コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん しあわせを呼ぶ振動数の話

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だからみんなにも、振動数を下げないコツを教えるからね。

新幹線に乗るとか、ちょっと足早で歩くとか、それからちょっと仕事を早くするとか、早いことをすると振動数が上がるの。

それから、から元気でいいから、嘘でもいいから強気なことを言うんです。

 

 

 

振動数が下がると悪いことが起きる!?


私が何を言いたいかというと、人間だけが振動数を変えられるんだよ。

だからワクワクしたり、楽しかったりすると振動数が上がるんです。

この振動数の高い人間は、何をやっても成功するんです。

それから振動数を下げちゃうと変な試合ができるだとか、良くないことが起こります。

悪いことが起きたり、病気をしたり、怪我をしたり、女に逃げられたりとか、とんでもないことが起きるんだよ。

要するに、嫌なことが全部起きるの。

よく、「部長に怒られた」とかって”落ち込む”人がいます。

この”落ち込む”っていうのは「振動数が落ち込む」っていう意味なんです。

振動数が高い時っていうのは、オーラの見える人はわかるけど、オーラが外へ向くんです。

だから、イエス・キリストとか、お釈迦様の絵には必ず、後ろに光輪が描かれています。

ところが落ち込んでくると光が内巻きになって、中に入っちゃうの。

だから、オーラがすごくちっちゃいように見えるんです。

例えば部長に怒られて落ち込んだとするよね。

他には、近所の人に悪口を言われたとか、なんだっていいの。

「何も悪いことをしていないのに、あんなこと言われて」って落ち込むとするじゃない。

問題は、落ち込んだ本人に悪いことが起きるの。

部長が怒ってようが、部長に起きるんじゃないんだよ。

落ち込んで自分に悪いことが起きるの。

 

追伸 「いいとこみっけ」で風を巻き起こす

今、お話ししたタクシー運転手さんのように、感謝の気持ちいっぱいで仕事をしていれば、ご指名もかかるし、楽しくて楽しくて仕方がない人生を送ることができます。

幸せですよね。

でも、幸せになるのは簡単なんです。

「ああ、幸せだなぁ」といえばいいだけなんですから。

一人さんは「人に似合わないことは起こらない」と言います。

いつもニコニコして、「幸せだな」と言っていると、必ず幸せになるというのです。

だから、どんなに嫌なことがあった時でも、自分ではどうしても幸せだと思えない時でも、「幸せだなぁ」といえばいいのです。

でも、人間、なかなか心で思っていないことは言えない人もいます。

特に日本人はシャイで、真面目だから、思っていないことを言うことができないのです。

地獄言葉を浴びせ続けられて、オーラがすっかり小さくなっていると、「幸せだなぁ」とは言えないかもしれません。

だったら、自分が今、幸せだということに気づけばいいのです。

「国褒め」「物褒め」「命褒め」の「3褒め」で「いいとこ見っけ」をすると、自分が、今、幸せだという事に気づきます。

「上の気」が集まって、上気元になり、気持ちが豊かになってくるのです。

自分の気持ちが豊かになると、人に喜ばれることをしようという気持ちにもなります。

そうして、どんどん魅力に満ち溢れてくるのです。

そうすると、神様から良いひらめきがどんどん降りてきて、困った事が起こらないようになります。

普通だったら「困ったこと」も、前向きに捉えて、チャンスに変えることができるようになるのです。

こんなことがありました。

あれは私の出版記念パーティーのこと。

ホテルの宴会場予約していたのですが、その日は日が良かったのか、結婚披露パーティーの予約もたくさん入っていました。

私のパーティーが始まる前にも披露宴が入っていましたが、既に予定の時刻を1時間遅れての開会でした。

当然、私のパーティーも送れるでしょう。

でも、パーティーに参加してくださった400人の外で待たせるわけにはいきません。

絶体絶命のピンチです。

とにかくどんな部屋でもいいから、400人が入れる場所をホテル側に確保してもらいました。

と言っても、飾り付けも何もない、そっけない部屋。

そして司会者めいいっぱい楽しんでもらうために天国言葉や乾杯を連発し、出し切っていました。

その後すぐことの事情を知った一人さんも、お客様一人一人に挨拶に回ってくれたのです。

もうお客様達は、生一人さんと握手できるというので、大喜び。

大いに盛り上がったその時、予約していた会場が空いたと連絡が来ました。

そこですかさず、ジョーク交じりに司会者が「皆様に次回の会場が用意できましたので、そちらにお移りください」とアナウンス。

華やかに飾り付けられた会場に入って、お客様たちはまた感激。

本来の会場で最初からパーティーを開いた時よりも盛り上がることができました。

では、私たちの前に入った披露宴の人たちは、と見ると、1時間待たされたことで地獄言葉が溢れ帰り、お客様たちの顔も険しく、とてもおめでたい席のお客様達とは思えません。

