家の中の整理整頓を面倒くさがって、そのかごになんでもかんでもポコポコ入れていたんです。
仏壇ごちゃごちゃ、家庭内もごちゃごちゃ
家の中
世間から「あの人って、いい人だよね」どう評価されている方が大勢います。
この記事を読んでくださっている方達も、きっと、そういわれる側の人でしょうね。
いい人って、幸せになるための絶対的な条件のひとつだと、斎藤一人さんは思っています。
でも、「幸せ」と「いい人」は別物なんです。
だって、世の中を見てみると、いい人が全員幸せなわけではないんです。
どんないい子でも、学校の試験で間違ったことを書けば✖でしょ。
不幸になる人というのは、不幸になるようなことばかりしてるんです。
どんないい人でも、不幸になるようなことばかりしてたら、不幸になると言いたいんです。
不幸になるようなことって、本当に様々ないろんなことがあります。
その中で、すごい重要なのに、もしかすると、一番見落とされてる、ないがしろにされてるのが、家の中なんです。
もう少し具体的にいうと、部屋に余計なものがごちゃごちゃ置いてある、散らかってるんです。
例えば、家の中でいざこざが起きている方は、ご先祖様のお住まいである仏壇の中を要チェックです。
人から頂いた観音様の置物やお軸を入れたり、お土産でもらった招き猫を入れるとか。
あるいはまた、引き出しに貯金通帳をしまってある。
そんな風に、仏壇の中をごちゃ使ってません?
この質問をすると、皆さんびっくりした顔で、こういうんです。
「家の仏壇の中身が見えるんですね」と。
この話は、見えるとか、見えないとか、という話ではなくて、仏壇の中がごちゃごちゃしている家は、家庭生活でもごちゃごちゃ、もめ事が起きるんです。
ちなみに、斎藤一人さんはどの宗教にも属さず、宗教家でもないけれど、神様が好きなんです。
通りすがりの、神職に就いてる方が斎藤一人さんを一目見て、いきなり「権現様」と呼ぶんです。
ということがあるくらい斎藤一人さんはは霊的に明るいんです。
「クリスマスやハロウィーンを楽しみ、正月は神社を参拝し、お葬式の時はお寺からお坊さんを呼ぶ」という典型的な日本人家庭の場合、仏壇の中はお位牌だけあればOKなんです。
我こそ典型的日本人と思う方は、どうぞ、観音様や招き猫とか、入れる必要のないものを仏壇から取り除いてください。
あとは、やってあげたい人はお水とかお線香やお花は全然置いてもOKです。
仏壇の中で誰が一番偉い人かというのは、ご先祖様なんです。
自分たちの命をつないでくれた、ということで、ご先祖様は偉いんです。
それを、仏壇の中に観音様や阿弥陀様だとか、あまり偉い方を入れてはダメなんです。
だって、自分ちのリビングとかに毎日、総理大臣がず~っといたら、息が詰まるでしょ。
仏壇も、それと同じなんですよ。
仏壇の中に偉い人がいたり、ごちゃごちゃさせとくと、ご先祖様の気が休まらないんです。
それと、仏壇にお願い事、してはだめですよ。
「うちの子を大学に合格させてください」とかって、ご先祖様はほとんど、大学には行っていないんです。
それをいうなら、「息子が大学に行く歳まで無事に育ちました、ご先祖様のおかげです、ありがとうございます」
こういう風に、ご先祖様に、いつも感謝している人は、息子が大学に受かろうが落ちようが、結局は、良い方向に行ってしまう人なんですね。
ただし、あなたのお家のおばあちゃんや誰かが、宗教上の問題で観音様などを「入れたい」という場合は、相手に合わせてください。
神様事やご先祖様のことで争いごとを起こすのが一番いけません。
ごちゃごちゃ、モメめないことが大事です。
いずれにしろ、ごちゃごちゃはダメなんですね。
それは、仏壇の中さえきれいにすればいい、という話ではありません。
一事が万事、仏壇の中がごちゃごちゃしていれば、家の中も余計なものでごちゃごちゃしてるんです。
だから、家もスッキリキレイにしておく必要があるんです。
不穏なムードを察知した猫
お清めの塩
はなゑちゃんがオフタイムを過ごす部屋の片隅に、はなえちゃんの猫が絶対に近寄らない場所があったんですね。
それは、キーホルダーみたいな小物を入れるカゴが置いてあるところです。
はなゑちゃんが整理整頓を面倒くさがって、そのかごになんでもかんでもポコポコ入れていたんです。
「はい、片付けました」ということにしていたのですが、あるとき、そのかごの汚れっぷりに気づいて、はなゑちゃんは気合十分、顔にマスク、ビニール手袋をはめた手で埃だらけの小物を取り出していたところです。
