コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん この世はシンプル

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お金を持っているおかげで嫌な客に頭を下げないで商売ができるのですから、こんなに幸せなことはありません。

 

 

この世はシンプル

私は、世の中はシンプルにできているということを20年も前から言い続けてきました。

私の中ではすっかり消化しているので、空気のように自然な考えになっています。

でも、ほとんどの人にとってこれは謎のようです。

きちんと理解している人は、もしかしたら10人しかいないかもしれません。

10人というのは、私の弟子たちのことです。

みんな私と同じ仕事をしていて、私ほどではありませんが世間一般で言われるところの「お金持ち」ばかりです。

この弟子たちは、私から仕事についてのノウハウを教えてもらったから弟子なのかと言うと、そうではありません。

彼らは、私の考え方を理解しているという意味の弟子なのです。

昔から私は、分け隔てなく、誰にでも自分の考えを話してきました。

ところが、ほとんどの人は理解できないと言うか、わかろうとしませんでした。

変人を見るような顔をする人もいたくらいですが、そうした中で彼ら10人だけが私を信じてくれました。

その弟子たちに話してきたのが「世の中はシンプルだ」ということです。

このことについて、最初にお話ししましょう。


まず、あらゆる願いはお金で叶うものなのでしょうか。

そして、お金で叶えた願いは必ず人を幸せにしてくれるのでしょうか。

残念ながらそれは間違いです。

お金だけでは幸福を手に入れることはできません。

人間に必要なものは、お金の他に、健康な体と優しくて豊かな心です。

この三つが揃うと、全ての願いが満たされるのです。

では、お金がないと人間はどうなるのでしょうか。

お金がなければ人間は生きていけないのでしょうか。

もちろん、そんなことはありません。

でも、お金がないとひとつだけ困ったことがあります。

それは、嫌な奴に頭を下げなければならないということです。

人間というのは、誰でもどこかしらいいところを持っています。

ところが、ちょっと勘違いをしていたりすると、悪い流れが勢いを増してきて、最後にはどうしようもないほど「嫌な人間」になってしまうわけです。

できることなら、嫌な人間と関わり合いにならないで生きていきたいものです。

ましてや、嫌な人間に頭を下げなければならない人生になってしまったら大変です。

絶望的な人生になってしまいます。

ところが、お金がないと嫌な人間を避けて通ることができないのです。

もしかしたら、自分の頭を下げなければならないかもしれません。

私は漢方薬を売る商売をしていますが、お客さんの中に嫌な奴はいます。

そんな相手に、「あんたは本当に嫌な人間ですね。

あんたなんかに、私の商品は売らないよ」とはっきり言えたらどんなに胸がすっきりすることでしょう。

でも、普通の人はなかなかそんなことは言えませんね。

嫌な奴だけど、売らないと商売にならないからな。

こんなことを思いながら我慢している人が多いのではないでしょうか。

ところが私は、「あなたによるものはありませんよ」と言えます。

なぜなら、私はたくさんお金を持っているからです。

お金を持っているおかげで嫌な客に頭を下げないで商売ができるのですから、こんなに幸せなことはありません。

シンプルだと思いませんか。


幸せの第一歩は笑顔


私はもうお金を持っているから嫌なお客と付き合わなくてもすんでいますが、そうでない人はどうすればいいのでしょうか。

その答えは、「笑顔」です。

嫌なお客は相手にしないで、それ以外の普通のお客さんに笑顔で接することです。

笑顔で接していると、お客さんは必ず喜んでくれます。

この世に笑顔の嫌いな人はいないからです。

ただし、笑っているだけでは駄目です。

もっと喜ばれるのはどんな笑顔なんだろうと考えてみましょう。

すると、考えること自体が楽しくなってくると同時に、売上がぐんぐん伸びていきます。

自分も楽しいし、売上も伸びる。

どんどんいい方向に向いていくというわけです。

