人間の脳をずっ~と調べていたら、人間の脳にとって、一番いけない言葉は「疲れた」なんです。
絶好調
自分がどうにもならないことは、周りの人が喜ぶ言葉を使っていれば、自然と治ります。
だから自分の絶好調を、斎藤一人さんは子供の頃から体調が悪いですから、よくても5割が最高ですね。
ただ親に言えば、親が心配しますよね。
周りの人がみんな心配しますね。
心配してくれるような人はみんな良い人なんです。
良い人に心配かけるのはダメなんです。
絶好調、絶好調と言ってるうちに本当に絶好調になっていくんです。
疲れた
科学的根拠はなかったんですが、だんだん証明されるようになってきてるんです。
人間の脳をずっ~と調べていたら、人間の脳にとって、一番いけない言葉は疲れたなんです。
疲れたなあと言うと、脳は疲れた物質を大量に放出するんです。
疲れたと言うよりは、よく働いて気持ち良いなと言えば良いんです。
そう言うと全然違うんです。
だから自分の体にも、本当は強気なことを言った方が良いんです。
もっと行くともっと不思議な力が人にはあるんです。
自分は中学出だからダメなんだといえば、脳はダメなことを引き寄せてくるんです。
自分は社会に早く出て得したんだといえば、全然違うんです。
今度は絶好調と言ってみてください。
元気
絶好調と言えば、絶好調になってくるんです。
それはだんだんなってきます。
夏は暑くて嫌になるといえば、それを言うよりも、暑いとますます元気が出てくるねといえば、本当に元気が出てくるんです。
自分で出す言葉で自分を追い詰めてはいけません。
自分で出す言葉で周りを助けた方が良いんです。
斎藤一人さんが本を出せば、たくさん売れるんです。
でも斎藤一人さんが本を出したくて出したわけではないんです。
斎藤一人さんはこういう話を喫茶店で、みんなと集まってしてたんです。
同じことの延長なんです。
斎藤一人さんは今も昔も言ってることに変わりはないんです。
ただ何を言いたいかと言えば、目の前にいる人が幸せになったり、安心する言葉を喋ったほうが良いということです。
具合悪い、具合悪いと言って、みんなの気持ちを引きたい人が居てるんです。
同情されたい人が居てるんです。
それはやめなさい。
人の具合の悪い話を聞いて、気分の良い人はいてません。
それよりも嫌なことがいっぱいあっても、幸せだねと言ってください。
斎藤一人さんは、今日の講演会のために、昨日渋滞の中、9時間かかってきたんですね。
嫌だと言えばそうなるんです。
みんなに会えるんだとか、みんなが待ってるんだと思うと元気が出てくるんです。
自分が元気が出て、人が元気が出る言葉を使うんです。
いつもそれだけなんです。
いつもそれの連続なんです。
今日から気分はどうと聞かれれば、絶好調ですと答えてください。
強気
絶好調は2割と自分で決めてください。
いつも絶好調でいられるような状態にしてください。
それで体が悪くても、昨日より良いんだとか、何かどんどん良くなってる気がする。
お前のおかげだよとか、周りの人のおかげだよとか、という風に言ってると奇跡が起きます。
神様が貴方に奇跡を起こしたくなるような人ですか、貴方になら奇跡を起こしたいと思う人ですか、8割良くなっているのに、まだここが悪いとか言う人がいます。
2割でも感謝している人がいるのに、8割良くなっても、もうちょっとなんですよと言います。
いつまでいつまでやってるんだよ。
嘘をついて地獄に行きなさい。
そして中から誰か担いで連れて来い。
私たちは地蔵菩薩の修行に入ったんだ。
だから大変なことがあればあるほど、絶好調だよと言ってください。
斎藤一人さん今日の機嫌はどうですか、機嫌はいいですよ。
具合はどうですか?
最高です。
誰のために言ってるんですか?
人の為です。
そして自分が聞いてるんです。
脳はそれを聴きながら、絶好調なんだ。
絶好調に合わせるんです。
たまには弱音を言ってごらんではないんです。
弱音吐いてる人はずっと弱音を吐いてるんです。
周りを探してみてください。
愚痴、泣き言の人はずっとそう言ってます。
たまには強気なことを言ってみてください。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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