私は愛と光と忍耐です
と100回唱えてるうちに、その人の波動が、明るく愛のある波動へと変わっていくんだよ
言っているうちに浄化の涙が出てくる
1日100回、この言葉を言うだけで
「明るく、愛のある波動」になる!
ある日、一人さんが私にこんな話をしてくれました。
「この前、しばちゃんに、守護霊が動き出すのは、明るく愛のあることを考えている時だよっていう話をしたよね。
だけど、しばちゃん、人間っていうのは、『心がコロコロ変わりやすい』っていう性質があるんだよね。
ころころ変わりやすいから、心っていうくらい、人の気持ちって変わるんだよ。
だから、明るく愛のあることを考えていたいと思っても、一から何か嫌なことを言われたり、嫌な出来事が起こると、心って、どうしても落ち込んだり、暗くなったりするよね。
そういう時は、工夫が必要なんだよ。
言霊の魔法を借りるの。
この言葉を言っていると、心がだんだん、明るく愛のあるものに変わっていく・・・・・・という言葉があるんだよ。
それはね・・・・・・。
私は愛と光と忍耐です
という言葉なの。
これを、1日100回言ってごらん。
愛というのは、愛情のことだよね。
光というのは、明るさのこと。
忍耐というのは、ただ我慢することじゃないの。
いつも愛と光の自分で、忍耐強くいること。
この言葉を忍耐強く日100回言い続けているだけで、愛と光の自分になれるんだから、
難しくないよ。
この言葉を言っているだけで、人は自然と幸せになるの。
私は愛と光と忍耐です
と100回唱えてるうちに、その人の波動が、明るく愛のある波動へと変わっていくんだよ」
言っているうちに浄化の涙が出てくる
一人さんは話を続けました。
「それからね、この言葉を毎日行っていると、ある時期になると、涙が出てくることがあるかもしれない。
それはね、浄化の涙なんだよ。
今まで自分の中にあった、愛というものへの、引っかかる思い。
光というものへの、引っかかる思い。
そういうものが溶けていって、涙として流れて出てくるんだよ。
だからしばちゃん、この言葉を言っていて、涙が出てきたら、それはものすごくいい兆候なんだよ。
その日から、その人の人生は、劇的に良い方向に変わっていく。
しばちゃん、今日から私は愛と光と忍耐ですを100回言ってごらん。
それだけで柴ちゃんの運勢が変わってくるよ」
一人さんにこの言葉を教わった日から、1日100回、私は愛と光と忍耐ですよ言い続けています。
いつも、大体30回を言い終えるあたりから、スーッと気持ちが良くなってきて、ふんわり、柔らかい波動に包まれていくのがわかります。
そして、この言葉を言い続けて1ヶ月ほど経ったある夜、突然、大量の涙が溢れ出てきました。
泣いているのに、心はものすごく心地いい。
自分の中にある、硬い殻のようなものが、涙として溶けて出ていく感じがしました。
涙は後から、後から溢れ、その夜は一晩中、私は泣き続けました。
大量の涙を流した日から、私の病状はますます良くなりました。
そして、元気になった今も、鬱が再発することもなく、ますます明るく幸せな日々が続いています。
この私は愛と光と忍耐ですは、鬱で苦しむ人にとって、最高の魔法の言葉となるでしょう。
だって、この言葉を言っているだけで、その人の守護霊が動き出し、その人を幸せな方向に導いてくれるのですから。
病気の人だけでなく、健康な人も、この言葉を言っているだけで、運勢が飛躍的に良くなって、人生が開けていきます。
ですから、皆さん!
今日から私と一緒に
私は愛と光と忍耐です
を1日100回、唱えていきましょう。
長い間、道に迷い続けてきた私も、一人さんという北極星に出会い、教えていただいたことを実践するだけで、最短距離で幸せな人生へと進むことができました。
だからこそ、3ヶ月間という、信じられないような短期間で、うつを克服できたのだと思います。
また、家族や知り合いで鬱の人がいたら、是非一人さんのCDを聞かせてあげてください。
病気の人は、とにかく一人さんのCDを聞いてください
私が最初に一人さんの教えを知ったのは、CDでした。
鬱の症状がひどかった私は、一人さんの教えを学びたくても、本を読むという行為が出来なくなってしまったのです。
うつの辛い状態を、健康な人に、どう話したらわかってもらえるでしょうか?