商人の基本は、人に好かれることです。

人に好かれるためにはどうすればいいかという答えの中に、笑顔があります。

蕎麦屋でも八百屋でも、お客さんは空腹を満たしたり、物を買うためだけに行ってくるわけではありません。

お店に楽しいことがありそうだと思うから来てくれるのです。

それなのに、店の店員が仏頂面をしていたのでは面白いはずがありません。

だからといって、お客さんが店に入ってくると突然映画を作るというのもいけません。

お客さんはあなたが思っているほど馬鹿じゃないから、騙そうと思ってもばれてしまいます。

「私の顔が福沢諭吉に見えるでしょ?」なんてお客さんに言われているようでは、商人として失格です。

心の底から商売を楽しんで、しかもそれをお客さんと分かち合うようにしてみましょう。

その日から売上はぐっと上がってくるはずです。

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笑顔だと後ろ向きの発想はできない


私は商人なので、どうしても商人の目で物を考えてしまいますが、サラリーマンの人も同じではないかと思っています。

サラリーマンの人も、出来れば嫌な上司や得意先と付き合いたくないはずです。

嫌な相手に「冗談じゃない」と啖呵が切れるようにしておくことが、サラリーマンにとっての幸せの第一歩だと思います。

そのためにはどうすればいいのでしょうか。

商人と同じように、普通の上司や得意先に家にいられるように工夫してみましょう。

それには、やはり「笑顔」です。

笑顔を絶やさないで、いつでも相手の期待に応えられるような、そんな懐の深い笑顔していることが大切です。

そうすれば、自ずと自分の周りから嫌な人間がいなくなります。

笑顔がすべてをいい方向に導いてくれるわけです。

笑顔でいると自然に考え方が前向きになってきます。

一度試してみると良いのですが、エガオノママデ後ろ向きの事は考えられないものです。

笑顔で暗い言葉を喋ったり、嫌なことを思ったりはできません。


成功の秘訣は「楽しくて仕方ない生き方」

笑顔が定着してくると、周りに嫌な人がいなくなって、商売が儲かるし、いつも明るいことばっかり考えるようになるので、毎日が楽しくて幸せいっぱいになってきます。

人間は楽しく生きるために働いたり、恋愛したりするものです。

楽しくなることを目標にして生きるのが一番幸せなのです。

それを、楽しくなることを目標に生きていくと、世の中が少し違って見えるはずです。

例えば仕事も、楽しくなるにはどうすればいいかと考えるようになります。

自分が社長だったら、社員全員で楽しく仕事をしようとするでしょう。

実際にそうしてみればよくわかりますが、間違いなく全員幸せになれるのです。

私には10人の弟子がいると言いましたが、この10人に教えたのは経営のノウハウではありませんでした。

しばらくして「楽しくて仕方ない生き方」を始めるや、会社の売り上げが急速に伸びていきました。

成功するための秘訣があるとすれば、それは「楽しくて仕方ない生き方」をするにはどうしたらいいかを考えることなのです。


「自己重要感」とは何か

さて、どうすれば「楽しくて仕方ない生き方」があるのでしょうか。

そのためには、他人が持つ「自己重要感」を高めてあげることなのです。

自己重要感というのは、自分がこの家の中でいかに大切な存在なのかを実感することです。

周りの人から感謝されて、世の中の役に立っていることを自分自身が自覚した時ほど幸せな瞬間はありません。

例えば、平社員のサラリーマンが社長から、

「君の頑張りのおかげで我が社の業績は昨年を上回ったよ」

と笑顔で肩を叩かれたらどうでしょうか。

自分はこの会社にとって重要な人間なんだ。

私はこの会社にかけがえのない人間なんだ。

こう思って素直に喜ぶはずです。

自己重要感はこの時満たされます。

いい車に乗ったり、一戸建ての家を買ったりすることも、形を変えて自分の自己重要感を満たそうとする行動なのです。

おそらく、人間はこの自己重要感を追い求めて生きているのだと思います。

高額納税者番付の効用


でも、人間というものは、自分の自己重要感を満たそうとする一方で、他人の自己重要感を奪い取ろうとします。

例えば、他人の欠点を鋭く指摘して悦に入っているタイプの人がそうでしょう。

