コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん流の片付け術

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ありもしないことばかり考えていて、判断を曇らせることよりも、いらないものを捨てることです。これが斎藤一人さん流の片付け術なんです。

 

 

断捨離

 

最近一生懸命話しているのですが、家の中は掃除をしなければだめなんです。

整理をできない人は、整理をしようと思うからなんです。

捨てなければいけないんです。

迷ったら捨てるんです。

捨てられない人の原理というのは、万が一これを使うようになれば、どうしようと思うんです。

それは砂漠の一杯の水と同じなんです。

今使わないものは、ずっ~と使わないんです。

よく使えるものを捨てれば、もったいないと言うんです。

アフリカの女性が言ったんです。

日本にもったいないという言葉があった。

明治、大正の頃は物がなかったんです。

ところが今は物が余っていて、使えないものが部屋を占領しているんです。

使わないものが占領しているんです。

使わないもののために、狭苦しいところに生きているんです。

昔斎藤一人さんのお母さんが、何でも取っておくんです。

そのために、一部屋借りていたんです。

それが6万円するんです。

1年に72万円なんですね。

1年に1回ぐらい、その部屋の中から、サンダル探してきてくれと言われるんです。

探すのには全部出さなければいけないんです。

サンダルというのは着物の草履です。

斎藤一人さんはお母さんに「頼むから捨ててください」と言ったんです。

70万円の草履なんか見たことないんです。

 

追伸 断捨離

斎藤一人さんが、掃除のコツを教えると、楽しく掃除ができるようになるんです。

そのコツは、掃除をしようとは思わない、片付けようとは思わないことです。

「いらないモノ、使ってないモノは捨てる」というのが、斎藤一人さん流なんです。

余計なものを捨てるとスカッと気分が爽快になるんです。

後はぞうきんやモップとかで、さっさと拭けばいいだけですから、ものすごく楽なんです。

 

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無駄な波動

 

本当に部屋は人間の気を養うところなんです。

自分の気持ちを充電するするところなんです。

ところがそこに使わないものが置いてあると、そこから無駄な波動が出るんです。

そうするとその人が疲れるんです。

だから鬱だろうが、ノイローゼだろうが、自殺者だろうが、家が整理されている家は絶対にないんです。

それは外で疲れて帰ってきて、家でエネルギーを取られる状態になってるんです。

持って迷ったら捨てるんです。

持った時にわくわくするものは使うんです。

ワクワクしないものは使いません。

それで無駄なものが多い人は、社会でも無駄な人間とか無駄なものに囲まれて生きているんです。

だから人生が駄目になるんです。

これから古い新聞紙があるとか、本が置いてあるとか、本もよほど大切な本以外は、1回読んだ本は読まないんです。

もう1回読みたかったらまだ買うんです。

 

追伸 無駄なものを迷わずに、捨てられるようになるすごい話

 

「ところでね、斉藤一人さん。

いい部屋って、具体的にどんな部屋のことを言うの?」

「そうだね。いい部屋っていうのは、無駄な物がない部屋のこと」

まゆみちゃんの部屋には、ずっと来ていない洋服とか、一度も読んでいない本とか、買ってから一度も使っていないものとか、そういうものはないかい?

