コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 叡智

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そこに神様の力が加わるから。

神様からの知恵を引き寄せることができるんです。

これを叡智と言うんだよ。

 

 


波動を良くするだけではお金は入ってきません


お金や物を大切にすることと、ケチなのは違います。

ケチがいけないのは、ケチな人って自分のことを優先するんです。

だから人から嫌われるんだよ。

ケチってお金をいくら貯めこんでも、心が貧しいままだと貧乏波動が出ます。

すると人も寄り付かなくなるし、なぜかお金も悪因を残して消えていくんです。

それよりも、お金や物を大切にするけど人も大切にする。

相手に対して常に「何かしてあげたい」っていう想いがあるとそういう波動が出て、なぜかそういう人のもとに多くの人が集まり、お金も入ってくるんです。

中には「自分の波動を良くすれば、お金が楽に入ってくる」と思っている人がいるかもしれないけど、そんなことは起こりません。

「一万円札の匂いを嗅ぐとお金を引き寄せられるよ」とは言ったけれど、それは一万円札の匂いを嗅ぐだけでお金が引き寄せられるわけではなく、一万円札の波動に触れて、「このお金をもっと稼ぎたい」という気持ちになって働き出して、それで初めて波動が変わるのです。

「何もしないで金儲けしたい」とか「楽してお金を増やしたい」っていうのはおかしな波動なんだよ。

それで、そういう人のもとにはなぜか「楽して儲かる仕事がありますよ」とか「値上がり確実な投資話を持ってきました」とか、そういうおかしな波動を出す人が寄ってくるんです。

それと、「私はいいからみんなが幸せになってほしい」というのもいけません。

神様にとってはみんな大切な命です。

特に他人の幸せを願うような人が不幸になっていいなんて、神様は絶対に思いません。

みんなの幸せを願うなら、是非、そのみんなの中に自分も入れてください。

そしてまず自分が豊かになり、幸せになるのです。

そして、その波動で他人を幸せにしましょう。

自分が貧乏波動、不幸な波動を出しながら他人を豊かに、幸せにすることはできません。

それよりもまず自分の豊かになり、幸せになる。

その波動に触れた時に初めて相手の波動が変わる、考えが変わり、行動が変わるのです。


努力しても出世できない理由とは?

 

がんばって努力しても仕事がうまくいかなかったり、出世できない人がいます。

その一番の原因は、その努力が自分のためだけになって、それで他人のためになることを考えてないからです。

自分のことばかり考えている人を世間は相手にしません。

会社で言えば、自分の会社だけが儲かればいいという考え方では、絶対に上手くいきません。

仕入先も利益を出して儲からないとダメだし、従業員も生活していかないといけない。

みんなのことを考えないと駄目なんだよね。

それで、自分一人を幸せにするのも大変なのに、みんなの幸せも考えないといけないとすると何倍も大変だと思うかもしれないけれど、そうではありません。

なぜかといえば、そこに神様の力が加わるから。

神様からの知恵を引き寄せることができるんです。

これを叡智と言うんだよ。

具体的に言うと、自分に良くて、会社にも良くて、取引先も喜んで、世間の人たちにも喜ばれるといい。

そして神様がまるをくれるようなことをしていたら、ひらめきが湧いてきます。

また、なぜか書店に行きたくなって、そこで気になる本が見つかり、それを買って読んでみると、そこに問題解決の方法が書かれていたりします。

電車で隣の人たちが話している会話を聞いて、いいアイデアを思いつくこともあります。
これが「引き寄せ」なんです。

神様からの「引き寄せ」は、成功や幸せそのものよりも、成功や幸せにつながる種や知恵が引き寄せられるのです。

だから常に自分が良くて、相手が良くて、世間が良くて、神様がまるをくれるような「四方よし」の考え方をしていれば、あなたは必ず出世します。

そんな人のことを会社の社長が放っておきませんし、取引先も放っておきませんし、何より神様が放っておきません。

がんばっても努力してもうまくいかないんだとしたら、それは「何かが間違っていますよ」という合図なんだよね。

そういう時はまず自分のためになっているかを考え、その次に相手のためになっているか、世間のためになっているか、そして神様がまるをくれるかを順に考えてみましょう。

そうやってひとつひとつ、よくしていけばいいのです。

そうすれば必ず起こる出来事が変わります。


あなたの言ったことが返ってくるだけ


あなたに起きた出来事は全て、あなたが引き寄せた結果です。

それが良いことであっても、悪いことであっても、元の出したものが返ってくる。

それが波動の世界の仕組みなのです。

「あ~!」といった声がやまびことなって「う~!」と返ってくることがありません。

必ず「あ~!」といったものが「あ~!」そのまま返ってくる。

それも大きくなって返ってきます。

出したものが跳ね返って大きくなって返ってくるんです。

人に対して嫌なことを言うと、その嫌なことは同じように大きくなってあなたに返ってきます。

今世で返って来なかったら来世で返ってきます。

だから、「今世で何もしてないのに」っていう人でも、前世で行ったことが今になってバカバカと返ってきているのです。
前世で言ったことがやまびことして今世に返ってくる。

