こんにちは、アシスタントのメロンです。私はどうしても自分のことが好きになれないんです。
どんなところが好きになれないんですか?
あまりにも美しすぎるんで、取り残されてるようで辛くて生きづらいんです。
こんにちは、Greenです。今回は自分のことを好きになるワークを紹介してみたいと思います。
自分のことを好きになる
私自身は昔から、這い上がり系とか、成り上がり系の漫画が大好きなんです。
主人公がどんどん成長していく姿に、 勇気が持てないとか、自信が持てない自分を重ね合わせて、 自分もこのアニメの主人公みたいに、変れれば良いなと感情移入しながら、自分のエネルギーを高めていく感じが好きなんですね。
こんな自分を変えてみたいな、自分を好きになりたいという願望があったんです。
結構、昔からアニメとか漫画とか大好きなんです。
最近はまったのが弱虫ペダルという漫画があるんですが、 アニメーションでもしています。
ジャンプかチャンピオンで連載中していた思います。
自転車のロードレースの漫画なんです。
ど素人の方が 、レースでどんどん勝っていきながら、そんな中で自分が成長していくんですね。
そういうストーリーなんです。
何回も途中泣きながら、読んでいるんですね。
這い上がり系、成り上がり系のストーリーの中には、例えば友情だったり、 あるいは情熱とか信念だったり 、共感を生み出す人との関係性の作り方だったり、 人生をよりよく生きるためのヒントみたいなものが、凝縮されていたりするんです。
本とかはよく読むんです。
それ以上に漫画とかアニメーションは、自分の人生にとって、 欠かせないアイテムなんだと思っています。
ところが、自分は這い上がるのは無理なんだ。
自分のことを好きにはなれないんだ。
自分の長所とかは目につかずに、欠点しか目につかないんだ。
自分を好きだと言える人のことなんか信じられないんです。
人はどうせ裏切ってしまうんだ。
こんなふうに考えてしまって、息苦しさ、生きづらさを感じてしまっている人は、案外少なくないと感じたりしています。
自分のことが嫌いだと、人生の半分も楽しめません。
無敵
ちなみに自分のことを本当に好きになると、 どんなことが起きるか分かりますか?
自分の事を自分で本当に好きになれると、 何が起きるか?
何が起きるかというと、 実は無敵になるんです。
まさにアニメーションのヒーローなんです。
自分で心から、本当に自分のことが信じられるようになって、 自分は何でも出来るんだ。
自分は大丈夫なんだ。
そういう風に思えるようになって、無敵な存在になるんです。
なので、今回は自分を好きになっていくようなワークを紹介してみたいと思います。
とりあえず騙されたと思って、ちょっとやってみると良いかと思っています。
自分のことを好きになれないという方には、 自分のことを好きになれない何か、もしかするとトラウマみたいなものがあるかもしれません。
今回はそういった原因的なアプローチ、根っこは何なんだろう。
問題を抱えている根っこは何なんだろう。
アプローチ方法
そういう原因論的なアプローチではなくて、 目的論的なアプローチで、やり方を少し紹介できれば良いと思っています。
自分一人で出来るものですから、是非行ってみられると良いと思っています。
ただし、一応最初に注釈だけ申し上げておきますが、方法論が分かったにしても、方法論を実行するには、結構勇気がいるんですね。そういうところだけ最初に申し上げておきます。
ステップ1
ステップはいくつかに分かれているんですが、ステップ1は非常に簡単なんです。
紙とペンを用意してください。
ノートでも全然構いません。
簡単ですよね。
これがステップ1なんです。
ステップ2
これから私がいくつか質問します。
その質問の答え、直感で思い浮かんだ答えを、どんどん紙に書いてみてください。
直感で思い浮かんだもので結構です。
論理的に文章を組み立てる必要はありません。
思い浮かんだことを書いていただければ結構なんです。
この質問の答えに書いていただくものに関しては、 今現在できているかどうか、これから出来ていくかどうか、 そういったものは一切関係ありません。
何の制限もなく質問された時に、 思うことを書いてみれば良いと思っています。
これからどんどん質問をしていきます。
直感で思ったことを答えてみてください。
最初の質問です 。
あなたは今この瞬間最も幸せにするものは何ですか?
書き出してみて欲しいんです。
複数出てくる方は、どんどん書き出していってください。
質問の方はどんどん行きます。
次の質問です。
あなたがそれをすることで、 本当に生まれてきてよかったと思えることは何ですか?
次の質問です。
あなたがそれをすることで、心から癒されてリラックスできることは何ですか?
