コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 感謝の法則

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でも、この感謝の法則は、誰がやっても、どんな場合でも絶対通用します。

 

そして、感謝で魂を向上すると同時に、問題が解決することになっています。

 

運命が好転するようになっています。

 

 


全ての不幸は「当たり前」から始まる


この世で人生の成功者になるには、ただ一点、感謝です。

逆を言うと、「当たり前」と言った瞬間から、不幸が始まる。

だから、夫婦だって、旦那さんがお給料を持ってきてくれたら、

「ありがとう」なんです。

なのに・・・・・・。

「夫は働いて給料を家に入れるのが当たり前だわ」

と言う奥さんもいます。

旦那さんの方も、奥さんが料理を出すのを「当たり前だ」と思って黙って食べ、「ごちそうさま」も言わない。

「それが夫婦ってものですよ」

と言うけれど、そのことをしていると、どうなるか。

間違いなく、血みどろの戦いになります。

「お互い分かっているから、『ありがとう』『感謝してます』って言わなくてもいいんだ」

ではないのです。

お互いにわかっているのに、言い合わないから、血みどろの戦いになるのです。

もっと、幸せになりたかったら、お互い感謝してください。

会社へ行っても、そうですよ。

給料日に、当然という顔をして給料もらってる人もいるけれど、社長さんに

「ありがとうございます」

「感謝してます」

って、言ってごらん。

この一言を言えるか否かで、人生、えらく違ってきますよ。

 

追伸 自分の魅力を開花させる方法

 

人は誰でも、すごい才能を持っています。

才能を生かして生きていると、毎日がとてもハッピーだし、それがその人の魅力となるのです。

でもそのその才能を生かせるかどうかは、その人の「やる気」と「勤勉さ」にかかっています。

では、どうすれば「やる気」を持ち続け、「勤勉」であり続けられるか。

それにはちょっとしたコツがあります。


まず、「やる気」を持ち続けるには、毎日、毎日「自分を褒める」のが一番簡単な方法です。

褒めると言っても、当たり前のことを褒めればいいんです。


「今日も満員電車の中、会社に行って、僕って偉いなあ-」

「子供に笑顔で接することができて、私っていいママだなぁー」

「部下の良いところを褒めてあげて、俺っていい上司だな-」


毎日、毎日、こうして当たり前のことを褒めると「やる気」を持ち続けられます。

やればわかりますが、それは効果絶大です!!

私もたくさんの成功する人や、どんどん出世する人を見てきましたが、こういう人は、自分を褒めて自己重要感を満たすのが、すごく上手です。


「勤勉」は、仕事が楽しければ勤勉になれます。

パチプロをしていた私が、今は四六時中ずっと仕事をコツコツできるのは、仕事が楽しいからです。

一人さんは「仕事を楽しくするにはどうすればいいか」について、こう教えてくれました。


仕事って、「やりがい」と「出世」があったら、どっちが大切かと言うとな、「出世」の方が大切なんだよ。

だけど、ほとんどの人は、「やりがいが大切です」って言うから苦労するの。
大概の仕事って、出世しないと、やりがいがあまり出ないようになってるんだよ。

皿洗いでも、一生懸命してると「お前、そこの主任になれ」って声がかかって、それで責任を持たされるようになると、仕事って楽しいの。

だから、どうしたら出世できるのかをよく観察して、ゲームみたいにいろいろやってみるの。

パートさんなら、一番明るい返事をするとか、皿洗いなら、どうしたら早く皿がきれいに洗える買って、色々考えるんだよ。

そうしていると、大概出世しちゃうんだよ。


いかがですか?

一人さんは、出世を目指すことが、仕事が楽しくなるコツだと教えてくれています。

またそれが「勤勉」のコツでもあるのです。

だけど、そもそも出世を目指すのも、やる気がないと目指せないですよね。

だから、まず自分を褒めるんです。

そして自己重要感を満たすんです。

繰り返しますが、人は誰でも素晴らしい才能を持っています。

その「才能を活かした人生こそ、幸せな人生」だと私は思います。

 

 

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因果は「感謝」で消える


最後にもう一つ例題を出します。

この前、とても気の毒な人と会いました。

「私の両親はとんでもない親で。

しかも、ちっちゃい時に、自分はおじさんにいたずらされて」

というようなことを、ずっと友達にいってて、

「自分ぐらい不幸な人はいない」

と、言うんですね。

本当に大変な目にあって、すごく気の毒なんです。

だけど、その話を聞いている人は、何も悪いことをしていないんですよ。

逆に、優しくしてくれているのです。

その不幸な人は、自分に優しくしてくれている人に対して、嫌な顔、辛い顔をずっと見せているんです。

それでその人の話を聞いていると、悪い人は、両親とおじさんの、たったの3人なのです。

それ以外の人は、本当にいい人なんです。

でも、自分の周りにいる、いい人達に感謝しているんだろうか?

