コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 本当は誰でも光かれるんだよ

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本当はね、誰でも光かれるんだよ。

人の心の中に魂という光があるからね。

 

 


東京のとある街、夕暮れ時の商店街。


カリッと揚げたてコロッケ屋照りよく見つけた佃煮、大鍋に踊るおでん・・・・・etc。

美味しい匂いがプーンと漂っていて、

「奥さん、どう、このじゃがいも。

煮っころがしにするとうまいよ。

はーい、いらっしゃい、いらっしゃい!

大根も安いよ」


威勢のいい商店の掛け声と買い物客で賑わう通りを、一人の少年がてくてく歩いてきました。


「あら、あれは斉藤さんちの坊ちゃん」

買い物かごを持つ主婦がそう呟くと、隣にいた主婦を捕まえています。

「男前だよね。

まゆはキリッ、くりっとした目、鼻筋はスッとして色白でさ」

隣の主婦は頷いています。

「将来はきっと、甘いマスクの二枚目俳優ね」


湘南塩はそんなことを言われているとは露ほども知らず、てくてく、てくてく歩き、一軒の食堂に入りました。

少年の家は手広く商売していて、お母さんが忙しいので、夜ご飯はいつもこの商店街の食べ物屋さんでいただくのです。

「いらっしゃい」

三角巾に白い割烹着を身につけた、恰幅の良い中高年女性が声をかけました。

少年は白い歯を見せてニコッと笑い、「いつもお世話様です」と丁寧に挨拶すると、生姜焼き定食を注文し、携えてきた本を開きました。

「本好きだね、いつも本読んでるものね。

学者さんにでもなるつもりなの?」

小川は首を横にふり、

「前は考古学者になりたかったけど、やめた。
商人になる」

「なんでまた。学者さんの方がいいじゃない」

「うちのお母さんのおかげで悟ったの。

『考古学者になりたい』って言ったら、お母さん、『お前、それいいね。

でも、考古学って、所詮済んだことだからね』だって」

少年がとても楽しげに言うので、三角巾の女性もつられて大笑いです。

さらに少年はこう言います。

「俺ぐらい学校の勉強が苦手な人間は社会向きだって。

社会向きの人間は学校に向かないけど、社会に出たら成功するって、お母さんが。

だから俺、中学を卒業したら社会に出て、何億と稼ぐ商人になって、大会社の社長たちをギャフンと言わせるんだ」

何とも、前向きな親子だろう。

三角巾の女性はびっくりして目をパチパチさせながら、心の中でそう呟きました。

でも、彼女は、いつも笑顔で明るくて、そして楽しい話で笑わせてくれる、この少年が大好きなのでした。

この街で少年の事を悪く言う人を探すのは至難の技かもしれません。

というのも、この少年は町で評判の人気者だから。

特に、少年少女たちから人気があります。

同級生の少年少女たちはもちろん、年下の男の子や女の子からも慕われていて、みんな、この少年にもし何かあったら自分は絶対、絶対、味方するんだというつもりでいます。

それは、遊ぶ道具がなくなって嫌になっちゃうぐらい退屈している時、少年がワクワクする不思議な話をしてくれたり、道具のいらないゲームを考えたり、とにかく、みんな楽しい気分にさせてくれるからです。

それから、学校の先生や親に叱られたりして落ち込んでいるとき、友達同士で喧嘩をしてしまった時など、少年と一緒にいるだけで、不思議なことに暗い気持ちがパッと腫れてしまい、みんな元気一杯に勇気が湧いてきてしまうのでした。

不思議の少年とみっちゃん

この不思議について、少年少女らのほとんどは自覚していませんでしたが、たった一人だけ気づいた子がいます。

それはみっちゃんという、小さな小さな女の子。

まだまだずっと押さなくて少年少女達の遊びの輪に入れないみっちゃんが、どうして少年の不思議に気付いたのか、それは今もって謎です。


さらにまた小さなみっちゃんは、少年が得体の知れない綺麗な光に包まれていることも発見しました。

そう、あれは、みっちゃんが家の2階の窓から外をぼんやり眺めていた時の事です。

遠くの方で、キラキラと何か光るものをみっちゃんは見たのです。

その光がどんどんどんどん、みっちゃんの家の方に近づいてきて、窓の下まで行ってきた、その時!!