そういう無駄なものからは、無駄な波動が出ちゃうんだ。

まゆみちゃんに更に無駄遣いをさせる波動が出るんだよ。

その上、人生を無駄にしてしまうような悪い波動が出るんだよ」

「えっ、そうなの、ひとりさん。

それって、すごく怖いね。

う~んと、まだまだ、私の部屋にも、来てない洋服とか、使っていない化粧品とか、思いついちゃうな。

まずいよね、これって。

早く片付けなきゃ。

「あのね、まゆみちゃん、『一人さん流 開運掃除』だよ。

片付けようと思っちゃダメなの。

無駄なものは捨てるの」

「あ~、そうだったね!」

「あのさ、あみんな大概そうなんだよ。

まゆみちゃんもさ、いつか着るだろうと思って、とっておいた洋服、着たことあるかい? ないだろう。

いつか着るだろうのいつかって、こないんだよ。

その洋服は、まゆみちゃんにとっては、もう必要のないものなの。

だから、ありがとうございますって、感謝の気持ちを込めて、捨てればいいの」

「本当にその通りです、一人さん「いつか」って思ってたら、今でも捨てられないもんね。

じゃあ、自分がいらなくなったものを、人にあげるっていうのはどうなのかな?」

「それはね、まゆみちゃん、欲しがっている人がいるならいいけど、大抵の場合は、まゆみちゃんがいらないものは、人もいらないよ。

人にあげるなら、そのものが旬のうちにあげるんだよ。

ずっとタンスに寝かせてたものは、もうとっくに旬を過ぎたものだから、捨てるのが一番いいよね」

「本当だね。その通りです、一人さん」


すると急一人一人さんは、すごいちゃんといっぱいな笑顔を私に向けました。

この可愛い笑顔は、なんかすごく楽しい話の前触れです。

「まゆみちゃん、絶対に無駄なもの捨てたくなるいい話、聞きたいよね?」

「うん、絶対聞きたい!!」

「あのさ、よく『埃じゃあ死なない』って言うたう?

あれってね、嘘だよ、死ぬよ」

「え~、本当?」

「あのさ、無駄なものが多いと、元々無駄なもので動かさないから、埃だらけだよね。

それに無駄なものを詰め込んだ押入れでなんか、開かずの間はみたいになっちゃって、空気もよどんでいる上に、ジメジメすごいことになるよね。

わかるかい?

そういうところと浮遊霊が大好きな場所なんだよ」

「浮遊霊、わかる。湿っと暗い感じだよね」

「浮遊霊っていうのはね・・・・・・。

あ、この話は、信じても、信じなくてもいいからね。

こういうこともある気持ちで聞いていればいいよ」

「何言ってんの、一人さん。めちゃくちゃ信じるよ」

「浮遊霊ってさ、本当は死んだら成仏しなくちゃいけないのに、成仏できないでこの世をさまよってる霊なんだよね。

はっきり言って、人のことを妬んだり、恨んだり、まあ、すごい不幸せに生きた人だよね。

だから、すごいマイナスの波動を出してるんだ。

だから、浮遊霊は、同じマイナスの波動を出している、汚いところや、よどんだ空気のところが大好き。

暗くてジメジメして、空気が動いていないところが大好き。

埃がいっぱいあるところとか、無駄なものがいっぱいある部屋は、同じマイナスの波動だから、集まってきちゃうんだよ。


だから、まゆみちゃんがどんなに「私、上気元です」って言ってても、部屋の中がぐちゃぐちゃだと、浮遊霊が溜まっちゃって、うまくいかないんだよ。

よくね、貧乏神てみんな言うけど、貧乏神という神様がいるんじゃないんだよ。

本当は、浮遊霊のことを言うんだよ。

だから、浮遊霊がつくと、まゆみちゃんのやることなすこと、色んなことがどう思いもうまくいかなくなったり、体の調子がおかしくなったり、トラブルが続いたりして、真由美ちゃんの運勢が、どんどん下がっちゃったりするんだよ」

「なるほどね!

神様が、私を貧乏にするとか、不幸にするとか、運勢を悪くするとか、ありえないもんね。

浮遊霊だったんだね、ひとりさん。

私、絶対部屋をきれいにする。

無駄なもの、どんどん捨てる。

だって、浮遊霊の集会所みたいにしたくないもん」

「あははは、浮遊霊の集会所は面白いね、まゆみちゃん。

要は、部屋を綺麗にして、上気元でいれば、何も心配する必要はないんだよ。

ただ、何をやってもうまくいかないとか、トラブルが多いとか、そんな人って、家の中が必ずぐちゃぐちゃで、物で溢れてるんだよ。

よく、テレビのドラマでも、お金持ちの家の雰囲気を出す時って、物が少なくってすっきりしてるんだよ。

でもって、貧乏な家を表現する時って、必ず、すごくものがぐちゃぐちゃたくさんあるの。

だから、本当はみんな、どういう家を福の神が好きで、どういう家を貧乏神が好むのか分かっているんだよね」

「おかしいね。

でも、本当によくわかりました、ひとりさん。

私は、とにかく無駄なものを捨てて、福の神がいてくれる部屋にします。

それで、いつも上気元でいて、もう一秒たりとも貧乏神には隙を見せませんよ」

「そうだね。それと、よく「もったいない」っていう人がいるんだけど、それって、よく考えた方がいいよね。

そんな無駄なもののせいで、人生が不幸せになっちゃうことの方が、最高に「もったいない」ことだよね」

人生が全て駄目になっちゃうよりももったいない事って、あるかい?

ないだろ!?

そのことを、よくわかった方がいいよね」

「本当にその通りでーす、ひとりさん」


あなたも、無駄なもの、心から捨てようと思いましたよね!?