帰っていく姿も疲れ切ってみました。

どんなトラブルも、「そうだ」とアイデアが閃けば、逆に良い方向に向かせることができます。

豊かな気持ちで、人に喜ばれることをしていると、神様こんなアイデアを次々に思いつかせてくれます。

だから、「困ったことは起こらない」のです。

 

 

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振動数の上げ方を教えます


性格は悪いのに、なぜかうまくいってる人っているんです。

そういう人を見ていると、振動数が高いのが分かります。

声がでかいとか、やたら派手な服を着てるとか。

成功するためには、性格より振動数の方が大事なんだよ。

私の仕事はバブルが終わっても、不況が続いても、ずっと調子が良いんだよね。

なぜかというと、私はずっと振動数を下げたことがないんです。

だからみんなにも、振動数を下げないコツを教えるからね。

まず、上げる方法は、ちょっと早い乗り物に乗るとか、自分の行動を早くするの。

例えば新幹線に乗るとか、ちょっと足早で歩くとか、それからちょっと仕事を早くするとか、早いことをすると振動数が上がるの。

それから、から元気でいいから、嘘でもいいから強気なことを言うんです。

例えば「あんた部長に怒られて落ち込んでない?」って聞かれても「全然、落ち込んでませんよ!」って言う。

さらに「だって落ち込んでるんじゃない」って言われたら「あぁ。今、飛び上がろうと思って、沈んでるんですよっ!」て言う。

つまり、「落ち込んでるんでしょ?」って言われた時に「そうだ」って言っちゃだめなんだよ。

それで、言ってどうなるかというと、この世は、この地球っていう星は「行動の星」なんだけど、振動数が下がると行動ができなくなっちゃうんだよ。

だから、家から出られなくなっちゃうとか、部屋から出られないとかってなるんです。

要は、行動できる範囲が狭くなってきちゃうんだよ。

多くの人は嫌なことがあった時に、自分の振動数を下げちゃう癖があるんです。

だから、私は人に機嫌をとらせたことがないんだよ。

いつも機嫌がいいから、振動数が高いんです。

落ち込んでいても人より高いんです。

もちろん落ち込むことはあるんだよ。

波はあるの。

波はあるんだけど、波の低い時でも普通の人より高いんだよ。

多くの人が私に会いたがるのは、私と会うと振動数が上がるんです。

だから、みんな私と会いたがるの。

 

追伸 「去年の俺はバカだった」と言えなきゃだめだ

人さんを見ていて、私たちが「かっこいい」と思うのはその生き方です。

その中でも特に、一人さんの向上心はすごいと思うのです。

一人さんは、自分より弱い相手を倒そうとはしません。

必ず、自分より強い相手、勝てるかどうかわからない相手に挑もうとします。

一人さんはこう言っています。

「初めから勝てるとわかっている相手を倒すのは戦いじゃないの。

それはいじめだよ」
一人さんは、あらゆる面で常に挑戦しています。

ここまで来たからもういい、ということがないのです。

これは、一人さんと知り合ってから20年以上も変わっていません。

例えば、一人さんはいつも機嫌がいいのですが、これは大変な努力が必要なことです。

一人さんの場合、このことについても、向上しているようなのです。

何年か前まではたまに機嫌の悪い日もあったのですが、だんだんそのような日が減っているのです。

まだ未熟な私達のような人間ならば、もっと向上しなければと考えることはさほど難しくありません。

でも、一人さんのように商人としての成功を収めていて、なおかつ向上心を失わないというのは、実は大変に難しいことなのではないかと思うのです。

それには、本当に謙虚な心が必要なはずです。

よく一人さんはこう言います。

「去年の俺はバカだったよ。

こんなこともわからなかったんだ」

この言葉は、本当に自分のことを謙虚に見つめていないと、いつのまにか言えなくなってしまうものだと思うのです。

ひとりさんは自分にできることを全て運と思い、 それに感謝しているのです。

そして、できないことを謙虚に見つめているから、努力することを楽しいと思えるのでしょう。

このような一人さんの生き方が、私たちには「かっこよく」見えるということなのです。

 

