コンクラーベ

斉藤一人さんです

20191229105200

斎藤一人さん 勢いをつけるには、仕事を一気呵成にやること

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返事をテキパキすること。

勢いのある人だけを雇うこと。

 


勢いをつけるには、仕事を一気呵成にやること


景気のいい時に、景気のいい話をするのは当たり前。

そうじゃなくて、景気の悪い時に、景気のいい話をするのが大事なの。

忙しい波動にお客さんは引かれるから、できるだけ勢いをつける。

勢いが波動を高めるから。

これは、普段の川の流れと堤防決壊させる鉄砲水との違いのようなもので、勢いがあるとエネルギーが大きい。

勢いをつけるには、仕事を一気呵成にやること。

返事をテキパキすること。

勢いのある人だけを雇うこと。

勢いをつけて「これで元気になりますよ」と大声を出せば、勢いがお客さんに伝わって、お客さんが元気になりやすくなる。

みんながやる気のない時に、やる気を出すから光り輝く。

勢いを付けて波動を高めることを覚えておけば便利なんだよ。


儲からない会社は三つの無駄がある


会社を潰す三つの無駄があるんです。

  1. 倉庫に積まれた在庫の山
  2. 遊んでいる社員
  3. 広々とした場所


商品を倉庫の中で遊ばせておくと、その商品から暇な波動が出てくる。

多めに社員を雇うと、暇の波動で仕事の能率が悪化します。

大すぎるラーメン屋より、行列のできる狭いラーメン屋が儲かる。

いつも忙しい状態がいい。

商品は売れたら作り、売れたら作りが大事。

そして、仕事が順調でも仕事が順調でも、仕事場を一気に大きく改装しないこと。



自分の所の経営を、数字に置き換える


商人でも、腕の悪い商人ほど数字に置き換えないんです。

自分の所の経営を数字に置き換えれば、状態が正確にわかるんですよ。

経営的戦略から何から全部、数字に置き換えればわかる。

数字というのは冷静で、感情が入らない。

だから、感情に流されそうになった時に、数字に置き換える。
それをしないから、駄目になっちゃうと言いたい。

例えば、自殺者が年間3万人以上います。

なのに、原発の方が騒がれている。

私は別に原発推進者ではないですよ。

恐怖が起きた時、数字に置き換えないと、恐怖がますます広がるんです。


自分にはできなくても、脳にはできる


脳はね、1万円稼ぐのも、100万円稼ぐのも、同じなの。

ただ、その人が言っていることや、

思ってることだけを、

引っ張ってくるだけなの。

脳にはすごい力がある。



「働き者を雇う」と「性格のいい人を雇う」。この二つ


私が会社を作る時に、一番考えたことは、「日本一の会社になりたいけれど、少人数でやりたい」ということです。

あと、「任せられるしっかりした人材を作りたい」ということ。

そんなことができないと、みんなに言われたんです。
でも、今、私はそれが可能になっています。

いい方法が見つかったんです。

まず、「働き者を雇うこと」。

あと、「性格のいい人を雇うこと」。

うちの会社で、「社長が毎日、会社に来ないで頭にくる」っていう人、一人もいません。


数字、言ってる言葉、笑顔。みんな素敵


素敵な人って、言ってるだけじゃだめなの。

よそが不況でも、ちゃんと売上が上がってますって。

数字も素敵じゃなきゃだめなの。

数字も素敵、言ってる言葉も素敵、笑顔も素敵。

私たちは、神様に素敵になって帰ってくるって約束して出てきたの。

これが神様と約束した筋道なんだよ。

魂の成長って何ですかって?

平らに言えば魅力的になることなの。

素敵になって帰るの。



「暇な波動」がお客さんを遠ざけてしまう


人間には、人の出している波動を感知する能力があって、同一の波動は互いに引き合うという性質を持っている。

だから、言葉や考え方の波動が同じような人は、その波動を好む人を吸い寄せる。

また、ある波動が原因となって、その波動に相応しい出来事が呼び寄せられたりする。

波動は音楽のようなもので、心がある音色を出していれば、その音色に同調するような事柄が集まってくる。

同じ波長同士が引き合うということね。

だから、「忙しい波動」と「暇な波動」があって、注意すべきは「暇な波動」です。

この波動はお客さんを遠ざけてしまうから。

お客さんは敏感だから、そうした波動が出ている場所に近づかない。

「暇な波動」をできるだけ出さないようにすれば、良い業績が期待できるんです。


悩む暇さえないんですよ


一つの問題で1年も悩んでいるとか、半年も悩んでいとか言われると、

「暇があっていいなあ。

よく、そんなことで悩んでいられるだけの環境を与えられているなあ」

と思っちゃうんだよ。

こっちは、パッパ、パッパ片付けていかないとね。

「ハイ、こっち。ハイ、あっちやって」

とかって。

それしかやっていられない。

悩む暇さえ無いんですよ。

せっせとやるしかないんです。



「重続は力なり」ってやってきたことを経験として次々と重ねていくんだよ


仕事は「継続」しないで、「重続」するもの。

この重続という言葉は、私の造語です。

よく「継続とは力なり」と言いますね。

私は「重続は力なり」だと思っているんです。

つまり、「重ねる」事を「続ける」と、それが力になるという意味。

単に同じことを同じようにやるのではない。

とりあえず、様々なやり方を試してみる。

やってきたことを経験として次々と重ねていく。

そういった経験を活かし、さらに変化をつけて仕事のやり方を改良すれば、能率は上がるし、良い結果を生み出すし、仕事の方法が熟成されていくんです。

 

その知恵を持った時に、力になるんだということです。

 

斎藤一人さんの話を纏めました。

 

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