コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 自分に優しくする

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1日に何度でも、

自分のことを、思いっきり褒めてあげよう。

 

 


手っ取り早く幸せになる魔法!

私がひとりさんの弟子になると決めてすぐの頃に、ひとりさんから、こんなことを言われました。

「まゆみちゃん、人に優しくする前に、自分に優しくするんだよ」

「・・・・・・? ひとりさん、人に優しくするんじゃなくて、まず自分に優しくするなの?」

「そうだよ。まず自分に優しくするなの。

まゆみちゃんは、自己重要感っていう言葉を聞いたことがあるかい?」

「自己重要感? 言葉は聞いたことがあるよ」

「そうか。覚えておくといいよ。

人は誰でも、この自己重要感を渇望してるんだよ。

自分は価値のある人間なんだっていう気持ち、これがないと生きていけないくらい、渇望しているんだ。

自己重要感が満たされていないと、どうなるか分かるかい?

誰か他の人から褒められたり、チヤホヤされていないといられないとか、自分より弱い立場の人に、威張ったり怒鳴ったりするんだよ。

中には、相手から同情を引くような話をしたり、行動をする人もいる。

病気になっちゃう人までいるんだよ。

そうやって、人からエネルギーを奪って、自己重要感を満たそうとするんだよ。

でも、本当は自己重要感って、自分の心にあるものだから、自分自身でしか、満たすことができないんだよ。

だから、自己重要感は、自分のことを嫌っていたり、愛していない人は、満たすことができないんだよ」

「ひとりさん、じゃあ自己重要感って、どうやってみたしたらいいの?」

「それが、さっきまゆみちゃんに言った、まず自分に優しくするってことなんだ。

もっと簡単に言うとさ、自分で自分を褒めればいいんだよ。

なんでもいいんだ。

『最近、私、よくやってるな』とか『こんなにがんばってて、偉いな』とか、自分を褒めてあげるの。

何か特別な事をしなくても、その日、当たり前のようにやったことで自分を褒めてあげるんだよ。

例えば、『今日も、満員電車に揺られて会社に行って、偉かったねとか』、『みんなに笑顔で接して、えらかったね』とか。

そうやって自分で自分を褒めるのって、すごい効果があるよ。

そのうちに、自己重要感が、どんどん満たされてくるんだよ」

「そうか。自分で自分を褒めればいいんだね。

他の人に褒めてもらう事を待ってるんじゃなくて、自分で褒める」

「そうだよ。自分のことを大切な人として扱って、認めてあげるの。

それにさ、まゆみちゃんが褒めて欲しい絶妙のタイミングで、いつも褒めてくれる人なんていないよね。

それに、人が褒めてくれるのを待ってたら、いつ褒めてくれるか、わからないよね」

「ひとりさん、分かりました!

私、これから毎日、自分で自分のことを褒めてあげます」

私はそれから積極的に、自分のことを褒めています。

「新しい髪型もなかなか似合ってて可愛いね」

「この服のセンス、さすがだね」

「起きたての寝ぼけた顔も可愛いね」

「毎日、早起きして元気で素晴らしいね」

とか、ちょっとしたことです。

そのおかげで私は、自分のことがますます好きになりました。

ちょっとした問題や、嫌だなと思うことがあっても、「うん、大丈夫、大丈夫」とすぐに切り替えられるようになりました。


最近こんな素敵な話な聞きました。

自分は常に褒めていると、脳に「幸せ回路」と呼ばれるものができるのだそうです。

「幸せ回路」ができると、幸せな気持ちに切り替えるクセがつくそうです。

しかもその回路は、褒めれば褒めるほど、無限に太くなっていくそうです。

私の脳には多分、自分をずっと褒め続けてきたおかげで、かなり丈夫で太い「幸せ回路」がしっかりと作られていると思います。

少々なことが起きても、「うん、大丈夫」「でも、やっぱり幸せ」と、幸せな気持ちに切り替えられるおかげで、ものすごく人生が楽しいです。

これも、自分に優しくして、自分を褒めることを教えてくれた、ひとりさんのおかげです。

そんなひとりさんは、本当に世界一、自分にも人にも優しい最高に素敵なお師匠さんです。

 

