コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん どんなときも焦っちゃダメだよ

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焦る時に出る波動はマイナスな波動です。

だから焦ると余計に悪いことを引き寄せます。

 

 

知識を入れるには素直さが必要

一人さんは「素直」「勉癖癖」「働癖癖」この三つが成功するために必要だといいます。

中でも一番目に来るのが「素直」で、素直になって社長の言う事を即やった方が、楽しい学びも多く、いいことばかりだと思うのです。

実際、私が一人さんに対してそうやってきたから自信を持って言えます。

ところが素直じゃないと、まず聞き入れることができません。

素直になれない理由は色々ありますが、中でも一番多いのは、観念が邪魔をするのです。

そのことを物語る有名なエピソードに、「二つのコップ」の話があります。

AとBどちらのコップにも、水が満タンに入っています。

この状態で「Aのコップに、Bの水を入れなさい」と言われたらどうしますか。

入れようとしてもあふれてしまうと思うのが普通です。

ところが答えは簡単で「まずAの水を捨てる、そしてBの水を入れる」なのです。
観念が溜まっている状態はこれと同じで、いくらきれいな水がもらえるとしても、古い観念という水がなみなみと溜まっていたら、まずそれを捨てなければ、新しい考えは入れることはできません。

いつまでも古いもののや過去の自分に執着していてはだめなのです。

だけど私が古い観念という水を思い切って捨てられたのはなぜかと言うと、やっぱり一人さんのことが大好きで、心底、信じていたからだと思うのです。

この思いがなければ、観念は捨てられなかったかもしれません。

一人さんは「時代はどんどん良くなっているよ」と言います。

でも中には親や世間の人たちから古い考え方を信じ込まされて、知らず知らずのうちに細胞にまでその考え方が染み込んでいる人がいます。

それが観念となって不幸や貧乏から抜けられなくしているのです。

この不幸癖、貧乏癖から抜け出すためにはやはり、観念を変えなければどうしようもありません。

観念が変わらない限り、不幸や貧乏から抜け出すことは不可能なのです。

ちなみに一人さんは私たちが仕事を始める一番最初に、まず観念を変えるために「この本を何回も読みなさい」と一冊の本を紹介してくれました。

それは、『マーフィー、眠りながら巨富を得る』(三笠書房刊)でした。

読書の苦手な私でしたが、この本はとにかく何十回も読みました。

というのも、仲間のお弟子さん達とこの本を読む回数を競い合っていたからです。

みんな、何回読んだかを、本の巻末の空いている所に読了日を書き込んでいました。

ある時、それをお互いに見せあったのですが、その後に驚くべきことが起こります。

私たちは「納税日本一ゲーム」と称して、一人さんをのぞいた仲間たち同士の中で、誰が一番多く税金を納めるかを競争していたのですが、その結果がなんと、本を読んだ回数と比例するように、本を読んだ回数の順位と納税額の順位が同じだったのです。

もちろん、私たちはこの本を読んだだけで成功したわけではありません。

そこには一人さんの指導に基づいた正当なる努力、そして行動があってこそなのです。

ちなみに観念を変えるのにマーフィーさんの本を読むのもいいですが、今なら一人さんの書いた『成功脳』(KKロングセラーズ刊)が最高にオススメです。

さらに実践するために、今、まるかんではボランティアで「楽しい気功の会・三位一体開運法」というのをやっていて、受けた方から大絶賛を頂いております。


一歩出した足は絶対に下げない


一人さんが仕事をゲーム感覚でやっている中で、自分なりのルールを決めています。

サッカーなら手を使わないように、一人さんは誰もが土地や株を買って儲けようとしていた時から「俺はやらないよ」といい、実質的な商売の利益一本勝負で行ってきました。

それが私たちの逃げ道を絶ち、商人として強くしてくれたと思うのです。

そしていつの時にも「一歩だした足は絶対に下げない」「また次を出す」という一人さんの教えが根底にありました。

まるかん最大のパーティーである出陣式では、一人さんの真っ赤な龍旗を揚げます。

これは「この旗が上がった時には一歩も足は下げない、どんな嵐が吹き荒れようとも、それが去るまで待って、また次の一歩を出す」という決意が込められているのです。

一人さんの号令で通販からショールームを展開した時も、特約店さん業務を始めたときも、うまくいっているそれ窓のやり方を大きく方向転換して、全く違うことをやり始めるわけですから、いつも覚悟がいりました。

