コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 魅力ある男、ない男、ここが違います

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「そうか、一つやれることができてよかったな」

と旦那が言ってくれれば、奥さんはもっと旦那のことが好きになって、お互いが幸せになるだけなのに、

「これもやっちゃいけない、あれもやっちゃいけない」

って言ってしまうと、魅力のない男に見えてしまいます。

 

 

 


夢を実現する法
「恐れ」を一個、一個消していくんです!


うちのスタッフで、こんな悩みを持つ女性は少なくありません。

「もっと仕事をしたい、でも、家に帰ると、あれやこれやで、やることがいっぱいあって、睡眠時間もないんです・・・・・・」

そんな悩みを抱えている女性に、いつもこう言います。

「あのね、なんでも一人でやろうとしちゃだめだよ。他の誰かにお願いできることもあるでしょ」

どうしても、一人で背負いこんでしまうのが、女の人のようです。

でも、周りを見渡してみてください。

協力し合う仲間、家族がいるんじゃないですか。

その人達と、正直な気持ちで話し会うことを恐れてはいけません。

私の夫は、奥さんには家にいてほしいタイプでした。

平日だって働いているのに、なおかつ日曜日にも働くと言い出して、いい気分になるわけがありません。

だけど、何度も何度も話し合いました。

それで、ある日の話し合いで、私はこんなことを言ってみました。

「人間って、得意なことをさせると、効率よく事が運ぶよね。だから、ちょっと考えてみてよ。洗濯はどっちが好き? お家の片付けはどっちが得意? あなた、私より几帳面だし、マメだし、家の事片付けるのは得意なはずよ」

すると、彼は考え始めてくれて、

「そうだな、片付けは確かに俺の方が上手だな・・・・・・」

私は私で、

「料理は、私の方が得意だから、私のがやるわ」

ということになって、やってみたら、本当にすごいスピードアップして、いやりたいことができる時間も増えました。

「自分はこうなりたい」

と思ったら、思っているだけじゃなくて、周りの人にそれを言わなければ、協力は得られません。

それを言ったら、馬鹿にされるかもしれない、嫌われてしまうかもしれない、と恐れているから、それが言えないのです。

いいの、いいの、人の夢を馬鹿にするような人間の話は真に受けちゃいけません。

実際、そんなことを言いたがる人がいるけれど、その人はそういうことをいう修行に今世に生まれてきた人。

でも、それはその人の修行であって、あなたの修行はまた別のもの。

何も人の修行に付き合うことはありません。

でも、人に自分の夢を馬鹿にされて、それがきっかけで知恵が出ることもあるから、人生って、本当に面白いよ。

もう一つ、私のこんな体験を話しましょう。

昔、免許を持っていないのに、周囲の人たちに、

「私、BMWに乗りたいな」と言っていました。

すると、みんなからみんなから、

「あんた、バカじゃないの」

って。それでもめげずに、

「乗りたいと思うのは自由でしょ」

と言ったら、

「でも、あんた免許ないじゃん。BMW買えたって、免許ない人がどうやって運転するのよ」

そりゃあ、当然だと思って、免許を取って、一つ、一つ問題を片付けていったら、本当にBMWに乗れるようになりました。

やっぱり、言ってみるもんでしょ。

人間は一人では生きていけないんだから、人と上手く、楽しくやっていく方法は、各自が考えなくちゃいけません。
自分で自分をがんじがらめにして、その中で生きていくのは本当に辛いこと。

恐れをなくしていかないと、人と楽しく過ごせないし、自分が「なりたい」人生は作れません。

我慢をしていたら、恐れを持っていたら、愛は出てきません。

「あなたも楽しいし、私も楽しい。楽しい二人がここにいるって素晴らしいね」

そう言える関係を作っていかないと、愛はどんどん縮んでしまいます。

そんなの、「幸せ」って言えないんじゃない?

愛を膨らませるんだったら、恐れを一個、一個を消して行かないと駄目。

万が一、それでうまくいかなかったとしても、それは不幸なことではありません。

あなたの目の前に、もっと素晴らしい人が現れる、というだけのこと。

あなたが、もっと幸せになれることなのです。

 

追伸 未来はだんだんよくなるよ

 


老後の自分が心配、地震が来るのが恐ろしい、将来が見通せない・・・・・・。

そんな風に、まだ来ていない未来に不安を抱いて生きるのは、間違いです。

今現在、あなたに嫌なことが続いているように感じても、歴史も人生も、だんだん良くなってきているんです。


未来はだんだんよくなるよ


こう言うと、

「いや、昔はのどかでよかった」

「今の時代はだめだ」とか、

「江戸時代の殿様は、気楽で優雅に暮らしていたじゃないか」と文句をいう人がいる。

でも、その時代にクーラーを使うことはできなかったよね。

シャワーだってない、テレビや携帯電話もない、手軽に食べられるスナック菓子だってなかった。

そんな生活をいい生活だと思うかい?

今やみんな、お殿様より、いい生活をしてるんです。

例えば、地震があっても、江戸時代ならばレスキュー隊が助けに来てはくれないでしょう?

