コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん  人生うまくいかない原因は、「これができない、 あれが足りない」ではないのです

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「ない」ものは「ない」で、いいのです。

それがあったからと言って、人生うまくいく 保証はどこにあるんでしょう?

 


 人生うまくいかない原因は、「これができない、 あれが足りない」ではないのです


 仕事でも、人間関係でも、昔から「最低限 やるべき」ことが だいたい、 大まかに決まっていますよね。

 例えば、仕事だったら、お客さんに「いらっしゃいません」「 ありがとうございます」と言うとか。

 人間関係だったら、 思いやりを持って接するとか。

そういう「やるべき」ことをちゃんとしていれば、大抵のことは うまくいくはずなのですが、 中には「 全然モテなくて、彼女(彼氏)ができません」とか、「 仕事がうまくいきません」という人もいます。

 そういう人の話を聞くと、「自分は 英会話ができないし、学歴もなくて・・・・・・・」 とか、「料理ができないし、 美人じゃないし・・・・・・」 とか。

 とにかく、実に自信なさげな顔をして「あれができないからダメなんだ」「 これが足りないからダメなんだ」と言います。

「 ない」ものは「ない」で、いいのです。

 それがあったからと言って、人生うまくいく 保証はどこにあるんでしょう?

 それよりも、一番の問題はその自信なさげな顔、 自信のなさなのです。

 例えば、 昔、 数学の先生が言っていたのですが、 試験用紙に自信なさげな小さい文字で答えが書いてあると、「なんか、怪しいぞ」と思って こまごま見てしまうそうです。

 そうすると、 小さな間違いを見つけてしまうんですって。

だけど、 自信満々 大きな文字で書いてあると気にならなくて、さーっと流してしまう。

 だから 小さな間違いを見落としてしまうのだそうです。

 それから、 経営者の立場から言わせていただくと、 採用試験で自信なさげにしていたら「この人、 うちの会社に来て欲しい」と思いません。

 場合によっては、 その存在にすら気づかない。

 だけど、 自信満々な顔をしている人のことは記憶に残るし、「 採用してみようか」という気にもなるのです。



 成功する人は、大抵『 根拠のない 自信』 を持っていますよね


ズバ抜けて優秀ではなく、 できないことも いっぱいあるのに、悪びれるところがなく、人に媚びずに(威張りん坊 ということではないですよ)堂々としている人がいます。 

 そういう人のことを、世間では「『根拠のない 自信』 を持っている人だ」と言ったりしますが、 苦労せず、 幸せな人生を送るには『 根拠のない 地震』 が必要だと私は思っています。

こういう人は、 確たる証拠はないけれど、 なんとなく「自分は人に好かれている」と感じていて、「 あの人に何か変なことを言っちゃったかな。 私のこと嫌いになったかしら」とくよく や悩んだりしません。