けれどそんな時、旗をあげた一人さんを見ると、いつも凛々しい顔をして一歩も揺るがず前だけ向いているのです。

だからこそ私は「大丈夫だ」と思えました。


どんなときも焦っちゃダメだよ

私たち一人さんの弟子はお互い切磋琢磨しながら、商売を通じて良き戦いをするというゲームを行っています。

これがつまり「渡り鳥経営」です。

渡り鳥は長い距離を飛ぶために雁行飛行と言ってV字型になって飛びます。

これは、先頭を飛ぶ鳥が羽ばたく時にできる気流に乗ることで、すぐ後ろを飛ぶ鳥が宙に浮く負担が少なくなります。

そして先頭を飛ぶ鳥が疲れたら後ろに回り、一番元気がある鳥を先頭に立ってまたみんなを引っ張る。

これにちなんだのが、まるかん式渡り鳥経営なのです。

私たちはとにかく上手くいったことは惜しげもなく、仲間のみんなに伝えます。

それこそ、それぞれが独立した社長でもみんな一人さんの弟子であり、仲間なのです。

でもあるとき、私は成功している仲間の話を素直に聞くことができない時期がありました。

「なぜあの人にできて、私にできないんだろう」とか、「このままでは、みんなに置いていかれちゃう」という気持ちが湧いてきたのです。

そんな時にひとりさんは私の気持ちを見透かすように、「焦りは絶対、禁物だよ」と声をかけてくれました。

そうやって落ち込んでいるときに「焦っちゃだめだよ」と言ってくれたことが私の心をどれだけ軽くしてくれたかわかりません。

焦る時に出る波動はマイナスな波動です。

だから焦ると余計に悪いことを引き寄せます。

でも一人さんは決して人を焦らせず、「じゃあ、これをやってみな」と言って、具体的な解決策を与えてくれます。

そして上昇気流に乗って上がっている時は「いいぞ」と褒めてくれて、「そのままでいきな」と応援してくれるのです。

ちなみに今、まるかんの「渡り鳥経営」はまるかん内部だけにとどまらず、特約店さんや愛弟子さん達にも広がって、そこから億万長者を輩出するに至っています。

 

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義理と人情と浪花節


まるかんの商品の裏に書いてあるGNNの文字。

これは「義理と人情と浪花節」を略してGNNなのです。

一人さん本当に義理と人情を大切にする人で、昔お世話になった人を忘れたり、自分を信じてついてきてくれた人を裏切ったりするようなことは絶対にしません。

「優秀な人を集めるんじゃなくて、集まった人が優秀なんだよ」といい、本当にそう思っているのです。

だからこそ、家柄も学歴も肩書きもない、私達のような弟子をここまで育ててきてくれたのだなと思います。
特に一人さんは「お金がない時お世話になった人のことを忘れるなよ」と言います。

「お金がない時にいつもコロッケをおまけしてくれたお店があったら、お前がもし総理大臣になったとしても、そこのコロッケを食うんだよ。

それが筋の通った生き方なんだよ」とか「一本筋の通ったものがないと、人が信用しないよ」と教えてくれます。

一人さんのこの教えがあったので、ちょっと値段が高くても、チラシはいつも昔からお世話になっている印刷会社さんにお願いしていました。

それでもいよいよ印刷部数が大きくなり、間に合わなくなった時に「本当に今までありがとうございました」と向こうの方から涙ながらに感謝してくれ、取引が終わることになったのです。

うまくいっている人や信頼されている人は、お世話になった人への恩返しを自然としていますし、自分を大切にしていれば、周りにも同じように大切にする人が集まってくるのですね。

 

