コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 運を動かすのが運動

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この運を動かす、それがまさに運動なのです

 

 

「運」を「動」かすのが運動

 

一人さんがあるとき、こんな話をしてくれました。

「もし、誰かにあなたの耳いくらで売ってくれますかって言われたら、あなたならいくらって答えますか?

1つ20万円くらいでどうですかと言われても、ちょっと困るよね。

じゃあ200万円ならどうですかと言われても、私だったら断ります

これがただより高いものはないの本当の意味なんだよ」

何十万円でも、何百万円でも売りたくないような目や耳、体を、私たちは全部無料でもらっちゃっているのです。

それだけで、ものすごい運を手にしていると思いませんか?

 

この運を動かす、それがまさに運動なのです。

これも運を良くするために欠かせないものだと思います。

まずは自分の体を愛すること、大切にすることだと思います。

あの人にこれをやってあげたい、あれをやってあげたいと思っても、体、が元気じゃなかったらできないですよね。

それに、身体が健康でいるためのことを自分が実践できていたら、それも役立つ情報として人に伝えてあげられて、ますます運が良くなると思います。

 

追伸 雨だってただで降ってるでしょ

 

せっかく、生まれてきたんだから、やっぱり、もっと人が喜ぶような話、人が明るくなるような話をしたいですね。

人が暗くなっちゃうような話は、したくないです。

テレビでやっている人生相談を、たまに見てしまうことがあるんですけど、相談に来ている人が暗くなっちゃうような事を言ってる人がいるんですよね。

あれは、どんなもんかなって思ったりするんですけど・・・・・・。

だって、聞いてる人が、かわいそう。

相談しに来た時より、心が重くなっちゃいますから。

気持ちが明るくなりたいから、相談に来てるんですよ。

10貫目のオモリが20・・・・・・。

今は、何貫目とか、言わないんですよね。

とにかく、世間にはそういう、徳のない人がいます。

金持ちになると威張っちゃったり、家にお金があるからって働かないでだらだらしてたりとかね。

そういう人を見ていて、世間の人達は、

「あのうちは、お金があるからいいのよ」

って、言うけど、お金があっても、絶対、逃げられないようなことがくる。

別に信じなくてもいいですよ。

信じなくてもいいけれど、世の中には徳っていうものがあるんです。

そういう目で見ると、世の中のことが、よくわかる。

そんなわけで、最近、仲間たちと、徳を積むサークル「ひとり塾」っていうのを結成したんです。


私のお弟子さんは10人だけど、少しお弟子さんをとるよ、っていうことにして。

それで、1ヶ月以内に100回聞くと、私のお弟子さんになれるっていうテープを作って、今、配ってるんです。

ただ、そのテープは、私が、つまんなさそうに喋ってるんです。

やっぱり試験だから、ある程度、ハードルを高くしなきゃいけないのかなって、思って。

ただ、私にとってはいい話、だと思っているんですけどね。

ちなみにお断りしておきますが、一応、「ひとり塾」の月謝はただ、入会金もタダです。

よく、「ただより高いものはない」って、言うけど、

それ、後でお金取られるんですよね。

だから、ただより高いものはないんだ、っていうことだけど、

「ひとり塾」は本当にタダなんだから、タダなんです。

それで、「ただより、高いものはない」の、本当の意味を知って、そういうことではない。

どういう意味かと言うと・・・・・・。

あの顔についている、その目は、おいくらで買ったんですか?

タダですよね。

ところで、その二つの耳は、いくらでお買いになりました?

タダですよね。

じゃあ、「その耳、俺、100万円出すから切っていい?」

って、言われたら、ちょっと嫌ですよね。

100万円を出しても、切られちゃうのは嫌だと思う耳を、神様は、ただで、あなたにつけてくれてる。

それから、空気だって、お勘定を払ってないじゃない?