その3人のことで、周りの人にずっと嫌な思いをさせているんですよね。

周りの人に不愉快な思いをさせておきながら、幸せになることはできませんよ。

「自分はこういう目にあって、ああいう目にあって」

と言うけれど、じゃあ、自分は何も悪いことをしていないのですか?

原因があって結果があるのが、この世の仕組みだから、何もしてないなものが、なるわけがないでしょう。

自分も、前世か、前々世かで、同じようなことを人に行ったのです。

それが回りまわって、今世、自分に戻ってきているんです。

この世には、カルマとダルマというのがあってね。

悪いことをして、悪いことが起きるのが、カルマ。

いいことをして、良い事が起きるのが、ダルマです。

だから、ダルマで生きればいいんです。

ダルマで生きるのは、そんなに難しいことではないんです。

いろんなものに感謝していればいいだけなんです。

だから、嫌なことがあったら、必ず、自分に嫌なことをしない人に焦点を合わせて、そこに感謝してください。

そして、自分には感謝が足りなくて、いい人には「当たり前だ」と思ってしまう。

この、至らなさを気づかせてくれるために起きた現象なんだ、ありがたい。

そうやって感謝してください。

そうすれば、ダルマの人生が始まります。

 

追伸 神は幸せに変えるものをくれる

神様はな、俺たちを不幸にしようとはしてないんだよ。

ただ、幸せになる材料は山ほどくれてるんだよ。

だから「これで幸せになれ」って言ってるんだよ。

幸せをくれると思ってる奴がいるんだよ。

神は幸せをくれないんだよ。

神は幸せに変える物をくれるんだよ。

だから不幸を山ほど持っているんだったら、幸せに帰る材料が山ほどあるの。

それで、神はハンディをくれるということは実力があるんだよ。

いろんなハンデがあるんだよ。

人間っていうのはいろんな物が悪いんだよ。

人間っていうのはな、顔立ちが悪いか、頭が悪いか、歯が悪いか、痔が悪いかな。

何か悪いんだよ。

人間ってな、何か悪いんだよ。

その代わり、ひとつずついいものも持ってるんだよ。

それはみんな個性みたいなものでな、それで幸せになりなっていう、あのな、不幸になっちゃいけないんだよ。

俺達は天国から出てくる時に、まぁ、地獄から出てきた人もいるんだけど、どっちにしろ「幸せになります」って言って出てきたんだよ。

それで、因果は何個かしょってきますって言ってるんだよ。

それでも幸せになりますって出てきたの。

これが基本なんだよ。

それから、守護霊もついてるんだよ。

神も付いてるんだよ。

だから、夢から何から、なんでもかんでも、あの親じゃなきゃダメ、あの兄弟じゃなきゃダメ、あの部長じゃなきゃダメ、それでも幸せになるというゲームだな。

 

 

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感謝の人生で運命好転


カルマとダルマの話が出たついでに、少し高度な話をします。

世間には、人間は死んだら終わりだと思っている人もいます。

でも、それは違います。

肉体は死んでも、魂は死なない。

何度も、何度も生まれ変わります。

それで、例えばの話なんですけれど、前世のそのまた前の前ぐらい、3代か4代ぐらい前に、自分は戦に行って捕虜を捕まえました。

そして、その捕虜の目を失明させたとします。

すると、後で自分がやったことが返ってきます。

要するに、カルマですね。

生まれ変わった時、目に障害を持って生まれてきたりします(目に障害を持って生まれてきた人全員がそうだとは限りません)

