しょっちゅうあるわけでないのですから、遭遇した時は逃げるが勝なんです。
- 質問1 魂の向上
- 質問2 「神様の愛と光」
- 質問3 逃げるが勝ち
- 質問4 変節
- 質問5 非常識
- 質問6 比較
- 質問7 神社
- 質問8 インスピレーション
- 質問9 豊に成る法
- 質問10 無から有
- 質問11 心を軽く
- 質問12 カツ丼
質問1 魂の向上
人見知りがひどく、人とうまく付き合えません。
斎藤一人さん、人見知りしなくなるには、どうしたらいいでしょうか?
斎藤一人さん
本当に自分を大事にできるようになれば、人見知りも自然に治ります。
魂が向上すれば、いつのまにか人懐っこい性格に変わるんです。
それには、「自分を愛して、他人を愛する。優しさと笑顔を大切にする」ことを、繰り返し心に刻み込むんです。
いつも怒ってる人で、魂がぐんぐん成長している人は見たことがないですからね。
明るい笑顔を意識するんですね。
完璧にできなくてもいいんです。
上を目指して、少しずつ成長することが大事なんです。
自分が大切だとわかれば、周りにいる人のことも自分と同じように、大切に思えるようになります。
そうやって魂が向上すれば、いい人と、悪い人も見分けられるようになるし、人付き合いも楽になってくるんです。
そもそも、世の中には、いい人の方が圧倒的に多いんです。
なのに嫌な奴ばっかり、自分の周りに集まるのはおかしいんです。
魂を向上させていれば、嫌な奴が出てこなくなります。
もし出てきたとしても、上手くかわせるんです。
人見知りはもちろん、人間関係で悩むこと自体がなくなります。
追伸 問題は悩むためにあるんじゃない
よく「ひとりさんは悩み事ってないんですか?」って聞かれるんだけど、悩み事がないのと問題がないのとは違います。
私にも色々と問題は起こるけど、それは悩み事とは捉えません。
そもそも、問題って誰にでも起こるんです。
なぜかと言うと、それが魂の向上のために必要だから。
問題のない魂って、向上する必要がありません。
そもそも、そういう魂が生まれ変わってこないんです。
私たちは皆、未熟で修行が必要な魂なんです。
だから失敗もするし、問題も抱えます。
でも未熟ということは、完成されていないということです。
だから、まだまだ成長することができます。
私たちは、問題を悩むために生まれてきたのではありません。
問題を解決するために生まれてきたのです。
そして、その問題を解決した時、魂は成長するようになっているんです。
それと、解決できない問題は出てきません。
神様はあなたに解決できる問題しか与えないんです。
もしあなたが今、悩んでいるんだとしたら、それは「魂を成長させる時ですよ」という合図です。
だから「この問題で自分の魂が成長する解決策って何だろう」って考えてみてください。
きっとあなたの中に、その答えは隠されています。
質問2 「神様の愛と光」
表面的には仲良くしていても、本心を話せる友達が一人もいません。
誰かと一緒にいても孤独感でいっぱいです。
斎藤一人さん、どうすれば心を許せる友達が見つかりますか?
斎藤一人さん
この世界は、もともと一つのエネルギーです。
一つのエネルギーとは何ですかというと、斎藤一人さんは、「神様の愛と光」だと解釈しているんです。
要は人間同士も、本来は「自分」と「他人」に分かれていないんです。
なのに、魂が「個」として別れすぎているんです。
だから「あの人が苦手」「この人とは,ウマが合わない」となるんです。
自分も大切。人も大切。
みんな同じ人間なんだという、一体感を持つべきなんですね。
まずは自分を大切にしてごらん。
そうすると、他人のことも自分と同じように大切な存在に思えてくるから、本当に心を許せる友達も見つかりますよ。
それでは、友達はたくさんいた方がいいのか、少なくていいのかという問題なんだけど、それは個人の自由でいいです。
友達って、少なくしようとか多くしようというものではなく、自然にできるものです。
斎藤一人さんなんかは、彼女がいっぱいいた方がいいと思っているんですね。
それこそ、世界中のいい女は全員、斎藤一人さんの彼女ににしたいくらいなんです。
でも、「パートナーは一人で十分」だと思う人もいます。
その人と、斎藤一人さんと、どちらが正しいかということではないですからね。
いろんな考え方があっていいんです。
質問3 逃げるが勝ち
特に嫌なことをされたわけでないのに、顔を見るだけでイライラして、どうしても好きになれない人がいます。
この感情を手放すには、どうしたらいいでしょうか?