だけど、これ、貴重品なんですよ。

雨だってただで降ってくるでしょ。

本当にお水がなくなったら困るんですよ。

鼻だってそうです。

なくなったら、メガネが外れる程度の問題じゃないんだから、ね。

そういう、本当の貴重品、頭でも何でもそうだよ、タダで頂いてるの。

命だってそうですよ。

だから、「ただより高いものはない」って、本当の意味はこっちなんです。

最初は何かを配って、ただかと思ったら後でお金を取られたとかっていう、インチキ商法なんかに引っかかって、そういう意味じゃありませんよ。

話がごちゃごちゃになったけど、とにかく、徳というものがあるんです。

そういう目で世間は眺めた時、やがて、徳がある顔だなとか、ない顔だなって、わかるようになってきます。

これが、面白い。

この前、ものすごいいい徳のない顔をした人に会ったんです。

珍しい、写真撮っておけば良かったなと思ったぐらい、徳のない顔をしていたんです。

だけど、どうしたわけか、仕事もうまくいっているから、おかしいなと思ったら、奥さんがすごくいい顔、徳のある顔をしていました。

大事にしたほうがいいですよね、ああいう奥さんは。

本当、ただより高いものはないですね。

 

 

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運をつかむ3つのクセ

 

それは一に素直、二に勉強癖、三に行動癖だと一人さんは言います。

私は一人さんに「本を読みなさい」「本を読みなさい」とずっと言われ続けてきました。

私は小さい頃から行動癖が人1倍あった分、勉強癖がなかったんですね。

「誰かに教わらなくても自分の力でできる」と思っていて、人に教わるということを、どこかで嫌だなと思っていました。

だけど一人さんの、ある一言で変わりました。

「恵美子さんくらい行動癖のある人が、本を読んだら凄いことになるよ」

この言葉でその気になった私は、本を読むようになりました。

そして勉強したことを頭に出てから行動すると、体験することが1つ1つ変わっていきました。

するとその先にあったものは、湧き上がる知恵やアイデア、これだったんです。

更に知恵が集まってくると次は、いざというときに「これ」と決められるような眼力が養われていきました。

 

追伸 分からないことがあったら、人に聞けばいいんだよ

私が一人さんの弟子になって、『まるかん』の仕事をするようになって20年近くが経ちます。

最初は通信販売、次は直営店、5~6年前からは特約店が中心になるな、商売のやり方は変わってきましたが、「顔のツヤと、キラキラと、天国言葉が大事」だと、ずっと言われ続けてきました。

その次に言われたことは、「分からないことは、何でも人に聞きな」でした。

「分からないことは、いつまでたってもわからないんだから。

分からないことがあったら、人に聞けばいいんだよ。

どうして聞けないの?」

と、一人さんはよく言います。

それはそうなんですが、最初は抵抗がありました。

見栄、でしょうか。

実力以上に自分を見せたい見栄。

そんな私に一人さんはこう言いました。

「でも、いくら大きく見せようとしても、その人の『目方』は変わらないよね。

綿の1kgは大きいけど、鉄の1キロは小さい。

でも、1kgは1kg。
人間が持っている実力もそれと同じ。

いくら大きく見せても1kgは1kg。

だけど、誰かが困っている時、俺が助けてあげるとすると、俺の力も、その人の目方になるの。

俺が純ちゃんに、『そのやり方じゃなく、このやり方でやってみな』と言うよね。

じゅんちゃんが素直に言うことを聞いたら、じゅんちゃんは俺と一緒に秤(はかり)に乗っていることになる。

だけど、人に聞かない、言われても素直に従わなかったら、じゅんちゃんの目方はいつまでたっても増えない。

それだけのことなんだよね」


素直な人ほど、目方が増える・・・・・・これは、よくわかります。

今、特約店さんと仕事をしていますが、どの特約店さんにも楽しみながら儲けてもらいたいと思うから、これまで自分がやってきたことで、効果があったことを教えるわけです。

素直に聞いてくれる特約店さんがほとんどですが、中には、こちらがいくら言っても、自分のやり方を変えない人もいます。

「あ~あ、もったいないな」

と思うと同時に、こちらも未熟な人間ですから、

「聞きたくないなら、別にいいや」

という気持ちになってしまいます。

損しますよね、素直じゃないということは。

もちろん、誰彼構わず言うことを聞いても、役に立たない意見では、自分の実力を増やすことはできません。

例えば、私がハンコ屋の先輩の言うことを聞いて、会社を作ったとしても、うまくいかなかったことでしょう。


「本当に信頼できる人間かどうか見分けるためには、修行が必要なの。

2~3回、失敗すれば眼力が出てくる。

その眼力を養うためにも、人には聞かなくちゃだめ。

暗い道を歩いていて、パッと殴られたとするでしょう。

2~3回そんなことがあると、歩いていても、暗闇に人に隠れているだけでも気配がわかる。

それが人間の万物の霊長たるところ」


私は一人さんや仲間の社長たちのおかげで、目方をかなり増やしてもらいました。

運が良いな、ついてるなと思います。

 

 

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金運を上げる方法とは?