 

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トップが落ち込むとみんなの振動数が下がる


「嫌われる人」っていうのは振動数を下げる人なんだよ。

人のことを「綺麗だね~」とか褒めていると、褒められた方は振動数が上がります。

だけど、人から貶されると下がるんだよね。

だから、「嫌な人」っていうのは振動数を下げる人だと思っていればいいんだよ。

ところが、私と会ってせっかく振動数が上がったのに、家に帰ると下げちゃう人がいるんです。

それで、なぜ下げちゃうかっていうと、下げることがどのくらい損しているかを知らないんです。

振動数は絶対に下げちゃダメなんだよ。

例えば、私が振動数を下げると「まるかん」全部が下がっちゃうんだよ。

だから、ここの「はなゑ隊」なら、はなゑちゃんが下げたらだめ。

ピラミッドの上と同じで、主任が下げたらその下の人が、店長が下げたらそこで働いている人全員の振動数が下がります。

だから上の人が振動数を下げるのは絶対にダメなんだよ。

 

 追伸 子供に嫌われる親は子供の空間に入り込みすぎている

「相手の心の空間をおかさない」っていうことは、親子関係に対しても言えるんだよ。

子供を立派な人に育てたかったら、なるべく大きな心の空間を与えてあげること。

これが大事なんだよね。

大きな木を育てたかったら、大きな根を腫れるだけの土地面積がいるよね。

それなのに、ちっちゃい領土しか与えなかったら、細い木にしか育たない。

だから、木の成長に合わせて、大きい植木鉢に植え替えるように、子供の成長に合わせて、「自由空間」を大きくしてやらなきゃダメなんだよ。

子供って、大きくなるにつれて、興味の範囲が行動範囲が増えるよね。

例えば、小さい頃は、お父さん、お母さんと川の字になって寝ていても、小学校に上がったら、自分の部屋を欲しがるとか。

小学生までは門限が夕方の6時でよかったけれど、中学生になると、「夕方の6時までに帰ってきなさいよ」って言っても、もっと遅くなって、夜の8時になるとか。

それが当然なの。

それを、昔のまんまにしようとするから、苦しくなるの。

嫌われる親っていうのは、「あなた、それはこうでしょ・・・」とか、「そんなのだめでしょ・・・・」とか、子供の心の空間に入り込みすぎるんだよね。

「私は子供のことを愛しているから、入り込む」って言うけど、「愛してるから、入り込んじゃいけない」の。

子供の心の空間に入り込む人に限って、「うちの親は、私にこういうことをして嫌だった・・・」って延々と言ってるけど、自分が嫌なことを、なぜ子供にもするの?

自分がされて嫌だったら、どんなに嫌かがわかっているんだから、子供にはしない。

これが正解なんですよ。

子供だって、生きていくのに必要な心の空間ってあるんです。

それは親におかされ、教師におかされってなると、だんだん元気がなくなっていくんだよ。

親子関係がうまくいかない人は、心の空間に土足で入り込むことを間と思っているけれど、本当の愛っていうのは、そういうことをしないことを言うんだよな。

 

 

