お金が入ってくれば、疲れがなくなるんです。
不思議なんですが、儲からなければ、くたびれるんです。
しんど楽
斎藤一人さんは、商人ですから、商人の話をするんですね。
商人はそれはそれで、結構楽しんです。
何が商人で楽しいかといえば、斎藤一人さん達は、お客さんが喜んでくれて、それで儲かると楽しいんです。
お金が入ってくれば、疲れがなくなるんです。
不思議なんですが、儲からなければ、くたびれるんです。
サラリーマンの方も、給料日になれば、何かワクワクするものが、あると思うんです。
商人は少しずつ少しずつアイデアを出せば、たった一個のアイデアでも、1ヶ月に1万円利益を出そうと思えば出るんです。
斎藤一人さんのお母さんに言われた事なんだそうですが、「お前1万円に命をかけな」
それはどういうことかなと斎藤一人さんは考えたそうです。
1万円、1万円、1万円と売り上げを上げていけばいいんです。
1万円ならば、上げる知恵が出るもんなんです。
だけどサラリーマンであれば、お給料が1万円上がるのに1年はかかるでしょう。
商人であれば、ちょっと知恵を出せば、毎月売上が5万円ぐらい上がる時があるんです。
だから一歩一歩、1万円が一歩だと思って、足を出しなと斎藤一人さんのお母さんは教えてくれたんですね。
斎藤一人さんはそんなもんだと思い、それでは駆けなくていいんだ。
「ずっと立っていればくたびれるんだよ、お前」
みんな誰でも、歩いていれば、1時間や2時間は歩けるんです。
1時間立たせておけば、海外は貧血で倒れるんです。
小学校の朝礼でも、バタバタ倒れる人がいるのは、立たせておくからです。歩くという字は、止まるが少ないと書くんです。
確率論
今までお金の話はほとんどしていないんです。
一番聞かれるのがお金の話なんです。
お金だけはこうすれば、確率がよくなるよというだけの話なんです。
これをすれば、お金持ちになるというのはないんです。
ただこれをすれば、ものすごい勢いで、お金持ちになる確率が上がるよという話なんです。
確率論なんです。
四つあるんです。
一個でもできれば、大したもんなんです。
今日は四つ教えますが、一つだけ覚えて帰ってください。
まずお金持ちになるという人は、これだけは覚えておいてください。
お金を持てない人っていますよね。
お金に愛されない人、簡単に言えば、お金に対して偏見を持ってるんです。みんな自分がお金に偏見がないと思ってるでしょう。
「良かったね」
あるんです。
お金の偏見というのは、人の偏見に出るんです。
簡単に言えば、誰かが、ちょっとしか働けなくて、たくさん儲けているとします。
それに対して腹を立てるんです。
簡単に言えば、うちの上役は、私よりろくに働いていないのに、私より高い給料をもらっているとか、そのことに対して腹が立つんです。
それから同級生が、自分より勉強もできなかったし、運動もできなかったのに、ところがそういうやつが親に家を建ててもらった。
腹を立てる人がいてるんです。
腹を立てるということは、許せないんです。
うまくお金が入ってきたやつを許せないんです。
そうすると余分にお金が入ってくることを許せませんという波動を、天に出すんです。
実力以上で構わないんです。
この前みっちゃん先生が、今売れてる本なんですが、大金持ちごっこという本を書いたんです。
ライターさんが書いてくれて、本人は1行も書いていないんです。
普通は全部自分でやったことがすごいと言うんです。
だけど本をかける人でも、なかなか本を出せないんです。
1行も書けない人が、本を出せるのが、そこがすごいんです。
すごい人の出世の仕方は違うんです、「良かったね」というのが、魔法の言葉なんです。
実力も無い人間が親に家を建ててもらえば、「良かったね」と言うんです。実力があればとっくに持ってるんです。
実力のない人に何かいいことがあれば、「良かったね」なんです。
ヤキモチというのがあるんです。
いわゆる嫉妬です。
斎藤一人さんのことを嫌いだという旦那さんが居てるんですね。
旦那さんに多いです。
分かるんですね、家族のためとか、会社のためとか、ものすごくがんばっていて、言いたいことも言わずに努力をしているんです。
だから奥さんは自分を評価してくれると思っているのに、本当は自分もモテたいんです。
自分も本当は言いたいことを言いたいんです。
言わずに我慢をしているんです。
人に良いことがあった時、「良かったね」と言えれば、同じことが起きるんです。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
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