どんどん無駄なものとは、さよならしてください。
貧乏神とさよならしてください。

あなたには不思議なことが起きますよ。

運勢がグンと上がったり。

今まで、一生懸命にやっていても、なぜかうまくいかなかったような事がスムーズに行くようになったり。

大きなチャンスが転がり込んできたり。

とにかく想像もしなかったいいことが次々と起こるようになります。

楽しんで捨ててください。

 

 

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貧乏人の家

 

テレビでもなんでも、貧乏人の家を表すのは、荷物が多いんです。

お金持ちの家は荷物が少ないんです。

テレビでなんでも見ていると、ごちゃごちゃ物がある家は、貧乏人の家と決まっているんです。

古い荷物とか使わないものを、この前とんこ姉さんに会ったら、押入れに詰め込んであるらしいんです。

その部屋で寝るとすごく疲れて、朝目が覚めないんです。

疲れて仕方がないんです。

そこから波動が出るんです。

その中からいらないものを捨てるんです。

そうすると八割方いらないものなんです。

いらないものを捨てだすと、人は必要なものしか買わなくなります。

お金が貯まるんです。

使えもしないものをとっておく人間は、本当にお金がないんです。

考えてることが無駄なんです。

物が捨てられないのは、いつか使うんじゃないか。

いつか使う時に買えば良いんです。

いつか使うのではないか、いつか使うのではないか、そういうことで運勢を悪くするのはもったいないです。

 

 追伸 質問 絵

お金の向きをきちんと揃えて財布に入れていれば、お金持ちになれますか?

 

斎藤一人さん

 

そういう問題ではなくて、さっきから言ってるように、収入より少なく使った分が貯金になるんです。

どこまで行ってもその話しかないんです。

だけどお金が貯金されているとまた欲しいものが出てきますよね。

ただお財布の中のお札はあれを絵だと思えば、逆さにかけているとおかしいですよね。

裏返しにかけていてもおかしいですから、きちっとした方がいいんです。

きちんとした性格の人が、いろんなことをきちんとしてくると、自然とお金も貯まってくるよとそういう意味で、きちんとしていないと、家の中もごちゃごちゃして、同じようなものを入らないのにまた買ってきたりして、貧乏人の家は、テレビになんかで見ると、家の中がごちゃごちゃしています。

貧乏人の家には何もないのではなくて、いろんなものがぐちゃぐちゃしてあるんです。
だからお札を絵だと思って、絵を逆さにかけるとおかしいですから、その程度ぐらいに思っていて、その程度のことでお金持ちになるという考えがすごいです。

 

 

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悪い霊

 

片付けようと思っては駄目です。

捨てるんです。

片付けるとは捨てることです。

いらないものが山ほどあって、片付けようがないんです。

この前もある人のお母さんが亡くなって、着物が随分あるらしいんです。

残っているのは男兄弟しかいないんです。

記念に一着だけ取っておこうというのは構わないんです。

着ないものは取っておいてはいけないんです。

いつか誰かにあげようと思っては駄目です。

それはモノのない時代です。

今は新品が安く買えるのに、人の古をきたがる人はいてません。

特殊な話で、はなゑちゃんや柴村恵美子さんが持ってるものなら、持ちたいと言うなら構いません。

だけど普通の人はそうでないんです。

被災地にありますよね。

被災地でも古いものは余ってるんです。

なぜかと言うと今は自分の着たいものを着たいんです。

それは波をかぶって、着るものがない時なら嬉しいですよ。

ああいう非常時ではないんです。

次に大震災が来るのは、千年先です。

千年に一回しかないような大震災なんです。

千年とっとくわけにはいかないんです。

そういうところから悪い波動が出ると同時に、そこに悪い霊がたまるんです。

この前も子供が登校を拒否して、頭がおかしくなってきて、いろんなことを言い出して、子供部屋の隣に物置と呼んでいますが、ガラクタを積んであるんです。

そのガラクタから波動が出るんです。

脳がおかしくなってくるんです。

家の中がもめる。

人間関係がもめる。

いろんな揉め事があるんです。

人間関係がもめる時は、必ず家の中がごちゃごちゃなんです。

 

追伸 お金持ちの家にはガラクタがない 

 

 