斎藤一人さん、この悩みに、良い解決法はありますでしょうか?
斎藤一人さん
嫌いになる理由はないのに、なぜか好きになれない相手。
会った瞬間、「何か嫌だな」と感じる相手。
そういう人は、前世からの因縁があるんです。
だから、魂が「この人には近づいてはだめだよ」と教えてくれているんです。
あなたの問題ではないから、「理由もなく、人を嫌いになる自分は最低だ」とか、そんなこと思わなくて良いですからね。
せっかく魂がサインを送ってくれているんです。
そのことに早く気づいて、危険な相手とは距離を置くんです。
この人にもいいところがあるはずだからといって、無理に良いところを探そうとしてもダメですからね。
とにかく離れた方が良いんです。
合わない人とは、どうやっても合わないんです。
それには理由があるんだから、少しでも顔を合わせない努力をするのが正解なんです。
期せずして顔を合わさなければいけない状況になったら、「すいません、急に用事を思い出しました」とかなんでもいいですから、理由をつけて帰った方がいいですね。
同じように、食べ物屋さんだとか喫茶店やなんかでも、なぜかわからないけど感じの悪い思いをしたら、二度とそのお店へ行ってはいけないんです。
そういう感覚は、「ここへは来てはいけませんよ」というサインなんです。
近寄ってはいけないお店なんて、10年に1件あるかないかの確率なんです。
会った瞬間に「この人は嫌だな」なんて感じる相手とも、そうそうめぐり合うものじゃないです。
しょっちゅうあるわけでないのですから、遭遇した時は逃げるが勝ちなんです。
逃げることは恥ずかしいではありません。
嫌な相手と無理に仲良くしようとしても、トラブルが起きるだけだからです。
今世は離れることだけです。
それで十分です。
あなたが悪いわけではないんです。
だから魂のサインがあった時は、その場からそっと離れてください。
追伸 どうにもならない相手からは逃げるが勝ち
斎藤一人さん
もし、どうしても環境的に我慢しなきゃいけない場合は、会社を辞めるとか、引っ越すとかして、そこから逃げたほうがいい。
それくらい、我慢はいけないんだ。
ユミ
例えば、親や兄弟といった家族との関係に悩んでいる人は、なかなか逃げることができませんよね。
休暇には里帰りするのが当たり前になっているけれど、本心では実家に帰りたくない人もいるのではないでしょうか?
こういう場合の逃げ方があれば教えて下さい。
斎藤一人さん
だったら、最初から帰省しなきゃいいの。
あなたの気分が悪くなるくらいだったら、実家だろうと親戚の家だろうと、行かないに越したことはないんです。
それを「親子だから行かなきゃ」と思うから、苦しくなるんだよね。
家族でも他人でも関係ないよ。
嫌なところへは行かなくていいんです。
逃げられることからは、ためらわず逃げていいの。
というより、逃げなきゃいけないよ。
なんでもいいからは気をつけて断っちゃえばいいんです。
気分が悪くなるのは、神様が「我慢はいけないよ」って教えてくれているの。
だってそのまま我慢し続けていると、親を嫌いになっちゃうだけだから。
その方がよっぽど辛い。
でね、心の声に従って我慢しない状況を作っていると、次に親と会った時、あなたを悩ませるような問題は起きないものだよ。
ユミ
親から逃げてもいいというのは、すごく気持ちが軽くなりますね。
斎藤一人さん
だって、楽で幸せが一番だからね。
神が望んでいるのは俺達の幸せなんです。
そういう意味では、嫌な親を利用しちゃうくらいでちょうどいいの。
彼女でも作って、表向きには親に会いに行く振りをして恋人と旅行に行っちゃうとか。
俺に言わせると、そっちの方がよっぽど健全だと思うよ。
親を嫌わないで済むし。
まさに神秘的解決法だね。
それは冗談としても、要は、世間の人は逃げちゃいけないと思い込みすぎているんです。
だけど、うまく対処できない時は逃げるが勝ち。
絶対に我慢しちゃいけないの。
嫌なところからは、いつでも逃げるんだよ。
質問4 変節
信頼していた人に嘘をつかれました。
傷つくことが怖くて”なぜ嘘をつくの?”と聞けず、ずっと嫌な気持ちが続いています。
斉藤一人さん、対処法を教えてください。
斎藤一人さん
嘘をつくような人と、これからも付き合った方がいいんですか?