追伸 自分の当たり前を褒めると
やる気がぐんぐん湧いてくる 

「なんだか仕事をする気が起きない」という時があります。

理由はわからないけれど、心も体も疲れていて、やる気が出ない時が、誰にでもあるものです。

この停滞した気持ちを、明るく軽やかにして、やる気がぐんぐん湧いてくる、とっておきの方法があります。

それは「今日、自分がした当たり前のことを褒めること」。

例えば、

「今日も満員電車で通勤して、えらかったね」とか。

「子供に笑顔で接して、いいママよね、私って」とか。

そういうふうに、自分のした当たり前のことを褒めていると、気持ちが満たされて、「明日も顔晴ろう」という気になるものです。

なぜ、「自分を褒めること」をしていると、やる気が出てくるのでしょうか?

それは脳に「褒め回路」というものができるからです。

日本人の多くは、「謙虚なことはいいことだ」という国民性もあって、日常の中で自分を否定することが多いもの。

「どうせ私なんか」とか、「私には、きっと無理だわ」とか、「私には、そんな人間じゃない」とか。

こういった自分へのマイナスの言葉は、脳にストレスを与えます。

そして、これをずっと続けていると、脳に「不幸の回路」というものができてしまうのです。

この「不幸の回路」ができてしまうと、とても厄介です。

仕事で、どんな素晴らしいチャンスが回ってきても、「どうせ私なんかにできっこない・・・・・・」と後ろ向きに考える癖がついてしまうのです。

この「不幸の回路」を打ち破るには、脳に「褒め回路」を作ることです。

自分を褒めることを習慣にしていると、「ほめ回路」の方がだんだん太くなり、「不幸の回路」の方は細くなっていくのです。

ところが、自分を褒めようと思っても、そんなに目立った出来事が起こる日は、めったにありません。

「褒める材料がないと、自分を褒められない」と思っている人は多いでしょう。

ところが、違うのです。

普段やっている「当たり前のこと」こそ、それをしている自分を認めて、褒めてあげることが大切なのです。

だって、その「当たり前のこと」を続けてこなければ、今のあなたはありませんからね。

自分が自然とやっていることは、実は、賞賛を受けるべきことなのです。

自分のやっている「当たり前のこと」を、褒めて、褒めて、ほめまくりましょう。

それを数日間やっただけでも、あなたの脳に「褒め回路」ができて、あなたのモチベーションはグンと上がります。

たとえ10年間、「不幸の回路」があったとしても、「褒め回路」を作るのに、そんなに多くの日数がかかりません。

 

早ければ、数日、遅くても1ヶ月くらいで、「自分に自信をつけ、ジャンジャンバリバリ行動する気を起こす」という「ほめ回路」ができるのです。

毎日、寝る時に「自分が今日やった当たり前のこと」を、たくさん褒めてあげましょう。

あなたの中から、「やる気」が途切れることなく、湧き出てくるようになります。

 

 

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不幸と幸せの正体を知る

「二つ目の魔法を教えるけど、まゆみちゃん、今から衝撃的な話をするよ」」

「なんだろう、ドキドキする」

「あのね、人間っていうのはね、放っておくと、心配なこととか不幸なこととかマイナスな考えが心に浮かんでくるようにできているんだ」

「本当? ひとりさん、どんな人でも、そうなるものなの?」

「どんな人でも、そうなんだよ。

心配とか不安は、元々人間が生きるための防衛本能で、人間を守るためにそのあっているものなの。

例えば、これから冬になるという時に、何もしないでぼーっとしていたら、凍えて死んじゃうかもしれない。

食料がなくなって、餓死しちゃうかもしれない。

だから、だんだん寒くなってくると、心配や不安が湧いてきて、よし、そうならないために温かい布を織って服を作っておこうとか、食料を集めて、保存しておこうとか、人間が生きていくために神様がつけてくれた防衛本能なの」