ただし、その因果は次の代に出るわけではありません。

何代も後になって出てくるのです。

なぜ、次の代に出てこないのかと言うと、その試練に耐えられないからです。

その試練を乗り越えられるぐらい魂が成長してこないと、その試練は出てこないようになっています。

何を言いたいのかと言うと、

この世で自分が経験する試練は、必ず自分が乗り超えられるものなんだ。


それを言いたいのです。

ただし、何代も前に自分が犯した過ちを清算して清算して行かなきゃいけないのかと言うと、必ずしもそうではありません。

今世、「感謝、感謝」という形で生きていく。

日頃から、いろんなものに感謝し、問題が出てきたら、問題を起こさないでいてくれる周りに感謝するのです。

そうすると、魂のステージがうんと、うんと上がってきます。

次元が全然違うところまで上がるのです。

そうすると、何代も前の過ちが、我が身に返ってくることはありません。

なぜかと言うと、人としてどう生きるべきかがわかったら、身をもって同じ体験をする必要はないのです。

天は、感謝を知った人間に、無意味な苦しみを与えることは絶対にしないのです。

追伸 あなたの言ったことが返ってくるだけ

あなたに起きた出来事は全て、あなたが引き寄せた結果です。

それが良いことであっても、悪いことであっても、元の出したものが返ってくる。

それが波動の世界の仕組みなのです。

「あ~!」といった声がやまびことなって「う~!」と返ってくることがありません。

必ず「あ~!」といったものが「あ~!」そのまま返ってくる。

それも大きくなって返ってきます。

出したものが跳ね返って大きくなって返ってくるんです。

人に対して嫌なことを言うと、その嫌なことは同じように大きくなってあなたに返ってきます。

今世で返って来なかったら来世で返ってきます。

だから、「今世で何もしてないのに」っていう人でも、前世で行ったことが今になってバカバカと返ってきているのです。
前世で言ったことがやまびことして今世に返ってくる。

言霊も輪廻転生するんです。

 

 

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「感謝」の波動は最高


感謝運命を好転させるほどの、素晴らしいパワーがあります。

それぐらい、感謝の波動は最高です。
だから、私はお弟子さん達の会社では、社長はもちろん、従業員全員が、

「感謝してます」

という言葉をよく使うんです。

「感謝してます」

これはみんなの口癖にしてもらいたいな、ということで行っています。

もちろん、「ありがとう」と言ってもいいんですよ。

言い慣れていないと、

「感謝してます」

って、言いづらいだろうし。

それに、世間には「ありがとう」も言えない人もいますからね。

だから、最初は親に「ありがとう」とか、周りの人に「ありがとうね」でいいんです。

ただ、感謝してますの波動が100点だとしたら、「ありがとう」の波動は50点ぐらいです。

高い波動のある言葉だから、これを使った方がいいですよ。

それから、忠生ちゃんが、嫌がらせをする上司に、

「感謝してます」

と言ったら、上司がいい人になったという話なんですけれど。

「これは奇跡だ!」

という人もいるのですが、これは奇跡ではありません。

なぜかと言うと、奇跡とは、めったに起きないこと。

あれが、もし奇跡だったら、忠夫ちゃん以外の人には起きないのです。

でも、この感謝の法則は、誰がやっても、どんな場合でも絶対通用します。

そして、感謝で魂を向上すると同時に、問題が解決することになっています。

運命が好転するようになっています。

ただし、信じたくない人は、信じなくても構いません。

うんと悩んでください。

すごいいいことがあります。

悩むと、即菩提。

もう苦しくて、苦しくて、しょうがなくなって、

「何か良い方法があったら、私、やります」

ということになります。

すると、そこに教える人が出てきて、感謝する。

つまるところ、どっちに転んでも、行き着くところは「感謝、感謝」の人生です。

 

追伸 「上気元」に変えると、「楽しい事」ばかり起きる

先日、私の講演会に参加してくれたある方が後日、こんな報告をしてくれました。

その方は講演会が終わってからも私との記念撮影や、ひとりさんファンの仲間たちとの楽しい話に花が咲き、ご主人が車で迎えに来てくれていることをすっかり忘れていました。

気づいた時には、約束の時間からすでに30分以上経過しています。

携帯を見ると、メールや着信の履歴が多数・・・。

急いで待ち合わせ場所に行くと案の定、ご主人はかなり不機嫌です。

いつもなら、そのままお互いに不機嫌になって気まずい空気が続くか、言い訳が口喧嘩に発展してしまいます。

でも、この方は私の話を聞いたばかりなので、「上気元」になるためにまず、笑顔を作りました。

すると、ご主人とこのまま気まずくなったり、喧嘩するのではなく、「仲良くしたい」という気持ちが湧いてきたのです。

そこでまず、遅れたことを素直に謝り、講演会がすごく楽しかったこと、私と写真を撮ったり、仲間と話が盛り上がったために遅れてしまったこと、こうした時間が過ごせたのもご主人のおかげであることを告げ、「本当にありがとうね。感謝してます」と言ったのです。

