子供に教育費がかかると思っていたら、臨時ボーナスが出た。
宝くじに当選して車をぶつけた修理代が出た・・・・世の中にはなぜかお金に困らない人がいます。
一体、何が違うのでしょうか?
お金に愛される人は、人からも愛されている
なぜかお金を引き寄せる人がいます。
経営者なら資金繰りに困ることがなく、世間が不況でもなぜか事業が上手くいく。
サラリーマンなら急な出費はお金が必要な時に、なぜかそれに合わせたかのように臨時ボーナスが出る。
専業主婦でも夫に臨時収入があったり、なぜか不労所得が入ってきて、お金に困らないんです。
こういう人たちには、ある共通した特徴があります。
それを一言で言えば、
「お金に愛されている」ということです。
その中には意識して「お金に愛される行動」をしている人もいれば、無意識にそうしている人もいます。
私もどちらかと言うと、「お金に好かれよう」と思って何かをしてきたというよりも、「結果的にそれがお金に好かれる行動になっていた」という方が近いかもしれません。
なぜかお金を引き寄せる人の共通点
私が生まれ育ったのは、北海道の河東郡上士幌町区画外15番外地と言う、まさに番地もない番外地です。
私の周りにいる大人たちはみんな悪い人ではないのですが、愚痴をこぼす人や心配性、苦労性の人が多く、経済的にも精神的にも豊かな人が少なかったように思います。
そんな大人たちを見て育った私は、漠然と「お金持ちになりたい」と思っていました。。
ただ、どうすればお金持ちになって豊かになれるのかが分かりません。
そんな私が18歳で単身上京し、出会ったのが斎藤一人さんでした。
その当時の一人さんは、今のように大金持ちではありませんでしたが、逆にお金にも困っていませんでした。
特に裕福というわけでもないのになぜか豊かで、そんなひとりさんと一緒にいると、私まで豊かな気持ちになっていきます。
そして何より、一人さんは周りの人達に心から愛されていました。
お金って、お金そのものが動くわけではありません。
人の気持ちや行動に伴ってお金も動きます。
そう考えると、「お金に愛される」ということは、「人にも愛されている」ことだとわかります。
今にして思えば、一人さんに教えてもらったことの一つが、「お金に愛される行動」であり、「人にも愛される行動」につながっていったのだなと感じます。
- お金を引き寄せる人の共通点は、「お金に愛されている人」
- お金に愛される人は、「人からも愛される人」
お金を支払う時こそ「ありがとう」
あなたはレジで支払いを済ませる時、店員さんに無操作にお金を渡していませんか?
だとしたら要注意。
お金持ちはお金を粗末に扱ったりしないものですよ。
それでは、具体的に「お金に愛される」ためにはどうすればいいのでしょうか?
臨時収入が入る人は、「金運がある」とか「ついてる」とか言いますが、その「運」や「ツキ」は、どこかで売っているものではありません。
ではどうやって手に入れるかと言うと、まずはその習性を知る。
つまり、お金の本質を理解する必要があります。
ただ、これからお話しすることは世間の常識とはかなり違うかもしれません。
私はそれを「信じてほしい」わけではないんです。
でも実際は、私はひとりさんにこのことを教わり、そして今では年商35億円の事業家になりました。
だから、「柴村恵美子さんはお金の事をこういう風に思って、それでお金持ちになったんだ」というようなご理解をいただければ幸いです。
それでは早速、本題に入ります。
あなたはお金をどんなものだと思っていますか?