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使わないもの

整理しようとか片付けようとかではなくて、捨てるんです。

買うより捨てるほうが実はエネルギーがいるんです。

それはちゃんと捨て出した時、無駄なものを買わなくなって、本当に必要なもの、良いものを買うようになるんです。

買い物はするんです。

本当に良いもの、必要なものを買い出してくると、必要なものに囲まれ、大切なお金も残るようになってるんです。

これから買うもの気を付けるんではなくて、今あるものなんです。

今あるものの波動で、あなたは動かされているんです。

よく人間は埃では死なないと言いますが、死ぬんだよ。

運勢が悪くなるんです。

こんなことを言っても、わからないだろうし、信じない人が山ほどいます。

運勢が本当に悪くなってきたり、妙な事故にあってみたり、色んな嫌なことがいっぱい起きだしたら、私はなんてツイテルんだ、ツイテイナイより、私の家はゴミだらけなんではないか。

使わないもの=ゴミです。

まだ使える。

まだ使える。

使ってないでしょ。

安らぐ部屋と空間

服でも買ってきて一回も着ていないから、もったいないと言いますが、1回もきないものは、その人にとっていらないものなんです。

あげるか、人に喜んでもらえないものなら捨てるんです。

心機一転やり直さないと駄目ですよ。

そういうことをちゃんとやって、そういうことも教えていかないと、せっかくダイエット青汁飲んだり、体にいいサプリメントを入れますね。

それは良いんです。

あなたの休まるべき家が、あなたの波動を奪っているような場所だとすれば、それってすごく辛いし、損ですよね。

もったいないというのなら、その方がよほどもったいないんです。

砂漠では確かに一杯の水が貴重なんです。

申し訳ないんですが、アフリカみたいな発展途上国でしたら、着れるような服であれば欲しいんです。

砂漠だったら水が欲しいんです。

今日本にとって一番必要なのは、あなたが安らぐ部屋と空間なんです。

 

追伸 魔法の納戸で「お掃除完了?」

 

このように、ひとりさんから掃除の大切さを教わっていたのですが、恥ずかしながら私は、掃除や片付けは、本当に苦手でした。

これは、子供の頃からずっとそうで、片付けができなくても、それを気にしたことは全くありませんでした。

改めなきゃいけないという気持ちが少しでもあれば、もっと早く改善できたのかもしれませんが、「掃除できないことがダメなこと」とは、思ってないわけですから、特に、何か手を打つこともなく、そのまま大人になってしまったというわけです。

この記事を読んでくださってる方は、「掃除が苦手な自分は改めて運気を好転させたい」と考えている人が多いと思うので、私の経験が少しでもお役に立てばという思いで、少しお話しさせて頂きますね。

私は、もともとおしゃれが大好きで、洋服や靴、アクセサリーなどを次々買っていました。

でも、体はひとつですから、どれもまんべんなく身に付けることはできず、どうしてもあまりのものが出てしまいます。

使わないものは、オフタイムを過ごしている部屋の前にあった、いわば「納戸」部屋にポンポンを振り込んでおきました。

 

ここは私が、片付けたつもりになる魔法の部屋で、そうしたものは何でもかんでも突っ込んでおくと、不思議と片付けた気分になれるんです。

要するに、目につかなければいいというわけです。

いま冷静に振り返ると、「片付けた」のではなく、「隠した」という感じですね。

隠すと言うと、ドキッとする人もいるのでは?

あなたの家の押し入れは、そんな感じになっていませんか?

また、洋服ダンスには、服がいっぱいかけてあってパンパン、バッグも種類豊富に持っているのに、「着ていく服がない!! 使えるバッグがない!!」と言っている。

私の友人にもそういう人がいます。

でも、読者の中にも「そうそう、思い当たるわ」という人もいるのではないでしょうか。

そういう人にこそ、おすすめしたいのは一人さんの開運掃除術なのです。

 

 

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仏壇

 

仏壇というのは、ご先祖様の住まいなんです。

そこの中にお土産とか、色々な買ってきたものを入れてあります。

だけどごちゃごちゃさすと駄目なんです。

ご先祖が休まらないんです。

家も全く同じなんです。

斎藤一人さんが仏壇の綺麗にしなさいと言えば、仏壇だけを綺麗にしているんです。

家の中の変なものは捨てないと駄目ですよ。

 

