コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 努力なしに出たアイデアは、努力なく成功できる

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努力をやめたら知恵が浮かんだ

 

 


どうにもならない相手からは逃げるが勝ち


斎藤一人さん

もし、どうしても環境的に我慢しなきゃいけない場合は、会社を辞めるとか、引っ越すとかして、そこから逃げたほうがいい。

それくらい、我慢はいけないんだ。


ユミ

例えば、親や兄弟といった家族との関係に悩んでいる人は、なかなか逃げることができませんよね。

休暇には里帰りするのが当たり前になっているけれど、本心では実家に帰りたくない人もいるのではないでしょうか?

こういう場合の逃げ方があれば教えて下さい。


斎藤一人さん

だったら、最初から帰省しなきゃいいの。

あなたの気分が悪くなるくらいだったら、実家だろうと親戚の家だろうと、行かないに越したことはないんです。

それを「親子だから行かなきゃ」と思うから、苦しくなるんだよね。

家族でも他人でも関係ないよ。

嫌なところへは行かなくていいんです。

逃げられることからは、ためらわず逃げていいの。

というより、逃げなきゃいけないよ。

なんでもいいからは気をつけて断っちゃえばいいんです。

気分が悪くなるのは、神様が「我慢はいけないよ」って教えてくれているの。

だってそのまま我慢し続けていると、親を嫌いになっちゃうだけだから。

その方がよっぽど辛い。

でね、心の声に従って我慢しない状況を作っていると、次に親と会った時、あなたを悩ませるような問題は起きないものだよ。


ユミ

親から逃げてもいいというのは、すごく気持ちが軽くなりますね。


斎藤一人さん

だって、楽で幸せが一番だからね。

神が望んでいるのは俺達の幸せなんです。

そういう意味では、嫌な親を利用しちゃうくらいでちょうどいいの。

彼女でも作って、表向きには親に会いに行く振りをして恋人と旅行に行っちゃうとか。

俺に言わせると、そっちの方がよっぽど健全だと思うよ。

親を嫌わないで済むし。

まさに神秘的解決法だね。

それは冗談としても、要は、世間の人は逃げちゃいけないと思い込みすぎているんです。

だけど、うまく対処できない時は逃げるが勝ち。

絶対に我慢しちゃいけないの。

嫌なところからは、いつでも逃げるんだよ。


男女が逆転して何がいけないの?


ユミ

例えば、会社を辞めてもいいというのは、パートナーに対して行ってあげてもいいものでしょうか?


斎藤一人さん

それがね、旦那に対しては、そういうことを言っちゃだめなんです。

旦那を甘やかすとダメな男を作るだけだからね。
じゃあどうしたらいいんでしょうかって言うと、尻を叩いて働かせればいい。

で、邪魔だったら捨てる。

本当にそうだよ。

奥さんだけは、旦那を叱って構いません。

なぜかと言うと、奥さんがお尻を叩くのは愛だから。

お母ちゃんと同じなんです。

自信をなくしている、働く意欲をなくしている人に、奥さんが働かなくていいよって言ったら、本当に働かなくなっちゃうよ。


ユミ

愛のムチをふるうことができるのは奥さんだけだから、奥さんは愛のムチを使ってもいいということですか?


斎藤一人さん

そういうこと。

でね、奥さんに「働かないと捨てるよ」って言われて、捨てられたくないから旦那が真面目に働くじゃない。

それって、旦那が自分で「働く」ということを選択したんです。

要は、別れるか別れないか、その選択権を男が取り戻したことになる。

それが自信にも繋がるんだ。


ユミ

ある方が、アルコール依存症だった旦那さんについて、講演会でこうおっしゃっていたそうです。

「旦那を本当に助けたかったら、覚悟を持って捨てるしかない。

早く捨ててあげればよかったのに、私が旦那をダメにしちゃった。

相手を殺して自分も死ぬかってところまで追い込まれてから捨てたら、そこから這い上がってきた時には、ガンで余命わずかしか残されていなかった」

このお話を、一人さんはどう思われますか?


斎藤一人さん

その答えは間違いじゃないんです。

だけど、一人さん的な考え方をすると、50点くらいかな。

本当に神的なことを言うとね、その方は生活力がある方で、なかなか捨てられないほど旦那を愛していたわけだから、はなから食わせてあげたら良かったの。

だけどきっと、心の中に「男だからしっかりさせなきゃいけない」っていう思いがあって、それが旦那の重石になっていたんだよね。

でもね、男だからって、何もしっかりしなきゃいけないってことはないんです。

女性だって、みんな平気で亭主の金を使っているんだから。

で、女性は強いから、そのことを少しも悪いと思っていない。

だから、精神的に病むこともないんだ。

まあ、そこが女性の可愛いところなんだけどね。


普通に稼ぎがあるんだったら、旦那を食わせてあげたらいいだけの話なの。

ところが、普通の人は男性も女性も、どこかに罪悪感があるんだよね。

男だからしっかりしなきゃいけないとか、女に食わせてもらって情けないとか。

それって、間違っているよ。

男が稼がなきゃいけないという決まりがあるわけじゃないんだから、稼ぎのある方が食わせればいいんです。


ユミ

では、お尻を叩いて愛のムチを振るわなきゃいけないっていうのは・・・・・・。


斎藤一人さん

それは、両方に稼ぎがない時です。

女性に稼ぎがある場合は、うんとか稼いで旦那を養ってあげたらいいよね。
とにかく、この世は何でも楽な方が正しいの。

旦那のお尻を叩くより自分が働いたほうが早いって思う人は、旦那を置いてさっさと働きに出たらいい。

その方が楽ですカットするわけだから、それが自分にとっての正解だよね。

そもそも、しっかり稼ぐ人には、稼がない人がくっつくようになっているんです。

陰と陽は呼び合う。

それがこの世の摂理なの。

わかるかい?