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人につられて振動数を下げてはダメ


色々な人が相談に来た時でも、相手に合わせて落ち込んじゃう人がいるんだよね。

それで落ち込んじゃだめなの。

よく私も人の相談に乗ります。

「一人さんファンの集まるお店」に行って、落ち込んでる人がいたら「どうしたの?」とかって聞きます。

すると「旦那がガンなんです」とか「親が癌なんです」っていう人がいるんです。

身内が重い病気にかかって辛い気持ちはわかるけど、だからといって自分の振動数を下げちゃだめなの。

これからお金もかかるし、看病しなきゃなんないし。

それに、あなたが振動数を下げたからといって、その人の病気が治るわけじゃないんだよね。

人につられて振動数下げちゃダメなの。

この前は、娘さんが受験でナーバスになってて、っていう話を聞きました。

それで、一生のうちに受験なんていうのは、高校受験と大学受験と就職とか、3回くらいしかないんだよ。

そんな時にナーバスになるのは当たり前なの。

娘さんがナーバスになるのは仕方のないことなんだよ。

問題は、あなたが振動数を落としちゃだめだよ、ということなんです。

娘さんは娘さんの問題なの。

それを家族の中で誰かが振動数をあげてないと、家ごと暗くなっちゃうんだよ。

今日もこの会場に1700人か1800人くらいの人がきてるんだけど、私は1800人全員が暗くても平気なんです。

それに、私がみんなにつられて一緒に暗くなったってしょうがないの。

それより、みんなを私の方に近づけて、振動数をあげて帰らせなきゃいけないんです。

 追伸 愛の時代

20世紀は商売として
製品を売ることを考えていたんですが
21世紀はそうではありません。

20世紀は戦争の時代ですから
商売も同業者に負けたくないという
ものの考え方なんですね。

そういうことを21世紀ですると
仕事自体が駄目になります。
今、生き残っている所は
その街を活気づけたいと
同業者もその店が
元気にやってる姿を見て
同業者も頑張りたくなるんですね。

そういう同業者さえ
すごい人でないと
今世紀はうまく伸びません。

天が味方しないんですよね。

20世紀は同業者は
どこにも負けたくないとか
売上を上げることだけでした。

ライバル意識だったんですけど
21世紀はライバル意識を持つと
両方がダメになるんですよね。

お客さんが来ない時代になってます。

これからの時代は
何人、人を助けたかです。

たくさんの人を助けたお店は
なぜか繁盛するんですね。

製品を売るよりも
何人を助けたかです。

助かった人の多いお店ほど
そのお店も助かるという
愛のカタチに何故かなってきてるんですね。

その時になぜ私は北海道に生まれたんだろう
なぜ福岡に生まれたんだろう
なぜこの街に生まれたんだろう
これは絶対に偶然ではないんですね。

その街を見渡した時に
その街で苦しんでる人 、
魂的に苦しんでる人でしたら
天国言葉を教えてあげるといいですね。

落ち込んでる人がいるとすれば
少し化粧すればいいと
外見が変われば
こんなに変わるんですよと
教えてあげればいいんです。

 

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言った人ではなく、下げた自分に悪いことが起こる


では「振動数を上げれば成功できるんですか?」っていうと、人間界では成功はできます。

だって、嫌われていたって成功してる人はいるから。

それでね、これから話すことが良い話なんです。

とにかく、振動数を上げればいいんだよ。

うちのパーティーでもそうだけど、なんであんなにでかい声を出してるとかっていうと、でかい声を出すと振動数が上がるんです。

それに、おしゃれをすると上がる。

美味しい料理食べると上がるんだよ。

だから、「みんなでパーティーは何のためにやってるの? 何で余興やってるの?」っていうと、みんな振動数を上げるためにやっているんだよ。

そのことが分かっていれば、「ひとりさんって、振動数が上がるようなことを一生懸命に考えてるんだ」ということが理解してもらえると思います。

でも一番大切なのは、私たちがやらなきゃいけないことは「家に帰ってすぐ下げない」ことなの。

「でも、あの人がこう言ったんです」とかって言うけど、言った人に悪いことは起きないんだよ。

そのことで振動数を下げた自分に起きるんだよ。

「小学校の時に先生に言われた」って言うけど、先生は何を言ったかなんて忘れてるよ。

それを、何十年そのことで落ち込んでるんだよ。

損するのは全部、自分なんだよな。

 

追伸 声

今から非常に興味深い話をします。

たまに真面目な話をします。

成功の法則とか色々なことを言うんですが、ほとんどの人はいろいろ言ってもできないんです。
一番大切なことは何ですかと言った時、成功する人としない人の違いなんですが、それは声なんです。
成功する人というのは、成功する声を持っているんです。

おかしな話なんですが、人間というのは生まれた時には全員同じ能力をほぼ持っているんです。
よほど脳に障害があったとか、それで生まれた以外はほぼ同じ能力を持ってるんです。

例えばアインシュタインでも、脳の100%のうち10%しか使っていないということです。
3%だという人もいます。

ということは能力が相当余ってるということですが、どれぐらいの違いがあるかというと、ほぼ大して使っていないんですから、何が故に生まれもって成功していけるような人が、成功しないんだろうと言った時に、実は声にあるんだ。
その声って何ですか?と言った時に、斎藤一人さんの会社で声を出させると、声が出ない人がいてるんです。