追伸 恐怖で人を縛ろうとする神はいない

外神様を信仰することはいいんだけど、依存してはだめです。

この地球は行動の星だから、まずは自分の行動を変えることが大切だからね。

それで中には紙を名乗ってあなたを騙そうとする人がいるから、注意しないとだめだよ。

例えば偽物の神は「ウチをやめたら祟りがある」とかって脅かして、恐怖で人を縛ろうとするの。

まず、恐怖で人を支配しようとする神がどこにいるんだって言いたい。

それってただの商売なんです。

そうやって神を語っている人がいっぱいいるからね。

そして、今はそういうのが間違いだと気づける時代になりました。

大体、やめたら罰が当たるって脅かす自体がおかしいの。

それに何か買ったら幸せになるとか、それ自体が物欲なんだよね。

地球は丸いです。

すべての星は丸いの。

地球だけが四角いとかってないの。

神は「独神」と言って、天に一人しかいません。
その神がお金なんか欲しがるはずがないんです。

だって買い物なんか行けないからね。

それに、全てのものは神が作ったんです。

牛でも鶏でも、金でも銀でも、神が作ったものだから、神に好かれていたら、なんでも入ってきます。

多くの人は誤解しているんだよね。

大きくて豪華な仏壇を買えばとか、お賽銭をたくさん出せばとか、それって私に言わせれば、神を舐めているだけだからね。

私が神だとしたら、そんな考え方って一番、頭にくるんだよ。

お金を出せばなんとかなると思っているような人を神は嫌います。

神はこの世の全ての物の持ち主なの。

お金だって神が作ったものなんだよ。

それで、神は何かを与えてもらおうとは思ってないの。

ただ与えて、与えて、与え続ける存在なんです。

命を与え、光を与え、食を与え、生きていく上で必要なものは全部与えているの。
だから私たちは神に感謝をすればいいんです。

神に感謝して、神が一番喜ぶような生き方をすればいいんだよ。

「ああ、この地球に生まれてありがたいな。

幸せに生きよう。

人に親切にしよう」

これが、神が望む生き方なの。

神社に行っても神はいないんです。

まず、そんな小さな所に入りきらないの。

神は地球よりも大きな存在だから、この地球に降臨できないんです。

今まで一度も降臨したことはないの。

来れるような存在じゃないんだよ。

神のお使いが来たことはあっても、神自身が直接来ることはできないの。

それで、「神のお使い」って特別なような気がするけど、実は誰でも神を使いになれるんだよ。

神のお使いができる人って、まず、自分が神であるということに気づいた人なんです。

キリストも神のことを「父なる神」と呼んでいるよね。

だから、みんな同じ神なんだよ。

ただ、気付く人と気づかない人がいるの。

それだけのことなんです。

それで、気づいた人がやればいいんです。

 

 

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ゴミ屋敷

 

ゴミ屋敷に住んでる人は、周りの人がゴミ屋敷と読んでいても、その人にとってはゴミではないから捨てないんです。

近所から見るとゴミなんです。

今はいろんな業者さんがいて、お手伝いさんだとか、お掃除をお金を出せばしてくれる人が居てるんです。

ただ捨てられないんです。

人の物は捨てることはできないんです。

掃除の手伝いはできても、捨てることの判断は自分しかできないんです。

いろんなものを捨てて欲しいですね。

本当に8割方いらないものに囲まれています。

それがあなたの人生なんです。

 

追伸 ゴミがたくさんある家には、貧乏神が住んでるの

斎藤一人さん

結局、いらないものとかが使っていないものって、ゴミなんです。

で、この世のものはすべて波動がある。

ゴミは陰の波動を持っている。

そういうゴミがたくさんある家には、貧乏神が住んでるんだよね。

はなゑ

ドキドキゴミ屋敷なんて言ってテレビに出たりしますけれど、周りの人とトラブルになったり、犯罪が起きたりしている家が多いような気がします。

斎藤一人さん

それは、陰の波動に脳がやられちゃってるんだよね。

だから、まともな思考ができなくなってるんです。

最悪の場合、自殺したりする人もいる。

「使っていないものは早く捨てなよ」ってよく言うのは、

そういう陰の波動を受けないためなんです。
自分の家がいらないものだらけになると、陰の波動が出て、貧乏神の住処になる。

貧乏神って言うけど、神様じゃないんです。

浮遊霊なんです。

はなゑ

浮遊霊だから、体調が悪くなるし、運気も悪くなるんですね。

斎藤一人さん

浮遊霊って、成仏できないで、その辺にいるんです。

で、中途半端な状態でいるから、だんだん苦しくなってくる。

そういう浮遊霊は、自分と同じ、陰の波動を出してる人のところにくっついて、その人の運勢を悪くしようとするんです。

良くない方向に引っ張って行こうとするんです。

はなゑ

ということは、逆に言うと、いつもニコニコして明るい雰囲気で、楽しく前向きに生きていれば、浮遊霊はよってこれないわけですね。

斎藤一人さん

よって来れないんだよ。

だから、運気を良くする事って驚くほど簡単なんです。

天国言葉を言って、いつも笑顔で前向きでいること、楽しく掃除を続けていること。

こういうことを続けていると、その人の波動が陽の波動になっていくんです。

陽の波動の人は、幸せなことが次々と起こる。

 

