コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 今からの時代は光が必要なんだよ

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周りが暗いから、お前が輝くんだよ。

周りが否定的でもいいの。

流されて自分も否定的になるか、肯定的で暗いから俺が肯定の明かりをともすんだって思うか、それは自分次第だよ。

 

 

 

 今からの時代は光が必要なんだよ


「最近の世間って余裕がなくて、周りが暗くなってるじゃないですか。

どうしても流されそうになります」

「何言ってるんだよ。

周りが暗いから、お前が輝くんだよ。

周りが否定的でもいいの。

流されて自分も否定的になるか、肯定的で暗いから俺が肯定の明かりをともすんだって思うか、それは自分次第だよ。

そんな考え方は少数派かもしれないけれどそれでいいの。

ダイヤは少ないから価値があるの。

そしてダイヤはどこにいても輝くんだよ。

お前が光になって周りを輝かすんだよ」

あ、そうか。

光が必要なのは、明るい時より暗い時だ。。

逆に考えれば、周りがどんどん暗くなっていけばいくほど、明かりの必要性も高くなってくるんだ。

流されて自分まで暗くなっちゃいけないんだ。


「闇に光が負けるわけがないんだけど、負けちゃう弱さがあるんだよ。風が吹いて、ろうそくが消えちゃうこともあるんだよ。

だから、お前も負けそうになった時は、いつでも俺のところに戻ってきていいんだよ。

ここで燃料を入れて、元気になって、まだ闘うんだ。

でもな、何時でもいいけど、来るたびにだんだん強くなれ。

負けてもいいんだ。

大事なのは強くなることだから。

これからもお前が疲れた時、必ず俺が燃料を入れてやる。

そして元気になって、また人を幸せにしに行くんだ。

帰るところがあると、人ってやがて強くなれる。

仲間がいるいると強くなれるんだよ。

そしてな、自分が強くなって初めて、人を守れるようになるんだ」


仲間がいるから強くなれる。

確かにそうだった。

僕にも辛い時、泣きたい時、仲間が支えてくれた。

母がいてくれたから強くなれた。


今の世の中は優しい人ほど傷つけられることがある。

でも、一人さんは言う。


「優しきものよ、強くなれ」


自分が強くなること。

その重要性は歳を重ねるにつれて、ひしひしと分かる。

目の前で飢えて倒れている人にパンをあげるには、そのパンを稼げるお金を稼がなきゃいけない。

人を助ける自分になる一番早い方法、それはしっかりと働いて、自分の足で立つことだと僕は思っている。

 

一寸先は光だ。明日が楽しみだな

自分の人生において不利なこと、自分が暗くなるようなことは、絶対に言わない。

これが一人さんの信念です。


「一寸先は闇だ」なんて言う人がいます。

そういう人の明日には、必ず「嫌なこと」が起こります。


だから、一人さんは


一寸先は光だ。明日が楽しみだな


って言うの。

すると、明日には次から次へと良いことが起こります。


取引先の会社に行って「不景気で嫌になる」と言う、PTAの会合で「うちの子成績悪くて困っちゃう」と言う、家族で「うちはお金がなくて大変なんだよ」と言う。

こんな風に、嫌な言葉を聞かされていると、聞いている周りの人も、知らないうちに暗くなってしまうよね。


言葉ってね、何を言うかはその人の自由。

だったら、いい言葉を使わなくっちゃ。

「明日も楽しいことが起こる」って口にするんです。

それだけで、口にした通り毎日楽しく過ごせるんです。

心にもないことを言いたくないっていう人がいるよね。

そうじゃないんだよ。

だって、心っていつまで待てば変わるかなんて、分からないよね。

心を変えようと考える人は、何もできないんです。

まずは、言葉が先だよ。

心は後からついてきます。

だから、明るい方へ、明るいほうへ!

一寸先は光だ


こう思えば、前途は絶対明るいんです。

 

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悲しかった記憶


「優しく強くかっこよく」

一人さんの姿を見て、僕が自分の人生で決めた行き方のキャッチコピーだ。


一人さんは今でこそこうして、たくさんの人を幸せにしているが、その覚悟はどこから来たんだろう?

くじけそうになったことはないんだろうか?

