コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 欲にきりなし、地獄に底なし

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愛情の情は上なんです

 

 

偉く見える人の特徴

魅力は愛情のあることです。

前向きなことです。

斎藤一人さんはある女性が最近実業家になってきたと思ってるそうです。

実業家というのは一つの特徴があります。

それはまず威張っている人はだめです。
優しいんですが凄みがないといけないですね。

釣りバカ日誌の三國連太郎さんが、撮影前はみんなで冗談を言いながら喋ってるんです。
ところがいざ撮影になると、こんな貫禄のある人を見たことないそうです。

元青嶋都知事が言ってたそうです。

その元都知事が偉い人には随分あったんですが、三國連太郎さんほど偉く見えた人はいないそうです。
偉く見える人の特徴は、きちんとした身なりをしていて、すごく偉そうなんですが、優しい口を利くんですね。

丁寧な口を利くと偉い人だと思うんですね。

それは大切なんですね。

それで偉いから威張るのは良くないですね。

褒めません

日本という国の特徴は日本という国はすごい特徴があるんです。

それは人の良いところを絶対探さないです。

何度でも言いますが絶対がつきます。

良いところを見つけても褒めないですね。

絶対に褒めないですね。

すごい国です。
そのことに関しては闇なんです。

人を褒めるとかということに関しては闇なんです。

威張ってる人は何ですかと言うと、自分は偉いんだとついやっちゃうのは、本当は褒めて欲しいんです。
こんなに頑張っても誰も褒めてくれないから、言わなければいけないと思って、威張っているだけなんです。
自分は丁稚小僧から始めて、ビルまで建てたのに、誰も褒めてくれない。

それならばもう一本ビルを建てれば、それでビル2本建てたりするんですね。

3本建てても褒めてくれません。
なぜかと言うと、別に貴方の財産を増やしただけです。

自分に一本くれたわけではないですから、そういう風に世間は思ってますから、別に10本ビルを建てても、褒めてもらえないんですね。
つまり日本は褒めてくれないんです。

褒めてあげようとすれば、褒めてあげられるんです。

元々褒める気がないんです。
人を褒める気がさらさらないんです。

そのくせに自分は褒めてもらいたいから、心の中で葛藤するんです。

この闇の中でみんなが闇を作ってるようなもんなんです。
ビル10本建てた人間よりも、貴重な人間はたったひとつしかないです。

人を褒める人です。

ビル一本でなくても構わないですから、犬小屋でもいいですから、立派な犬小屋ですね。

要は何でもいいから褒める人が貴重なんです。

 

 

 

 

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闇夜

褒める人間が素晴らしいんです。

ビル10本持ってる人間よりも、この世は闇ですから、闇夜の中ではビルが見えないんです。
何も見えないんです。

その中で明かりを灯せる人間だけが貴重なんです。

ある人が斎藤一人さんの家を訪ねた時、その人が私は「社長になれますか」と尋ねたそうです。

斎藤一人さんは「なれる」と答えたんですね。
その代わりに斎藤一人さんは自分の言うことを、一つだけ聞きなさいとアドバイスしたんです。

その人は実行しているんですね。

社長たちのことを一生懸命褒めたり、誰か人の誕生日だと人の名前を書いて、プレゼントを必ずしてるんですね。
そうすれば自分が出たアイディアでも、その人に提供する気になるんです。

あの子がすごく褒めるんですね。

最初はいいところを見つけていたんですが、最近は達人になって、レストランなんかですごく感じの悪い人が来ると、あなたの笑顔がいいわね。

言われたその人は、驚きながら、私の笑顔いいですか、急にニコニコするんです。
随分前に離れたところのレストランに行った時に、先生ですよね。

私のこと覚えてますか、覚えてなくて、その人がすごく笑顔がいいとその先生に言われたそうなんです。

 

 

 

一生のうちに一回しか言われていないから、忘れられないんです。

それほど光を見た人は光に引きつけられるんです。
みんながやってる努力は無駄ですよ。

みんなは偉いことをして、褒めてもらおうとしすぎるんです。

そんなことより、人のことを一生懸命に褒める人が太陽なんです。
そうすると一人ずつが明るくなるんです。

常識、非常識の話なんですが、よく歯の浮いたようなお世辞は嫌なんですとか、色々言うんですね。
それは良いとこを見つけて、笑顔いいですね。

当たり前なんです。

今、日本という国はその当たり前のことを喜んでくれる国なんです。
当たり前のことも言わないんですから、人を褒めるということに関しては、常識以下の国です。

そうすると、その常識以下の国で人を褒めたとすれば、下心があるんです。
相手を褒めて何か取ってやろうとか、騙そうとか、だけど上中下の下と同じような行動をとるんです。
だけどある女性がしている。

日本漢方がしている。

人を褒めるのは愛なんです。

この人は褒められたこともないんだな。

だからブスっとしているんです。
笑顔が良いねというだけで、ニコッとするんですね。

先生がレストランの人を褒めても、おかず1品増やしてくれるわけではありません。

 

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愛情

愛情なんです。

愛情があって前向きの姿勢でやってるんです。

だから上なんです。

下心があってしているのは下なんです。
下心で物事をするのか、愛情でするのか、愛情の情は上なんです。

貴方は上で喋ってますか、中ですか、下ですか、自分のしゃべっている言葉は愛情の上の言葉なんです。
この言葉で人を褒めてますか、日本で一番大切なこと、闇の部分があるんです。

工業も発達していますし、いろんなものが発達しています。
発達している所は明るいんですが、いろんな部分があります。

楽しいというのはダイヤモンドのようなんです。

一面一面磨かれているんだけれども、日本という国は人を褒めるというここの部分だけが、全く磨かれてないんです。

だから我々はこれを磨いていかなければいけないです。
まるかんでパーティーをすれば、スポットライトを当てたり、旗を出したり、要は人を褒める機会を作ってあげたいんです。