「日本銀行が発行した紙幣であり、硬貨」
確かにその通りです。
間違いありません。
でも私は、お金とは神様が人間に授けた最高のアイデアであり、神様の霊感そのものだと思っています。
財布はお金のホテル
「恵美子社長はどんな財布を使っているのですか?」とよく訊かれるので、その質問にお答えします。
私はお気に入りのブランドの長財布を使っています。
特にこの色とかこの形といったこだわりはありませんが、基本的に私は、財布はお金が休憩するところであり、お金のホテルだと思っています。
だから財布にお金を入れる時は、種類と向きを揃えて入れるようにして、レシート類はこまめに整理し、なるべく余分なものは入れず、お金が財布の中でリラックスできるように心がけています。
ちなみに私は、お金が落ちていたら1円や10円でも必ず拾います。
なぜなら、拾ったお金は「ツキ金」だからです。
拾ったお金は「みんなのお役に立ってきてね」という思いで、コンビニなどのレジ横に設置されている募金箱に入れます。
また、お金を拾ったら、その親が必ずお礼に来てくれると信じています。
一円玉の親は五円玉であり、その親は10円玉であり、50円玉、100円玉、500円玉であり、一万円札です。
今までもたくさんの子供を救ってきたので、毎年、親である一万円札がたくさん来てくれるようになったと思っています。
それと、お金が入ってきてくれた時には感謝。
さらに出て行く時、使う時にも「ありがとう」と言って、感謝の心で見送ります。
このように、私はお金を粗末に扱うことは絶対にしません。
呼ぶ時も「金」などと呼び捨てにせず、必ず「お金」と言います。
- お金は神様が人間に授けた最高のアイデアであり、霊感そのもの
- 財布はお金の休憩所であり、お金のホテル
- お金はたとえ1円でも落ちていたら必ず拾う
- お金が入ってきた時も、出て行く時にも「ありがとう」
- 「金」と呼び捨てにせず、必ず「お金」と言う
できるだけ多くのお金を持ち歩く
「なくしたりするのが心配で、大金は持ち歩きません」という人は、多いのではないでしょうか?
でも、お金は豊かな波動を出すもの。
適度な金額を持ち歩くことは、あなたの心を豊かにしますよ。
お金には不思議な力があります。
これは、私が一人さんの仕事を手伝い始めた頃の話です。
それまでは指圧の治療院だけをしていましたが、それに加えてひとりさんの作った健康食品の販売を始めると、「健康になった」とか「病気が治った」と言った評判が評判を呼び、売上も面白いぐらいに増えていきました。
おかげさまで銀行に行けないほど忙しく、毎日、その日の売上を持って帰ってタンスの中にしまいこんでいました。
1日の仕事が終わると、クタクタになって家に帰り着きます。
そこでその日の売上に加えて、たまったお札を数えていると、疲れが吹っ飛んで元気になるのです。
お金からは豊かな波動が出ているので、その匂いを嗅ぐだけで「もっと稼ぐぞ」という気になり、さらに働きたくなる効果があります。
また実際に、一人さんの知り合いにもこんな経験をした方がいるそうです。
その方は病気になって、お医者さんから余命を告げられ、死の宣告を受けました。
それを聞いたその方は、家族に「家にあるお金を全部持ってきてくれ」と頼みます。
そして、持ってきたお金を全部、自分の手で数えたそうです。
それを数えているうちに、「こんなにあるのに、使わないうちは死なない」と元気になってきて、不思議なことにその病気も治っちゃったんだそうです。
できるだけ多くのお金を持って豊かな波動を出す
お金を、自分の家の壺などに貯め込んでいるご老人がいます。
周りは「そんなに貯め込んでも、死んだらあの世に持っていけないから無駄だよ」と言いますが、そうは思いません。
そのご老人は、その貯めたお金から「安心」を受け取っているのです。
お金は何も使うだけが価値ではありません。
あるだけでも、その価値を発揮してくれます。
だから持ち歩くときでも、出来るだけ多くのお金を持っていれば、それだけ「豊かな波動」を出すことができます。
それでも「盗られたり、落としたり、なくすのが心配です」という人は、盗られたりなくしたりしても困らない額のお金を持ち歩くようにしましょう。
大金を持ってビクビクしていると、逆にマイナスの波動を出すだけですからね。
- お金や豊かな波動を出している。その匂いを嗅ぐだけで、人を働く気にさせる力がある
- お金を持っているだけでその価値を発揮する
- できるだけ多くのお金を持ち歩くと豊かな波動が出る
追伸 優雅な運転が豊かな波動を出す
高速道路を走っていると、時々運転手付きの高級車が走っているのを見かけます。
その優雅な運転なこと!
無理な追い越しはせず、あくまでも水面を滑るようにスーッと走っていくのです。
軽自動車に乗っていても、会社の商用車に乗っていても、気持ちは高級車で行きましょう。
私は会社の人に、「車の中でも化粧できるぐらいにゆったり運転していると金持ちになるよ」と言っています。
せかせかした運転は貧乏波動を出します。
豊かな人は、優雅でゆったりしているもの。
豊の気持ちで運転すれば、豊かな波動に包まれます。
そういう人は、いずれ高級車に乗るのにふさわしい人になります。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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