コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 翼の生えたトラ

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トラぐらいの強さがあっても、心の中には菩薩がいないといけない。

そしたら、虎が空を飛ぶぐらいの奇跡が起こる。

 

 


トラぐらいの強さ+菩薩=魅力的

一人さんが魅力的だと思う人物はたくさんいます。

次に紹介する話に出てくる黒田官兵衛は、その中の一人です。

短い話の中に、魅力に関して色んな要素が入っています。


戦国時代に、黒田官兵衛っていう武将がいたの。

関ヶ原の合戦の時、黒田は自分の息子に兵隊を譲って徳川につかせ、自分は隠居したふりをしていたんだ。

すると、兵隊は息子にあげちゃったから自分にはない。

だから、黒田は今まで貯めていたお金を叩いて浪人を雇い、軍隊を作ったんだ。

で、黒田の呼びかけで集まった浪人が並んで順番にお金をもらっている時に、2回並んでいる人がいたの。

普通なら、

「そんなずるいことするな」って、咎めるよね。

ところが、黒田が自分の部下に、

「2回並んだことを咎めるな」って、言ったの。

本当は立派な侍なんだけれど、長い浪々の末にやりや鎧を質に入れちゃったんだから、そういう人に恥をかかせるな、っていうことなんだよ。

そうしたら、兵隊たちは、

「この人のため死のう」っていう気になるんだよ。

で、そういうやつだから相手方は怖いんだね。

関ヶ原の戦いが終わってからも、徳川家康は黒田が攻めてくるんじゃないかって、ずっと疑っていたんだ。

あんまり疑われるもんだから、黒田はこんなようなことを言ったんだ。

俺はもう年だから今更戦争する気はない。

だけど、そんなに疑うなら、俺のところの軍隊と、豊臣側についていた薩摩の軍隊を引き連れて攻め上がるぞ、って。

それをやらずにいるのに、いつまでも疑っているなら一度行ってみるか、って。

そうした時に徳川の疑いも解けたの。

黒田には魅力があるんだ。

自分の所の兵隊にとっても、相手方の隊長にとっても。

自分を疑るな、って言っただけで、立派な人になっちゃうんだよ。

でね、信じてくれる人を裏切っても、みんなに笑われるだけなの。

人は言葉一つで悪人にもなれる。

だけど、善人にもなるの。

だから、黒田には魅力がある。

その一言に吸引力があるんだ。

そいつのしゃべっていることを聞いてて、薄情なことを言ったり、魅力のないことを言ったりするやつは魅力がない。

やっぱり、強いからって、人を傷つけちゃダメなんだ。

トラぐらいの強さがあっても、心の中には菩薩がいないといけない。

そしたら、虎が空を飛ぶぐらいの奇跡が起こる。

虎に羽が生えたぐらいのやつには優しさがある。

優しさがあるから魅力がある。

魅力があるから人が集まる、かっこいいの。

でも、魅力のあるやつだったら、勝てないんだよ。

だけど、魅力っていうのは、人のことなんか関係ないの。

自分なの。

自分に魅力をつける、って事だから、誰かをやっつける必要はない。

誰かをやっつけようとか、何かをしようかっていうのは、それ自体がくだらなくて魅力がない。

男って、完全に誰かからやっつけられないとまいったしない。

だけど、俺は人をやっつけるのが嫌いなの。

やっつけたって、俺、何もいいことはない。

誰かから恨まれるぐらいだろ。

だから、俺は俺自身をやっつけて、上へ、上へ、って、上がっていけばそれでいいと思っている。

あのね、魅力は後からプラスされるものなんだよ。
だから、諦めることなくプラスして行けばいいの。

限界がないの。

そうやっていれば、商売でも何でもうまくいく。

不況って何ですか、って言ったら、魅力あるものとないものが選別されるって事なんだよ。

人は必ず何かを買うし、飲みに行くところもある。

全然行かなくなるんじゃないの。

ただ、今まではいい加減な人間でも雇ってもらったり、いい加減な店でも買い物できたのがバブル。

それが選別されるようになった時、家も全然立たないんじゃないんだよ、しっかり立ててくれる所にはちゃんと仕事が来る。

だから、不況は商人を育てる。

魅力的な人間が商売して成功できるんだ。

いい時代だね。


関東平野ぐらいに大雑把に平の場所が住みやすい

以前、私の会社のあるスタッフが、一人さんに

「人間の器って何ですか?」

って尋ねたことがあります。

その時の一人さんの答えが次に紹介する話です。


完璧っていうのがあるんだよ。

だけど、完璧を期すと、人間の器は小さくなっちゃう。

例えば、この部屋は平だよね。

だけど、もっと平に、完璧に平らに、ってすると、タイル1枚だって平らにするのが大変なんだよね。

