人間ってね、生まれてくる前に自分の人生、決めてくるの。
これこれこういう人生を大まかに決めてくるの。
たったったって決めてきて、こんな人生を送るよって決まってるから、みんな、自分の人生、だいたい知ってんの。
さらに幸せを呼び集める「幸せだなあ」の口癖
「幸せのなり方」
光の玉に幸せのなり方、聞いたの。
だって、死ぬの、怖くなくなったからね。
幸せになりたいよね、人生でね。
「幸せってどうやってなるの?」
って聞いたの。
そしたら、すごいばかばかしい。
だけど、その通りにやるとうまくいくの。
ただ、みんなが思ってるほど、この話は簡単な話じゃないんです。
すごい深いです。
深さ50CMです。
大事です。
一番大切だから書いておいてね。
50CM。
深いでしょ? 深いでしょう。
昨日まで30CMだったんだよ。
20CM、今日、増えた。
だんだん深くなるからね。
あのね、幸せになりたかったらね、何も望んじゃいけないの。
それから、何も変えようとしちゃいけないの。
わかる?
何も望んじゃいけないの。
例えば、この指、「もうちょっと細かったらなあ」とかさ、自分の足、「もうちょっと長かったらなあ」とかね。
「うちの姑がさ、もうちょっと小言、少なかったらなあ」とか、一切望んじゃいけない。
で、当人は望みだと思ってるの。
だけど、波動的にいうと、それ、不平なの。
不平不満を出しながら今日から明日、明後日って向かってると出してる波動と同じ嫌なことが起きるの。
だから、嫌なこと、呼び寄せちゃうの。
それより、「日本に生まれて幸せだなあ」とか、「ご飯をこえて幸せだなあ」とかね。
何でもいいの。
「今日、目が覚めて幸せだなあ」とか。
今日、目覚めなかった人、いっぱいいるんだよ。
そういうの、「おくられ人」って言ってね。
今、映画化が検討されてんだよ。
凄い映画にしづらいらしいよ。
なんたって台詞がないからね。
それで、「幸せだな」とかね、「感謝してるよ」とかね、言って、こうやって生きてるとね、今日から明日、明日から明後日、1年経ち、2年経つと、いいことがだんだん、だんだん大きくなる。
雪だるまみたく大きくなる。
普通の人が幸せになれないのはね、今日、一人さんから聞いたから幸せって言おうって。
なのに、明日になって愚痴言ったり、泣き言言ったりするだろ。
いけない、いけないとか言って。
それでまた、いいこと言ったりするんだ。
そうするとね、プラス・マイナス、プラス・マイナスって、毎日、やってるからいつも0点なの。
中には-100万点みたいなものもいる。
ちっちゃいときから泣き言とか愚痴しか言ったことがないの。
それでね、
「斉藤先生、私は不幸なんだ。親に捨てられて預けられて、大人になってからもいじめられて・・・・・・」
ずっと言ってる。
俺ね、
「あんた、おかしいと思ったことない?」
って。
「なんでそんな嫌なことばっかり起きるの」
って。
被害者だと思ってるけど、自分が呼び寄せてるの。
じゃなかったらそんなに悪いことばっかり来ないよ。
本当に。
でね、そういう人の特徴なんだけどね。
「こういう人が悪くて、どうして」
って、ずっと言ってんだよね。
いい人もいたんだよ。
人生に。
親切にしてくれた人もいるんだよ。
そういう人のことは、忘れちゃってるの。
全然言わないんだよ。
悪いところにだけ、焦点合わせてずっと言ってるんだよ。
だって、周りにいい人、いっぱいいるんだよ。
いじめなかった人とかいっぱいいるんだよ。
かばってくれた人もいるんだよ。
そういう人のことはね。
頭、全然、行かないの。
悪いことばっかり言ってるの。
それ、特徴だよ。
特徴。
これ、調べてみな。
成功している人が成功する特徴があるの。
この世の中、「法則」ってのがあるんだよ。
あのね、ビルの上から飛び降りたらみんな、落っこって死ぬんだよ。
俺だけ上に落っこちましたとか言ってないんだよ。
これ、歴然たる事実なんだよ。
