コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 人もお金も引き寄せる共感力の法則

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共感力は元々、人間だけが持っている特性なのです。

共感力があるからこそ、人は様々な創造的活動ができます。

 

 

 


人もお金も引き寄せる共感力の法則


「自分さえよければ」ではうまくいきません。

また、「相手さえよければ」でもうまくいきません。

自分にも良くて相手にも良い「共感力の法則」を教えましょう!


自分が持っているいいところを引き出すためにも、そして相手の持っている良いところを引き出すためにも、まずはそこに気付く感性が必要です。

仕事や人間関係、そしてお金を稼ぐ場合にも感性が鈍いとうまくいきません。

この感性の中でも特に共感する力、つまり「共感力」が最も大事だと私は思います。

共感力は元々、人間だけが持っている特性なのです。

共感力があるからこそ、人は様々な創造的活動ができます。

共感力の高い人は、人間関係がとても良好です。

相手の気持ちに立って行動することができるので、周りの人達から好かれます。

愛する人の求めにも応じることができるので、大切な人から愛されます。

家庭でも職場でも、コミュニケーションがとても上手くいくので、トラブルもなく、ストレスをためることもありません。

顧客のニーズを仕事に活かすことができ、部下にも上司にも信頼されて仕事もとてもうまくいきます。

このように、共感力があれば仕事も人間関係もうまくいき、幸せと豊かさの両方を手にすることができるのです。


一人さんはよく、「これからの時代は自分によくて、相手にも良いことしかうまくいかないよ」と言います。
昔は、権力を持った人が支配する時代がありました。

その時は、「自分のことしか考えていない人」が民衆を支配し、民衆は「自分のことしか考えることができない」時代だったのです。

そんな時代だから「自分のことを犠牲にして、相手のことを考える」という精神がとても尊ばれました。

でも、そんな時代はもう終わったのです。

一部の国ではまだ権力者の支配は続いていますが、時代の流れは確実に「自分に良くて、相手にも良い事しかうまくいかない時代」に突入しています。

だから、これからは「自分にも良くて、相手にも良いこと」がわかる「共感力」を持った人が成功する時代なのです。

共感力があれば人間関係がうまくいき、得意先にも信頼される。

だから、幸せと豊かさの両方が手に入る。

 

追伸 志の高い人は天は応援する

 

志の高い人は天は応援する

あなたは何のためにお金が欲しいのでしょうか?

私利私欲のため・・・・・・という人は、長続きしません。

天に応援され、お金からも愛される人は、志を高く持って、楽しく仕事をする人なのです。


共感力を上げるためには、より高いものに共感する必要があります。

その高いものとはズバリ、神様です。

神様の意志とは「大我」です。

その大我を実現するのに必要な指針が、「四方よし」の精神です。

「自分さえよければいい」という「小我」には、共感そのものがありません。

利己的な人に多いのですが、つい相手のことを考えずに自分の流儀でやってしまう人がいます。

これって小我ですよね。

どれだけ良い技術を持っていても、それを「それを多くの人に役立ててもらおう」という大我の精神がないと、その技術も廃れてしまいます。

それにやっぱり、小我の人は周りの人から愛されません。

人から愛されないとお金にも愛されなくなってしまいます。

 

 

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「自分には価値がある」と思える人は、共感力が高い


共感力が大切なのはわかったけど、どうすれば高まるの?

実は、「自分には価値がある」と思える人ほど共感力が高いんです。

ただ相手の気持ちが分かるだけでは、共感力とは言えません。

例えば相手に悲しいことがあって落ち込んでいるときに、同じように一緒になって悲しむだけでは、ただの同情です。

悲しんでいる相手の気持ちを理解し、その気持ちに寄り添い、尚且つ相手がその悲しみから立ち直る手助けができる人こそ、共感力が高い人と言えます。

ではどうすれば、共感力を高めることができるのか。

そのためにはまず、「自己重要感」を高める必要があります。

心理学的な言葉の定義がわかりませんが、私の言う「自己重要感」は、簡単に言えば「自分には価値がある」と思うことです。

「自分には価値がない」と思っている人は、相手の価値も正しく判断することができません。

自己重要感があってこそ、初めて相手の価値も正しく見えて、共感することができるのです。


一人さんはよく「成功したから楽しいんじゃなくて、楽しいから成功したんだよ」と言います。

これと同じで、まずは「自分には価値があるんだ」という心の豊かさがないと、相手の心に共感できないばかりか、物質的な豊かさを引き寄せることもできません。

一時的に成功したりお金が入ってきても、「自分には価値がないから、きっと裏切られるんじゃないか」とか、貧しい心から猜疑心や疑心暗鬼が生じ、その結果心が豊かになれないのです。