私、声が出ないんですよといいますが、赤ちゃんの時にそういう泣き方だったんだという話なんです。

赤ちゃんの時はあんなに小さい体なのに、すごく大きな声で泣くんですよ。
それが物心ついてる間に、でかい声を出せばだめだとか、ああでもないこうではないとやってるうちに、自分に限界を作るんですね。


そうすると、まるかんさんでも同じ説明をして、売れる人と売れない人がいてるんです。

同じことを言ってるんですが、声が違うんです。

 

 

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こうすれば「人に好かれる成功者」になれる


私は中学校しか行ってないんです。

だけど、「中学校しか入ってないから」って落ち込んで振動数下げると、そのことで私に悪いことが起きます。
だから、私の場合は「早く社会に出て得した」と思ってるの。

自分の振動数が下がる”思い方”はいけないんだよ。

が悪いのでも「英語ができない」って思っちゃうんだよね。

でも私は「英語はいらない」っていうことを”見抜いた”んです。

それだけで、振動数が全然違うんです。

「できない」と思うか「いらない」と思うかで全然違うんだよ。

そうやってとにかく振動数を上げて、ここからが本当の成功のコツだからね。

だって、せっかくみんないい人なのに、成功したって「嫌な奴」じゃしょうがないじゃん。

でも「人に好かれる成功者」ならいいよな。

あのね、人ってね、振動数を上げて「素敵な自分」になればいいの。

素敵な人になるんだよ。

素敵な人って価値があるんです。

価値ある人間になったら、絶対にうまくいくんだよ。

サラリーマンだったら、自分の時間で売ってるんです。

働いてお給料をもらうってことは、1時間にいくらって計算できるよね。

1日いくら、一か月いくらとかで、会社に売ってるんだよな、自分の能力を。

それなら、自分がもらっている給料以上の価値を会社に与えたら「価値ある人」になれるよね。

ラーメン屋だとしたら、「価値あるラーメン屋」になれば、近所からだけじゃなくって、電車に乗ってまで来るっていうことになるんです。

「自分の価値を高めないで高く売ろう」っていうのは、詐欺に等しいんだよ。

車を運転しているときに、交差点でこっちも止まって、向こうも止まったとします。

親切な人っていうのは「先行っていいよ」って手を振って合図してくれるんだけど、その時に手のひらを上に向けて、「どうぞ」って感じでやるといいよ。

犬を追っ払ってんじゃないんだから、ただ手を振られるより、「どうぞ」ってやった方が気持ちいいし、相手も嬉しいんだよな。

だから、素敵ってそういうことだよね。

会社でいつも5時までかかる仕事を5時10分前までに終えようとして、朝からちょっとスピードを上げて仕事をする。

そうすると振動数が上がるんです。

それで、10分早く終わったら上司に「あと10分あるので、何かやることありますか?」って聞く。

それから同僚に「俺が手伝うことあるかい?」って聞いてあげるの。

そうすると、振動数が上がった上に、素敵な人になるんだよ。

 