神様を知った一の宮参り


まるかんの仕事は一人さん商品を販売することだけではありません。

一人さんのことが大好きで集まった仲間なので、一人さんがやりたいことは常に自分たちも楽しみながら全力でやるのです。

ある時、一人さんがある神社で「最近は参拝者が減って困っている」ということを耳にしました。

そこで一人さんは、「神社に行く人が少なくなって神様も寂しがっているから、みんなで会いに行こう。

そしてみんなにもっと、日本の神様のことを知ってもらおう」と言いました。

そこで始まったのが全国106か所の一の宮をお参りし、掛け軸に御朱印をもらいながらバトンをつないでいく、「斎藤一人 全国一の宮駅伝」です。

それに伴って神様のことを勉強するために、私たちは古事記を読むことになるのです。

例えば素戔嗚尊(スサノオノミコト)はお姉さんである天照大神(あまてらすおおみかみ)に反発して、泣きわめいたり怒ったりします。

大国主命の兄弟は、大国主命が持てるからと妬んで殺そうとしたりするのです。

神様は完璧な存在だと思っていた私は「神様なのにそんなことするの?」とショックを受けました。

まるで人間界と同じことが起きていたのです。

この時はまだ外神を信じていて、自分も神であるということに気づいていなかったのです。

でもそんな私に大安心をくれたのは、やはり一人さんでした。

「宇宙の中心に大いなる神がいて、日本ではその存在をアメノミナカヌシと呼んでいるんだ。

それは宇宙の中心の神様という意味で、この宇宙のすべてを作った神様なんだよ。

そして俺達はその神様から等しく分霊をもらっているんだよ」と説明してくれました。

この話を聞いて、私たちはみんな神であるし、だからこそいろんな魂レベルがあって、それぞれにいろんな修行すればいいんだなということに気づいたのです。

この全国の一の宮参りをしている時に、私達は数々の不思議なエピソードを体験しました。

例えば、青森県の岩木山神社にお参りした時の事です。

その日は朝から雪が降っていました。

そんな中、一人さんや仲間たちと岩木山神社に着いた時、厚い雲の一部にぽっかりと穴が開いてお日様が顔を出し、私たちを照らし出したのです。

その時、一人さんが「言葉が降りたよ」と言いました。

それは「この風の日にようこそおいでくださいました」という素敵なメッセージだったのです。

ちなみに一人さん曰く、天から見ればこの雪もちょっとした風のようなものなのだそうです。

そこでさらに驚いたのは、私の手に降り落ちてきた雪が、ハートの形をしていたことです。

それも一つや二つではなく、次から次に落ちてくるのです。

私は神様の愛を感じました。

またある神社にお参りした時には、黒いトンボが一斉に飛んだと思ったら、参加者の一人がポツリと「神様が迎え入れてくれた」と呟きました。

そしてその瞬間、私たちがいる空間は何とも言えない心地よい空間になったのです。

さらにみんなで帰る途中にある人が「今日は景色がとても綺麗に見えるんです」と言うと、さらに周りの人たちから「あれ? よく見える!」、「視力が上がったみたい!」という声が上がります。

きっとその場にいた人たちはみんな浄化されて、その影響で視力が上がったのでしょう。

他にも行く先々で色んな事が起きるので「神様は、今日はどんなことを見せてくれるのだろう」と楽しみになっていき、神様がいるということを実感していきました。

これが天がもたらしてくれる、粋な計らいかもしれませんね。

 

追伸 向こうの世界のパワーも現実に使える

 

一人さんはこのように日本の神様が大好きで、「まるかん」では毎年、全国106ヶ所の一宮を感謝しながらお参りして行く、一宮参りというのをやっていました。

神道の用語を使うと、鳥居の向こうを「イヤシロチ」と言います。

ここは波動がいい、守られた場所であり、木もすくすく育ちます。

一方、私たちが普段生活している「けがれち」は、地獄言葉だったり、エネルギーの奪い合いだったり、負の気も充満しています。

だからイヤシロチに行ってお祓いをしたり、いい気をもらったりするのでしょうね。

ところが、この一の宮参りも四年目にして、突然終わることになります。

そして間もなく一人さんが公開したのが、楽しい気功法(「まるかん」では三位一体開運法と言っています)だったのです。

この気功法は除霊することはもちろん、イヤシロチの波動を人にも場所にもおろすことができるのです。

今まで一人さんに色々な神様のお手伝いを教わってきましたが、現実の、目の前の人も救ってあげられますし、見えない世界の浮遊霊になった魂も救ってあげられる。

それが唯一できるこの楽し気功法です。

これこそが、神様が1番喜ぶことではないかという確信が持ったのは、始まって以来、奇跡としか言いようのない体験談が、毎日毎日届き始めたからです。

特約店さん達の月間売上1000万円快進撃がスタートしたのもこの時からです。

ところで、こちらの現実世界で私たちがよく使う言葉に、「常識で考えると」とか「一般的には」という言葉があります。

一人さん曰く、常識の範囲内でできることは、最高でも高中低の中だそうです。

なぜなら常識というのは私たちが知らず知らずのうちに地球上で作り上げた観念だからだそうです。

それに、もし苦労してしまったら、最高でも右肩上がり。

それに「もうやりたくない、あんな思いはごめんだ」というのがついてきてしまいます。

そんな苦労をたくさん積んで、重い重いと言いながら、リヤカーを引いているのは苦しいものです。

この楽しい気功法は、イメージではこちらの世界にいながら、向こうの想念の世界にも、行ったり来たりするような、まるでワープしている感じです。

なぜなら、迷っている浮遊霊も救うことができ、相っていることが形になる想念の世界も、ひらめきや引き寄せという形で体験できるからです。

まるで次元を超えた世界が、時を同じくして存在しているようではありませんか。

こちらの世界だけに生きるのか、神様のパワーも当たり前のように味方につけて現実に活かしていくのかでは、極端に成果が違ってしまいます。

それを、一人さんを通して無償の愛で教えてもらっている私たちは、ついてるとしか言いようがありません。

そして、この楽しい気功法をやっていると、やっている自分の魂も常に浄化されます。

浄化されるということは、何もなくなることではありません。

汚れたり曇ったりしてしまった魂が、元の綺麗な状態、そう、神の愛と光に戻ることなのです。

「無から有を生む」という言葉があります。

これは、何もないところから有を生み出すことではなく、魂が浄化されて、神様の愛と光の状態に戻ったら、なんでも生み出すことができるんだよ、という意味にも捉えられるかもしれません。

神様に喜ばれるお手伝いをしながら、いつも神様の愛と光と繋がった状態で、この人生の道を歩んでいける。

だからこそ神様からひらめきや引き寄せもじゃんじゃんいただけるし、奇跡の連発するのだと思います。

まさにこれが、神様の財産をたくさんおろしている状態、自力も他力も両方使いながら、幸せの道を歩む方法なのです。

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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