 

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ガラクタ

 

八割方の運勢を悪くしているのは、使いもしないガラクタなんです。

ガラクタに囲まれている人生を送っていて、運勢を良くしたいんです。お金を残したいんです。

いろんなことを言うのは構わないんですが、残らないですよ。

いつか使うんじゃないかという考えは、ダイヤモンドと水の話と同じなんです。

ありえないんです。

モノ余りのこの国に、次に欲しければ買えば良いんです。

斎藤一人さんのお母さんの着物の草履と同じで、1年に1回ぐらいだしてきてと言われても、出せないんです。

片付けるだけで大変なんです。

どこに入っているかわからないんです。

だからそういうことをないようにしないと、もったいないというのは、どちらがもったいないですか。

 

斎藤一人さん流の片付け術

 

使いもしないもののおかげで、運勢を悪くすることがもったいないと思えるような集団にしないといけないです。

物を大切にしましょうという言葉は、良い言葉なんですね。

だけどあなたの住んでる空間も、あなたも大切にしてください。

1回思い切って、捨ててください。

そうすれば余分なものを買わなくなります。

なぜかと言うと、捨てるということがエネルギーなんです。

 

必要のないものを度々買うのが、貧乏人の特徴なんです。

そういうところに浮遊霊が憑いてくるんです。

浮遊霊で景気の良かったやつなんかいないんです。

貧乏神が取りつくといいますが、貧乏神は浮遊霊なんですよ。

浮遊霊が喜んで住み着くような家にしてはだめですよ。

いくら上機嫌で行きましょうと言っても、砂漠に行けば水の方が大切です。

あなたは砂漠に行くんですか。

行ってから考えれば良いんです。

ありもしないことばかり考えていて、判断を曇らせることよりも、いらないものを捨てることです。これが斎藤一人さん流の片付け術なんです。

斎藤一人さんはこれは昔から入ってるんです。

本当に変な波動が出てくるんです。

病気にもなる。

運勢も悪くなる。

事故にも遭う。

信じられなかったら、あってからでもいいから、掃除しよう。

掃除というよりは捨てましょう。

捨てれば綺麗になります。

お店でもなんでも、いらないものが必ずごちゃごちゃ、ごちゃごちゃあるんです。

もったいないの観念というのは、貧乏人の入っているもったいないというのは、使いもしないものを、ずっ~と集めているんです。

自分の健康を考え、場を考え、その方がよほど健康にいいんです。

そういう考えの人の方が、ものも残るし、ものというのは良いものが残るということです。

お金も貯まるし、健康にもなります。

そうすると人間関係もスッキリします。

 

追伸 ワクワク感と罪悪感

必要なモノを手に持ったときワクワクする、というのも、魂が必要なものを知っているからワクワクする。

逆に、いらないものを手に取った時は、ワクワクしないんです。

そして、斎藤一人さんによると、必要のないものを取っておく、いらないものを整理整頓して片付ける、それは全く無駄な努力なんです。

ということを魂は知っているんです。

だから人は、「片付けるの、なんか嫌だな」と思うし、魂が嫌がることを無理してやるからくたびれるんです。

ほとんどの人はモノを捨てることに対して罪悪感を持ったりするんだけど、あれって、子供の時から「モノは大切にしましょう」とか「もったいない」とかモノを捨ててはいけないというような教育を受けてきたからなんですよね。

だけど、そういうのはもう今の時代に合っていないんですよ。

そういうことも、みんな魂は知ってるんです。

だから、いらないモノを捨て出した時に、全然くたびれなくて、気持ちがいいんです。

それって、魂が喜んでるんです。

魂が願ってることをやったから気持ちよくなってるんですよね。

わかりますか?