僕はそこが聞きたくなった。

僕は昔、うちの店で起こったことを思い出していた。

陽なた家を作ってもうすぐ8年、バースデーパーティーの件数は今や1000件を超えるようになり、現在はウエディングもやっている。

今はそれだけでなく、陽なた家の中だけではなく、全国からたくさんの人が集まってくれるイベントを自分たち自身でプロデュースさせてもらえるようになった。

そのイベントが認知され、大きくなる過程の中で、くじけそうになることもあった。

それは、喜んでくれない人の存在。

分かりやすく言うとクレームだ。

陽なた家でこんなことがあった。


電気を消して、トランペットを吹いて、といつも通りにやっていると、端の方で立ち上がって僕に何かを言ってるお客さんがいた。

音が大きすぎてよく聞こえなかったので近くに行くと、


「うるさい! こっちはそんな気分じゃないんだ。今すぐ中止してくれ」


というものだった。
他のテーブルにいた人はみんなお祝いのターゲットに集中していたので、運よく気づかれることはなかったが、そのお客さんは僕にお金を渡してさっさと出て行ってしまった。

お見送りの際、そのお客さんにこう言われた。


「あんたこの店の責任者かい?」

「はい」

「俺はああいう偽善的なイベントが大嫌いなんだよ。

そう思う人もいるんだ。

よく覚えときな」

そう言って帰っていった。

正直凹んだ。

この時の話を伝えると、一人さんはこう答えてくれた。


「しげ、今までに何人の人からそう言われたの?」

「その人以外、直接的にはあまり記憶にないんですけど、その時の言葉が刺さって、頭から離れなかったんです」


思い出して悲しい顔になっていたのだろう。

そんな僕を見て一人さんはこう言ってくれた。


「あのな、世の中って例外みたいなものが出てくるんだよ。

うまくいかない人ってその例外ばかりにフォーカスしてなんとかしなくっちゃと思うんだよ。

そしてな、100点を狙おうとしてるんだよ。

でもさ、人間っていろんなが考え方の人がいるだろ。

全員に受けようとしたってそんなことはできないんだよ。

そんなごくまれに出てくる人にいちいち合わせなちゃだめだよ。

「確かにその通りですけど」


「考えとかなきゃいけないのはな、誰を対象にして自分が生きるのかってことだよ。

大概の人はスポットライトを当ててくれたり、一から親切にしてもらうと喜ぶんだよ。

中にはひねくれてて、そういうことをすると怒り出す人もたまにはいるよ。

お客さんのことを考えて美味しい料理を出して何なんだかんだやって、さらに喜ばせようと思って誕生パーティーでトランペットを吹いたりしたら、たくさんの人が喜んでくれたんだろ?

クレームを言ったその人の機嫌をとるために、他の人の幸せが台無しになっちゃうなんて、

それりゃ、おかしな話だよ。

だってお前の店、イベントの件数が伸びてるんだろ?」

「はい、おかげさまで」

「だったら喜んでもらってるんだよ。

人のして欲しいことを実現してるんだよな。

それを止めちゃだめだよ。

クレームを言ったその人は、お前の店に来る前からイライラして生きてるんだよ。

それでもやり続けたらそういう人は来なくなるよ。

波動が合わないところには人間は二度と近寄らなくなるから」


天の意思に背いちゃだめだよ


「一人さんにもそんな経験ありますか?」


何か人の役に立とうと思って行動しても、批判されることもある。

一人さんはそんな人が出てきた時、どう対応するんだろう?


「たくさんあるよ。

いちいち言わないけどな。

俺はこうやって一生懸命話しをしたりして相手の笑顔を見たり、スポットライトを当てることが大好きなんだよ。

いくらやっても文句ばっかり言う人間もいるし、悪口を言ったり邪魔したりする人間もいるんだよ」

「そうなんですか? 

知らなかった。

そんな時、どうやって気持ちの上で乗り越えるんですか?」

「それはな、自分のやってることは、天の意志に従っていると信じてるから超えていけるんだよ」

「天の意志・・・・・・」

「そう。

人が生まれてきた目的は、最終的には『喜ばれる存在になること』ってさっき言ったよな。

自分が悪口言わなくったって、人から悪口を言われることだってあるよ。

けどそこで俺が迷ったら、信じてついてきてくれた人はどうなる?

