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斉藤一人さん 偉い人は威張らない人という意味

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世間が褒めるのは、ひっかけ問題なの。

 

 


偉い人は威張らない人という意味


一人さんは、「威張っている人はかっこ悪い」と言います。

どんな仕事でもそうですが、成功すると奢りが出てきます。

それが危険なことだとわかっていても、世間の人たちから褒めそやされているうちに、どうしてもそうなりがちです。

それは、世間がひっかけ問題を出しているからだと一人さんは言います。

「人間は大したものじゃないんだよ。

でも、ある意味では、大したものなんだよね。

大したことはできないけれど、がんばることはできる。

がんばって自分を変えることができる。

自分を変えることのできる動物は人間だけなの。

そこは大したもの。

で、がんばって自分を変えて、謙虚に物事を見るよね。

それで当てる。

仕事で成功する。

そうすると、世間が褒めるんだよね。

天才だとか、えらいとか。

それで、『俺は偉いんだ』とやる。

そうすると、もう世間は偉いとは思わないの。

威張っているやつのことは、バカだと思うんだよ。

世間が褒めるのは、ひっかけ問題なの。

『こいつは自分のことを偉いと思っているんじゃないか』ってね。

それを言わせるために褒めてるの。

どれだけ謙虚でいられるか、試しているんだよ」

このひっかけ問題に乗ってしまって謙虚さを失えば、転落して行ってしまいます。

そこで、一人さんはその対処法について、こう教えてくれます。

「褒められてもそれに乗っちゃいけないの。

『運が良かったんです』

そう言わなきゃいけないの。

それでも、もう1回、

『運だけでは、そんなすごいことはできないでしょう』と罠をかけてくるよ。

ここでつい、『俺も苦労してね』とか言って、乗っかっちゃったらだめなの。

それでもがんばるんだよ。

『いやー、やっぱり運が良かったとしか言いようがないんですよね』

ここまでがんばって、やっと世間は偉いと思うんだよ」

日本人は、いばらない人を偉い人と言います。

どんな仕事をしても、どれほどのことをやっても威張らない、そんな人を好みます。

これがアメリカならば、成功した人が言いたいことを言っても、「すごい人だ」と評価してもらえますが、日本では違うということです。

日本に生きているのだから、日本人に嫌われるようなことはしてはいけないということです。

「日本人が好きなのは、金持ちになろうが成功しようが昔と変わらない人なんだよ。

その点、俺は楽なの。

俺は昔から変わらないし、本当に運がいいと思っている人間だから。

俺の基準はこうなの。

努力家がいるよね。
天才もいる。

よく、努力が上か、天才が上か、なんて騒ぐけれど、どっちも運が良かったの。

天才は天才に生まれて運が良かった。

努力家は努力家に生まれて運が良かった。

そういうことなの。

有名になった歌手が、『私も苦労して』何て言うけれど、本当はそんなこと言っちゃいけない。

あんたぐらいの苦労は誰でもしている。

それでも、あんたのようにはうまく歌えなかったんだよ。

だから、運よく歌がうまかった。

ありがたい、ありがたいと言って感謝していればいいの。

本当に感謝している時、人がやっと評価してくれるんだよ」

偉い人は威張らない。

天才も努力家も運が良かっただけ。

運が良かったことを感謝して、謙虚でい続けたいものです。


「1億円稼ぐ」より「100万円損しない」方が大切


商売は冒険ですから、様々な罠や落とし穴が待っています。

一人さんはこの冒険の達人ですから、そのような危険をよく知っていて、私たちに色々教えてくれるのです。

一人さんは商売で失敗する理由は二つしかないと言います。

そのうち一つを、

「桁の違うお金儲けに目が眩むこと」

なのだと教えてくれます。

一人さんは、商人というのは損をしないことが一番大事で、次に儲けることが大事だと考えます。

会社の場合ならば、儲けて大きくなることよりも、潰れないことの方が大事だということです。

ところが世間には、損をすることを見えなくさせる罠があるのです。

そのことを、一人さんはこんな話で教えてくれます。

「うまそうな儲け話がよくあるんだよ。

