だから私は、「自分にゆるくて人にもゆるいって、いいよ」と言うのです。
- 「自分に厳しく、人に優しい」を目標にするのは自由ですが、成功確率は低いですね
- 「豊かなものはさらに与えられる」って、顔と言葉です
- 宇宙の中心で愛を叫ぶ。宇宙の中心だもの、想像できないぐらい大きな愛ですよ
- 「困ったことが起きた」と思った時は、「これで良くなる、だから良くなる、さらに良くなる」
「自分に厳しく、人に優しい」を目標にするのは自由ですが、成功確率は低いですね
自分に厳しくても、周りにその厳しさを押し付けないのなら、とってもいいのです。
すごいいい人で、人気者だと思います。
でも、そういう人は世間に滅多にいません。
めったにいない、ということは、ほぼいない。
それぐらい、「自分に厳しく、人に優しい」は難しいのです。
だから、大抵は自分に厳しい人は、人にも厳しくなっちゃう。
それで、周りから「うーん、あの人は、ちょっと・・・・・・・」と思われてしまう。
自分も苦しんでしまうんですね。
だから私は、「自分にゆるくて人にもゆるいって、いいよ」と言うのです。
自分に厳しくて人にも厳しい人よりも、ずっと好かれて楽しいし、ラクですよ。
「豊かなものはさらに与えられる」って、顔と言葉です
「豊かなものはさらに与えられ、貧しい者はさらに奪われる」
これはイエス・キリストが残した言葉です。
この言葉に「心」と「しあわせ」を加えてみます。
心が豊かなものはさらに幸せを与えられ、心が貧しい者はさらに幸せを奪われる。
じゃあ、心の豊かさって何ですか?
周りがどうあれ、自分だけは笑顔でいよう、天国言葉を話そう。
自分も周りの人も気持ちが明るく、明るくなるような言葉を口にしよう。
これが心の豊かさです。
周りの人や環境に流されて沈んだ顔になったり、嫌な気分になる言葉を喋っていると、今持っている幸せですら奪われてしまいます。
宇宙の中心で愛を叫ぶ。
宇宙の中心だもの、想像できないぐらい大きな愛ですよ
カーナビって、すごく便利ですよね。
道を知らなくても、カーナビが示すルートを走っていれば目的地に行けるでしょ。
万が一、ルートからそれでしまっても、カーナビは「ルートを外れました」と教えてくれます。
だから、その声に気づいて、ちゃんとルートへ乗っかればいいんですね。
そうすれば目的地へ行けます。
でも、カーナビの声に気づかずに走っていると、とんでもない場所についてしまいます。
だから、どんなに便利で助かるものでも、使う人がどう使うかが肝心で・・・・・・。
何を言いたいのかと言うと、「人生もそうなんだ」って。
人類は完璧ではないから、自分が気がつかない間違いを犯すことがあります。
そんな時は、宇宙の中心にあるナビが必ず「あなた、間違っていますよ。幸せは、こっちだよ」と教えてくれています。
そのナビのことを、人は神様と言ったりします。
ただし、神様は声で間違いを伝えることができません。
職場で何か問題が起こるとか、人間関係でトラブルが起こるとか、そういう現象として間違いを教えてくれるのです。
それは神様の愛です。
人間を困らせようとして、その問題を出しているのではありません。
それを「わぁ、嫌だ」「困った、困った」と言ってしまうのは、神様の愛に対して「嫌だ」「困った」と言ってることと同じです。
もともとの間違いプラス神様の愛を否定・拒否したということで、ダブルペケです。
でも、神様は優しい上に、気長です。
「私の声が聞きづらかったんだ、ごめんね」と言って、前より刺激の増した問題を出して「こっちだよ」と教えてくれます。
それでもダメなら刺激3倍、ダメなら刺激9倍・・・・・・エンドレスで教えてくれます。
どうすれば「楽しくてラク」か、もう、お分かりですよね。
「困ったことが起きた」と思った時は、「これで良くなる、だから良くなる、さらに良くなる」
私が会社経営を始めた時、一人さんから『小さな奇跡を起こす魔法の言葉』を教えてもらいました。
それが「これで良くなる、だから良くなる、さらに良くなる」です。
何かうまくいかないことがあった時は、まず、この言葉を口にしてみてください。
どんな奇跡が起こるかは、やってみてからのお楽しみ!!
ということで・・・・・・。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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