威張るのは間違ったがんばり!!
疲れるからやめよう!!
そんなに威張らないでいいんだよ
威張ることで、自分の実物よりも大きく見せたいんですよね。
威張ることで、実力より高く評価されたいんですよね。
威張ることで、すごい人だと感じさせたいんですよね。
でも、それ全部残念、大外れです。
威張ることで、周りの人から、あなたが望んでいる真逆のことを思われています。
威張ることで、あなたは器の小さい人に思われます。
威張ることで、あなたの持っている良さが損なわれます。
そして、威張ることで、あなたは嫌われます。
1つもいいことがありません。
がんばり方の間違いなんです。
あなたのせっかくのいいエネルギーが「威張る」という間違った方向に行っているだけなんです。
ちょっと方向転換しませんか?
威張るのを止めると自分が一番楽ですよ。
威張らないそのままの自分が、一番認められる存在だと分かりますよ。
そんなに怒鳴らないでいいんだよ
あなたが怒鳴るということは、相当怒鳴りたくなるような人がいたんですよね?
だけど、それはもったいないからいけません。
あなたが怒鳴りたくなるような嫌な人のために、自分の大切なエネルギーを無駄遣いしてはいけません。
それに、エネルギーをたくさん使ってどなったところで、残念ながら相手には伝わりません。
それどころか下手をすると、もっと残念なことに、自分が嫌われる人になってしまいます。
怒鳴るというのは、コミュニケーションの一人相撲です。
一方的に「分かってほしい」というエネルギーを相手にぶつけるだけ。
キャッチボールではなくて、壁に向かってボールを投げつけているのと同じことです。
だから、怒鳴るのは100回の出来事のうち、1回にしたらどうでしょうか?
最初は5回の出来事のうち、1回とかでもいいです。
なぜかと言うと「怒鳴られるの大好き!!」「怒鳴る人ってしびれちゃうわ」という人に、私は会ったことがありません。
嫌われることに、あなたの情熱を無駄遣いしないでくださいね。
嫌な人嫌な出来事のために、いちいち怒鳴って、
あなたが嫌な人だと思われたらもったいないですよ!!
そんなに人に優しくしなくていいんだよ
人に優しくするのと同じくらい、自分にも優しくしてあげてください。
何事もバランスが大切です。
人にだけ優しくするのも、自分にだけ優しくするのもダメです。
なぜなら「人に優しくしよう」という言葉の「人」の中には、
『あなた』も含まれているからです。
人に優しくするのなら、それ以上に自分にも優しくすることを忘れないでくださいね。
人に優しくするのなら、
自分にもうんと優しくしよう。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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