『いますぐにあの会社を買えば1億円は儲かるんです』とか、『あそこにビルを立てれば1億円儲かります』とかね。

銀行なんかがやってきて、『東京に出店しましょう。売り上げがどんどん伸びて、1億円は利益が増えます』とか言うんだよ。

それでその気になっちゃうんだけれど、儲けに目が眩んで、肝心のところに気づいていない。

こんな話には、必ず続きがあるんだよ。

それは、『つきましては、1000万円の出資をお願いします』ってやつなの。

うまい話を散々聞いた後で、『そのくらいなら』って出しちゃうんだよね。

でも、これが銀行側の手なんだよ。

1億円を稼げると思うと、1000万円か2000万円くらい出してもいいという気になっちゃうの。

これは、手品のタネと一緒なんだよ。

手品の場合、タネを見えなくするのがコツ。

手品師が右手を動かしていたら、お客は左左手が見えなくなる。

この時に、動かす方と反対の手を見るのがプロなんだよ。

この話も同じなの。

1億円の儲け話が出た時に、1000万円を出す話の方は見えなくなってしまう。

同じ手口なんだよ」

人は桁の違う話をされると目が眩みます。

目が眩むことを利用するのは、芸ならば手品で、犯罪ならば詐欺だと一人さんは言います。

1億円儲かると言われたところで、実際にはまるで儲からなかったという話はいくらでもあります。

でも、そんな時にも、出資金だけは確実に自分のとこから出て行ってしまうのです。

それが分かってくると、「1億円の儲け話があるんです」と言われても、1000万円出す方の話を見逃さなくなってきます。

出す方のお金が戻ってくるかどうかが問題ですから、「うちはやめておきます」と言えるわけです。

あるいは、出資金のうち半分は戻ってくると思えば、出資金を500万円に削ろうと考えることもできるのです。

そこまで慎重に出資金を削っているような時は、冷静に見ているので大丈夫です。

ところが、儲け話に目がくらむと、出資金を削るどころではなくなるのです。

これが問題なのだと一人さんは言うわけです。

桁の違う儲け話に目をくらまされない。

これさえ気をつけていれば、商売で最大の罠の一つをを回避できます。


「名誉欲」、これだけは、捨ててしまいなさい!


商売で失敗する理由の一つが、桁の違う儲け話に目が眩んでしまうことでした。

そして、もう一つは「名誉欲」だと、一人さんは教えてくれます。

一人さんはこのことを、企業再建の話で私たちに教えてくれたことがあります。

「あるドック(造船所)を経営していた人が、色んな所を次々に再建して『再建王』と呼ばれていたんだよ。

この人が、最後に大きなドッグの再建を引き受けた。

それで、ガタガタになって潰れちゃったんだよね。

このドッグというのは官営だったからものすごく大きかった。

その人が元々経営していたドッグと比べ物にならないくらい大きかったから、再建を引き受けた時『カエルが蛇を飲み込んだ』なんて言われたほどだったの。

その人は、自分が再建王なんて呼ばれていたし、『あんたならできる』なんて言われてその気になったんだろうね。

自分の持っていた財産を全部つぎ込んじゃった。

でも、そこはもともと官営だったから働いているのは官僚だよ。

奴らは、その人の言うことを全然聞かないの。

それで、最後にはガタガタになっちゃったんだよ。

他にもこんな話がある。

『ビジネス王』何て呼ばれていた人が、潰れかかった大きな銀行を再建しようとして、そこを買い取ったの。

結局その人は、持っているお金と借金が同じくらいになって、やっぱりガタガタになったんだよね。

マスコミから『再建王』とか『ビジネス王』とか呼ばれると、大向こうを唸らせるようなことをしたくなっちゃう。

でも、ここが問題なんだよ。

官営のドッグも大きな銀行も、一見するとすごいんだよね。

でも、実は腐った鯛なの。

腐った鯛を買わされてしまっているんだよ。

いくら鯛でも、腐っているから煮魚にも焼き魚にも何にもならない。

それを買わされちゃうの。

もしこれが、腐っていなくても食べられる鯛だったら、『買ってくれ』なんて話は絶対に来ないの。

だから、大向こうを唸らせる話に何か乗っちゃいけないよ」

人には名誉欲や見栄があります。

官営のドックや銀行の再建という話は、この名誉欲や見栄を刺激します。
そこで、つい「大向こうを唸らせてやろう」という気持ちになってしまい、冷静な判断を失ってしまうのです。