あの光はお兄ちゃんのだ.

そう気づいたみっちゃんは、そばにいたお母さんとお姉ちゃんに、

「ほら、見て見て」

みっちゃんは少年の方を指でさして、「光ってる!光ってるよ!」と教えました。

でも、どうしてなんでしょう、お母さんも、お姉ちゃんも首をかしげるばかり。

みっちゃんはより一層大きな声で言います。
「ねぇ、ちゃんと見て。ほら、光ってるでしょ」

ところが、あぁ、残念。

少年はとっくのとうにみっちゃんの家の前を通り過ぎて、遠くの方に行ってしまっています。

「本当なんだってば」

みっちゃんがいくらがんばっても、必死になって言えば言うほど、二人とも不思議そうな目でみっちゃんを見るだけです。

しまいには「おかしなことを言うんじゃないよ」と、お母さんに叱られてしまいました。

みっちゃんの小さな胸は、わかってもらえない寂しさでいっぱい。


それからのみっちゃんは、少年の光を見ても、少年の光に照らされるとみんなからも光が出てくるのを目撃しても、誰にも言わないでいました。


そうして、ある晴れた日の昼下がり。

みっちゃんは家の前で、一人、「けんけんぱ」をして遊んでいました。

一人じゃ、つまんない。
お姉ちゃん早く幼稚園から帰ってこないかな。

そう思いながら道の向こうを見ると、途端に、みっちゃんの顔が輝き出しました。

あの光の少年が、こっちの方へ歩いてくるのが見えたからです。

みっちゃんは心の導くまま、一目散に少年の方へかけて行きました。

少年はみっちゃんを見ると、白い歯をこぼして言いました。

「いい子だね、みっちゃん」

みっちゃんは、まっさらな気持ちで少年に言いました。

「光だね、お兄ちゃんから光が出てるの」

すると、少年は少し腰を屈め、手をみっちゃんの頭において優しく微笑んで言いました。


本当はね、誰でも光かれるんだよ。

人の心の中に魂という光があるからね。

 

「でもね、みっちゃん知ってんの。
お兄ちゃんがいないと、みんなから光が出てこないの。

本当だよ、だって見たんだもん」

小さなみっちゃんがたどたどしく一生懸命に話す姿は少年を愛おしげに眺め、そして、誰に聞かせるものでもなく、ポツリと呟きました。。


人の心には、突き詰めると愛と恐れしかない


みっちゃんは少年を見上げたままきょとんとしています。

「みっちゃん、あのね」

少年はまたにっこり微笑んで言いました。

「みんなを笑顔にしてあげよう、とかね。

自分の心の中にある、やさしい気持ち、あったかい気持ちを行動であらわしてると、誰だって自分の中から光が出てくるんだよ。

みっちゃんだって、本当は自分で光かれるんだよ」

みっちゃんは少年が教えてくれたことを十分理解できないのだけれど、自分も引かれるということが嬉しくて、ワクワクしたのでした。

それから時は流れ・・・・・・。
中学を卒業した光の少年は、勇んで社会に出て行きました。

小さなみっちゃんはと言うと、大きくなるに従って光が見えなくなりました。

あの日、少年が教えてくれた、心の光の大原則も、みっちゃんの脳みその奥の奥、記憶の向こう側で固く封印されてしまったのです。

 

千里先でも、万里先でもいいから、今、自分がいる場所から、ぐるぐるって向き変えて、素敵な方に向かえばいいの。

その時から、もう素敵な人生なんだよ。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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