 

「私すごく運がいいんです」と言っていても、その人が住んでいるところや、食べ物や着るものがあまりに質素で、辛そうに日々の暮らしをしていたら、周りから見ると「本当に運がいいのかな」って思っしまいますよね。

やっぱり、運がいい人イコール、楽しそうでお金と縁がある人だと私は思うんです。

 では、金運を良くするためにはどうすればいいのでしょうか?

 まず、金を良くするためにはお金に愛されていなければなりません。

お金を儲けることに罪悪感を持っていたり、お金は汚いものだというような気持ちがあると、金運は良くならないんです。

だって、誰だって嫌われてる人のところに行きたいとは思いませんよね。

お金だって同じです。

「お金は悪いものだ」というのと、「お金さえあれば幸せになれる」というのは、多くの人が思い込んでいるニ大勘違いです。

だからお金に愛されたければまず、自分からお金を大切にしい、愛さなければいけないのです。

 

一人さんはよく、「借金はしちゃだめだよ」と言っていました。

これには2つの理由があります。

一つは、インフレの時代はお金を借りても、買ったものの価値が金利以上に上がったから得することもできたんです。

でも、今はデフレの時代なので、借金して買ったものは価値も下がるし、そのうえ金利もつくから損をするんです。

それともう一つの理由は、借金をしていると、お金がないというマイナスの波動が出ます。

お金にはより豊かな方に流れるという性質がありますから、豊かな波動を出していないとお金が寄ってこなくなってしまいます。

私は一人さんに、「恵美子は、まず10億円、貯めなさい」と言われました。

それは私の事業規模で、銀行から借り入れをすることなく、健全経営をするために必要な額なんです。

だからといって、みんなが何億と貯金しなければならないというわけではありません。

まずはできる範囲内で貯金していくようにしましょう。

最初は月に5000円でもいいから貯金していくと、それが月に1万円できるようになり、さらに加速の法則で2万円、3万円と必ず増えていきます。

 

 追伸 お金を支払う時こそ「ありがとう」

あなたはレジで支払いを済ませる時、店員さんに無操作にお金を渡していませんか?

だとしたら要注意。

お金持ちはお金を粗末に扱ったりしないものですよ。

それでは、具体的に「お金に愛される」ためにはどうすればいいのでしょうか?

臨時収入が入る人は、「金運がある」とか「ついてる」とか言いますが、その「運」や「ツキ」は、どこかで売っているものではありません。
ではどうやって手に入れるかと言うと、まずはその習性を知る。

つまり、お金の本質を理解する必要があります。

ただ、これからお話しすることは世間の常識とはかなり違うかもしれません。

私はそれを「信じてほしい」わけではないんです。

でも実際は、私はひとりさんにこのことを教わり、そして今では年商35億円の事業家になりました。

だから、「柴村恵美子さんはお金の事をこういう風に思って、それでお金持ちになったんだ」というようなご理解をいただければ幸いです。

それでは早速、本題に入ります。

あなたはお金をどんなものだと思っていますか?