だから、魂が嫌がること、魂をいじめるのはもうよそうよという提案です。

それの提案をやって行くと、賛同してくれた人が幸せになるし、みんなに喜ばれて、幸せなんですよね。

 

 

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脳の整理

 

社会的にいつも揉め事が多いとか、揉め事を起こしている人は、家の中で常にガラクタに囲まれているんです。

だからろくでもない問題が起きてくるんです。

家の中も社会も同じなんです。

そういう人は脳も整理されてないんです。

必要のないものを取っといてみたりするんです。

脳が整理されていないんです。

何か一箇所だけ捨て出すと、大体一軒の家で、捨てて、捨てて。捨てて3か月ぐらいかかります。

半年の人もいてます。

3ヶ月の人もいてますが、一箇所ずつですね。

捨て出すとと運勢が良くなりますから、元気になって明るくなってくるんです。

気持ちがいいんです。

一箇所だけ手をつければ、次に手をつけずにはいられなくなるんです。

爽やかになりますし、綺麗になります。

自殺する人、鬱で出られない人、精神的になんかある人、ともかくガラクタに囲まれてるんです。

そこから変な波動が出ると同時に、必ずそこに浮遊霊が溜まってるんです。

だから暗くて、どよ~んとしてくるんです。

神社というのは、どこの神社でも、良い神社というのは、綺麗に掃除がされています。

地球上の生き物で、家をきれいにするのは、人間だけなんです。

人間は綺麗にしているものなのです。

この前もお姉さんの所に行ったんですね。

人に構いなさんな

お姉さんは部屋を綺麗にしているんですが、「大家さんが廊下なんかを汚くしているんです」とお姉さんが言うんです。

人のことは構っては駄目です。

隣の家を綺麗にしなさいとかはできません。

隣の人は隣の人の修行なんです。

もし嫌であれば、最初から引っ越しをして、廊下やなんかを見て綺麗な所に住んでください。

そこへ呼ばれて言ったこと自体が、自分もそういうことが平気なので、入ったんですね。

私は綺麗にしているんですが、息子がとか、人の事を言っては駄目です。

自分が綺麗にしだしたら、周りにだんだん影響が出てくるものなんです。

人の事を言っている人は、自分もできていないんです。

私は天国言葉を喋っているんですが、会社の人がいて嫌になります。

嫌になるという言葉自体が、中国言葉なんです。

全然できてないんです。

まずは自分がしっかりやることです。

自分のことをできない間は、人のことを構っては駄目です。

 

追伸 質問 脳の整理

 

今しか出来ない子育ての時期をもっと楽しみたいし、他にも何かやりたいことに一生懸命になりたいのに、ですがなぜかやる気が起きません。

自分が生まれてきた使命を知れば、スイッチが入ると思うのですけれども、どうすればわかりますか?

 

斎藤一人さん

 

質問の意味が分かりません。

何がやりたくないんですか?

簡単に言うと、もう少し明確にしてください。

聞かれてる斎藤一人さんが分かりません。

自分の生き方を明確にしてください。

人に言うとき、神様にお願いする時、何を言ってるのか分からなければ、聞きようがないんです。
今世の貴方の使命は相手に分かりやすくものをしゃべるんです。

明確にすればやる気も起きてきます。

おそらく頭の中もごちゃごちゃなんです。

だから質問がごちゃごちゃなんです。

もっと分かりやすく整理することを考えてください。

貴方の今世の使命は、脳の中を分かりやすく整理することです。

いろんなふうに受け取られるような説明をしては駄目です。

整理されてないんです。

貴方の使命は整理することです。

整理することが出来ればスイッチは入ります。

 

 

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追記 みるみる運が良くなるそうじ術


運勢を良くするためにとても重要で、でも見落とされがちなことがあります。

それは掃除です。

あなたの周りをきれいに片付いていますか?

使わないものでごちゃごちゃしていませんか?

一人さんは、「使わないものがごちゃごちゃ置いてあるところからは変なきが出て、運勢を悪くするんだよ」と言います。

例えば新聞紙でも山積みにしてほったらかしにしていると、そこから悪い気が出て、その影響で体や頭が重くなるといったことが実際にあるのです。

私は本を書くとき新しい仕事に取り組むとき、また仕事をしているときや、考え事をしていて頭がごちゃごちゃしてきたら、気分転換もかねて必ず身の周りを掃除するようにしています。