人生ってちゃんとやってたら人から何も言われないんじゃないよ。

言われることだってあるよ。

だからって正しいことをやめちゃだめだよ」


一人さんの言葉がだんだん力を強くなっていく。

その言葉は僕の中にビンビン刺さってきた。

一人さんの魂の真髄に触れた気がした。


「俺だってこうやって言い続けるのは度胸もいるし、根性もいるんだよ。

理不尽なことを言われて悔しい思いをしたって、男ってのはな、一人でも自分を信じてついてきてくれる人がいる限り、一度出して足を引っ込めちゃいけないんだよ。

付いて来てくれる人のために貫いていくんだよ。

最終的に、いいことをするにもリスクはあるんだよ。

そのことをちゃんと分かった上で、ちゃんと覚悟して、そして続けていくんだよ。

やっぱり最後はな、気合と根性だよ」


気合と根性。

一人さんは滅多に使わないこの言葉を言った。

でも幸せになるのも、いいことをやり続けるにも根性がいる。

いつも優しい一人さんの心の底にあるもの。

やっぱりそれは男としての誇りであり、根性なんだと思った。

それがなんかすごく嬉しかった。

僕は人の為に熱く生きている一人さんが大好きだから。


「また熱くなっちゃったな。ごめんな。

俺、精神論者じゃなくて、感情論者だから」


そう言って一人さんは笑った。僕も笑った。


「しげ、この言葉を、いいことをやっても批判されてへこんでいる人が来たら伝えてくれ。

『どんなに攻撃されることがあっても、自分の中から湧き出る優しさを我慢するな。

いいことをやってる人が負けちゃだめだよ』ってな。

お前にその役を託すから」


「僕に伝えることができるんでしょうか?」

弱気になりそうな僕の心に、一人さんが言ってくれたこの言葉が、僕に最後の勇気をくれた。


「しげ、お前なら必ずできる。俺はお前のことを信じてる」


今まで自分に自信がなくなって下を向きそうになった時。信じてくれたひとりさんのこの言葉が、僕をいつも励ましてくれる。


これから先、自分がどこまで行けるのか、今の時点では分からないが、今より必ず強くなれる。

僕自身が強くなって、そしてたくさんの若い人達を導いていけるようになる。

そう誓った。

それと同時に、人生の中で、こんな優しく、強く、かっこいい人を目の当たりにできることを本当に幸せに感じた。

 

 

追伸 大切なのはよく知るということ

 

天からのメッセージを受け取るためにはまず、天のことをもっとよく知る必要があります。

ただ、あなたの思っている天と、私が信じている天は少し違うかもしれません。

その時は、あなたの思っている天を信じてもらっても構いません。

ただ「そんな考え方もあるんだ」程度に聞いてみてください。

天、つまり宇宙の中心には、たった一つ「大霊」と呼ばれるものがあるんです。

それは、果てしない宇宙を創造した絶対神のこと。

そしてこの大霊は「愛と光」のかたまりというか、「愛と光」の海のような存在なんです。

この大霊のことを外国では「ヤハウェ」と呼ぶ人がいたり、「アラー」と呼ぶ人がいます。

日本の神道では「天之御中主」と呼びます。

私たちの魂は、この大霊の一部なんです。

だから魂のことを分霊とも言います。

私たちは、魂を成長させるためにこの地球に生まれてきたのですが、中にはその時代に応じた天の意思を携えて生まれてくる人がいます。

キリストや仏陀と言った人がそうなんです。

だから今も多くの人に慕われているんです。

こうした人のことを「神」と呼んで信仰の対象にしているのが宗教です。

私はこういう話を書くと「一人さんの言っていることは宗教だ」っていう人がいるんだけど、私の話は宗教にはならないんです。

なぜかと言うと、私が言っているのは私も神だけど、あなたも神だよってことだから。

つまり、私もあなたも大霊の一部なんだから、私だけが信仰の対象になることはないってことなんだよね。

あえて宗教と言うのであれば、キリストや仏陀を信仰するのは外神様を信じることで、私が言っているのは俺の俺の家にある内神様を信じなさいということなんです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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