわ」「ふわふわ」と唱えていると、思考の枠が外れてきます。

そうすると、例えば、「あの人、こうなってくれたらいいのに・・・・・・」と思っている時は、視野が狭い、というかな?

その人がそれをするにはそれなりの理由があるんだろうな、とか考えるゆとりなんてないじゃないですか。

ところが「ふわふわ」「ふわふわ」と唱えているうちに、「あの人が変わらなくてもいい、私が私を幸せにすればいいんだ」とか、「あの人がああいうことを言うのには、何か理由があるのかもしれないな」と考えるようになってきます。

それって、相手をを思いやっていること、意識が広がったということなんですよ。


『今ここ』から「意識を広げよう」と思えば、意識は広がると言いたいのです。

その方が、きっと素敵な人生を送れると、私は思っているのです。

幽体離脱


「人は生き通し」ということを知っていても、「死にたくない」と思うのが人間なんです。


十数年前、私は渡米して、とあるワークショップに参加したことがあるんです。

そのワークショップは、人間の潜在的な可能性を広げることをテーマに活動をしている団体が提供しているものだったのですが、そこで私は何と!!
幽体離脱をしてしまったんです.

民族楽器が奏でる音とリズムに身を委ね、呼吸を整えていると「ジーン」というような感覚が来て、その後、自分の魂が上昇していったんです。

「最高に気持ちがいいなあ」と思いながら魂は上昇していき、宇宙空間のようなところで私はいろんなものを見て、そして、横たわる自分の体を見ました。

私は「あれ? 何で自分の体を見てるんだろう、私」と思ったんです。

と、そこへ「恵美子、恵美子」

その声の主は一人さん。

私はホッとして、でも、すぐに心がざわつきだしました。

なぜなら、一人さんから聞いた話───死ぬと、自分が好きな人の声、安心させてくれる人の声を、守護霊さんが聞かせてくれるという話を思い出したからです。

そして、私が聞きたいのは師匠の一人さんの声でした。


「聞いているか? 恵美子。

人というのはね、死ぬと、あっちぶつかり、ぶつかりしながら生きてきた、この人生が輝きだったということがわかるんだよ」

「嫌だ、私、死んでる場合じゃない!!

やることいっぱいあるんだから!!」

私の魂は慌てて自分の体の中に入ろうとしたのですが、なかなか入れない。

なのに、一人さんたら、「良かったな、恵美子」と、しみじみ言うんです。

いい訳ないでしょっ!!

という言葉が出そうになった、その時でした。


「生きてる時は生きてることがすごいことなんてなかなか気づかないけど、死ぬと気づくんだよ。

生きてるということは素晴らしいんだって気づく人がいるの。

だけど、しっかり死ねなくて、気づけない人も結構いるんだよ。

わかるかい?

死んで気づけただけで、相当立派なんだって言いたいの」


一人さんのこの言葉で、私が何かの『スイッチ』がカチッと入ったのでしょう、私は自分が歩いてきた道のりを、まるで映画を見るようにして、振り返ってみたのです。

あっちぶつかりこっちぶつかり、笑ったり泣いたり、自分の器の小ささに気づいて「もう嫌だ!!」って思ったことも山ほどありました。

それでも、柴村恵美子は一生懸命でした。

未熟な時ほど一生懸命だった。

そして、そんな自分を、宇宙にいる自分が眺めた時、不思議ですね。

あっちぶつかり、こっちぶつかりしていた自分が、本当に輝いて見えたんです。

「ひとりさんが言っていたことは本当だった。

生きている、ただそれだけで、すごい宝物なんだ。

あぁ、なんて、ありがたいことなんだろう」

改めて魂の世界では故郷は宇宙だと分かり、感謝が言葉になって溢れてた、その時、私はピュッと体に入り、現実の世界に戻ってこれたのです。


あの時の私は「人は生き通しだ」と知っていました。

それでも私は死にたくなかったんです。

なぜなら、柴村恵美子として生きる人生は1回きりだから。

だから、柴村恵美子の人生に、縁があって登場してくれた人たちに、私はもっと笑顔で接したかった、もっともっと愛のある優しい言葉をかけたかった。

やりたかったこと、また全然やりきっていないことがたくさん出てきました。

だから、私は「死んでいる場合じゃない!!」と思ったんです。


今も時々、あの時の体験を思い出して考えることがあります。

あの時から自分がどれぐらい成長したかなって。

意外と人ってね、大きく変わらないんですよ。

でもね、未熟で一生懸命な芝生の笑みこを宇宙から眺めた時のことを思い出すと、私は、どんな時も自分を否定する気になれないのです。

自分は自分の応援団長でいようと思うのです。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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