「日本銀行が発行した紙幣であり、硬貨」

確かにその通りです。

間違いありません。

でも私は、お金とは神様が人間に授けた最高のアイデアであり、神様の霊感そのものだと思っています。

 

 

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経済とはお金の流れ

 ただ、お金をためこみばいいかというと、そうではありません。

 お金はお足といって、動かさないとダメなんです。

 だから無駄使いはもちろんダメですが、お金が生きる使い方をしないとダメなんです。

お金で大切なのは流れです。

今日本の経済が不況だって言われているのは、お金の流れが悪くなっているからなんです。

「経済」と聞くと何か難しいことのように思いますが、一人さん曰く、経済とは、「あなたにとってのお金の流れ」で、その延長線上にあるのが、国の大きな経済の流れだということです。

まずは自分のお金の流れを知ることが、経済を知る第1歩なんです。

自分が働いてお給料をもらいます。

もらったら何か使いたいものに使います。

するとお金がお店やレストラン、銀行などいろんなところに流れていきます。

これがあなたの経済、お金の流れですね。

この流れをもっとよくするためには、お金の稼ぎ方を知ることです。

一人さんは「お金は神様の霊感である」と言います。

この霊感というのは「神頼み」の話にもあったように「目の前の人を喜ばせてくださいね」「お役に立ってくださいね」という神様からの頼み事を、あなたがどれだけできているかということなんです。

 それに対する報酬がお金なんですね。

 なので、皆さんが働いてお給料をもらうというのは、その会社の役に立っている分だけもらえるようになっています。

 そして稼ぎ方がわかったら、今度は使い方がわかります。

もともと「人の役に立ちたい」と思ってお金を稼ぐと、使い方も違ってきます。

 自分だけが満足するもので終わってしまうのではなく、誰かを喜ばせたいと思って使ったり、自分にとっても人にとっても役立つものに使ったりと、発想が変わってきます。

 するとますますお金が入ってきてまた使って、と流れが良くなってきます。

 それをどんどん極めていく人が、経済に強い人、運のいい人だと思います。

 

 追伸 お金は流れを変えれば、いくらでも入ってくる

 

次は大金、つまり大金持ちになりたかったら覚えてなきゃいけないことを話します。

お金はね、いくらでもあるんだよ。

それを「お金は(一定の量しか)ない」と思っている人がいるんです。

お金がいくらでもあるんだよ。

何であるかって言うと、例え話で言うと、あなたの血液を全部抜いたら「血液はいくつです」って言えるよね。

「〇〇ccです」って。

じゃあ、その〇〇ccかの血液を使い切ったらなくなるかって言うと、そうじゃないよね。

人間の血液っていうのは回ってるんだよ。

生きてるうちはいっぱい回ってて、その料小樽やどのくらいかって言ったら、大変な量なんだよ。

例えば私が何百円かお金を稼ごうが、お金を持って歩いていないよね。

実際にそのお金は銀行にあるんです。

それで銀行は、そのお金を他の人に貸してるんだよ。

そうやって、お金はぐるぐるぐるぐると社会を回ってるんです。

だから、その回ってる流れをちょっと変えれば、お金はいくらでも入ってくるようになるんだよ。

柴村恵美子さんと私が指圧学校で出会った時に、一番最初に私はこう言ったの。

「あなたとは縁が長くなるけど、この世の中にはお金が流れる川がある。その川の流れの水の中にちょっと手を入れて、流れを変えてみないかい?」って。

いいかい、例えば医療費っていうのは40兆円近くかかってるんだよ。

国が出してるだけでそれぐらいあって、個人が負担してるのを入れたらもっとあるの。

さらにその他にも、鍼だとか灸だとか、飲んでる薬代打とかを入れたら大変な金額なんだよ。

1兆円っていうのは1000億円が10個集まった、1万億円が1兆円だよね。

それが毎年、ぐるぐる流れてる川があるんだよ。

それで、「その医療費を使って、みんな病気が治っているんですか?」って言うと、直ってるわけじゃないんです。

医療費が年々増えつつ来ているって言うことは、病人が増え続けてるっていうことだよね。

もし、そこの流れをちょっと変えたなら膨大なお金が入ってくるんだよ。

そして入ってきたお金がどうなるかって言うと、また銀行に入っていって、また流れるんです。

 

 

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小金は努力、大金は神の力

 それでは一人さんは、なぜ日本一と言える大きなお金を手にすることができたのでしょうか。

 