他人を貶して落胆させることにエネルギーを注ぎ込んでいる人がいますが、これほど無駄な事はありません。

他人の欠点を見つけてそれを声高に指摘しても、自分にいいことなどひとつもないのです。

成功するためには「楽しくて仕方ない生き方」をすればいい。

そのためには他人の自己重要感を高めればいい、と言いました。

要するに、他人に自己重要感を与えるということです。

他人に自己重要感を与える一番の方法は、その人を褒めることです。

なんでもいいから、とにかく良いところを見つけて褒めるのです。

褒めて、褒めて、褒めまくるというくらいでちょうどいいでしょう。
そうすると、相手の人は喜びます。

相手が喜ぶような褒め方をした時、あなたはその人に自己重要感を与えることができたことになります。

逆に、喜ばれない褒め方では意味がありません。

相手の人に喜んでもらうためには、あなたはその人に好かれなければなりません。

褒められて嬉しいのは、褒めてくれた人が好きな人だったり尊敬に値する人だからです。

嫌いな人から褒められても嬉しい人はいないはずです。

私はこの10年の間、高額納税者番付に名前が出ていますが、それ以前に比べて自己重要感を与えやすくなりました。

例えば、一緒にご飯を食べているだけでみんな喜んでくれます。

こういう時は人を褒めやすくなるので、みんなに自己重要感を与えやすくなります。

 

自分だけ自己重要感を満たす人は

ただし、気をつけなければならないこともあります。

例えば、あなたが成功して、運転手次のベンツに乗れるようになった時の事を想像してみてください。

他人に自己重要感を与えることのできる人だったら、ベンツの中でその運転手さんに、「なかなか見所があるよ」というだけでいいでしょう。

あなたのその一言で運転手さんは喜んでくれるはず。

つまり、運転手さんに自己重要感を与えることができたわけです。

ところが、「俺はベンツに乗っているから偉いのだ」と考える人もいます。

この人は自分の自己重要感を満たそうとしているだけです。

こんな人は運転手さんに尊敬されていないので、いくら褒められても嬉しくないでしょう。

結局そんな人は、何何かにつまずいて便通を手放す羽目になるのです。

 

追伸 天と交わした約束の意味

 

私たちはこの世に魂を成長させるために生まれてきました。

それは今世だけのことではありません。

何度も、何度も生まれ変わるのです。

だから前世もあれば、来世もあります。

今は「魂の夜明け」の時期なんです。

それって何ですかって言うと、人は何度も生まれ変わるということ、そして、人の肉体は滅んでも魂は不滅なんだってことがわかる時代が来るって事です。

それが、あとだいたい1000年ぐらいはかかるんだよね。

でも徐々に、それがわかりだしてきているんです。

例えば退行催眠をすると前世の記憶を語り出す人がいます。

アメリカで実際にあった話だけど、ある患者さんが水恐怖症の原因を究明するために退行催眠を受けた時、前世で船が沈んで死んだ時のことを話し出したの。

そういう例がたくさん出てきたんです。

そこで、過去にそういう事実があったかを追っかけ調査すると、それが実際にあったことだというのが証明されるような事実が発見されているんです。
それで魂の成長って何ですかって言うと、二つだけなんです。

実はこの世の仕組みはすごくシンプルなの。

複雑にしているのは、そのことで商売をしている人がいるからです。

人は死ぬと、「あなたはこの人生は楽しみましたか?

人に親切にしましたか?」と聞かれるの。

この二つしか聞かれないんです。

なぜかと言うと、私たちは約束をして出てきたの。

「この人生は楽しく生きて、人に親切にします」と言ってこの世に出てきました。

だから私たちは天から「約束は守りましたか?」と聞かれるだけなんです。

「あなたは人生は楽しみましたか?

人に親切にしましたか?」

 

 

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斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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