だからまずは自分の価値に気づくこと。

自分のことを大切に思えるから相手の事も大切に思えるし、自分のことが大好きだから相手のことも大好きになれるし、自分に優しいからこそ相手にも優しくできるのです。


「自分には価値があると思える人」=「心の豊かな人」。

つまり、相手の心に共感できる人であり、そのような人に物質的な豊かさがやってくる。


「がんばらなければ価値がない」と思い込まない


「厳しい時代なのだからもっとがんばらないと」

「あの人もがんばってる。自分も・・・・・・」

その気持ちはよくわかります。

でも、あなたには、がんばってもがんばらなくても十分な価値があるのです。


学校ではテストの点数や成績、会社では学歴や実績でその人が判断されます。

全てが数値化された価値観で、人の優劣が決まるのです。

その影響か、「自分には価値がない」と思い込む人が増えています。

中でも「がんばらないといけない、がんばらない自分には価値がない」と思い込む、「がん価値症候群」の人が非常に増えているのです。

がんばることで何かを成し遂げることはとても良いことです。

しかし、「がんばらない自分には価値がない」と思い込んでいると、何かを達成しても心が安らぎません。

それどころか、「もっとがんばらないと価値がない」などと、自分をどんどん追い込んで、さらに無理をしてしまいます。

そうして、心や体の限界値まで自分を追い詰めてしまうのです。

こうした「がん価値症候群」から抜け出すためにも、「がんばっても、がんばらなくても、そのままの自分に価値がある」ことに気付かないといけません。


「いじめ」が起きるのも共感力が低下している証拠です。

相手の気持ちに共感すれば人をいじめることはしませんし、いじめを見て見ぬふりをすることもありません。

いじめをしてしまう子は自己重要感が足りないのです。

だから、人をいじめることで「自分はこいつより価値があるんだ」ということを誇示しようとします。

また、いじめられる子も自己重要感が足りていない子が多いため、標的として狙われやすいのです。

それは子供の世界だけではなく、大人の社会でも「モラハラ」や「パワハラ」といった形でいじめが深刻化していきます。

こうしたいじめの連鎖を止めるためにも、大人が子供達に「あなたには価値があるんだよ」ということをしっかり伝えていかなければなりません。

それも、条件付きではだめです。

「テストの点数が良ければ」とか、「かけっこで勝てば」とか「親の言うことをよく聞いてくれれば」とか「がんばれば」というような条件を一切つけずに、「あなたにはそのままでも、十分価値があるんだよ」ということを伝えるのです。

一人一人にちゃんとこのことを伝えることで、いじめが減るだけでなく、この世がまた一歩、天国に近づくでしょう。


人に個性があるのは、「それぞれ相手の価値に気付いて助け合うため」


嫌いな相手の嫌なところはどこですか?

短気なところ?

感情的になるところ?

でも、人間はお互いの至らないところをカバーし支配ながら生きているのです。


子供達に、そして大切な人に「あなたには価値があるんだよ」ということを伝えるためにはまず、「私には価値があるんだ」ということを知る必要があります。

価値には大きく分けて二つあります。

一つは「絶対的価値」で、もう一つは「相対的価値」です。

まずで「絶対的価値」とは、命の尊さです。

一人一人の命には絶対的な価値があり、その重さは比べることができません。

さらに言えば、私たちの命は神様の「分霊(わけみたま)」です。

だから、神様から見たら私たち人間全て等しく我が子であり、価値ある存在なのです。

だからまず、だからまずこの絶対的価値を知ること。

「私には絶対的な価値があるんだ」ということが分かれば、そこから自然と勇気が生まれます。

そして相手にも絶対的な価値があることがわかれば、もっと人に優しくできるのです。


次に「相対的価値」について説明します。

相対的とは、相手がいて初めて価値がわかるものです。

または比べる対象があるからこそ、その価値が分かります。

神様は、私たちにこの「相対的価値」をたくさんつけてくださいました。

だから私たちは、それに気づいて活かされないといけません。

でもこの相対的価値は、比べるものや比べ方によって価値が発揮されたり、されなかったりします。

例えばあなたが「飽き性」だとします。
飽き性の人は飽きるのが早いから、次から次へと面白い事や楽しい事を探そうとします。

だからアイデアや発想が豊富です。

でも「飽き性じゃない人」から見ると、「堪え性がないからダメだ」となってしまいます。

また、この相対的価値は、「何に向くか」で価値を発揮したり、逆に悪い結果になることもあります。

例えば「短気」の人は、決断が早くて何でもテキパキこなそうとします。

だから、「短気」が仕事に向いた時にはものすごい成果を発揮します。

でもそれを人に向けると怒ったり、相手を傷つけたりしてしまうことがあります。

つまり相対的価値とは、その人の持って生まれた性格や特質そのものであり、個性です。

だから使い方によっては長所にも短所にもなります。

私たちの人生はまさに、持ってませた相対的価値をどのように発揮し、活かす花の旅路だと言っても過言ではありません。


ではなぜ、神様は私たち人間を全て同じに作らずに、個性という形でそれぞれに相対的価値をつけたのでしょうか。

それはまず、それぞれの価値に気付いて助け合うためです。

自分ができないことがあるからこそ、相手の価値を認めることができます。

自分にできることがあるからこそ、相手に価値を認めてもらえるのです。

それぞれができることで助け合い、足りないところを補いあってこそ、私たちは進歩発展していけます。

また、そういうところが様々な学びとなって、魂が成長するようにもなっているのです。

そしてこの相対的価値は、あなたに必要な仲間やパートナーを見つけるためのものでもあるのです。

価値観の違う人同士が一緒にいても、あまりうまくいきません。

それよりも、同じ価値観を共有してお互いに足りないところを補い合う仲間やパートナーを見つけられた時、お互いの価値がさらに高められ、人生の素晴らしさが分かってくるのです。

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

 

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