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斉藤一人さん 名誉欲を刺激する三つの落とし穴

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名誉欲の罠に関しては、特に気をつけなければいけない落とし穴が三つあると一人さんは言います。

 

 

 

 


株式会社より「大個人」


一人さんは、名誉欲が商人にとって危険な罠であると教えてくれました。

さらに、商人であることに引け目があると必ず引っかかる罠があると、一人さんは言います。

「商人が一番『かっこいい』と思っていないとだめなの。

そうしないと、必ず名誉欲で引っかかっちゃうんだよね。

多少のことはいいんだよ。

誰でも名誉欲には引っかかってる。

シャネルのバッグも、それでステータスが得られると思って買ってるんだからね。

名誉が欲しくて、普通の10倍も高いものを買わされてるんだよ。

ベンツのオーナーとか、ビルのオーナーとか、みんなシャネルの延長線上にあるものなの。

『ベンツのオーナーなんだ。すごいな』とか、『ビルのオーナーなんて、すごいね』とか言われたくて、必要のないものを買わされるんだよ。

みんな、名誉欲をそそる言葉にやられるの。

でも、シャネルのバッグぐらいでやめておきな。

そうしないとひどい目にあうよ」

名誉欲の罠に関しては、特に気をつけなければいけない落とし穴が三つあると一人さんは言います。

その第一の落とし穴が、「株式会社」です。

「何かと言うと、すぐに株式会社にしたがるのも、見栄なんだよ。

要するに、『会社の社長』と呼ばれたくて、株式会社にしちゃうの。

でも、会社にしても良いことなんてないんだよ。

個人商店で十分なの。

俺なんかも、ずっと個人商店でやってるんだよ。

俺は、自分のことを『大個人』なんだというの。

だって、大会社があるんだから、『大個人』もうあっていいだろう。

『大個人』何て言うとみんなが笑うけれど、そのぐらいのプライドをもって商人をしていれば、会社にしたいなんて思わないの。

見栄だけで会社になんかしちゃだめだよ」

私たちの場合、店舗を借りるのに都合が良かったので株式会社にしましたが、実際、「個人商店で十分だったな」と思っています。

株式会社の場合、いくら儲けても、税金を残った後に残ったお金が経営者の可処分所得になりません。

個人商店ならば残ったお金で何を買おうが勝手ですが、会社で余剰金が出てもそれを勝手に使えば横領になってしまいます。

かといって、会社の場合、経営者の給料はあまり取りすぎるのも法律などの点で面倒なことになります。

そのため、いくら儲けても経営者の手元に入るお金が限られてきて、途中からやる気を失いそうになってしまうわけです。

株式会社より『大個人』。

このプライドを持って、落とし穴を回避しましょう。


銀行の口車に乗るな


次に、一人さんのを教えてくれる第二の落とし穴は、「銀行の口車」です。

「銀行は金貸しなの。

銀行に呼ばれてもニコニコしながらついていくんじゃないよ。

銀行が『ビルを建てませんか。ご協力いたします』なんて言っても、喜んで話に乗って、お金なんか借りちゃいけない。

銀行の口車に乗って仕事しちゃだめなの。
余分な仕事をしちゃうんだよ。

自分のためにしっかり働くのが商人なんだよ。

銀行って、いかにも儲かりそうな話を持ってくるけど、冷静に考えればそんなにうまい話じゃないことが分かるはずなんだよ。

それなのに、『何でビルなんか建てるの。いらないよ』と言えないの。

話を持ってくるやつは、必ずうまい言葉を使うからね。

それが、『ビルのオーナー』という言葉なんだよ。

そう言われると、ビルのオーナーって呼ばれている自分の姿を想像しちゃう。

うまい言葉で、コロッとまいっちゃうんだよ。

名誉欲でやられちゃうの」

実際、ビルなどを建てて苦労している人がよくいます。

銀行はいかにも儲かりそうな計算をしてみせますが、それはうまくいった場合の話で、実際にどうなるかは別問題です。

そこで、銀行は商人の冷静な判断力を奪おうとします。

そのような話を持ち込むときに、殺し文句となるのが「ビルのオーナー」といういかにも名誉欲を刺激する言葉なのです。

銀行はこの殺し文句でうまく人を釣っておいて、しっかりとお金を貸し付けるわけです。