すると見事に机の中が汚かったり、いらないものが山積みになっていることに気づかされます。

そんな時は思い切って捨てるようにしています。

そうすると、頭の中もすっきり整理され、軽やかな気持ちになり、仕事もそれまで以上にはかどるんです。

一人さんは、「掃除は運を良くする、最高の神事だよ」とも言います。

なぜ掃除が神事なのかというと、例えば神社はいつも掃除が行き届いていてきれいですよね。

それは、神様きれいなところが大好きだからなんです。

日本には八百万の神がいると言われていますから、あなたの周りにも至る所に神様がいます。

だから、きれいな場所には神様がいて、たくさんいい事を運んで来てくれるんですね。

そこで一人さんから教わった掃除術をご紹介します。

まず、3つの袋か箱を用意します。

そこに、1つは要らないもの、1つは人にあげるもの、最後は要るか要らないか迷ったものを入れていきます。

この、迷ったものがかなり多いのではないのでしょうか。

ここで一人さん流は、迷ったものは捨てるなんです。

掃除の基本は捨てることで、迷うものは基本的にいらないものだと一人さんは言います。

捨てるときは、「今までありがとう」と、感謝して捨てるようにしましょう。

そして掃除する時も、その場所や物に感謝しながら掃除すると、運気がぐんと上がりますので、ぜひ実践してみてください。

ちなみに私の知り合いは、顔につやを出し始めたら運が良くなって、特にトイレ掃除が大好きになったと喜んでいます。

 

 


 

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追記の追記 地獄思い

特に、辛い思いとか、悲しい、悔しい、許せないというマイナスの思いがしみ付いていると、そこに移ってきた人は同じ気持ちになりやすいんです。

変な波動が出る、他の要因として、自分がしょっちゅう、地獄思いをしてたり、地獄思いを口から出しているんです。

これは賃貸、持ち家に限らずよくある、ほぼ全員に当てはまるケースです。

あともう一つ、これも大半のお家が当てはまると思います。

家のモノがごちゃごちゃ置いてあるんです。

これでは空気がよどんできて、ごちゃごちゃしたところから変な陰の波動が出て、闇の霊がたまってきます。

だけど、いずれの場合も、自分が蒔いた種で自分で刈り取ることができます。

それは意外なことに、めちゃくちゃ簡単です。

とりあえず「斎藤一人さん流・開運片付け術」をやればいいんです。

そしたら部屋は綺麗になるんです。

綺麗になれば、さっぱりしたと気分が良くなるんです。

本当に気持ちがいいんですよ。

その時に自分から出ている様の波動が部屋を浄化する、陰の波動を消し去ってしまって、いろんな問題が解決するんです。

例えば斎藤一人さん仲間のゆうこちゃんは、掃除をしなくてはいけないと思っていた時に、ずっと腰が痛くて痛くて仕方がなかったんです。

ところが、自分の部屋にあるいらないモノを捨て出したら、その日のうちに痛いのがなくなるんです。

だから、ゆうこちゃんの腰痛は霊作用であって、それは「斎藤一人さん流・開運片付け術」で問題解決できるんです。

そんなこと、可能なんですか?

誰にだってできるんです。

人間は万物の霊長だから誰にでもそれができるんです。

できて当たり前なんですね。

 

 

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 追記の追記の追記 ちょっとずつ捨てる

ちょっとずつ捨てることを続けていけばいいんです。

何か一つ捨て始めた時点で、あなたの運勢は間違いなく、良い方向に向かい出すし、5、6ヶ月ぐらい続けていけば、全部要らないものが無くなります。

だから、「ちょっとずつ捨てる」も、楽しくやるコツのひとつです。

楽しくやるのが大事なんだから、自分の部屋をぐるっと見て「あの押入れの中、気になるな」と思った時に、押入れの中にあるものを捨てられないでいる自分に自分でダメ出ししてはいけません。

そして、他人にもダメ出ししないことです。

面白いのですが、「斎藤一人さん流・開運片付け術」を始めると、すごく他人の部屋や物が気になりだすのです。

今までは全然気にならなかったのに。

それで、「捨てろ」とか注意したり、自分がやってあげたりするんです。

ある意味、各個人、一人ひとりが自分の感性を研ぎ澄ませるレッスン、修行、みたいなものです。

それを、他人のをやってあげたら、その人の為にならないんです。

それから、あなたの一言、誰かに注意したら、その人が本当は捨てたいと思っていたものでも、脳のスイッチがカチッと入って、執着して捨てなくなるんです。

だから、逆効果なんですね。

ここが一番肝心なところなんですが、他人が気になる時は必ず、自分の中で片付けきれてないものがあるんです。

だから、他人を構う前に、自分が自分のことをやりきるのが大切です。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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