それはあなたの自由なんです。
今まで通り付き合ってもいいし、嫌なら離れてもいいんです。
離れて見て「やっぱり付き合いたい」と思えば。また仲良くしてもいいんです。
いいかい?
主導権は、常に自分が持っているものですよ。
というより、絶対にそうでなければいけないんです。
よく、一度決めたことをコロコロ変えてはいけないとか言うんですが、そういうことは、人に制限されることではないんです。
好きなように変えていいんですよ。
何か決断した時、あなたが今出せる、最高の知恵で判断したことなんです。
時が経って気持ちが変わるのは、当たり前のことなんです。
一度は別れたけれど、やっぱり離れたくないと思うこともあるんです。
今までのように付き合って行こうと思ったけれども、やっぱり別れたいことだってあるんです。
言うことがコロコロ変わったっていいんです。
斎藤一人さんなんか2.3点どころか、毎日転がりまくってるんです。
しょっちゅう意見が変わるのは、進歩している証なんです。
言ったことを変えない方が、進歩していないということなんです。
政治でもなんでも、変わらないのが正しいみたいなことを言う人がいるけれど、景気が良い時と悪い時では方針が違うののは当たり前なんです。
意見が変わらない方が、よっぽどおかしいんです。
意見が変わるのは、いいことなんです。
今あなたが出せる最高の知恵で、一番良い判断をするんですよ。
質問5 非常識
好きな人が出来て喜んでいたところ、どうやら友達も私と同じ人が好きだということがわかり、どうしていいか分からず混乱しています。
恋愛の師匠でもある斎藤一人さん、こんな時はどう解決したらいいでしょうか?
斎藤一人さん
斎藤一人さん流の考え方で、一番正しい回答をしますね。
2人で好きなんだから、2人とも彼女になればいいんです。
それで、嫌いになったら別れればいいんです。
二人から同時に好かれるくらいだから、その相手はすごく魅力的だということなんです。
魅力的な人がモテるのは、しょうがないんです。
二股はいけませんとか、本当に好きになれるのは一人じゃないんですかと、そういう意見もあるし、それはそれでいいんです。
自分に向いていると思う意見を参考にしたらいいんですよね。
だけど、私に、「どうしたらいいですか?」と聞いてきたんだとしたら斎藤一人さん流の考え方でお答えするんです。
斎藤一人さんの考え方は、世間の常識とは真逆なことがほとんどなんです。
普通に考えたら、非常識と思われるようなことかもしれないけれど、どれも楽しいんです。
何だってうまくいきます。
斎藤一人さん流の考え方が面白そうだなと思う場合は、恋愛でも非常識なやり方を試してみてください。
質問6 比較
どうしても人と比べるのを止められない時には、どうすればいいですか?
斎藤一人さん
やめなければいいんです。
人と比べるのを止められなければ、やめなければいいんです。
そういう性質ですから、性質を直す必要はないんです。
自分はそういう性質なんだから、その中で自分が幸せになる方法を見つけてください。
比べてはいけないというのは、斎藤一人さんの幸福論です。
出来ないんですから、その中から貴方が幸せになる方法を考えてください。
出来ない人はたくさんいますから、そういう人に教えてあげてください。
あなたはお師匠さんになります。
質問7 神社
一人さんはなぜ神社にお参り行くのが好きなんですか?