男女はそれでうまくいくんです。

それを間違いだと言うから、おかしくなるんだよね。

今は夫婦のどちらかが稼ぐかなんて関係ありません。

男性、女性のどちらが稼いでもいいんだ。


ユミ

男性も、堂々と「うちの妻の稼ぎで生活しています」って言えばいいですよね。


斎藤一人さん

そうだよ。

で、もし専業主婦という肩書きが嫌だったら、「自宅警備員」と思えばいい。

そうやって、何でも気楽に考えてごらん。

自分がどんな立場であろうと、人生はパッと面白くなるよ。


努力なしに出たアイデアは、努力なく成功できる


斎藤一人さん

中学生の頃の話なんだけどね。

試験の時に、学校で一番頭のいい女の子が俺の隣に座ったの。
で、その子は問題を解き終わると、解答用紙を俺の方へそっと寄せてくれたんです。

しかも、全教科。

なぜ見せてくれたのかはわからないし、ひょっとしたら見せるつもりはなかったのかもしれない。

だけど俺の席から見えるものだから、それなら少し参考にさせてもらおうって。

と言って、あんまり見るわけにもいかないから、チラチラと何問か見たの。

そうしたら、見たところは全部答えがあってたんです。


しばらくして、カンニングのことなんかすっかり忘れていたら、ある日学校でみんなに「斉藤くん、すごいな!」って。

なんと、試験の結果を受け、「特に努力したと人」ということで、俺の名前が掲示板に張り出されているんです。

あのね、ちょっと見て、1教科につきに20点くらい得点がプラスされたんだけど、それが7教科だから、全部で140点になるんです。

総合点では、ものすごい成績が伸びちゃったの。


何が言いたいんですかって?

要は、ちょっと努力しただけで現実は違ってきちゃうよってことなんです。

もちろんカンニングはいけないことだけど、ちょっと見ただけでこんなに違うわけだから、正しいことだったら絶対に行った方がいいよねって。

で、俺の人生って、本当にこんな人生なの。

努力とは無縁。

あのね、努力に努力を重ねて・・・・・という人が、「ある日、お風呂やトイレに入っている時に、ポンと知恵が浮かんだ」とかって言うんだよね。

それって、お風呂やトイレに入っている時は努力を止めた時だから、ひらめきと努力は関係ないじゃないかって思うの。


ユミ

言われてみれば、その通りですね!

もし努力することが正解なら、努力している最中にひらめくはずですよね。


斎藤一人さん

そうなんだ。

努力からひらめきは生まれないよ。

事実、俺はこの歳になるまで努力なんてしないで気楽に生きてきたけれど、いやいやに恵まれ続けているんです。

普通の人が風呂やトイレで一度抜いている時のような、アイデアの出やすい状態がずっと続いているんだよ。

もちろん、努力して出るアイデアもあるけれど、そういうアイデアは、努力しなきゃ成功しないようなアイディアなんだ。

そうすると、部下のお尻を叩いて働かせなきゃいけないとか、そういうことになる。

で、思い通りにならない部下を怒ってばかりいると、怒らなきゃならない部下ばっかりやってくるんです。

だから一人さんは、最初から努力が必要なアイディアを求めないし、実際に努力なしに成功できるような知恵ばかり出てくるの。

そんなうまい話があるんですかって?

あるからうまい話なんだよ。

 

 追伸 一人さんが仲間と約束している「仲良くいるためのルール」

 

楽しく仕事をしたり、魂を向上させていく上で、「仲間」というのは欠かせないものです。

仲間というのは、同じような志(使命)があって、共に助け合いながら、同じ方向へ進んでいく友のこと。

特技とか、性格とかに違いがあっても、それはそれで、面白いものです。

大事なのは、「同じ方向を向いている」ということですよね。

さて、私の会社である「まるかん」では、なかもと仲良くしていく上で、「これだけは守らなきゃいけない」という大切なルールがあります。

それは・・・・・・、「知っていることは惜しみなく教え、知らないことは素直に聞くこと」。

例えば、売上が良かった人は、そのコツを周りの人に惜しみなく教えます。

自分が成功した知恵やアイデアは、「神様から授かったもの」です。

それを「一人占めしよう」としたり、「あいつには教えてもらいたくない」というのは、神様に嫌われる考え方です。

また、売り上げが伸びない人は、「自分の力だけでがんあばる!!」とか、「人から教わるなんて、悔しい・・・・」とか、意固地にならないで、すでにうまくいった人の方法を、素直に聞くこと。

そして、みんなで「一番良い方法」を共有して、一緒に楽しくやっていく。

このことが、「まるかん」では、仲間であるためのルールなのです。

実は、このルールは、神様が私たちに、「こうして欲しい!!」と切に願っていることでもあります。
人って、誰かに教えることもあれば、教えられることもあります。

自分が得意なこともあれば、自分が苦手なこともある。

一人さんだって、苦手なことは、いっぱいあります。

告白すると、一人さんは「細かいこと」が苦手です。

初めて会った人の名前を覚えたり、電話番号を覚えたりするのは、大の苦手です。

ですから、そういうことが得意なお弟子さんのみっちゃん先生が、全て覚えていてくれて、必要な時に、パッと側で教えてくれます。

細かい文字を書いたりするのも苦手ですが、字を書くのが得意なまゆみちゃんが、パッと書いてくれます。

パソコンや電化製品のことにも詳しくありませんが、電化製品が大好きな忠夫ちゃんが、いつも必要なものを喜んで揃えてくれます。

仲間であっても、得意なことや苦手なことが、みんな違います。

みんな違って、みんないいのです。

だからこそ、助け、助け合いながら、仲良く生きていけるのです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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