そして、話通りに儲けが出なくても、取り立てだけはきっちりやります。

そうなると、商人の方では、借金と利子を払うために、他の所でせっせと稼いだ儲けをつぎ込まなければいけなくなります。

こうして、銀行の口車に乗ってつまらない名誉を求めたばかりに、自分のためでなく銀行のために働くようになってしまうわけです。

この話は、サラリーマンの場合にも、当てはまるかもしれません。

銀行が自社ビルを建てることや店舗拡大などを進めることがあります。

この場合も、その会社の名誉欲を巧みにくすぐって、不要な借り入れをさせているわけです。

このようなことは特にバブル経済の頃に盛んに行われていたようで、ご承知のように、その時に銀行の口車に乗ってしまった会社の中には、今でもその返済に苦しんでいるところがあります。

名誉欲をそそる言葉に乗らない。

これを忘れずに、くれぐれも、銀行の口車には気をつけたいものです。


地位にしがみつくと商売はダメになる


第三の落とし穴は、「地位の絡んだ話」だと、一人さんは言います。

「地元の商店街の役員とか、なんとか会の会長とか、いかにもスゴそうな地位を出されると、名誉欲で引き受けちゃう。

『今までの経験を生かして、貴重なご意見を頂きたい』とか、『地元の発展のために力を貸してください』とか言われてその気になるんだけれど、これも要するに名誉欲なんだよ。

でも、商店街の役員とか言えばすごそうだけれども、そんなのはすごくなんかないの。

ごまかされちゃいけないの」

これは、本当に必要な事なのかよく考えてみれば分かります。

地元を復興させたいのだったら、自分のお店が流行れば商店街もお客さんを呼べるわけですから、その方が復興の役に立ちます。

地元とのお付き合いは義理をかかない程度で十分なはずです。

商人は本業以外のことに熱心になると必ず潰れます。

ゴルフに熱心だとか、ロータリークラブで忙しいなどと言っていると、本業がおろそかになって駄目になってしまうということです。

そんなことで成り立つほど、商売は甘いものではないからです。

この落とし穴については、サラリーマンの方が危険だといえます。

「課長」「部長」「役員」など、地位への欲求はサラリーマンの場合、ごく普通なものです。

これらの地位は、「儲け」である給料と関連しているので、家を求めることが必ずしも迷惑というわけではないのですが、そのことでかえって自分の名誉欲に気付きにくくなるようなのです。
名誉欲から地位を求めようという気持ちが強くなりすぎては、仕事に支障が出てしまいかねません。

そうなっては、自分の気持ちがますます下がり、地位はなおのこと遠ざかってしまいます。

地位に躍らせると本業が駄目になります。

サラリーマンも地位の絡んだ名誉欲に十分注意したいものです。

この他にも、名誉欲を刺激する話は様々あります。

大物政治家やキャリア官僚と知り合いになれるとか、有名芸能人と親しくできるとか、そんな話が持ち込まれることは珍しくありません。

でも、そんな話に乗ってしまうのは、商人としてのプライドがないからだと、一人さんは言います。

「総理大臣にあったって一銭にもならないんだよ。

それよりも、近所のおばちゃんに頼まれた商品を届けるの。

その方に喜びを感じなきゃダメ。

一銭にもならない政治家の所へ、ホイホイしっぽを振っていくやつは、商人としてかっこ悪いの。

それよりも、お客さんに喜んで商品を届ける方が『かっこいい』の。

名誉というのを何に感じるかが問題なんだよ。

商人が一番『かっこいい』仕事だと思っていれば、人にしっぽなんか振らない。

ところが、商人よりも政治家がえらいだとか、官僚の方が偉いとか、芸能人の方がすごいとか、そんなことを思っているから、ひょいひょい引っかかっちゃうの。

商人にプライドを持つの。

プライドを持たないと、必ず名誉を餌にぶら下げられて、ひっかけられちゃうよ」

地位に踊らされない。

商人のプライドは名誉欲を撃退する。

これらを忘れずに、地位の落とし穴にはまらないようにしましょう。

商人としてのプライドをしっかり持って、名誉欲を刺激する三つの落とし穴を冷静にクリアすれば、必ず儲けることができると、一人さんはそう教えてくれているのです。

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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