斎藤一人さん
元々観光というのは神社とか仏閣を回るもんだったんです。
そこら辺を回っていると、温泉があったり土産物屋さんがあったり、うまく出来ています。
だから結構してみると楽しいんですよ。
宗教とかとは関係ないです。
宗教がなくても、行けば楽しいですよ。
質問8 インスピレーション
どうして一人さんは、景気がここから右肩上がりで落ちることはないと思っているんですか?
斎藤一人さん
感です。
第六感です。
それがよく当たるそうなんです。
人間には計算を超えた第六感が備わっています。
最後には直感を鋭くしないと、物事は当たりません。
追伸 守護霊さんはちょっとマシな人
天は私たちがこの世でより成長できるように、守護霊というものをつけてくれてるんです。
ただこの守護霊っていうのは誰にでも付いているんだけど、その人が良くなる時にしか役に立てないの。
人にはそれぞれ自由意志があるから、極端に言えば、人殺しをするような人とか、罪を犯して刑務所に入る人にだって守護霊さんはついてるの。
家が貧しいから泥棒になったって言うけど、家が貧しい人が全員、泥棒になるわけじゃないよね。
家が貧しいから仕事をがんばろうっていう人も多いんです。
それで、家は貧しいけれどがんばろうっていう人に守護霊さんは味方するの。
でも、それが反対の暗い方向に行った時に、守護霊さんは手の出しようがないんだよ。
だってその人が泥棒するのに加担するわけにはいかないし、泥棒しても捕まらないように守ってくれる守護霊さんっていませんから。
それと暗い人、心配事の多い人にも、守護霊さんはついていても、何もできないの。
とにかく守護霊さんっていうのは、その人が良くなることにしかお手伝いができないんだよ。
この人生を楽しく生きて、人に親切にしようという時にしか手助け出来ないんです。
守護霊と会話できる人って、普通はいません。
そもそも、守護霊って会話をするような存在ではないの。
守護霊からのメッセージは、インスピレーションやひらめきという形で訪れるんだよ。
例えば、たまたまつけたテレビに解決のヒントがあったり、電車に乗って隣の人たちの会話が突然、耳に入ってきて参考になったとか、そういうふうに守護霊は自分のメッセージがわかるように仕向けるんです。
そうやって守護霊さんは、自分も幸せになって、人にも親切にしようとした時、いろんな知恵やアイデアとかをくれるんだよ。
中には「守護霊さんの声を聞きたいんです」っていう人もいるけど、守護霊さんはあなたの便利屋ではありません。
あなたの都合のいいように手伝ってもらえるような存在ではないの。
だから間違ったこことは、どこかで「これは違うぞ」と、自分で気づくしかないんだよね。
「俺がやっていることは、何かが違うぞ」って。
この世は道理でできてるんです。
その道理通りにやって時に味方してくれるのが守護霊さんなんだよ。
だから、守護霊さんと会話なんかできなくていいの。
必要な時に必要な人に合わせてくれたりとか、テレビを見ていてもアイデアくれるとか、本を読んでいるとすごく引っかかる言葉が出てきたりとかね。
そういうふうに守護霊さんは私たちのことを見守ってくれているんです。
それとよく、「私の守護霊さんってどんな人ですか?」って知りたがる人がいるんだけど、あなたの守護霊さんは、あなたよりちょっとマシな人です。
あなたよりもすごくできる人とか、すごく立派な人ってつきません。
だから、守護霊さんのおかげで特別な凄いことが出来るって事は無いんです。
なぜかと言うと、守護霊さんはあなたが人生の階段を上っていくときに、一つ上で手を差し伸べてくれているんだよ。
トークの上の方から見ている人ではないの。
それで一つ上がったらまた一つ、上で見ててくれるんです。
質問9 豊に成る法
数多くある教えの中でも、なぜ柴村恵美子社長に人の幸せを願える願うように指示したのですか?
斎藤一人さん
なぜということはないんですが、一番向いてると思ったからです。
人の幸せを願うようになると、人の幸せを願うような顔になるんです。
人相が変わるんです。
人の幸せを願ってる人は豊かです。
豊かな人が豊かになるのは当然ですから、それで教えたんだと思います。
あんまり昔のことは忘れました。
質問10 無から有
斉藤一人さんは無借金経営をされていますが、なぜ借金は良くないのですか?