でも、でもこうした話は危険な罠だと一人さんは教えてくれているわけです。

さらに、一人さんは、そんな話が来たらこう言って撃退すればいいと教えてくれます。

「あなたなら再建できますかと言われたら、こう答えればいい。

『私ならできますよ。でも、今忙しいんです。そんな暇はありません』

どうすれば再建できるんですかと言われたら、こう答えるの。

『会社を潰した奴らは全員クビで、そんなところにお金を貸した銀行は全部債権放棄です。

1円も返してもらえません。それが責任ですから』

こう言ってやれば十分。

見事な回答なんかいらないの。

それでもしつこく『お金を出して買ってくれ』と言われたら、こう言えばいい。

『何言ってんの。

あなた、私の知恵を借りたいんでしょう。

だったら、1ヶ月につき2億円ください。

知恵も借りたい、お金も出してほしいなんて、そんな話は通りませんよ。

そんな考えだから潰れたんですよ』

大向こうを唸らせるために、腐った鯛を買い取る必要なんかないの」

名誉欲は商人を引っ掛ける罠。

このことを覚えておけば、名誉欲の罠を逃れやすくなります。

 

「経営者の波動が出てる人」が出世するんだ


一人さんはこう言います。

「社長には社長の波動があるし、疲れてる人には使われている人の波動があるんだよ。

このことが分かっていないと、従業員から経営者になった時にうまくいかないの。

従業員としてナンバーワンの人がいるとするよね。

従業員として一生懸命働いて、その仕事のことはよく分かっている。

お客さんからも信頼されている。

ところが、そんな人が独立しても意外と上手くいかなかったりするんだよ。

それはね、いくらナンバーワンと言っても、それは使われてる人としての話で、経営者としてはまた別だからなんだよ。

例えば、その人が店を始めた時、髪の毛を振り乱して働いている。

1000円ぐらいのTシャツを着ているとするよね。

従業員だったらそれでも良かったかもしれない。

『一生懸命働いて、いい人ね』とお客さんに言ってもらえるかもしれないの。

でも、経営者がこれでは、お客さんは、

『オーナーがこんな安いものを着ている。このお店大丈夫かしら?』と思うんだよ。

金と石の波動は違う。

石としてどんなに良い光を出していても、それは経営者の波動とは違うんだよ。

経営者になったら、経営者の波動を出さなきゃいけないの」

経営者の波動と従業員の波動は違います。

でも、これは持って生まれたものの違いというのではなく、立場の違いから来ています。

それまで従業員だった人でも、経営者になれば、いやでも経営者の波動が分かります。

さもなければ、一人さんの言うように経営はうまくいかず、お店が潰れてしまいます。

現実には、従業員の立場で経営者の立場がわかるのは、かなり難しいものです。

経営者は自分で全てを失うリスクを背負っています。

サラリーマンならば、もしその仕事がダメでも他の仕事を探せばいいと考えることもできます。

でも、その仕事を失敗すれば、身ぐるみを剥がされて一家心中しなければならないかもしれません。

経営者はいつもその覚悟で商売をしているわけです。

それほどの覚悟でサラリーマンが仕事に臨むことは、なかなかできないでしょう。

ですから、従業員の立場では従業員の波動でいることも仕方のないことだといえます。

でも、理想を言えば、従業員も経営者の波動で仕事をするのが望ましいのです。

もし従業員のままで経営者のような状態になれたら、これはすごいことです。

そうなれば、必ず出世するはずだと一人さんは言います。

「疲れている人といっても、部長さんや店長さんもいれば、、パートの人も、掃除のおばさんもいて、それぞれが違う。

もし、掃除のおばさんがしっかりした人だとわかれば、『あんた、うちで働かないか』とか、『ねえ、今度はこの仕事やってみて』とか言われるはずなんだよ。

経営者は全員がいつも、しっかりした人がいないか探しているの。

それに応える波動を出していれば、必ずそれにふさわしい仕事がやってくるんだよ」

サラリーマンという仕事は、自分という商品を会社やお客さんに買ってもらっている商人だと考えることができます。

つまり、自分という会社の社長なわけです。

そう考えれば、経営者の立場を図ることもできるはずです。

従業員と経営者の波動は違う。

このことを理解しないと、やっと独立して作った自分のお店を潰してしまいます。

また、従業員という立場の人もこのことを理解し、経営者の波動を出せるように心がければ、きっと出世できるはずです。

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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