テレビ局がSOSを見つけてくれることもない。

情報や技術が発展して、今は昔よりはるかに助かる確率も高くなっているんです。

一見すると、悪い時代に思える時でも、実は人の歴史は右肩上がりなんだ。

起きてもいない未来をむやみに恐れたり、不安がらないことが大切なんです。

そんな時でも神様が世界のバランスを整えて、今以上の世の中にしてくれているのです。

「老後は今以上にお金が入らなくなる、どうしよう」と思い込んでしまったら、想像した通りの未来が現実になってしまうよ。

「これからいっぱい稼いで、老後はお金に困らないだけの生活ができる」と思えば、その通りに未来は開けていくんです。


どんどん良くなると信じて、明るく行動すること。


未来はだんだん良くなるよ


を口癖にしていれば、必ずその通りになるからね。

 

 

 

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魅力ある男、ない男、ここが違います


「仕事をするなら、家のこともちゃんとやれ」

「俺の女房なんだから、俺の両親の面倒を見なきゃいけない」

という言葉で、自分を縛り付けてしまう人が多いようです。

でも、よく考えてみてください。

それって、フェアじゃないんですよね。

女房にそんなことを言っておきながら、どうして旦那自身は、家の事、親のことを人任せにするのでしょう。

多分、男の人の理屈はこうでしょう。

「俺はお前達の幸せのために働いている。だからお前も・・・・・・」

ありがたいことです。

でも、奥さんも自分が幸せになることで、家族を幸せにしようとしているのです。

それなのに、奥さんが何かをしようとした時に、家の中に閉じ込めて、「やりたいこと」「なりたい自分」の足を引っ張ってしまうのは、自分に自信がないからなのでしょう。

まあ、自信がないのもしょうがないか。

だって、女は男より、強いんだから。

そうは言っても、

「そうか、一つやれることができてよかったな」

と旦那が言ってくれれば、奥さんはもっと旦那のことが好きになって、お互いが幸せになるだけなのに、

「これもやっちゃいけない、あれもやっちゃいけない」

って言ってしまうと、魅力のない男に見えてしまいます。

女は男に比べて欲望が強いだけに、そんな男を小さく見えてしまう。

女の人を家の中に閉じ込めておくということは、檻の中に虎を飼って、そこに毎日帰らなければならないのと同じこと。

とっても、とっても危険です。

閉じ込められた虎は、フラストレーションをためているわ、お腹をすかしているわで、持ち帰ったものは全部取られちゃう。

それで、持ち帰るものがなかったら、旦那自身までが食べられちゃって、挙句の果てに逃げられちゃう。

はい、それまでよ。

チャン、チャン。

本当は、男性自身も、その危険を知っているんでしょう。

だから、仕事が終わってもなかなか家に帰ろうとせず、終電間際までだらだら粘ってお酒を飲んだり、パチンコしたりしているんじゃないかしら。

でもね、女の人も、なんでもかんでも男の人のせいにするのはずるいんじゃないですか?

確かに、今まで押し付けられていた、恨みのようなものがあるかもしれないけれど、旦那に足を引っ張られてしまうのは、女の人が「引っ張らせて」いたからじゃないでしょうか。

「男だから」「女だから」なんていう人は、この際ほっといて、女の人が「なりたい自分」になればいいだけのこと。

それで、二人が離れたとしても、お互い、新しい出会いがあるだけです。


「強いくせに弱いふり」
もうやめましょう!


女は男より欲望が強い文、それを男のせいにしちゃいけない。

女は「強い男」に頼らなくて、生きていける。


その一つのサンプルが私というだけで、他にも「女は強い」を証明してくれる人は、この世にごまんといます。

例えば、うちのスタッフの高橋さん。

実は、彼女も、銀座まるかんに勤めるまでは、

「自分で働いて、お金を稼ぐことが出来るなんて、夢にも思っていませんでした」

という人です。

彼女は、うちで働き出してから、仕事の面白さを知り、辛いこと、苦手なことを、ひとつずつクリアしていけるようになったことに快感を感じていたと言います。

「それまで主人に頼り切っていた生活だったのが、別の自分を発見できて、少しずつ自立している自分を実感しています」

と喜んでいた彼女に、ある日、問題が起こりました。

ご主人が突然、救急車で運ばれて、5か月間入院することになったのです。

しかし、彼女は決して慌てず、自分を見失うことはありませんでした。

息子さん達の手を借りながら、ご主人が経営されている会社の経理をやり、自分の仕事もやる。

病院でも、お医者さんや看護婦さん、お見舞いに来てくれた人、そしてご主人に対しても、明るく元気に接しました。

彼女は、私に、

「和美さんから『女は強い男に頼らなくても生きていける。弱いふりはしない』と教わったから、冷静に考えることができました」

と言ってくれましたが、それはそうじゃない。

私の言葉は、単なるきっかけにすぎません。

本来、女は強い生き物だから、高橋さんも乗り越えられたんだと思います。

だから、絶対に、絶対に、女の人はあきらめないで欲しいと思います。

女の人がいろんなものを諦めて、我慢して、大きくなったフラストレーションの行き先は、愛する家族に向かいます。

食うか、食われるかの修行は、出来るだけ早めに終えた方が、お互いの身のためです。

だから、女の人は、いい加減、弱いふりをするのはやめましょう。

清々しく、堂々と生きましょう。

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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