だから、「オレは、女性が好きなんだ」とかって、
「女性にモテたいんだ」って、自分の気持ちに素直になれば、
男は変わるよ。みんな、魅力的になるね。
人って変わるよ、一瞬で変わる
斎藤一人さん:生成発展塾の塾生さんから、いろんな質問が来るんだけどね。
この前に来た質問が、「今、日本に足りないものは何ですか?」だったから、「一人さんの彼女の数」って答えたのね。
世界中のいい女が、みんな、オレに惚れるぐらい、
魅力的な人間になりたい人なの、一人さんって。
それでね。
今世、一人さんの彼女は20人と決めて、生まれてきたけれど、
努力と忍耐で40人にするんだって。
そんなことを思い描いた瞬間から、オレは幸せなんだよね。
だから、「オレは、女性が好きなんだ」とかって。
「女性にモテたいんだ」って、自分の気持ちに素直に生きれば、
男は変わるよ。
みんな、魅力的になるね。
男が全員、魅力的になったら、世の中、どうなりますかって言うと、表に出たら、会う男、会う男が、みんな、魅力的で、いい男なんだよ。
そしたら、毎日が初恋なんだよ。
女の人も、どんどん魅力的になるんだよね。
みんなが魅力的になったら、嬉しくてしょうがないよね。
理想の国ができるよね。天国だよ。
人生は祭りなんだよ
斎藤一人さん:オレは、人生を、こういう風に思ってるのね。
神様からのご招待なの。
何のために、地球にご招待されたんですかって言うと、お祭りなの。
──お祭りですか?
斎藤一人さん:そう、人生はお祭りなの。
一人さんの人生は、「斎藤一人」という男の祭りなの。
祭りだと思って自分の人生を生きるんだよ。
自分の人生を「祭りだ」と思って生きていると、
いかにも、祭りらしい人生になるんだよ。
どういうことですかって言うと、
例えば、リオのカーニバルって、あるじゃない?
リオのカーニバルで踊ってる人に、
シンキ臭い話をしたり、つまんなそうな顔している人、いるかい?
いないよね。
祭りの時は、祭りに合わないことはしないものなんだよ。
それで、年に一度の、リオのカーニバルの開催日を目指して、
みんな、一生懸命、働くんだよな。
オレの場合は、毎日がお祭りなんだよね。
人生が祭りだから。
「斎藤一人」という、男の祭りなの。
男の祭りって言うと、オレのイメージでは、行きに酒を煽って、いい女がそばにいて。
だから男は、わっせ、わっせ、神輿を担ぐんだよな。
要は、かっこつけるんだよ。
かっこぐらい、つけた方が、いいんだとオレは思ってるの。
祭りなんだから、かっこぐらい、つけた方がいいんだよ。
人生が祭りだから、
オレは、仕事もお祭りのようにやっちゃうんだよね。
ただ担いでいたんでは、神輿が重くてしょうがないの。
だから、神輿の担ぎ手は、
もんで、もんで、神輿をもむんだよ。
※神輿を激しく揺り動かすことを「神輿を揉む」と言います。
「神輿をもむ」というのは、かっこつけてるの。
かっこつけるからこそ、神輿は面白いんだよ。
神輿の軽いやつなんか、ピンと来ないよ。
重いぐらい、ちょうどいいんだよね。
それで、わっしょい、わっしょい、揺らして、揺らして、揺らす。
しんみり担ぐと、全然、燃えないよ。
燃えて生きたいんだよ。
だから、おれは、わっせ、わっせ、
もんでもんで、もんで進むんだよね。
こうやって仕事をしていると楽しいんだよ。
人生は祭りだと思って生きていると、
人間関係も楽しいし、人生が全部、楽しいんだよ。
そして、斎藤一人という人間は、
たった一人でも「お祭り」をやり続けるの。
なぜですかって、
それがオレ、斎藤一人だから。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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