カゴの中はまるで湿地帯、ぬれているんですね。
そこには、水にどっぷり浸かったようにぬれた和紙の包みがあったんです。
これが水気の供給源です。
その包み、ある神社で買った、お清めの天然塩なんですね。
皆さんの中に、今、背筋に悪寒が走った方がいると思います。
それは、部屋の四隅に盛り塩とかしておくと、その空間に不浄な輩がいなければ塩は解けないけど、闇の世界の霊とかがいる場合は塩は溶けるんですね。
当然、お清めの塩が入った和紙の包みを捨てて綺麗にしたんですね。
その直後、はなゑちゃんの猫が遠巻きにして避けていたその場所に、喜んで近寄っていくんですね。
その瞬間に脳のスイッチが切り替わるんです。
部屋の汚れ、ゴミが、どんどん目についてくるんです。
部屋を綺麗にしたくてしたくて、たまらなくなるんです。
一家全員ワンコまで同じ病気の家
人生は波動
波動は基本で、一番重要な部分です。
人生は、自分の波動はもちろん、色んなモノの波動に影響されています。
家にも波動があって、影響されてるんです。
お部屋に明るい、陽の波動がたまっていれば、そこの家の人はすごく良い人生を送れるんです。
逆に、変な波動ばかりたまると家運どんどん低迷し、おかしな現象が起きてくるんですね。
緑内障
昔ある女性がいたんです。
仮にA子さんと呼ばせていただきますが、このA子さんの家族全員が、緑内障という、失明の原因となる目の病気になってしまったんです。
「遺伝子ではないのか?」と考えた方がいらっしゃると思います。
A子さんとお子さんたちだけ緑内障なのであれば、その仮説は成り立つんです。
でも、緑内障なんです。
「それでは、家族全員が同じようなものを食べてたから、そうなったんだよ」といっても、その仮説はA子さんの家では成立しないんです。
だって、飼ってた犬まで緑内障なんですね。
これは、A子さん、変な波動がこういう現象を引き起こしたとしか考えられないんです。
そうすると今度は、おかしな現象を引き起こす変な波動はどこから出てるんですか?
という話になってくるんですね。
住まいが賃貸の場合は、前に住んでいた人がしょっちゅう、地獄思い「辛いな」とか、「悲しいな」「悔しい」など、暗い、不快な思いをしていて、それの変な波動、もしくは闇の霊が部屋の中に溜まっていたのかも、ということが考えられます。
お部屋には、前に住んでいた人の波動のとか念が残るんです。
しみついているのです。
そこに移り住んだ人は知らないうちに、その波動とかに左右されるんです。
地獄思い
特に、辛い思いとか、悲しい、悔しい、許せないというマイナスの思いがしみ付いていると、そこに移ってきた人は同じ気持ちになりやすいんです。
変な波動が出る、他の要因として、自分がしょっちゅう、地獄思いをしてたり、地獄思いを口から出しているんです。
これは賃貸、持ち家に限らずよくある、ほぼ全員に当てはまるケースです。
あともう一つ、これも大半のお家が当てはまると思います。
家のモノがごちゃごちゃ置いてあるんです。
これでは空気がよどんできて、ごちゃごちゃしたところから変な陰の波動が出て、闇の霊がたまってきます。
だけど、いずれの場合も、自分が蒔いた種で自分で刈り取ることができます。
それは意外なことに、めちゃくちゃ簡単です。
とりあえず「斎藤一人さん流・開運片付け術」をやればいいんです。
そしたら部屋は綺麗になるんです。
綺麗になれば、さっぱりしたと気分が良くなるんです。
本当に気持ちがいいんですよ。
その時に自分から出ている様の波動が部屋を浄化する、陰の波動を消し去ってしまって、いろんな問題が解決するんです。
例えば斎藤一人さん仲間のゆうこちゃんは、掃除をしなくてはいけないと思っていた時に、ずっと腰が痛くて痛くて仕方がなかったんです。
ところが、自分の部屋にあるいらないモノを捨て出したら、その日のうちに痛いのがなくなるんです。
だから、ゆうこちゃんの腰痛は霊作用であって、それは「斎藤一人さん流・開運片付け術」で問題解決できるんです。
そんなこと、可能なんですか?
誰にだってできるんです。
人間は万物の霊長だから誰にでもそれができるんです。
できて当たり前なんですね。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きも御座いません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。