コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 第三の幸せって、知ってますか?

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「どうしたら喜ぶだろうか」って考えるだけで、もうワクワクしちゃう。
こういうのが、第三の幸せだ。

って、私は言うんですけど。

 

 

 

第三の幸せって、知ってますか?


嬉しい思い出を人に沢山提供できる自分って、すごくいいもんです。

そんな自分の人生って、最高だよ。


だから、人を喜ばせて、楽しい思い出のプレゼンターに自分はなるんだ、と。

そうやって心に決めて、やり出すとする。

すると、どんどん、どんどん楽しくなって、そのうち、「渡すタイミングどうしようか。サプライズにしたら、どうだろう」とか考え出したりね。

そうすると、サプライズものって、もらった人も喜ぶけど、自分も渡す前からワクワクしちゃう。

それを出したら、相手が「わぁ~、びっくりした」とか言いながら喜んでる顔を見てると、こっちは「やったー!」とか思って、非常にハッピー。

そんなサプライズの楽しみを、覚えるようになってきたりして。

うまく伝えられないけど、とにかく、人を喜ばすって、本当にいいもんです。


仕事においても、人を喜ばすことを考えながら仕事してるのと、そうじゃないのとでは、全然、違います。

社長家上司を喜ばそう、お客さんを喜ばそう、同僚も喜ばそう、って思うと、仕事がどんどん楽しくなってくるし、出世もするの。

それと、私はお店をやってる人に、よく言うんですけど。

客商売っていうのは、逆算2「そこのお店に行くと楽しい」って言われるような店を作んなきゃいけない。

飲食店をしてるんだとしたら、「自分のとこは、美味しい料理を出して喜ばすんだ」っていうのもいいよ。

けどね。

私も、日本じゅう、いろんな食べ物屋に行ってるけど、食べ物屋でまずいところって少ない。

どこの店も、味はそこそこ。
その中で、繁盛してないお店というのは、大概、楽しくないお店なんです。

だから、お客さんを楽しませなきゃなんない。


そうすると、素敵な踊りを踊れるレストランの人じゃないけれど、誕生日は何かのお客さんに「ちょっとしたショーをしてあげるんだ」ってなった時、「ショーどういうタイミングでやろうか」「音楽はどうしようか」とか。

それから、「誕生日のケーキ、ちっちゃいのでもいいから出してあげようか」「ケーキを出す直前に、店の照明を落として」とか。

その演出を考えていると自分が楽しくて、お客さんも喜び、そのうち、お店も繁盛してくるようになるんです。

蕎麦屋をやってる人だったら、「うちは手打ち専門だから」「ウチ、もりそば一本です」でもいいですよ。

もりそばの値段も、500円でも、1000円でも、何でもいいの。

だけど、お客さんを楽しませることはできないだろうか、って。

そしたら、お客さんが「もりそばちょうだい」って言った時、野菜の天ぷらでもいいから、「この天ぷら、サービスです」って出すと、サービスされた方はドキッとするんですよ。

同じ天ぷらをサービスするのでも、メニューに「サービスで、天ぷら、ついてます」って書いちゃうと、もう、楽しくない。

メニューに「もりそば」」とだけ書いてあった所へ、「これ、サービスですから。私が作った野菜の天ぷら、食べてください」って出すと、お客さんは「えっ、本当!」ってびっくりして、「まぁ~、嬉しいわ」って。

人間って、そうじゃない?

自分の身に置き換えて考えると、その方が楽しいじゃん。

だから、自分が「楽しいなぁ~」と思うことを、人にもやってあげればいいんです。


とにかく、なんでもいいから、人が喜ぶことをやってみる。

仕事してる時も、プライベートでもそうですよ。

そしたら、いつも自分はハッピー。

「どうしたら喜ぶだろうか」って考えるだけで、もうワクワクしちゃう。
こういうのが、第三の幸せだ。

って、私は言うんですけど。

ところで、あなたは第三の幸せを味わったことがありますか?


釣りとか、ゴルフとか、登山とかさ、バイキングとか、いろんな楽しいものがあるけれども、その中の一つとして、「人の笑顔を見たり、人が喜ぶことをするのが趣味なんだ」って。

そんな考えの人たちが集まれるインターネットのサイトみたいなのを作って、「今日、こんなことをしたら喜ばれた」とか、みんなで良いアイデアを共有しあって、使ってみたらどうだろう。

なんてことを考えながらワクワクしている、今日この頃の一人さんです。

 

 

 


「人を喜ばす」とは・・・・・・


人を幸せにする、人を喜ばす、というのは、地球上から上と貧困をなくすとか、そんな大きな話じゃないんです。

人にお金を貸してあげるとか、借金の保証人になってあげるとか、そういう類の話でもない。

そうじゃないことで、自分ができることで、家族や友達、職場の同僚とか、自分の周りにいる人たちを喜ばす。

そうすると、例えば、詩を作れるんだったら、その人が喜ぶような素敵な詩を作ってあげるのもいいよね。

絵を描けるんなったら、似顔絵を描いてあげるのもいいよ。

だだ、似顔絵を描く、というと、「本当に、相手の人に似せなきゃいけない」と思っている人がいるんだけど。

別に何から何まで、そっくりそのままに描く必要はないんです。
髪型だけ似てるとか、相手がメガネをしているならメガネの形だけ似てるとか、その程度に似せればOKなんです。