 

すると、それまで不機嫌だったご主人の顔がパッと明るくなり、その後は楽しい雰囲気で帰宅でき、さらにそれ以降も、ご主人が以前よりすごく優しくなったのだそうです。

夫婦の間でも、自分が優位な立場でいたいから、「相手に謝りたくない」「負けたくない」という思考になり、自分を防御するために相手のことを非難してしまいます。

そうなると、お互いの「思考のスイッチ」が不機嫌に切り替わってしまうのです。

だから、何か問題が発生した時は、自分の「思考のスイッチ」を上気元に切り替えることを意識しましょう。

そうすれば、必ずその問題は「困ったこと」から「ついてること」へと変わり、起きる現象も「楽しいこと」や「良いこと」に変えることができるのです。

 

 

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追記 一人さんは変な若者だった


一人さんの水なんだとしたら、私は大地です。

私は、一人さんの水をもらって、大地を潤し、緑を育んできました。

そして、その中で、賢く生きることがすごく楽しいことなんだってことを学んできました。

「賢く生きるのはずるい、って思っている人が多いけれど、でも、みんな賢くなるために学校に行ってるんじゃないの?って思うよ。

ずる賢いって言うけれど、ずるいことをしたら嫌われるって事を知ってる人が、賢い人なんだよ。

知能犯っているだろ、でも、知能があるやつなら犯罪は犯さない。

それをやるやつは賢くないんだよ。

法律を犯さなくたって、ずるいことをしなくたって、お金儲けはできるんだよ。

幸せになれるんだよ。

で、賢く生きるって、本当に楽しいことなんだよ」

でも、誤解しないで下さいね。

私も、仲間のお弟子さん達も、一人さんがお金儲けをさせてくれるからついてきたんじゃないんです。

一人さんがいつも楽しそうにしていて、一緒にいる時が楽だったから。

だから、

「もっと楽で、幸せになる方法があるんだよ」

って、一人さんに言われた時、その方法でやってみようと思えたんです。

ちょっとここで、私とひとりさんとの出会いについて語らせてもらっていいでしょうか。


一人さんと出会ったのは今から30年ぐらい前のこと。

指圧の専門学校でクラスメイトとして出会いました。

クラスメイトと言っても、私は18歳、一人さんは20台半まで、私にとっての一人さんは人生の先輩でした。

で、よくある話なんですが、クラスで、誰それと誰それが喧嘩した、みたいなちょっとしたトラブルがちょぼちょぼあったんです。

その頃の私は、そういうトラブルがあった時に、

「もう、どうしよう。
どうしたらいいかわかんない。

困っちゃうな・・・・・・」

って、言っているだけだったんです。

で、クラスのみんなも困った顔をしている。

ところが、一人さんだけは違っていて、

「なぁ、みんな、人ってのはさ、幸せになるために生まれてきたんだぜ」

とか言って、一人だけニコニコしているんですよ。

そんな一人さんに、私、頭きちゃって、

「みんなが困ってるのに、なんでそんなニコニコしてんのよ」って言ったら、一人さん、

「困ったことが起こるとワクワクするんだよ。

だって、それをクリアしようとすると、いろんな知恵が出るだろ。

楽しいじゃない。

今度はどんな知恵が出てくるかな」

何て言うの。

なんて能天気な人なんだろうって思っていました。

だけど、その後、一人さんがから知恵が出てきて、トラブルを見事に解決しちゃうんですよ。

で、一人さん、こういったの。

「な、困ったことは起きないだろ。

そんなものさ、人生っていうのは。

万事、自分が作ったシナリオ通りだから」

なんじゃそれってなりました。

そんな私に、一人さんはこう説明してくれました。

「この話、別に信じなくていいから。

聞き流して貰っていいよ。

あのね、人間というのは死ぬと肉体は滅びる。

だけど、魂だけは滅びない。

魂は天に昇って、魂の故郷へ帰るんだ。

その時、俺が魂の故郷へ帰ったとすると、来世はどんな人生にしようか、って決めちゃうの。

自分が成長するのに好都合なシナリオをあらかじめ作っちゃう。

それから、生まれてくる。

で、えみちゃんもそうなの。

みんな、自分の人生をあらかじめ決めてから出てくる。

そうすると、みんな、世の中で一番可愛いのは自分だから、自分の不利になるように決めてくるやつはいないんだよ。

