世の中に努力家だったら、斎藤一人さんよりもたくさんいてるんです。
学校でも頭の良かった人は山ほどいてました。
基本的に何が違うかといえば、考えていることが違うんです。
斎藤一人さんは神様を信じています。
神様がつけてはくれたものに間違いはないんです。
健全なる欲
斎藤一人さんが男の人に、見つからないように浮気をしなさいと言うんですか、これが見つかるんですね。
刑務所は囚人が何十人かのうちの一人が見張りなんですね。
つまり看守がいてるんですね。
それだって逃げられないんです。
一対一で見張っていて、浮気なんてできるわけがないんです。
見張り一人に囚人一人ではうまくやりようがありません。
しかし多少の浮気心ぐらいは持っていないと魅力的ではないんです。
女の人は贅沢ですから、浮気をすれば怒るんです。
魅力がないと男は飽きられるんです。
適当に危険性があって、適当にうまくやるしかないんです。
色んな欲を捨ててはだめですね。
女の人は綺麗になるという欲を捨ててはだめです。
男ってお金を稼がないと駄目なんです。
私たちは原始時代から猟をしていたんです。
出かけて行って鼠一匹捕まえないで帰ってくるのと、マンモス捕まえて帰ってくるのとでは、大違いなんです。
その猟が仕事に変わっただけなんです。
どうせ捕まえるならマンモス捕まえる方が良いですから、目標を100万とかにしては駄目です。
1000万円にするんです。
1000万円に行けば2000万円にするんです。
その方が楽しいんです。
仕事ってそういうふうに行くんですか？
行くんです。
斎藤一人さんも7倍。
7倍でしてきたんです。
そんなことはできるんですか？
普通の人はできないと思っているんです。
まるかんさんのすごいところは、仕入れの多い人ほど、安く出そうと考えるんですが、まるかんさんは1千万円売っていても、500万円売っていても、5万円売っていても、同じ条件なのに、同じ日本人を相手にしていて、これだけ差があるのはおかしいんです。
何がおかしいんだろうと考えた時に、欲がないんです。
欲のないことを正しいと思っているんですね。
だけど、欲は神様がくれたものなんです。
一生懸命売ったほうが性格も良くなるし、税金も払えるんです。
今は高級品が売れないと言いますが、斎藤一人さんは時計でもなんでも買いなよと皆に言って、しょっちゅう腕時計でも自分で買うんです。
斎藤一人さんがなぜ買うかといば、お金持ちしか買えないんです。
そこで働いてる人が金持ちなわけではないんです。
だから働いている人はこの世の中は安いものだけで循環しているわけではないんです。
高いものを誰も買えないような国は、貧乏国なんです。
本当に苦しいんです。
みんなのかなりの金持ちになって、贅沢をしてください。
自分が使わなければ、男の人は稼げばいいんです。
奥さんが足らないほど使います。
本当に男は稼ぐだけで他の心配はありません。
気がつけば貯金通帳が空になるほど使っていたということもあります。
男が健全として働くんです。
自分と一緒になれたから、セーターの一枚でも余分に買えてよかったなとか、次はコート1枚買ってあげるからなで生きていければいいんです。
それが健全なる欲なんです。
健全なる欲は正しいんです。
働きもしないで羨ましがってる奴がおかしいんです。
同じ人間なんですから、こうしてじっと見ているとそんなに変わりはないです。
斎藤一人さんは人相を見ますから、分かるんですが、700万円売る人とみんなと何が違うんですか？と問われれば、違いはありません。
違うのは健全なる欲を持っているんです。
だから健全なる欲というのは必要なんです。
そのことが分かってから色んなことを始めれば、うまくいきます。
自分の心と脳の中
健全なる欲を持てば、知恵が出なくても、誰かが教えてくれるんです。
健全なる欲の無い人間は、いくらを教わってもやらないです。
間違ってるとは思っていないんです。
まゆみちゃんが歩き方がおかしいよと言われて、すぐに治ったんです。
間違いはどこにあるんですか、自分の心と脳の中にあるんです。
だから、それは変えないと無理なんです。
斎藤一人さんのお弟子さんたちをみんな億万長者に斎藤一人さんはしたんですね。
その次は今度はみんなの番だと思っているんです。
斎藤一人さんのお弟子さんたちに教えたこともこのことなんです。
これを教えておかないと絶対に無理なんです。
健全なる欲を持つんです。
神様がつけてくれたものには間違いはありません。
夜遅くまで仕事をしていようが、欲と二人連れだと疲れないんです。
お友達がいないとすぐに疲れるんです。
夜遅くまで自分の仕事をして、荷造りなんかして楽しいもんです。
夜遅くまで起きていても、肌なんかつやつやしてくるんです。
特に商人はそういう風に思って、自分一人が駄目になっても、人も使うようになって、税金を払うようになって、車乗るようになって、高級品も買うようになることがみんなのためなんです。
そういうふうにして世の中は回っているのです。
斎藤一人さんが10年も20年も前にもういいですといえば、みんなと会っていないんです。
億万長者
もういいですではなくて、斎藤一人さんはみんなの億万長者にしたいと本気で思っているんです。
億万長者になるには一番早い方法は、月1000万売ることなんです。
1000万円を売るということを誰かがすればいいんです。
一人ができれば同じことができるんです。
人間の能力はそんなに変わりはないです。
考え方ですね。
世の中に努力家だったら、斎藤一人さんよりもたくさんいてるんです。