 そして、 なぜか ここ一番 という時に強いのです。


 自信のない人は「根拠なく自信」がないだけなのです


かくいう私も『 根拠ない 自信』を持っている人間です。

朝、起きられないとか、 世間の人にとって「できて当たり前」なことができなかったりします。

 でも、私はそのことで「自分はダメだなぁ~」と思ったりしません。

私は自分が大好きで、自分を信じています。

「 自分はツイてる人間だ」と思い込んでいるのです。

ところが 自信のない人は、意外と、学校の勉強ができたり、 私と比べたら、いろんなことができるのです。

 にもかかわらず、自分を信じていない。

 自信が持てないのです。

「 自分なんてダメだ・・・・・・・」と思っていたりね。

 できないことがたくさんある私から見ると、不思議でたまりません。

 なんで、そんなに自信なくしちゃってるの? って。


 私が自信を持っているのは 思い込み、勘違いからであって、

自信のない人も 思い込みと勘違い。

だから、どうせ 思い込むなら『 いい思い込み』『いい 勘違い』

を した方がいいですね。


 穴の開いたバケツに水はたまりません


 綺麗な顔立ちをしてるのに、もっと綺麗な人と比べて「自分はまだまだだ」と思う。

 そんな自信のない人は、魅力的ではありません。

 華やかで笑顔の素敵な人に、軍配が上がります。

自信を持ちたいからって、一生懸命勉強して東大に入っても、そこにはもっと頭のいい人がいて、 また自信を失う。 

そういうのを見ていると、自信のある なしは顔立ち じゃないし、頭の良し悪しでも学歴でもないし、何かができる、 できないではないと思うのです。

自信のない人は、自分の空に閉じこもっているのです。

 スタートから、「自分はダメだ」と思ってる。

 それを、一人さんは「ダメの壁」と言うんですね。

要するに、 何かの掛け違いで「自分はダメな人間だ」と思い込んでしまったのです。

だから、 自信をつけるには、 その殻をポロン、ポロンって、取ればいいんですね。

 

自信がなくても、「自信があるフリ」だけでいいのです


役者さんって、お芝居をしていない時は「人前では緊張して、話もろくにできません」と言う人が結構いるそうですね。

だけど、お芝居の時は、自信満々な役だったら、ちゃんと自信満々に振る舞うでしょう。


だから、あなたも「自分は役者だ」と思って、それが仕事だと思って、モテる女・モテる男の仕草や言葉遣いを真似たり、仕事ができる人になったつもりで振舞ってみてください。


そしたら、周りの人の目には「自信ありそう」とうつります。

周りにそう思われていたら、自信なんて勝手につくのです。

「えっ、ふりをしていいんですか?」って、ぜひフリをしてください。

別に人をいじめたり、威張ったりするわけじゃありません。

それこそ誰にも迷惑かかりませんよ。


ただ、「どうしてもフリができない」という人がいると思うんです。

そういう場合は、明るく大きな声で話すとか、今より少し大きい字を書くとか、してみてください。
自信のある人は大きい字を書くし、声も大きいですからね。

それから、うつむき加減で歩くのではなく、顔を上げて背筋を伸ばして歩くのもいいですよ。

そうすれば、ばっちり自信ありそうに見えますからね。



自分を信じなくても OK です。
「 私は自分を信じています」と言ってみてください


 私が中学生の頃、 学校でちょっとした事件がありました。

 ある男子生徒が催眠術の本を読んで、 普段、すごく大人しくて自信なさげなクラスメイトに催眠術をかけたのです。

 何か言葉を囁かれているうちに、大人しい この顔が、今まで見たこともない、 暴れん坊の顔つきに変わっていきました。

 そして、「さぁ、行け」と言われた時、 その大人しい子は「わぁー!!」 と叫びながら  椅子を持ち上げたのです。

 幸い、 みんなで止めたので大事には 至りませんでしたけれど( 催眠術をかけた子も反省して、人に催眠術をかけなくなりました)。

 何を言いたいのかと言うと、言葉の力です。

 催眠術は言葉で暗示をかけるでしょ。

「 お前は、できる」とか言って「自分はできる」と思い込ませる。

 そうすると、普段できそうもないことが、できてしまう。

 これを使わない手はありませんね。

 もちろん、 学校であった事件はよくない霊ですよ。

あんなことはしちゃだめですが、自分の殻、「 ダメの壁」を破るのに、 言葉の力を借りてみてください。

 中村天風 さんじゃないけれど、「 私は力だ」とかね。

そういう言葉を鏡に向かって言うと、本当に力がみなぎってきます。

 それから、 一人さんの言葉で、すごくいいのがあるんです。


「 私は自分を信じています。
 信じているから、どんな問題も乗り越えられる」


 自分を信じていなくても構いません。

 無理に自分を信じようとする必要はありません。

 ただ、 鏡に向かって、 この言葉を口にすればいいのです。


「えっ、ウソ。

 こんなに、できないことがいっぱいあるのに自信満々!?」

という人がいますよね。

 蓋を開けると、 普通、 他の人が気にすることを、

全然、気にも止めなかったとか、

 その程度のことなんですね、 実際は。 

 

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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