お金の大切さや、経済のことを誰よりも知っていたということもあります。

仕事が大好きで、商売のことを人一倍勉強してきたということもあるでしょう。

ただ、普段の一人さんは、あまり仕事のことを口にしません。

会社にも滅多に顔出さず、たまに顔出しても仕事の話をするより、みんなが元気になる楽しい話や、面白い話をしてくれます。

中学を卒業して誰よりも早く社会に出た一人さんは、正当な努力もしてお金持ちになりました。

ただ、累計納税額が日本一になるほどの大金持ちになったのには、もう一つ、理由があると思うのです。

それは、「小金は努力で得られるけれど大金は神が与える」という言葉にあります。

大金を得られる人は、必ずそこに神の力が加わっているそうなのです。

一人さんは神様から頼まれたことを1つ1つこなし、人助けの商品を作ったり、世の人のお役に立ち続け、喜ばれ続けています。

 そんな一人さんだからこそ、神が大金を与えたのですね、

 そこには何の不思議もないのです。

 

 追伸 努力で得られる小金、神が与える大金

 

「小金は努力で得られるけど、大金は神が与える」という言葉があります。

より多くの富を求めるのであれば、それに見合った考え方が必要になるのです。

では、一人さんはどんな考え方を持っているかと言うと、その代表的なものは「常に四方よし」になるように考えるのです。

この「四方良し」のもとになる考え方は、その昔、近江商人が商いをする上で理念にしていた「三方良し」の精神にあります。

近江商人たちは、自分たちの国の中だけで商売をするのではなく、広く他国へのでかけて、色々な国の特産物を行商していました。

そうすると、普通は他国のよそ者が来たとなかなか信用してもらえません。

そこで自然と身についたのが「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」の精神なのです。

つまり、売り手ばかりが得をするのではなく、買った人も得をする。

さらには商いをさせてもらっている地域の人達にも喜んでもらえることを考えたのです。

そして、一人さんはさらに一つプラスして「自分によくて、相手にも良くて、世間にも良くて、そのことで神様が〇をくれること」を常に考えて、その結果、累計納税額日本一の大金持ちになったのです。

新商品を開発する時なら「お客さんのためになって、それで世間も喜んでくれる商品で、自分の会社もしっかりと利益を出す」ことを考えます。

そして神様が〇をくれる商品だったら、絶対に失敗しません。

実際、商品開発は「千三つ」と言って、「千個考えて、その中から三つ売れる商品が出たらいい方」と言われている中で、一人さんが開発した商品は全て「ヒット」か「大ヒット」しかないのです。

この「四方よし」の考え方は商売だけではなく、人間関係や様々なトラブル解決にも役立ちます。
何か悩み事があったり、問題やトラブルが起こったら「まず自分によくて、相手にもよくて、世間にも良くて、神様にも〇をくれる答え」って何かなと考えるのです。

「自分だけ良ければ」も、「自分はいいから」も駄目です。

幸せや豊かさは、何かを分け合うことではありません。

考え方や見方を変えれば、いくらでも幸せや豊かさは見つかるのです。

 