毎日楽しく暮らすことがあらゆる成功の絶対条件
うちの会社ね、すごく変わってるの。
おそらく会社の社長でこんなこと言ってるの、俺だけだと思うよ。
だって、うちって「銀座まるかん」って言うんだけど、正式名は「銀座日本漢方研究所」って言うの。
「何が変わってるんですか?」
って。
誰も研究してないの。
だって研究員いないんだもん。
俺も研究してないの。
「どうやってやるんですか?」って言うとね、
頭の中で例えば膝に良くて、腰に良くて、こういうのを欲しいなって願うの。
と、1ヶ月後か、2ヶ月後か、3ヶ月後、ポンって出てくるの。
大体、1ヶ月くらいで出るの。
それがポーンと出るの。
そうするとその処方を書いて、これで作ってって言ってできるの。
「そんなんでできるんですか?」って。
できるの。
ただ、その間に楽しくしてないと駄目なの。
その間、少しでも悩んだり、苦しんだりするとだめなの。
そうすると悩みと苦しみが商品に入っちゃうの。
そうすると、必ず売るのに苦しむの。
いろんな形で苦しむの。
だから、発明貧乏っているけど、あの発明、楽しくしないとダメなんだよ。
苦しんでしちゃ、ダメなの。
だから、食事のバランスとってとか、こんな青汁みたいなもの、欲しいなって言うと、家の「青汁酢」みたいなものがポンとできるの。
それをこう作るのね。
で、それだけで困らないだけ売れて生きていけるの。
別にたったそれだけのことなの。
で、
「自分に出ないものはどうするんですか?」
って言うとね。
自分に出ないものは実はあるの。
そうすると、日本中、世界中、一番出やすい所へ出るの。
だから、ポーンって、誰かに出るの。
例えばさ、いつまでも若くて、シワがなくて、こんな化粧品欲しいなって念じるでしょ?
そうすると自分に出ないとどっかの学者さんとかに出るの。
出るとその人は家に持ってきて、
「一人さん、これ、商品化してください」
って来るの。
その人は自分で考えたと思ってるの。
違うの。
俺が念じたからその人へ出たの。
本当なんだよ。
だってね、俺が念じて、俺が思っている通りのものを見ず知らずの人に出て、わざわざ俺のところに持ってくるわけないでしょ?
そんな偶然ありえないでしょう?
で、これを「牽引の法則」っていうの。
念じ方で牽引して持ってこれるの。
「ワクワク」したらやる、しなければやらない
俺、「神様」って言葉が好きなの。
だから、話している間、連発するからね。
気にしないでね。
私、その光の玉のこと、神様だと思ってる人なの。
知らない人はね、
「さんの所って宗教団体ですか一人?」
っていうところがあるのね。
うち、宗教団体じゃないんです。
なんでかって言うと宗教団体って税金いらないの。
で、俺、日本で一番、税金、払ってるんです。
ただ、宗教がいけないって言ってるんじゃないんだよ。
あれはあれで存続してるんだから、意義があるから、みんな、宗教やってる方は信じたものをずっとやってるといいよ。
自分の信じたこと、やるのが一番いいからね。
一人さんの言ってることは、たまに変わった人の話、聞くのもいいからね。
その程度で十分だからね。
不思議な話、もっとするね。
人間ってね、生まれてくる前に自分の人生、決めてくるの。
これこれこういう人生を大まかに決めてくるの。
たったったって決めてきて、こんな人生を送るよって決まってるから、みんな、自分の人生、だいたい知ってんの。
で、適当になってくると、困難という修行が出てくるんだな。
お時間がくっと出てくるんだよ。
どんなに逃げようとしても出てくるの。
出てくるとその問題であっちぶつけ、こっちぶつけしながら、魂って成長するようになってるの。
だから、悟ると悩みがないんじゃないんだよ。
悟ったって悩みなんかあるんだよ。
ただ、聡と問題が出てきて悩みながら魂が成長するってことが分かってるから、そんなに恐れなくなるだけなの。
わかるかい?