斎藤一人さん
私が嫌いだからです。
借金しながら商売を大きくする人もいてるんです。
それはその人に向いてるんです。
斎藤一人さんは人から借金をしてまで商売はしたくないそうです。
例えば100万を1000万にするのが仕事で、1000万円を1億にするのが仕事なんです。
だから自分の持ってるお金からすればいいというのが、斎藤一人さんの考えなんです。
無から有を生むことが楽しいんです。
借金をして商売をするのがいけないのではなくて、借金をして成功している人もたくさんいてます。
自分がどちらに向いてるか考えてからしてください。
追伸 種まいたら芽が出た
これは「オカルトよりすごいこと」なんだよ
俺たちは、肉体を持って生きているんだよ。
だから、今やっていることは、せっせとやるの。
精神世界や精神活動っていうのは、心を幸せにするためにやるの。
私は、精神世界が大好きなの。
でも、精神世界と現実をぐちゃぐちゃにしてはいけないのです。
オカルトみたいなことを見てきて「すごいですね」って、何がすごいんだか。
それ、何の役に立つのって。
さっぱり分からないよ。
そういうものに流されちゃいけないの。
やっぱり、自然界の本当の神の恵みのおかげで、同じ陽が当たって、同じ雨しか降っていないのに、唐辛子は赤くなるし、ピーマンは青くなるんだよ。
米はたわわに実るんだよ。
同じおひさまで、同じ雨だよ。
これが偉大なんだよ。
そういう無から有を生み出したものを集めて、パン工場でパンをせっせと作って、パン工場で働くお母ちゃんがお給料もらって、そのパンを食べて働いているおじさん達がいて、それで俺達が成り立っているんだよ。
大自然のところから、何もないところからお米が出てくるんだよ。
ちょこっと種を蒔いたら、こうやって出てくるんだよ。
これが偉大なんだよ。
こういうものに感心しないで、オカルトみたいなことばっかりに感心していて、「それが精神世界だ」っていうのがいるんだよ。
だから、精神世界がいつまでたっても、良くならないんだよ。
なんでも祈れば治りますよって。
違うよ。
カルシウムが足りない人とか、栄養が足りない人とかいるんだよ。
いくら拝んでも、足りないものは足りないのです。
拝むのがいけないって言ってるんじゃないんだよ。
足りないものは入れるしかないんだよ。
だから精神は精神、現実は現実。
そこら辺を見極めていかないとね。
私も精神世界は大好きなんだよ。
だけど、精神世界がいつまでも馬鹿にされるのは、「おかしなことに感心しすぎる」からなんだよ。
質問11 心を軽く
柴村恵美子社長に大阪に行きなさいと指示されたのは、なぜですか?
斎藤一人さん
大阪が空いてたからです。
する人がいなかったんです。
その時に柴村恵美子社長が隣にいたから行きなさいと伝えたんです。
その人に何かを頼むときは、その人の心が軽くなるような頼み方をするんですね。
日常生活でも何でもそうですが、どこに行っても成功する人は成功するんです。
斎藤一人さんも応援するから、成功することは間違いないんです。
ただ新しいことをするのが心配なんです、それなのに大阪の人は厳しいぞと言えば、誰も行きません。
質問12 カツ丼
なぜパーティーをやろうと思ったんですか?
斎藤一人さん
人は幸せになるために生まれてきているんです。
だから幸せになります。
楽しく生きるには、楽しいことがないと無理なんです。
何もないのに、楽しく生きなさいと言っても、ビデオ見るとか、本を読むとか、楽しいことを幾つも知っていて、楽しいことが出来るんです。
カツ丼食べたことない人に、カツ丼の味を説明しろと言っても、無理なんですね。
楽しいというのはこういうことですよ、まず楽しさを提供するんです。
それからみんなに始めて楽しく生きようと言うんです。
どっかの暗いお坊さんが、楽しく生きようと言っても、あなたの顔を見てると楽しくなりません。
楽しいことがないから、楽しく生きれないんです。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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