言霊も輪廻転生するんです。


悪い結果を良いことに変える法


悪い結果が出た時に、それをいいことに変える方法があります。

悪い結果をいいことに変えることができない人は、最初から自分には無理だと勝手に決めつけてるんだよね。

例えば失敗した時に、「ああ、やっぱり自分にはできないんだ」とか「自分はダメな人間なんだ」と決めつけてるわけです。

でもそれらの言葉を「自分は未熟だから失敗したんだ」に変えれば、失敗を成功のもとにひっくり返すことができます。

失敗したということは、「これではうまくいかない」ということが分かったこと。

だから、それを改良すればいいの。

未熟だということは、これからまだまだ成長する、もっともっと成功するという意味なんだよね。

縄文杉も杉の木だけど、今、芽を出したばかりの杉も杉の木です。

けれどもそこの杉の木の芽はあまりにも小さくて、どんぐりっ子が当たっても壊れてしまうかもしれません。

そんな未熟な杉木の芽も、少しずつ、少しずつ成長して、やがては嵐が来ても倒れないような、立派な杉の木の大木に成長することができるんです。

人間も生まれた時は歩くこともできないのが、少しずつ成長して歩けるようになり、出来なかった事が一つずつできるようになる・・・・・・。

その過程で失敗もあれば、成功もあるんです。

成功しているときはいいのですが、失敗した時にそれをどう捉えるかで、その人がさらに成長できるかが決まってくるからね。

失敗した時に「自分はダメなんだ」と思うこともいけませんが、その失敗を誰かのせい、何かのせいにするのは、もっと良くありません。

失敗したのはあなたが未熟だから失敗したんだよ。
だからそれは誰のせいでもないけれど、あなたが悪いわけでもない。

未熟とは「まだ熟してない」ということで、まだまだこれから成長できるということなんです。

私たちの魂はもともと未熟です。

だからこの世で魂を成長させるために肉体を持って生まれてきたの。

それで、生きている間はずっと魂の成長で、人は生きている限りずっと成長できるのです。

さらに今世で学びきれなかったことはまた来世で学ぶんです。

そうやって私たちの魂は何世代もかけて成長してきたんだよ。

成功の波動とは、成長の波動でもあるの。

だからいくら成功した人でも、成長やめてしまえば成功の波動出すことはできません。

だから成功の波動を出し続けるためには、「自分が未熟なんだ」と知ることが大事です。

未熟だから失敗もするけど、その失敗から学べばまだまだ成長できる。

それを知ることが大切なんです。

そもそも、未熟な魂を持った人間も未熟な生き物です。

未熟だけど自らの成長を喜び、他人の成長も喜べる生き物。

それこそが、神様が創りたもうた、人間の真の姿なんです。

だから私たちは神様が作った通りに生きればいいのです。

失敗したら人のせいにしないで謝る。

怒られたら素直に、「ああ、自分が未熟だったな」と反省する。

そして、失敗を糧にして成長していくのです。

完璧主義は疲れます。

そもそも、神様は人間を完璧には作っていません。

だから、自分も未熟だから失敗もする。

他人も未熟だから失敗もする。
自分の失敗も、他人の失敗も、同じように許せたら、あなたの波動はもっと豊かになりますよ。

 

追伸 一人さんが思う因果について

 

私たちは魂を成長させるために何度も生まれ変わるんだけど、その過程で私たちの魂は未熟だから、失敗をすることもあるんです。

その失敗の時に作ったのが「因果」と呼ばれるものです。

ただ因果は罪ではありません。

罪でもない。

だから反省すればいいんだよ。

罪を犯して逃げている途中に反省したからって許してもらえないのは、犯罪を行うのは罪だし、罪を受けるということが法律で決まっているからなんだよね。

でも因果は罪ではないから、反省すると消えて、それで魂の成長するんです。

それとよく勘違いされているのは、「親の因果が子に報い・・・・・・」とかって言うけど、親の因果が子供に出ることはありません。

ただ、よくおじいさんとかお父さんで人の事を息もできないほどやり込めたり、怒鳴ったりする人がいるでしょ。

するとその人の子供や孫に、小児喘息の子供が生まれたりすることがあります。

それで、こういう話をすると、おじいさんとかお父さんの因果が子や孫に出たと思う人がいるんだけど、そうじゃないんです。

実は、この小児喘息の子も、前世で同じように他人に対して息ができないほどやり込めたり、怒鳴ったりしていた事が多かったからなの。

その因果を解消するために、同じような環境を選んで生まれてきたんだよね。

だから親の因果が子に出たわけではないんです。

ただし、全てが因果ではありませんからね。

因果の場合、その人が前記したような話を聞くとすぐにピンと来るから、ピンとこないのはただの体の不調か病気なんです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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