追伸 美化法則

最近、一人さんは目が覚めると、こう思うことにしているんです。

「よし!今日も1日、美化して生きよう」

「美化」というのは、部屋をせっせと掃除することではないんだよ。

「自分に起きたことを、そのまま受け止めず、ほんのちょっとよく上乗せして受け止めること」

これが、私の言う「美化」なんです。

例えば、会社で仕事をしている時に、ちょっとしたことでガミガミ言う上司がいるとするよね。

そうしたら、こう思うんです。

「あの人は、私をビシビシ鍛えて、最強のサラリーマンにしてくださっているんだね。

ああ、ありがたいな」

仕事が終わって、疲れて家に帰った時、奥さんが「待ってました」とばかりに、あなたの「興味の持てない話」をまくし立ててくることがあるでしょう。

「うちの猫にノミがいっぱいいる」とか、「アイドルがどうした」とか、「ブランドの新作のバッグがどうした」とか・・・・・・。

それであなたは奥さんの話を、笑顔のままでじっと聞きながら、こう思えばいいのです。

「奥さんは、私に、どんなジャンルの話でも、じっと耳を傾ける修行の機会を与えてくれているんだね。

これで仕事のクレームが来ても仏の笑顔で話を聞くことができる。

ああ、ありがたいな」

とにかく、そのままを受け止めないことです。

これが美化のコツなんですね。

私たちが、この世に生まれてきたのには、理由があります。

それは、「この世で魂のステージを上げて、もっと素敵になって、あの世へ帰ること」。

そういうお約束を、生まれる前に、神様として来ているんだよね。

あなたが「もっと、素敵になるため」には、物事をそのままで受け止めてみたらダメなんです。

そのままを受け止めていたのでは、「普通の人」。

「普通の人」のままでは、神様との約束は果たしたことにならないからね。

「素敵な人」とは、「どんな状況を与えられても、なんでも美化することができできる人」。

だから、「美化」とは、「素敵な人」になるための訓練なんですよ。


さて、猫の話を読んでいる人の中で、「一生懸命、相手を美化していると、ひょっとして、相手が変わってくれるのかしら?」と思った人がいるかもしれません。

そんな期待を裏切るようでごめんなさいなんですが、正直に言って、美化したところで、相手は何も変わりません。

相手は変わりませんが、あなたの心が変わります。

美化していると、心の中に「素敵な波動」が広がって、サイダーを飲んでだ時みたいに、スカッと爽やかになっていくのです。

美化していれば、相手のことも悪く思わないで済むし、自分も楽しい。

美化している自分は、なんだかとても「いい人」に思えて、自分のことをますます好きになるんです。

そして、美化には、さらに「いいこと」があります。

どんなことが起きても、「美化しよう」としているあなたは、周りの人からすると、「すごく素敵な人」に見えるんだよね。

「こんな大変な状況なのに、相手のことを悪く言わないなんて、本当に偉いわねよ」とか。

「あんな難しい人のそばにいるのに、相手のいいところだけを見ようとするなんて、すごいわね」とか。

そんな風に周りの人は、あなたのことを「すごい人ね」とか、「素敵な人ね」と思って、応援するようになるんです。

だって、そうでしょう。

「本当の事なんだから、悪口を言って、何が悪いの?」と悪口をダラダラと垂れ流している人がいいけれど・・・・・・。

悪口言って、「聞かされている人」も辛いんですよ。

それよりも、自分に起きたことを、少しでも良く受け止めようとしている人。

そして、一生懸命「美化しよう」としている人。

そういう人がそばにいると、なんか心強いし、その人から「光」が伝染してきて、気持ちも明るくなる。

だから、そういう人って、たまらなく魅力的なんだよね。

そういう人を、人は応援したいと思うんだよね。

あなたは「美化委員長」になりましょう。

率先して「美化活動」をやってみてください。

あなたの人気は、「うなぎ登り」に上がっていくでしょう。

 

 

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 追伸 ワクワクしてる時はうまくいくとき


「どうもうまくいかないなぁ」という時に比べて「なぜかうまくいく」という時は、必ずその人はワクワクしてるんです。
いやいや働いてる人っていうのは終業する夕方5時までをすごく長く感じるの。

ところが、本田宗一郎さんなんかは、気がついたら夜中の3時頃まで働いてたんです。

「大変なご苦労なさったんですね」ってそうじゃないの。

気がついたら3時だったんだよ。

「飯も食わないで働いて」って、飯はあったの。

それを食うのを忘れるほど一生懸命やって楽しかったの。

ワクワクしてるの。

振動数が高かったんです。

それを嫌々やってたら、絶対にうまくいかないんだよ。

高校野球でもなんでも、いやいや苦労して甲子園に来る人は一人もいないんです。

ただ野球が好きなんだよね。

それを「ああいう人を雇って仕事やらしたらうんと働くだろう」って言うけど、働かないの。

そういう人は一生懸命やるのが好きなんじゃなくて、ただ野球が好きなんだよ。

でも、仕事もゲームのように楽しくすれば、みんなやるんだよ。

前に「圧」の話をしたことがあるんだけど、「圧!圧!」って大きな声で言ってると、振動数が上がるから成功する確率は高いんだよ。

私たちはこれから何かあった時に、自分で自分の振動数を上げるようにしようね。

うまくいってた人が行かなくなっちゃうのは、途中から真面目な事を言い出すからなんだよ。

「真面目ジメジメ」と言ってね、振動数が下がるんです。

本当だよ。

 

 

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追伸の追伸 この人生は楽しい、神様のご招待なんです

 