「そうか。じゃあ、心配とか不安って、元々悪いものじゃないんだね」

「そうだよ。それに心に湧き上がってきた心配や不安っていうのは、忙しく体を動かしているうちに、本当は消えていくようになってるの。

昔はご飯も、薪でたかなきゃいけなかったし、洗濯も洗濯板で手でやっていたんだよね。

しかも家族も大人数だったし、やることがいっぱいあって、忙しくしていたから、心配や不安が浮かんできても、知らないうちに消えてなくなっていたんだよ。

ところが今はどうだい、ご飯は炊飯器が炊いてくれるし、洗濯は洗濯機がやってくれる。

昔より、体や手を動かして自分でやらなくっちゃならないことが、ぐんと少なくなったんだよ。

昔より今の方が暇が多いんだよ。

この暇な状態が、心配や不安もどんどん湧き上がらせているんだ。

そうすると、、自分の心が、幸せな気持ちに支配されちゃうんだよ。

だから、自分を不幸せだと思ってるなら、「そうか、自分は暇なんだ」って気づくことだよね。

不幸の正体が分かれば、不幸ってたいした奴じゃないってわかるよ」

「面白い、ひとりさん。

そうか、不幸ってたいした奴じゃないんだね。

ってことは、今、落ち込みがちだったり、鬱っぽい人がたくさんいるよね。

そういう人もきっとこのことを知ったら、うんと心が軽くなるね」

「本当だね。

ただ、誰でもさ、不幸の正体がわからないと、勝ち目がないようなすごい敵みたいに思っちゃうよな。

でもさ、不幸の正体が分かったら、もう大丈夫だよ」

 

追伸 言葉のエネルギーを上手に活用すれば人生は思うまま

会話をすると元気が出たり、どーんと落ち込んだりすることがありますよね。

言葉は単に意味を伝えるだけでなく、言葉に宿るエネルギーを伝える役割も果たしています。

言葉を上手に使う方法とは?


古来から日本人は言葉をとても大切にしてきました。

それは言葉にも命が宿ると信じていたからです。

それが「言霊」の所以です。

この言霊の作用の中でも、最も強力な言葉を集めたのが「天国言葉」なのです。

逆に、幸せに対して最も版作用が強いのが「地獄言葉」です。

言霊自体に良い・悪いという区別はありません。

だから、どんな言葉にも霊的な力を宿らせることができます。

相手の幸せを願う言葉を発すれば、相手に幸せが届くだけでなく、自分にも願ったものが返ってきます。

逆に相手の不幸を願う言葉を発すれば、それは相手に届くかもしれませんが、自分にもその不幸がおりかかります。

まさに「人を呪わば穴二つ」なのです。

さらに言えば、呪いは「のろい」ので、相手にその呪いが届く前に自分がその言霊の毒で不幸になってしまいます。

 