だからパーティーをしているんです。
一生懸命にパーティーをしているのは、何ですかと言った時、スポットライトが当たったことない人、スポットライトが当たらないと、スポットライトを知らないで死んでしまうんですね。
それでは可哀想すぎます。

より一番かっこいい状態で、スポットライトを当てたい、パーティーをすることで、売上を上げようとか、そういう下心のある下の心を持たないでください。
そんなもんで売り上げあげたって、我々は欲しくないんです。

やがてそんなものは潰れてしまいます。
人間がなんとかなるのはこの上の心だけなんです。

だからパーティーも来たい人しか呼ばないようにしているんです。

毒薬

嫌な人が来れば、みんなが楽しいのに、一人ふてくされているのがいればみんなの気分が壊れるんです。
なぜかと言うと、私たちが善だとすれば、こいつは悪なんです。

私たちが健康食品だとすれば、こいつは毒薬なんです。

膝腰の薬を1回に30粒飲めば、1日90粒なんですね。

90粒飲んでも元気になるには時間がかかるんですが、こいつが出してる毒は耳かき一杯で10人死ぬとか、毒薬というのはものすごく効くんです。
それと皆が楽しいところに来ているのに、一人だけブスっとしているのは良くないです。

ニコニコしているのは上なんです。

みんなで騒いで盛り上がって、光を出し合っているのが上なんです。

最低でも中です。

下みたいなやつは来てはいけないです。
お前は自分の行動に責任を持って、いくつになってるんですか、下で人に好かれようとか、そういう人に話を聞くと、立派な考えを持っているんですね。
お前の顔を見ていると、その立派な話も聞きたくなくなります。

人間って嫌いな奴が、立派なことを言った時ほど腹立つことがないんです。
私たちは中の上に行かなければいけないです、それは愛情なんです。

顔がブスっとしているだけで愛がないんです。

 

 

 

分り易さ

本当に愛情が豊かなんです。あの人怖い顔していますが、愛情が豊かなんです。

それなら顔を直してください。
本当に良い人だとすれば、良さそうな顔をしてください。その代わりにヤクザのくせに、人の良さそうな顔はしないでください。
だから引っかかったり、悪い事になったりするんです。

ヤクザは怖い顔してないといけませんね。

そうすれば誰も近寄りませんから。
私は善人ですと言うならば、わかりやすい顔をしてください。

わかりやすいのが愛情なんです。

これが上なんです。

それが分からないで、会社の名前でも横文字かなんかで、斎藤一人さんはこれなんですかってよく聞くそうです。
相手は一生懸命に聞いてるんですが、これ何ですかと斎藤一人さんが質問しているのは、お前はバカかと言ってるんです。

誰にも分からないようなものを、デカデカと書くな。
パン屋ですとか、八百屋ですとか分かりやすくしてください。
分からない名前ならば、どうすればお客さんがもっと分かりやすくなるか、わかりやすくするための看板なんです。
愛情がないんです。

愛情のないことをずっと続けていて、世間は貴方のことを必ず置いていきますよ。

バブルの時は一緒に上がっていきますが、不況になれば愛情のないところはみんな置かれていきます。
顔に愛情もなければ、名前に愛情もなければ、斎藤一人さんならば、どうすれば名前が分かりやすいだろうか、聞けば笑うような名前をつけるんですね。
こんなに明るくない世の中なれば、何とかしようと一生懸命に頑張るんです。

それを自分の思いを、自分の思いはお家でやってください。
お客さんには分かりやすくないといけないですね。

その事を淡々とやっていかないといけないんです。
基本は愛情があって前向きか、それが答えなら全部まるです。

常識は中、愛もなくて上と同じような事を言えば下です。下の下なんです。
欲ににきりなし、地獄に底なしと言って下を見ればきりがないです。

ずっといます。

私たちはあんまり下を見ても仕方がないです。
中から上をここを勉強していかないといけないです。

目指せ上です。

あしたのジョーではありません。

 

追伸 人を褒める才能

 

天があなたに与えたすごい才能についての話です。

ところがほとんどの人がこの才能には気付いていません。

他のどんな才能よりもすごい才能です。

方程式を出来る人がいます。

英語の出来る人がいます。

歌の上手い人がいます。

人使いの上手い人がいます。

天才的な人って何人もいます。

ところで自分にはそういう才能がないと言う人がいていますが、才能というのは、すごい才能だねと褒めてあげると、才能持ってる人が寄ってくるんです。

あなたの周りです。

人は遠くの人を褒めることが出来ます。

遠くは褒められるんです。

ゴルフや野球で世界一になったとか、身近でない人は褒めることが出来るんです。

身近でない人は褒めることが出来るんです。

ところがあなたの周りに、身近にちょっとした才能を持った人がたくさんいてるんです。

そういう才能を持った人に、こっちの人にもすごいね、あっちの人にもすごいね、そういう風に言ってると、その人が10人集まったぐらいの成功者になれるんです。

才能の中で一番すごい才能は、人の才能を褒めることが出来るという才能です。

この才能というのは、ものすごい力があるもんなんです。

昔は武士というのは、己を知る人のために死ぬんだ、武士は自分を知る人のために働くんだ、人が刀を持っているところに切り込んでいくというのは、とてつもない勇気と才能なんですね。

殿様は豪傑より強いかというと、殿様は豪傑より強いわけではありません。

 

ただ豪傑のことを「お前すごいな」と言ってあげることの出来る殿様が名君なんですね。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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