頭の上に、重たい石が常に乗っているような感じで、一日の大半が、頭がぼーっとしているのです。
本を手にとっても、1行だけを目で追うのがやっと。
それ以上、本を読み進めることなど、到底できません。
ところが、一人さんの話が収録されているCDを聞いた途端、話の内容がすっと頭の中に入ってきました。
CDだと、話の内容が勝手にどんどん流れますので、苦労しなくても楽に次から次へとお話が進むのです。
そして、一人さんの話を聞いていると、体中がまるで柔らかい毛布にくるまれたように、ふんわり暖かくなります。
一人さんの放つ優しい波動が、CDを通じて、聞いている人のところに届くかのようでした。
私はひとりさんのCDにすっかりはまってしまい、とにかくCDを流しぱなしにしました。
朝、起きると、まずCDプレーヤーの所に行って、ひとりさんのCDをかけるのが日課になりました。
車に乗る時は、車の中でも、ずっと流していました。
お風呂に入るときも、脱衣所のところにCDプレイヤー置いて、CDを聴きながら湯船に浸かります。
寝るときも、一人さんの話を聞きながらですと、なぜか安心してぐっすりと眠れるのです。
こうして、一人さんのCDをかけ放にしておくだけで、私のうつの症状は劇的に良くなっていきました。
そのことを一人さんに話すと、一人さんはこんな風に解説してくれました。
「しばちゃんは、俺のCDを聞いてるだけで、鬱の症状が良くなっていったんだよね。
これには、ちゃんと理由があるんだよ。
多分、しばちゃんの意識の中には、子供の頃から親や先生に繰り返し言われて、刷り込まれてきたことが、強く残っているんだよ。
例えば、自分の体調が悪くても、仕事を休まないで、がんばらなきゃいけないとか。
人に迷惑をかけたり、すぐに頼ったらダメだとか。
これは、いわゆる普通の常識的なことだよね。
それで、大人になった柴ちゃんは、体調が悪くて、会社を休みたい時も、
しばちゃんの中にある常識が、しばちゃんを休ませないようにしてきたの。
だから、無理をして、がんばり続けたんだよね。
でも、俺の考えは、普通の常識的なこととは違うだろ。
正当な欲は捨てちゃいけないよとか、病気の人こそ人を助けようという気持ちを持つといいんだよとか。
いわゆる世間一般で言われる常識的なこととは違うんだよ。
でも、そういう教えを1度か2度聞いたところで、たいがいの人は、今まで自分が子供の頃から言われ続けてきた常識的な考えに戻っちゃうの。
だから、俺の考えを頭の中にしっかりと入れたかったら、何度も何度も聞かなきゃいけない。
それには、CDを繰り返し聞くのがうってつけなんだよ。
俺はよく本も7回以上読まなきゃだめだよって言ってるけど、1日2回読んだだけじゃ、人の考え方って変わらないの。
自分の中にある常識を覆して、新しい考えを入れたかったら、7回以上聞かなきゃダメなんだよ。
しばちゃんは朝から晩まで俺のCDを聞いてくれたから、知らないうちに、俺の考え方が、しばちゃんの頭の中に浸透したんだよ。
だから、自分の考え方を変えて、生まれ変わりたかったら、俺のCDを一日中、を一日中、長しっぱなしにしておくのが一番早いと思うよ」
もしあなたの周りや知り合いの人に、うつなどの心の病気の人がいたら、一人さんのCDを聞くことを勧めてあげてください。
CDプレーヤーにリピート機能があれば、それを使って、朝から晩までかけておくことです。
一人さんの声は、すごく優しい波動なので、声を聞いてるだけでも癒されますよ。
どうぞ、一人さんのCDで、一人でも多くの方が辛く苦しい状態から、1日も早く解放されることを心から祈っています。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。