地獄言葉の毒で体の具合が悪くなった場合も、天国言葉をたくさん言うといいですよ。
毒が浄化されて快放へ向かいますからね。
是非、試してみてください。
- 地獄言葉を口にしたら、天国言葉で浄化しましょう
- あなたの幸せのために、世界で一番顔晴ってくれている人は誰ですか？
- どこまで行っても、自分を許すしかありません
- 「自分を許せない自分を許します」
- 嫌なことを利用すると「もっと、しあわせ」が加速します
- 「何がついてるの？」って、想像できないぐらいついてる!!
地獄言葉を口にしたら、天国言葉で浄化しましょう
ごくごくまれですが、私も愚痴を言いたくなるような出来事に遭遇します。
そんな時、心の中に思いを溜めておくと苦しくなってくるので、私は「神様、ごめんなさい」と言って、ちょっと吐き出させてもらっています。
それから、人間はうっかり者です。
自分でも気がつかないうちに地獄言葉を口にしていることがあります。
もちろん、私も例外ではありません。
「言葉に気をつけようと思っていても、「あぁ～、疲れた」とか、「面白いな」とか、つい地獄言葉が出てしまうことがあります。
地獄言葉を言い放しにしていると周りに毒が充満してしまいますよね。
そこで私は、地獄言葉を言った後は、すぐ天国言葉を言うようにしています。
なぜかと言うと、「天国言葉には毒を浄化する力があるんだよ」と一人さんから教わっているからです。
あなたの幸せのために、世界で一番顔晴ってくれている人は誰ですか？
あなた以上に、あなたの幸せのために顔晴ってくれる人は世の中にいません。
だから、自分に感謝してください。
鏡の中にいる自分に「ありがとう」と言ってあげましょう。
人に「ありがとう」を言う時も、ちゃんと自分の顔を見て言ってみてください。
そうすると、不思議と笑えます。
その笑顔が、ツキを呼びます。
どこまで行っても、自分を許すしかありません
たとえ、あなたが地獄言葉を口にしたとしても、自分のことを嫌いにならないでください。
思っていなくても構わないから、この言葉を唱えてください。
「自分を許します」
それでも自分が、嫌で嫌で仕方がないのなら、こう言ってください。
「自分を許せない自分を許します」
そうやって、どこまでも、どこまでも「自分を許します」と言います。
すると、やがて魂が根負けします。
自分も、周りにいる人も、そしてあなたが許せない世の中も、自然と許せるようになっていきます。
嫌なことを利用すると「もっと、しあわせ」が加速します
松下幸之助さんが、水上バスみたいな船に乗っていた時のことです。
突然、船が揺れだしました。
その時、船べりを歩いていた船員がバランスを失い、近くにいた松下さんを掴んだのです。
松下さんは巻き添えをくって海へ落ちてしまいました。
泳げない松下さんは周りにいた人に助けられました。
そして、「自分は運の強い人間だ」、「ついてる」と言ったそうです。
その松下さんは、後に日本一の企業家になりました。
何を言いたいのかと言うと、「ついている」という言葉の凄さです。
「ついてる」という言葉の開運パワーは最強なのです。
特に効き目があるのは、「こんな目にあって、ついてないな」と普通の人なら思う時です。
この時、「ついてる」という言葉を口にすると、次から次へと「ついてる」と言いたくなることが起きますよ。
ため息の後に「いい気持ちだなあ」と言うと、
おかしくなって笑っちゃう。
はぁ〜、いい気持ちだなぁぁ・・・・・・。
「何がついてるの？」って、想像できないぐらいついてる!!
ついてる理由なんて、本当はどうでもいいのです。
初めに言葉ありき、です。
ただ、「ついてる」と言えばいいのです。
「えー、でも、どうしても『ついてる』って言えません」と言うのなら、別にいいですよ。
でも、「嫌なことばかり起きて、もう嫌になっちゃうな」と言ったと同時に、ドツボにはまりますよ。
また「嫌になっちゃうな」と言いたくなってしまうことが、次から次へと起きてしまいますから。
斎藤一人さんの話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとうございます。
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きもございません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。