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商売は10年やって本物

まるかんの特約店をしているTさんのお話です。

Tさんが10年ほど前に一人さんの講演会行ったとき、一人さんとお話するチャンスがあり、思い切って相談したそうです。

「なかなか商売がうまくいかないんです」と。

当時Tさんは、自分のお店をしている傍でまるかんの仕事を始めてちょうど一年経ったばかりでした。

それを聞いた一人さんは、「商売はね、10年かかるよ」と言ったそうなんです。

Tさんは 「だいぶかかるんだなぁ」と思ったけれど、一人さんの言葉を信じてずっとやってきました。

そしたら10年目にして、今までの売り上げをドーンと伸ばして、信じられないくらいの繁盛店になったのですね。

Tさんは私にこう言ってくれました。

「一人さんの言葉は本当だった!!」

私自身、今では全く信じられないのですが、昔のTさんは笑顔がなくて、ツンとした、とっつきにくい人に見られていたそうなんですね。

笑顔の練習をした時はほっぺたが痛くてだるくなるくらいで、そんな自分が、一人さんの教えでここまで変われたんだと言ってくれたのです。

そしたら周りの人達まで変わってきて、今では県外からもお客さんがやって来るそうです。

「もう優しくていい人ばっかりくるのよ」って。

だから私は言いました。

「それはね、Tさんが優しくていい人だからだよ」って。

一人さんの言うことを信じてずっとやってきた結果、10年目にして商人としての魅力、人間としての魅力がTさんにそのあったのだと思うのです。

Tさんの「本当に感謝しています、この仕事をやってきて良かった。

仕事を通じて魂を成長させてもらいました」という言葉に私も感動しました。

Tさんは、素直にひとりさんの教えを勉強し、行動しながら商人としての知恵を集め、魅力を磨いてきたのだと思います。

運をつかむための素直さ、そして勉強グセという扉が開いたら、行動しながら知恵を集めていき、魅力を磨いていく期間がある。

それが一人さんの言う10年なのかもしれません。

 

追伸 知識を入れるには素直さが必要

一人さんは「素直」「勉強癖」「働き癖」この三つが成功するために必要だといいます。

中でも一番目に来るのが「素直」で、素直になって社長の言う事を即やった方が、楽しい学びも多く、いいことばかりだと思うのです。

実際、私が一人さんに対してそうやってきたから自信を持って言えます。

ところが素直じゃないと、まず聞き入れることができません。

素直になれない理由は色々ありますが、中でも一番多いのは、観念が邪魔をするのです。

そのことを物語る有名なエピソードに、「二つのコップ」の話があります。

AとBどちらのコップにも、水が満タンに入っています。

この状態で「Aのコップに、Bの水を入れなさい」と言われたらどうしますか。

入れようとしてもあふれてしまうと思うのが普通です。

ところが答えは簡単で「まずAの水を捨てる、そしてBの水を入れる」なのです。
観念が溜まっている状態はこれと同じで、いくらきれいな水がもらえるとしても、古い観念という水がなみなみと溜まっていたら、まずそれを捨てなければ、新しい考えは入れることはできません。

いつまでも古いもののや過去の自分に執着していてはだめなのです。

だけど私が古い観念という水を思い切って捨てられたのはなぜかと言うと、やっぱり一人さんのことが大好きで、心底、信じていたからだと思うのです。

この思いがなければ、観念は捨てられなかったかもしれません。

一人さんは「時代はどんどん良くなっているよ」と言います。

でも中には親や世間の人たちから古い考え方を信じ込まされて、知らず知らずのうちに細胞にまでその考え方が染み込んでいる人がいます。

それが観念となって不幸や貧乏から抜けられなくしているのです。

この不幸癖、貧乏癖から抜け出すためにはやはり、観念を変えなければどうしようもありません。

観念が変わらない限り、不幸や貧乏から抜け出すことは不可能なのです。

ちなみに一人さんは私たちが仕事を始める一番最初に、まず観念を変えるために「この本を何回も読みなさい」と一冊の本を紹介してくれました。

それは、『マーフィー、眠りながら巨富を得る』(三笠書房刊)でした。

読書の苦手な私でしたが、この本はとにかく何十回も読みました。

というのも、仲間のお弟子さん達とこの本を読む回数を競い合っていたからです。

みんな、何回読んだかを、本の巻末の空いている所に読了日を書き込んでいました。

ある時、それをお互いに見せあったのですが、その後に驚くべきことが起こります。

私たちは「納税日本一ゲーム」と称して、一人さんをのぞいた仲間たち同士の中で、誰が一番多く税金を納めるかを競争していたのですが、その結果がなんと、本を読んだ回数と比例するように、本を読んだ回数の順位と納税額の順位が同じだったのです。

もちろん、私たちはこの本を読んだだけで成功したわけではありません。

そこには一人さんの指導に基づいた正当なる努力、そして行動があってこそなのです。

ちなみに観念を変えるのにマーフィーさんの本を読むのもいいですが、今なら一人さんの書いた『成功脳』(KKロングセラーズ刊)が最高にオススメです。

さらに実践するために、今、まるかんではボランティアで「楽しい気功の会・三位一体開運法」というのをやっていて、受けた方から大絶賛を頂いております。

 

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正しい欲を持つことが大事です

 