お時間がクッと出てくるの。
大体、自分の人生、決めてるの。
で、だいたいがね、ほとんどの人は決めた通り。
だって、プラス・マイナス0点なんだもん。
だから、決めた通りしか行けないんだよ。
これ、プラスに変えてっちゃえばいい人生になっちゃうし、マイナスに変えて行くとね、落っこってちゃうんだよ。
だけど、ほとんどの人はね、決めた通り。
俺は俺の人生、知ってるの。
中学生の時、先生が
「斉藤くん、これから国際化されるから英語くらいできなきゃ、だめだよ」
って。
で、俺、こうやってじっと見てね、
「あ、先生、これ、いらない」
って。
わかるの。
方程式もそうなの。
「斉藤くん、方程式ぐらいできないと駄目だよ」
って。
で、斉藤君はできないと思ってる。
斉藤君はいらないと思ってる。
それでね、先生はね、「覚えろ、覚えろ」と言うから義理で覚えたの。
「I am a boy.」ってやつだったの。
それが一行目だったの。
俺ね、1行目だけ暗記したの。
そしたらね、一回も使わないうちに、ボーイじゃなくなっちゃったの。
だから、1行もいらなかったんだよね。
やっぱ、俺の方が正しいんだよね。
それで英語がいらないって言ってるんじゃないんだよ。
英語が必要な人は、英語を聞くと心地よく聞こえるの。
音も魅力的に聞こえるの。
方程式を使う人は方程式を見ると知恵の輪みたく楽しく見えるの。
で、使わない人は見えないの。
この中でも使わないのに、ワクワクしないのに覚えた人、いるでしょう?
で、卒業してから一回ぐらい使った?
使わないでしょ?
あのね、ワクワクするように、ワクワクするようになってるの。
追伸 学校は
楽しくないなら
行かなくていい
一人さんは中学校出て、すぐに働き始めました。
勉強が好きではなかったし、早く社会に出たかった。
「高校ぐらい出ておかないとだめだよ」
って、知り合いの人にも説得されたけど、言うことを聞かなかった。
このように、義務教育しか受けていない一人さんだって、大富豪になれる。
だから、
学校は楽しくないなら行かなくていい
って言いたいんです。
もちろん、学校に行かない方がいいって言ってるんじゃないんだよ。
学校に行きたくないなら、無理をして行く必要はないって言ってるの。
手に職をつける、芸術家になる、一人さんのように実業家や商人になる。
いろんな道があるからね。
お役人になりたい、研究者になりたい、大企業で働きたいという希望があれば、いい大学行った方がいいよね。
それなりの学歴も必要です。
大学へ行けば成功できるという人の考えも正しいし、一人さんみたいに早く社会へ出たほうが勝ちだと思っている人も正しい。
唯一絶対の答えはないの。
もっと言えば、全部の答えが正しいんです。
一人さんの場合、高校で3年間、大学で四年間の時間を潰すより、7年早く社会に出た方が早く成功すると思っていました。
すると、同級生が大学を出た頃には、すでにかなり豊かになっていたんです。
全てが当てはまるわけじゃない。
でも、信じる道で、それぞれの成功を追いかけたらいいんです。
ただね、これだけは言えます。
人生は上に行くか、横に行くか、下に下がるか、三つの道しかない。
成功する人は上に上がっていくんだね。
成功したければ、上に上がる道を選ばなくちゃいけない。
今、どの道を進んでいるか、簡単にわかる方法を教えましょう。
上に進んでいれば、ワクワクして楽しくなる。
横に進んでいると、退屈する。
下に落ちていると、惨めになる。
学校は楽しくないなら行かなくていい
一人さんはいつも自分がワクワクして、楽しいことをしてたから、上に上がっていったんだと思いますよ。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
www.youtube.com https://youtu.be/Wxo-28NMe-k
お世話になっております。
Youtubeのチャンネル登録よろしくお願いします。
我が儘勝手で申し開きも御座いません。
上記の赤色のボタンを押してくださいね。
お手数ですが、遠慮なさらずに押して欲しいんです。