あとは美化して描いてあげればいい。

だから、相手が女の人ならもっと綺麗に描いてあげればいいし、男の人だったらもっとカッコよく描いてあげればいい。

そしたら、喜ばれるんです。

逆を言うと、相手の顔、姿形をそっくりそのままに描いちゃうと、喜ばれないんだ、ってことだよね。

人って、必ず自分のことは2割ぐらい乗せてます。

だから、例えば、自分が相手を見て「この人は50点だな」と思ったとしたら、その相手は「私は70点だ」と思ってる。

だって、相手は「私は70点だ」と思ってるんだから。

そうすると、喜ばそうと思ったら、相手は90点ぐらいに見てあげなきゃいけない、ということだよね。

4割乗せた時から、いくらか相手が喜んでくれる。


だから、似顔絵を描くときは、4割乗せてきれいに描く、かっこよく描いてあげると、喜ばれる。

それから、「この人を喜ばせたいんだ」って、人を褒めるんだとしたら、その時も4割乗せて、美化して褒めてあげる。

そうすると、喜ばれるんです。


こうやって、人が喜ぶことを考え、人を喜ばす生き方をする、ということは神様からのプレゼントを活用してることになる。

そして神様からのプレゼントを活用すると、後で素晴らしいご褒美が後で素晴らしいご褒美が、たくさんもらえるんだ。

って、一人さんは言うんです。


天の大いなる仕掛け

 

神様からのプレゼント。

それって、なんだろう。


人間って、面白いもんでね。

相手が喜んだ時、自分も嬉しくなっちゃう、という、法則があるんです。

人間の脳というのは、人が喜ぶことをやって、自分という存在が人に喜ばれた時、ものすごく幸せを感じる。

そういう仕組みになってます。

この仕組みは、天の神様が、みんなの脳にプログラムして、入れてくれたものなんだ。

って、一人さんは考えています。

人を喜ばすのに必要なものも、神様が各々につけてくれています。

これが、一人さんがいう神様からのプレゼント。


このプレゼントを使ってみたらどうだろう。

このプレゼントは、特殊な才能を持った人だけに与えられているわけじゃない。

特別な才能があろうか、なかろうが関係なく、万人に等しく神様からプレゼントは贈られてるんです。


例えば、100円ショップで白いマグカップやなんかを買ってきて、そこに字を書く。

誕生日の人がいたら、「〇〇さん、あなたが生まれてきてくれたことに感謝します」とか、「〇〇さん、あなたが生まれてきてくれて嬉しいです」とかね。

それで、今、市販の器に自演なんかを書いてオーブンとかで焼くと、陶器の絵付けみたいなのができるペンがあるんですよ。

確か、1000円もしなかったと思うんだけど。

そういう間で白のマグカップとかに字を書いて、プレゼントしてあげたら、それって、世界にひとつしかないマグカップ。

もらった人にとっては、真心を感じる、最高のプレゼントで、すごい喜ばれるんだよ。

だから、誕生日だけじゃなく、定年祝いとか、結婚記念日とか、「出会いから百日記念」とか、いろんな機会を見つけて、「〇〇さん、あなたが生まれてきてくれて嬉しいです」って書いたものを贈るといいかもね。

そしたら、たくさんの人から喜ばれて、自分もたくさん、たくさん、嬉しくなっちゃう。

別にマグカップじゃなきゃいけない、ってことはなくて、字が書けるものだったら白いお皿でも何でもいいんです。


今、私が提案したもの以外に、人が喜ぶ事って、色々あるんです。

その中から、「自分が持ってるものを使って、自分が出来る範囲で人を喜ばすこと、何かできないだろうか」

そうやって、探してみたらどうだろう。

変な話、人を喜ばすのに、そんなにお金をかける必要はないんです。

さっきいったマグカップだったら、絵付けのペンを持ってたら、後は月1000円ぐらいの予算で、毎月10人の人を喜ばすことができるんだよね。

それで、10人を喜ばすと、10人を喜ばした分、自分が嬉しくなっちゃう。

一人喜ばした時の10倍、自分が嬉しくなっちゃう。

 

追伸 学校は
楽しくないなら
行かなくていい

 

一人さんは中学校出て、すぐに働き始めました。

勉強が好きではなかったし、早く社会に出たかった。

「高校ぐらい出ておかないとだめだよ」
って、知り合いの人にも説得されたけど、言うことを聞かなかった。

このように、義務教育しか受けていない一人さんだって、大富豪になれる。

だから、

学校は楽しくないなら行かなくていい

って言いたいんです。

もちろん、学校に行かない方がいいって言ってるんじゃないんだよ。

学校に行きたくないなら、無理をして行く必要はないって言ってるの。

手に職をつける、芸術家になる、一人さんのように実業家や商人になる。

いろんな道があるからね。

お役人になりたい、研究者になりたい、大企業で働きたいという希望があれば、いい大学行った方がいいよね。

それなりの学歴も必要です。

大学へ行けば成功できるという人の考えも正しいし、一人さんみたいに早く社会へ出たほうが勝ちだと思っている人も正しい。
唯一絶対の答えはないの。

もっと言えば、全部の答えが正しいんです。

一人さんの場合、高校で3年間、大学で四年間の時間を潰すより、7年早く社会に出た方が早く成功すると思っていました。

すると、同級生が大学を出た頃には、すでにかなり豊かになっていたんです。

全てが当てはまるわけじゃない。

でも、信じる道で、それぞれの成功を追いかけたらいいんです。

ただね、これだけは言えます。

人生は上に行くか、横に行くか、下に下がるか、三つの道しかない。

成功する人は上に上がっていくんだね。

成功したければ、上に上がる道を選ばなくちゃいけない。

今、どの道を進んでいるか、簡単にわかる方法を教えましょう。

上に進んでいれば、ワクワクして楽しくなる。

横に進んでいると、退屈する。
下に落ちていると、惨めになる。


学校は楽しくないなら行かなくていい


一人さんはいつも自分がワクワクして、楽しいことをしてたから、上に上がっていったんだと思いますよ。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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