お金に対してもそうですが、欲を持つことに罪悪感を覚える人は多いようです。

一人さんは、「欲も神様がつけてくれたものだから、人間にとって必要なものなんだよ」と言います。

つまり大切なのは、欲の持ち方なんですね。

男の人は女性が大好きですよね。

お金持ちになりたいっていうのも、多くの場合は女性にモテたいがためのようです。

それで女性はおしゃれが大好きなんです。

いつまでも綺麗でいたいのです。

男の人も女の人も、この正統なる欲がないと、働く気力がわかないんです。

人間にとって正当なる欲は必要です。

これが人を行動に駆り立てます。

それがあれば働く意欲も湧きますし、向上心も湧くのです。

そして、そうやって意欲があって向上心のある人って魅力的なんです。
魅力のない人って、その欲が自分の我であったり、自分の欲求を満たすだけのものだったりするんです。

よく、異業種交流会やいろんなパーティーの席で、出会いを求めて名刺交換ばかり繰り返す人がいますが、相手に求めているだけではうまくいきません。

最初から私利私欲を求めてばかりいるとマイナスの波動が出て、同じようなマイナスの、奪おうとする波動を呼び寄せてしまいます。

私達弟子は、お金持ちになるのが目的で一人さんの弟子になったのでもなければ、そのために仕事をしているのでもありません。

でも、結果的に豊かになって大金持ちになることができました。

それをまず、ひとりさんや仲間たちと一緒にいるのがとにかく楽しくて、その楽しいの延長線上に仕事があったからです。

それと、私たちはもちろん欲はありましたが、必要以上にお金に執着することがありませんでした。

すると必ずと言っていいほど、お金のトラブルに巻き込まれるのです。

私たちは最初からお金に執着していないので、大金持ちになっても不思議とお金のトラブルに巻き込まれることはありませんでした。
だから、皆さん健全な欲を持って、毎日楽しく生きていきましょう。

 

追伸 正しい欲を持つ人がお金を引き寄せる 

昔は「ものがない時代」でした。

食べるものもその年の気候に大きく左右され、日照りが続いたり、逆に大雨で作物の収穫ができないことも頻繁にありました。

でも今は、作物の品種改良が進んで、農業の機械化が進み、より食物の安定供給ができるようになりました。

もちろん、今でも気候や災害に大きく左右される面はありますが、それでも貿易が盛んになり、世界中で助け合えるようになったのです。

だから、昔のような「物がない時代」の教えと、今のように「物が余る時代」の教えとでは、大きく変わってきて当然なのです。

宗教では、物欲や性欲や金銭欲を持つことは悪いことだと教えます。

でもその教えは、お釈迦様が生きていた時代にできた教えです。

つまり、「物がない時代の教え」であり、「ないものを理由合わないといけない時代」の教えなのです。

社会のルールが変わるのです。

これからは物欲も、性欲も、金銭欲も「正しく活かす」時代になります。

さらに言えば、物欲も性欲も金銭欲も神様がつけてくれたものですから、「なぜそれを神様がつけてくれたのか」ということに気づく時代になるのです。

 

 

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追伸 渦を起こすと運が流れ込んでくる


開運グッズとかを買ってきて、「これで運が良くなる」って思ってるぶんにはいいんです。

でも、今の現実を変えたいんだとしたら、「そのためにあなたは、何をやってますか?」ってことなの。

夢や目標に向かって黙々と歩いて行くと、運のいいことがあるんです。

それは何もしない人は、誰かが運を運んで来てくれるものだと思ってるの。

運というのはまず、自分が動くの。

渦は自分が回らない限り絶対に起こらないんだよ。

周りを巻き込んじゃうような渦でも、最初は自分が回らないと起こらないんです。

それを運が悪い人は、誰かが回してくれると思ってるの。

それで、そういうことを考えていること自体が運を悪くしているの。

それに、そんなことを言っている間に人生が終わっちゃうよ。

東京からだって、富士山に行こうと思えば歩いてでも行くことはできるんだよね。
だから、行動さえ起こせば、必ず目標に近づくことはできるんです。

それで失敗したら、こうじゃなかったんだって改良すればいいの。


「やる→うまくいかない→改良する→やる→うまくいく→やる」


という風にぐるぐると繰り返してると、あなたが中心になった渦ができて、運があなたという真ん中を目指して流れ込んでくるようになるんです。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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お世話になっております。

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