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幸せになるためには、人間の自由意志が必要です

「ひとりさん、だったら、もちろん幸せの正体もあるよね。

幸せの正体、教えてください」

「分かったよ、まゆみちゃん。

いいかい、幸せの正体は自分の意思なんだよ。

俺はね、自分で意図的に、幸せの方へ、幸せの方へと目を向ける癖をつけているんだよ。
幸せの方へ、幸せの方へと考える癖をつけてるんだよ。

まゆみちゃん、よく覚えておくんだよ。

幸せになるには意志が必要なの。

この意志って、人間が幸せになるための舵なんだよ。

湧き上がる感情のままにしていたら、心配や不安で、不幸なことばかり考えてしまうのを、自分の意思で幸せの方に、舵を取る。

放っておくと湧き上がってくる感情に流されていて、幸せになんてなれないよ。

しっかりと、自分の意思を持って、頭も心も体も全部使って、幸せの方に向かうんだ。

これが、幸せの正体だよ。

幸せをお、どこかから降って湧いたように起こるものだと思っている人には、絶対に起こらない。

その代わり、この幸せの正体が分かった人には、いつでもどんな時でも、幸せなことしか起きないんだよ。

だから人は、気づけば、何時からでも幸せになることができるんだ。

この神様が与えてくださった素晴らしい仕組みを知っておくことが、二つ目の魔法だよ」

「ありがとう、ひとりさん。

不幸と幸せの正体を知る事が二つ目の魔法ですね。

分かりました。

私は、幸せの方へ、幸せの方へと自分の舵を取っていきます」


そんな私はひとりさんは、嬉しそうに、優しく見つめていました。

いつも、幸せに向かう道を明るく照らしてくれるひとりさん。

何があっても、私が明るく進んでいけるのは、一人さんの教えのおかげです。


あなたも、覚えておいてくださいね。

いつもいつもその時の感情に流されていると、どんどん不幸な気持ちに支配されてしまうことを。

そして逆に、幸せな人はいつも自分の意思で幸せな方へ、幸せな方へと、舵を取っていることを。

この不幸と幸せの正体の仕組みを知ったら、あなたは二度と、不幸の悪循環に陥ることはありませんよ。

二つ目の魔法は、不幸な気持ちをすぐに切り替え、自分の気持ちをいつでも、幸せな方へと舵を取る、大切な大切な魔法です。

 

追伸 人生とは、自分の「楽しさ」を見つける旅路

 

私たちには「自由意志」というものがあります。

その「自由」とは、「何をやってもいい」ということではありません。

自由には必ず「責任」が伴うのです。

だから、本当の「自由」とは、自分で決めたこと、選択したことを行動に移し、その結果に責任を持つことなのです。

「楽しい」というのも、「楽」をすることではありません。

自分が楽しいのも大事ですが、相手が楽しくて、周りが楽しくて、その楽しさが広がれば広がるほど、その楽しさの喜びも大きくなります。

人生とは、自分の「楽しさ」を見つける旅路です。

その旅路の途中で、同じことに「楽しさ」を見出せてた付き合える仲間やパートナーが見つかれば、その旅をさらに楽しいものにすることができるのです。

 

 

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追伸 他力がたくさん集まるのがスゴい人


同じ商品を取り扱っていて、月の売り上げが5万円の人もいれば、1000前の人もいるよね。

不思議だと思いませんか。

違いは何かというと、他力の集まる数の差なんです。

他力がたくさん集まることがものスゴいのです。

 

仕事や何かで行き詰まっちゃう人というのは、自分の実力、実力って言い過ぎてしまうんです。

 

そういう人は、自力でやることだけを正しいとしているんです。

でも、万里の長城でも、秦の始皇帝が1人でやったら1日ももたないの。

自力には、必ず限界があるんです。

この世の中は、自力のほかに他力というものがあります。

他力には限界がないんです。

無限の知恵と力が、他力にはあるんです。

最初、一人さんのところに集まってきたのは、今、まるかんの社長しているスゴい人たちでした。

このスゴい人達が私のお弟子さんになり、各自、会社を立ち上げたら、またスゴい人達が加わりました。

お弟子さんたちの会社のスタッフ、取扱店さんとそのお客さんたちです。

さらに、本を書くようになったら一人さんファンができました。

 

この人たちも、私の波動に共鳴して集まってくださったスゴい人たちです。 

自分たちの自由意志で、インターネットで1人さんの教えをブログで書いてくれたり、ネット上で私の音声を聞けるようにしてくれたりしています。

そういうのって、一人さんが「やってください」ってお願いしているんじゃないんです。 

こうして、どんどん一人さんの輪が広がっているんです。

さらに、私は自分で考えるより、神様から教わることがほとんどです。

 

商品も神のひらめきで、いただいたものです。

一人さんが、「これは神様の贈り物だ」って勝手に思ってるだけですよ。

おかげさまで、私のところにやってくるお金も、どんどん増えています。

ただ、私はお金の管理は自分でしたことがありません。

銀行に行ったこともないし、通帳も知らない、帳簿に「一」という数字1つ1つ書いたことがありません。

なぜなら、すべてうちの人たちがやってくれているからです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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