学校でも頭の良かった人は山ほどいてました。
基本的に何が違うかといえば、考えていることが違うんです。
斎藤一人さんは神様を信じています。
神様がつけてはくれたものに間違いはないんです。
間違った使い方をする人間がいてるんです。
間違った解釈をする人間がいるだけなんです。
女性が綺麗でいたいというのに、お坊さんなんかは、50歳には50歳の美しさがある。
60歳には60歳の美しさがある。
人間はだんだん枯れて行って、静かに死んでいくのがいい、そんなふうに言いますが、人間は枯れ木ではありません。
人間って50歳になっても30歳に見られたいんです。
そういう風に思うということは、神様がつけてくれたものなのです。
だから、綺麗にしたいんです。
それを木とか草みたいに例えて、おかしいんです。
あんなものが精神指導者ということではないです。
だんだん暗くなっていくんです。
私たちはもっと明るくて楽しくて、これから除霊なんかを教わった時、暗い人はダメですね。
そういう人は浮遊霊かなんかになるんです。
浮遊霊かなんかになる人が除霊なんかできるわけがないんです。
何十年も前の話なんですが、斎藤一人さんのことを人間臭いという人がいたんですね。
俗世界に来てるから俗物だと言うんです。
でも、この世は俗世界なんです。
人間なのに人間らしく生きないやつはおかしいんです。
人間ってね人間らしく生きるんです。
その人間の中で優しさがあったり、欲しいものがあったり、何がいけないんですか、斎藤一人さんがあの世に生まれれば、見事に神らしく生きます。
当たり前なんです。
そこの世界に行けばそうやって生きるんです。
今の私たちは、今の世の中を一生懸命に生きるんです。
戦国時代は槍を持って駆け出すんです。
というのは、その時その時の印象があって、それに則って一生懸命に生きているんです。
今から思えば特攻隊で死んでいった人は、馬鹿のように見えますが、あの当時あの人たちは真剣だったんです。
国を真剣に守ろうとして、命がけで戦ったんです。
馬鹿だとか言われる筋合いではないんです。
誰のためでもなく、みんなのために特攻隊に行ったんです。
時代が過ぎて馬鹿に見えますが、馬鹿ではありません。
戦国時代は国を守るために戦った人は真剣なんです。
自分らしさ
今はそういう時期が過ぎていきました。
今は何が大切かといえば、自分らしさを追求するんですね。
追求した結果は良くならないといけないんですね。
みんなは自分らしさを追求する、仕事でも自分らしさを追求する。
おシャレでも追求する。
まるかんさんの良いところは、教え合うところです。
教え合うというのはすごいことなんです。
宝1000万円売り上げた人は、惜しまずに教えてあげるんですね。
こんな所はないんです。
今から除霊でも一生懸命に教えてくれるんです。
みんなで教えあって伸びていこう。
富士山の麓まで連れて行けても、あれが富士山だよと教えることができても、登る気のない人は絶対に無理なんです。
欲が必要なんです。
正しい欲なんです。
男ならば女の人にモテたい。
女の人なら綺麗になりたい。
ブランドもののバッグを持ちたい、人間は本能なんです。
ムラマサでもなんでも、殿様は良い刀を集めるんですね。
名前が立派だから買うんですね。
平和な時代ですから人なんかを誰も斬りはしません。
そういうものなんです。
人はそういうものを欲しがるんです。
欲しがればいいんです。
バッグが1万円だとして、10万円の収入の人もいれば、一千万円の収入の人もいます。
人の100倍稼いでいるからといって、バッグを100個持っては歩けません。
1万円のバッグを100個持って歩いてる人はいてません。
そうすると何十万円もするようなバッグを買うようになるんです。
それが当たり前なんです。
それって良いことなんです。
持ちたいんですね。
とういう風に神様が作ってくれたんです。
つべこべ言わないで持つんです。
そのための集まりになってほしいし。
少しでも税金を払い、一人でも雇用が増えて、みんなが助かるんです。
自分も助かるんです。
買ってくれたお客さんが助かり、従業員も助かり、国も助かり、商人が一生懸命働けば良いことばかりなんです。
仕事は儲けるだけでは駄目なんです。
儲け続けないと駄目なんです。
儲けるだけならインチキでも一時は儲かるんです。
5年も10年も絶対に支持はされません。
変なことをすれば、絶対に支持はされません。
だから、商売をやるならば、儲けるだけではダメで、儲け続けないと駄目なんです。
続いてこそまともな商売なんです。
だからまともな事をして豊かになって、おしゃれをして、雇用を生み出して、税金を払って、楽しいねて言える人生。
これのどこがいけないんですか？
何がいけないんですか？
斎藤一人さんは本当にはなゑちゃんでも恵美子さんでも、斎藤一人さんの弟子になって一番最初に教わったことはこのことなんです。
斎藤一人さんに対していろんなことを教えてくれた神様は、そういう風に教えてくれたんです。
斎藤一人さんはそれを信じてずっと貫いてるんです。
だから正しい欲をずっと持ち続けるんです。
欲を捨てなさいというやつは、必ずあなたからお金を取ろうとしているんです。
欲を持ちなさいと言ってるのは、みんなをお金持ちにしたいから言ってるんです。
今日から皆さんは健全なる欲をもってくださいね。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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