すると、完璧を期せば期すほど、部屋が小さくなる。

そうすると、人を入れられない器量になっちゃう。

ひどいのになると、自分までも入られなくて自殺しちゃう人もいるんだよ。

平っていうのはどういうことかと言うと、関東平野を思い出せばいいんだよ。

関東平野っていうのは、大雑把に平らなんだよ。

関東平野の中には、上野の山もあれば、谷もある。

だけど、大雑把に平だから、そこで人が暮らしていけるんだ。

要は広々としていればいいんだよ。

あんまり完璧を期しちゃうと、自分も苦しいし、人も苦しくなっちゃう。

あのね、大抵の人は自分を磨くんだよね。

生きているといろんな角が出てくる。

その角を削って、いい形にしようとするんだよ。

角があると刺さるでしょ。

で、相手に刺さったり、傷つけたりするから、って言うんで、角を削ろうとするの。

でも、日本の地図を見てごらん。

例えば、下北半島って鎌の形をしているよね。

俺、あそこの先端に行くんだけど、あそこに刺さって死んだ人って見たことないの。

何を言いたいか、って、大きくなるの。

ちっちゃいものを磨くより、大きくなれば刺さらないんだよね。

で、器って何ですかって言うと、大きく、大きくして行けばいいの。

大きくして行った時、自分の部下に、

「みんな、いい意見があったらいってみ」

ってよって言うと、いろんな意見が出たりするじゃない。

で、いい意見が出たら、それを取り入れよう、ってすればいいんだよ。

取り入れた意見も、自分に出た意見も同じなんだから。

だって、あなたが、もっといいアイデアが出てこないかなって、想念したからこそ出てきた知恵だから。

だから、部下の口を通じて、あなたのところへ来たんだよ。

みんなもそう思えばいいんだよ。

いい考えを呼び寄せた魂は一つだ、って。

それを狭い考えで行くから、

「あいつには良い意見が出て、何で自分には出ないんだ」

ってことになる。

それで、器の大きい人間っていうのは、社長とかに、いいアイデアだねって褒められた時に、

「あれは自分の部下の〇〇のものなんです。

彼は優秀ですよ」っていう。

これが大きい器。

それから、それをやって失敗した時に、

「実はあいつが」って言っちゃいけない。

「最終責任者の私がやったんです」

男気って言うけれど、これは男も女もないの。

この人の生き方がかっこいいな、っていう格好良さが男女問わずあるんだよね。

それは人についてくるの。

人生意気に感ずる。

誰だって意気に感じて生きていたいんだよ。

だけど、意気に感じさせてくれる人がいなかったら、どこに息を感じていいか分からないんだよ。

意気に感じなくても人はついてくるよ。

自分が食って行かなきゃなんないから。

でも、それは双方が辛いからよそうよ。

人間って能力だけじゃないよ。

上杉謙信って、何万もの軍隊を持っていたけれど、あの人が一番強かったわけじゃないの。

その下にいくらでも豪傑がいたんだよ。

その豪傑が頭が上がらないのは何ですかっ、ていうと、器量なんだよ。

猛将の下に弱兵なしって言って、強い隊長の下に弱い奴なんかいない。

何を言いたいかって言うと。

強いのはわかった。

ウチの軍隊は強いんだっていった時、強いからこそ、自分は強いんだから、部下の手柄まで取る必要はないんだ。

上に立つ人間っていうのは、腕が立つ、知恵が立つじゃあ誰もついてこない。

最終的には器量、魅力なの。

これがあると人間がとついてきちゃう。

俺、将棋をやるとね、いつも負けちゃうの。

なぜ負けるかと言うと、俺は大将だと思っているから、、王将がいつも前に出ていっちゃう。

それで、討ち取られるんだよ。

だけど、将棋に勝ったからって実戦じゃ使えないよ。

大将が隠れてて、周りを部下に囲まれてて、そんな大将に誰もついていかない。

みんなついてくる。

だから勝てるんだよ。

だから、先頭を切るの。

一番弾が当たるところへ行けば、部下もついてくる。

それで、弾には当たらないんだ。

突撃する前は物陰に隠れているでしょ。

それで、突撃って言った時に一斉に行くんだよ。

それが弾に当たらない秘訣。

怖がって後ろから行くから弾に当たっちゃうんだよ。

なんでかって、敵もいつ来るか分からないから見張っているんだけど、気が緩むの。

で、突撃ってなった時、何人か行った後で何秒か遅れて撃つに決まっているんだよね。

だから、臆病者は弾が当たるようになっているの。

弾は誰にでも当たるわけじゃないの。

当たらない奴には当たらないの。

もし、当たったとしたら、それが寿命なの。

寿命が来るまでは死なない。

危険な所へ行ったからって死ぬわけじゃないの。

死ぬのは寿命が来た時。

だから、寿命が来るまで死なない。

命の問題はそうやって考える。

それで、先へ、先へ、と行くんだよ。

 