私のお弟子さんである、まるかんの社長たちは、知り合ってからずっと、もう何十年も私の側にいて、ずっと私の話を聞いています。


そんな彼らが、私にこういうのです。

「次から次と新しい話が出てきて、一人さん枯れることがない」って。

私は「違うよ」って言うんです。

「枯れない」んじゃないんです。

ただ飽きたの。

自分が話している間に、自分が飽きちゃっただけなんです。

だから、例えば「一人さん、この前、話してくれた振動数の話をまずして下さい」と言われた時には、もう私は新しい話をしていて、振動数のことを話すのが少し億劫なんです。


私のお弟子さんのみっちゃん先生はそれを知っている者だから、一人さんの雑談まで録音しておいてくれて、いい話をCDにして、まるかんの商品の取扱店のお店で聞けるようにしたりしてくれているんですよね。

「一人さんの話は、楽しくてためになる話だから、その話で講演をして全国を回った方がいいんじゃないですか。

同じ話で5年間、講演して歩いて、食べている人もいますよ」と、助言してくれる人もいます。

でも、一つのテーマで5年間、講演活動しているその人はその人、私は私です。

私は「このCD聞いて」でいいんです。

それでも、どういうわけか、そのCDを聞いた出版社の人から「一人さん、このお話、本にしませんか?」という依頼が来て、毎年何冊も本になっちゃう。

その間も、どんどん新しい話が神様のひらめきで出てきちゃうから、CDもどんどん出て、本も出版しています。


何が言いたいのかって言うとね、飽きっぽいのがいけないんじゃない。

飽きっぽさもも、神様が与えてくれたよきものなんだよっていうことです。

だから、例えば「田上なんて嫌だな。めんどくさいなあ」と思っているような人間が、自動の田植機の発明をするのであってね。

田植えが趣味みたいに好きで「何時間でも田んぼに浸かって、苗を植えていたい」という人が田植え機を発明するとは思えないでしょ。

そんなことは、まずないんです。


だから神様が与えてくれたものは、どんなものでも、すべて、使い道があるんです。

その、神様から頂いたものの使い道を作り出していくのが、我々人間の頭なんです。


神様が与えてくれるものは全て、ダイヤモンドの原石みたいなもので、そのままでは輝かない。

使い道を探して行かなきゃならないんです。

たいがいの人は「自分のこの性質は良くないものだ」と思い込んでいて、それの使い道があるなんて考えてもいないでしょう。


使い道がわからないままにしているものって、みんな、たくさん持っているのです。


「それでは宝の持ち腐れですね」っていう人、あなたのおっしゃる通りです。

せっかく神様から頂いた宝が腐ってしまうんです。

それだけではありませんよ。

神様のご招待である、この人生が、辛いものになってしまうんです。


この間、ある人から「罰というのは本当にあるのですか、ないのですか?」と質問されて、

私は「あるよ」って答えました。

たった一つ、罰があるのです。

神様が与えてくれたものを100%生かして、自分のこの人生を楽しく生きようと思わない人の心の中は、闇なんです。

自分は何もできないと思い込み、テレビのニュースを見てるだけで不安になって、怖くて、生きていくのに大変な思いをするんです。

私たちは、「この世での人生を楽しんできます」と神様と約束して、この世に生まれてきたんです。

神様との約束は、守った方がいいですよ。

 

 

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 もう一つ追伸 素敵になるのには1円もかからない

私は「魅力のないやつになれ」って言ってるんじゃないんだよ。

利害関係の全くないような人を褒めるって素敵でしょ?

この素敵になるのには1円もかからないんだよ。

振動数を上げるのも1円もかからないんだよ。

だから成功なんていうのは、よく成功って言うとなんか冒険したり、「当たる」とか「外れる」とか、博打のように思っている人がいるけど、そうじゃないんだよ。

自分が素敵になるのに1円もかからないんだよ。

飲み屋さんなら、今より素敵なママさん、マスターになれば、お客さんって会いに来るんだよ。

もし、ヨン様が焼き鳥を焼いたら絶対に来ると思う。

一個2000円だって買いに来る。

間違いないよ。

人間って、魅力のあるところに来るんだよ。

それで私たちは魅力というものをつけに、こっちの世界に来てるんだよ。

人間って魅力的になるために来てるの。

素敵になるために来てるんだよね。

だから、的になろうとしてる人って神が味方するの。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

www.youtube.com https://youtu.be/Wxo-28NMe-k

 お世話になっております。

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