だから、困ったことは起きない。

そういう目で眺めた時に、えみちゃんが悪いことをしていないのに、えみちゃんの事を悪く言う奴がいるとする。

その時、

『この人は前世で私が頼んできた人なんだ。

こんな嫌な役なのに、よく我慢して、約束を守ってくれたな。

ありがたい人だな』

って、感謝すると、その嫌な人は役目を終わって、すっといなくなっちゃう。

だから、やっぱり困ったことは起きないんだ」

そう言われても、私にはピンと来ませんでした。

でも、自分でも何度か困ったことを経験して、困ったことは自分が成長するために必要なステップだったんだ。

それは今の自分にとって必要で必然で、ベストな事なんだってことにだんだん気が付いて行って、

「困った、どうしよう」

って言葉が口から出なくなっていった。

しかも、困っている人たちに対して、この私が、

「困ったことは起こらない、だよ」

なんて言えるようになったんです。

そうすると、私に対して、ついていきますって、言ってくれる人が徐々に増えてきたんです。

だけど、そのことがすんなり分かったわけじゃありません。

一つずつ課題をクリアしていって理解し、できるようになったんです。

で、そうなるように、私の知らないところで一人さんは導いてくれていたんです。

 

 

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 追伸 感謝の多い人、感謝の足らない人の天国と地獄の差


「何をやってもトントンうまくいく」という人がいます。

反対に、「何をやってもガタガタしてうまくいかない」という人もいますね。

やっぱり、違うんだよね。

その違いって、たった一点、「感謝」なんです。

成功する人っていうのは、「感謝」が多いんだよ。

でも、「いいことがあったら感謝する」では、普通なの。

「いいこと」なんてめったにないから、感謝が少なくなっちゃうんです。

それよりも、「厭な事にも感謝する」。

自分が失敗した時は、「あ、こういうことをすると、失敗するということが分かった」なんです。

人に騙された時は、「ああいう人に騙されたんだ」なの。

恨むより「騙されたおかげで、世の中にある人がいるって分かった。

もっと出世してから騙されたら、膨大なお金を取られてた」なんです。

だから、「嫌な事」にも感謝する。

もちろん、「よかったこと」にも感謝する。

で、そういう「感謝の多い人」って、必ず成功するんだよ。

ちゃんとを学ぶからね。

だから、何でもどんどん上手くなっていくし、何事もトントン拍子で進んでいく。

ところが、「感謝が足んない人」っていうのは、恨み言とか、妬み事とか、そういうことをずっと言ってる。

だから、いつまでもガタガタしちゃうんだよね。

「騙したから悪いんだ」じゃなくて、「騙されたスキがあった俺が悪いんだ」なんだよね。

「責任は100%自分にあるんだ」っていうこと。

「あんなアホみたいなやつに騙された俺が悪いんだ」っていうことになれば、次は騙されないようになります。

「世の中には、ああいう人がいるって事が分かってよかった、だから俺は心の中であいつに感謝してるぐらいだよ」っていうような人間なら、とんとん拍子でうまくいくんです。

だから、良いことにも嫌なことにも感謝できる人間は、人生、全部うまくいきます。

それを、何でも人のせいにする人がいるんです。

「騙したから、あいつが悪いんだ」とか、下手すると「学歴がないのは親が悪いんだ」「金持ってないのは調子が悪いんだ」とかって、全ての事を人のせいにする。

だから、そういう人っていうのは、親にも感謝しないし、隣近所の人にも感謝しない。

自分にも感謝してない。

でも、「感謝しない人間を助けてあげよう」なんて奇特な人は、いないんだよね。

だから、その人がどんなに困っていても、「こいつを助けてやろう」なんて人間が出てくるわけがない。

トントン拍子に行くどころか、あっちつまずき、こっちつまずき、っていうことだと思いますよ。

だから、良いこと、悪いこと、両方に感謝できる人間になるんです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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