求めない者は限りなく吸引力がついてくる

一人さんは、こう言います。

「人は自己重要感を与えてくれる人が大好きなんだ」

ちなみに、自己重要感って何ですかというと、自分を大切な存在なんだっていう思いです。

これを周囲の人に与えていると、人はどんどん魅力的になるんですって。


人は自己重要感を渇望する。

渇望、飢えですよ。

それぐらい人は求めているの。

お金持ちになりたいとか、いい大学に入りたいっていうのは、自分の自己重要感を満たすためにすることなんだよ。

で、人が好きな人間っていうのは、自分の自己重要感を満たしてくれる人。

嫌いな人っていうのは、自己重要感を傷つける人なんだよ。

例えば、人の悪口を言ったり、人が大切にしているものを、なんだそんなのって貶す。

そうやって、人の自己重要感を傷つけてばかりいる人は嫌われるの。

でも、どうしてそんなことをするんだろう。

それはね、人の自己重要感を傷つけることで相対的に相手が下がり、自分が上がると考えているからなんだ。

友達やなんかに、偉くなった人がいるとするよね。

その時、

「偉くなったね。よかったね」

と言うと、自分の自己重要感が傷つくような気がする。

だから、

「あいつ、今はえらいけど、小学校の時は、いつも小便チビって泣いてたんだ」

とかって、はるか昔のことを引っ張り出してきて、人の自己重要感を傷つけて、なんとか自分の自己重要感をあげようとするんだ。

それから、会社で自分の自己重要感を主張して、わがままを言ったりする人もいるよね。

自分が会社を休んだり、会社を辞めたりした時に、残された人が仕事をしづらいような状態をわざと作っておくことで、自分の自己重要感を主張する人もいる。
でも、そうやっていると、結局、そういう人は大切な人だと思われないよ。

相手が偉くなったら、

「よかったね」

と言ってあげる。

自分がいなくても会社がつつがなく運営できるようにしておく。

それから、いいアイデアは周りに惜しみなく与える。

そういうことをしていた方が、自己重要感は上がるの。

自分の重要感を満たすには、これしかない。

人は自己重要感を渇望している。

だから、人に自己重要感を与えるんだよ。

会社でトップセールスだって、自分の自己重要感を主張してちゃダメなんだ。

それより、人間は自己重要感を渇望しているんだから与えるの。

例えば、社長に対して、

「社長のおかげで、こんなに良い職場をもらい、それでなおかつお給料までもらい、もう、家族全員社長に感謝しています」

何て言っていると、社長は、いい気持ちになっちゃって、目をかけてやろうってなるの。

上の人に対して自己重要感を満たしてあげようってことは比較的やりやすいんだけれど、これが達人レベルになってくると、しがらみとか、利害関係みたいなものとかが全くない人に対してまでできるようになってくる。

例えば、駅の改札で切符を切っている駅長さんに、笑顔でこういうことを言う。

「毎日ご苦労さんです。暑いのに大変ですね」

それから、会社のトイレを掃除してくれている人に、

「あなたのおかげで毎日綺麗なトイレを使わせてもらって幸せだよ。ありがとう」

そうやって人に自己重要感を与えていくと、心が豊かな人間、魅力的な人間に見えちゃって、

「あの人はいい人だね」

って、なるんだよ。

求めるものにはきりがないよ。

自己重要感を求めていても、重要感は手に入らない。

人に与えてこそ、手に入るものっていうのがあるんだよ。

だけど、自己重要感がない人っていうのは、他人にそれを与えられないの。

お金がないと、お金がなくて困っている人にお金をあげられないのと同じなんだよ。

自分に自己重要感が有り余っているから、人にあげようっていう気になるの。

自分に重要感がないと、自分の重要感を高めようとして、自分より弱い立場の人間から奪おうとしちゃうんだよ。

上の人間には威張れないと、だったら、下のやつだなって、

「こんなヘマばかりして、何回言えば分かるんだよ!」

とかってやるの。

で、会社で上司に怒られたら、今度は家に帰って、自分の女房に小言を言ったりする。

その女房は旦那に怒られて何も言えないってことになると、今度は子供にガミガミ言っちゃう。

そうやって、下へ、下へ、って行って行くんだよ。

どうしてこんな現象が起きるんですかと言うと、自己重要感がないの。

ないから、弱い奴から奪おう、弱い奴の自己重要感を傷つけようってなるの。

人の自己重要感を傷つけて、自分の自己重要感をあげようとする奴は、人から、

「あの人は大切な人だ」

なんて思われることはないよ。

だから、まず自分が自己重要感ありあまる人間にならないといけないんだよ。

それから、人に自己重要感を与えていくんだ。

 

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとうございます。

 

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