それでは次です。
あなたがそれをすることで、 あなたが愛とか喜びに満たされることは何ですか?
次です。
あなたがそれをすることで、本当に楽しい そして本当に充実できると感じることは何ですか?
次です。
あなたがそれをしている時、 あるいはそれをし終わった後にも、 本当に素晴らしい時間だったなと感じられること、思えることは何ですか?
次です。
あなたがそれをすることで、最低だなと 、そんなふうに思うこと、感じることは何ですか?
次です。
あなたがそれをすることで、気分が落ち込んでしまったり、 あるいはイライラしたり、がっかりしたり 、そんなふうな気分にすることは何ですか?
もう少しいきますね。
あなたがそれをすることで、 ぐったりと疲れてしまって、気分が滅入ってしまうことは何ですか?
次いきますね。
あなたがそれをすることで、 健康を害しするかもしれないなと思うことは何ですか?
次です。
あなたがそれをすることで、自分に価値がないなと感じることは何ですか?
それでは最後の質問です。
あなたはいつも誰と自分を比較していますか?おまけに自分を攻撃していますか?
その人のフルネームを書いてみてください。
OK でしょうか?
これが ステップ 2です。
今ステップ2の質問では、なんとなく気分が良くなる質問と、 それをやってしまうと、がっかりしてしまうような質問を、 大きく分けると、二つの質問をさせていただきました。
ステップ3
いよいよ今までのステップ2とかを活かして、 自分を好きになるような答えについて、お話ししていきたいと思っています。
ステップ2でたくさん質問をさせていただきましたが、 まずはポジティブ系の質問です。
これをしている時の自分がすごいな。
これをしている時は自分は熱中している。
そういうポジティブ系な質問が、前半にあったんですが、 あなたはいくつもたくさん答えて頂いたと思うんです。
その中で一つだけ選んで、どれでもいいですから、今週中に必ず実行してください。
実行してなんとなく身についてきた。
実行した結果、感情も動かないし大したことないなというのであれば、 大したことないのであればやめればいいです。
習慣化してきたのであれば、 していて楽しいと思って、習慣化してきたのであれば、 次書き出した中から二つ目を選んで、それも実行してください。
これをどんどん繰り返してみてください。
やってみて楽しいと思ったら、確実に習慣化させるんです。
実際やってみたところイマイチ、 あんまり大したことがないと思うのであれば、スパッとやめてしまうんです。
これどんどん習慣化してください。
書き出したものを、出来る限りなるべく短い時間で、 どんどんやってみてください。
そしてネガティブ系の質問をしています。
後半では結構ネガティブ系な質問をしております。
これをやると自分はダメだなと思う。
これをやるとすごく気分が落ち込む。
いくつもあったと思うんですが、 その中から何でもいいので一個だけ選んで、 今週中に必ずそれを止めてください。
今週中に必ず一個止めてください。
もうやめれたぞという確信が、自分で持てるようになれば、二つ目をしてください。
その二つ目もやめてください。
二つ目の習慣化がつけば、今度は三つ目をしてください。
一個選んで確実にこなせるまでは、 一個だけに集中していただければ良いんです。
どんどん新しいことをやる必要はありません。
一個確実に終わらせたと思えば、今度は二つ目なんです。
二つ目が確実に終わらせることができたと思えば、今度は三つ目なんです。
こんなふうにどんどん進めてみてください。
これで以上なんですよ。
最後に
これをどんどん定期的に、サイクルを回しながら自分に課題みたいにして、やってみると良いんです。
これをすると自尊心がメキメキと高まってくるんです 。
どんどん自分に自信がついてきて、自分はいいな 。
自分ができている。
どんどん自分で自分を好きになっていくわけなんです。
確実に結果が出ます。
これは保証できますので、習慣化するまでまずはやってみてください。
もう大丈夫だと思えるまでとにかくやってみてください。
そういうことがポイントになります。
ただし、 やるのは結構勇気がいるんです。
やるのは勇気がいるんです。
やめるのも勇気がいるんです。
無理みたいな感じで、最初からブロックがかかるかもしれませんが、 やってしまう。
やめてしまうという時の変化は結構大きかったりします。
この記事を読んでみた方は、騙されたと思って、ポジティブ系をしてみる。
習慣化してみるということです。
ネガティブ系をやめてみるんです。
やめる習慣化をしてみるんです。
習慣がついたならば、どんどん繰り返してやってみるんです。
いかがでしたでしょうか、最後までお付き合いいただいてありがとうございます。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。