一番大切なことは何ですかと言った時、成功する人としない人の違いなんですが、それは声なんです。
声
今から非常に興味深い話をします。
たまに真面目な話をします。
成功の法則とか色々なことを言うんですが、ほとんどの人はいろいろ言ってもできないんです。
一番大切なことは何ですかと言った時、成功する人としない人の違いなんですが、それは声なんです。
成功する人というのは、成功する声を持っているんです。
おかしな話なんですが、人間というのは生まれた時には全員同じ能力をほぼ持っているんです。
よほど脳に障害があったとか、それで生まれた以外はほぼ同じ能力を持ってるんです。
例えばアインシュタインでも、脳の100%のうち10%しか使っていないということです。
3%だという人もいます。
ということは能力が相当余ってるということですが、どれぐらいの違いがあるかというと、ほぼ大して使っていないんですから、何が故に生まれもって成功していけるような人が、成功しないんだろうと言った時に、実は声にあるんだ。
その声って何ですか?と言った時に、斎藤一人さんの会社で声を出させると、声が出ない人がいてるんです。
私、声が出ないんですよといいますが、赤ちゃんの時にそういう泣き方だったんだという話なんです。
赤ちゃんの時はあんなに小さい体なのに、すごく大きな声で泣くんですよ。
それが物心ついてる間に、でかい声を出せばだめだとか、ああでもないこうではないとやってるうちに、自分に限界を作るんですね。
そうすると、まるかんさんでも同じ説明をして、売れる人と売れない人がいてるんです。
同じことを言ってるんですが、声が違うんです。
ダメの壁
簡単に言えば、人類始まって以来、ぼそぼそと喋って成功した人はいないんです。
だから、あなたがぼそぼそと喋って、成功して世界で初めての人になろうというのは別です。
しかし誰もやってできないことが、まずできないです。
それで同じことを言うときに、ハキハキ喋るとか、聞きたくなるようなしゃべり方、ともかく1点、あなたを売っているダメの壁というのがあるんです。
ダメの壁というのはどこでもいいから、ぽんと一箇所穴を開けてしまえば、水がそっから流れ出ていくんです。
一箇所に穴をあければいいんですが、ともかくそういう人に大きい声を出させれば変わるんです。
それで必ず聞きたくないしゃべり方か、買いたくない喋り方、声質の話なんですよ。
内容の話をしているのではなくて、音質ななんですね。
それで本来は誰でも同じ音が出るんです。
赤ちゃんの泣き声にそんなに変わりがあるわけじゃないです。
後天的なものなんです。
植え付けられちゃって、簡単に言えば、環境とか親とか周りから画面を植え付けられてるんです。
だから、持って生まれたあなたではないんです。
持って生まれたあなたには無限の可能性があるんです。
それ押さえつけられて、自分はそういう人間だと思い込んでいるんです。
声質なんだということです。
だから、みんなで声を出すとか、発声の練習をするとか、コーラスをやるとか、そういう声を出す練習をしていかないとものはうまくいかないんです。
成功する人というのは、たいがい声がでかいんです。
ともかく、ボソボソとしゃべっているよりは絶対に良いんです。
公家
1代目が頑張って財産を作っても、ものすごく有利なのにそれもらった子が、うまくいかないのは、母親がでかい声出すなとか、ああだとかこうだとか、上品になれだとか、そんなもので食べていくのはお公家さんだけです。
お公家という仕事はないんです。
家柄さえ良ければ生きていけたというのはもう無いんです。
だから世の中に存続しない仕事に向いているだけで、もうあなたはお公家ではないんですから、もうちょっとハキハキ喋って、声を出すんです。
これの練習だから発声練習、もしここで勉強会があった時に、みんなで発声練習をしなければ、ダメなんだよということです。
それで人を説得するのには声が一番良いんです。
声ぐらい人を魅了するものはないんです。
面白いんですが、まるかんさんの出陣という曲もよくできているんですが、一番聞きたいのは声なんです。
楽器
裕子の声であったり、それって惹かれるんです。
それほど人の声というのは魅力があるんです。
だから、人間の体というのは、体自体が楽器なんです。
だから、その楽器を使いこなしてないんです。
見事な楽器になってないんです。
だから、斎藤一人さんがしゃべっているのは歌と同じなんです。
だから、楽器として、ちゃんと共鳴させてないんです。
だから、その楽器でボソボソボソッといえば、説明しているものを悪く感じさせるんです。
自信のない人は、こうして言われただけで、私はダメなんだ。
あなたのだめを確認するためにしているわけではありません。
赤心来復
人は必ず治るんです、赤ちゃんの時のことを思い出せば、赤心来福と言って、、赤子の心になれば福が必ず来る。
赤ちゃんのように思いっきり声を出せば、幸せが来るんです。
私声が出ないのよ、あなたはその声で絶対に泣いてはいません。
泣いていた時はものすごく大きな声で泣いていたんです。
なおかつ泣いても泣いても、子供は喉が枯れないんです。
最高の体まで使って泣いていて、何回も泣けるんです。
そしてあれだけの声が出るんです。
赤ちゃんの時、赤ちゃんが最高に泣いた時、あなたの体は赤ちゃんの5倍はあるんですから、赤ちゃんの5倍までは行けるんです。
そうでなければ、おかしいんですよということです。
赤ちゃんより小さい声を出している自体が、持って生まれた時より神様が助けてくれた幸福を頂いてないんです。
だからいただけるものは本当にいっぱい残ってるんです。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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