コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斎藤一人さん 成功はやすらぎ、人生は波動

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視野が狭い人というのは、今世だけで物事を見てるんだよ。

視野の広い人とは、前世があって今世があって、

来世があることも知ってるんだよ。

 

 

 

成功はやすらぎ、人生は波動


例えば「ブランドもののバッグが欲しい」

「洋服が欲しい」

「会社が欲しい」とかあるだろ。

こういうのは、健全な欲。

あれが欲しい、これが欲しいといってたって、たいがいの人は「一生懸命働いて買おう」とか、行動がまともなんだよ。

それを、働きもしないで「手に入れたいな」と思ったら、おかしいんだよね。

そういうのは、悪い欲。

働きもしないで「お金が欲しい」とかね。

ひどいのになってくると、「人の物を盗っちゃおう」っていうのが出てくるんだよ。

悪い欲と、健全な欲とを混同するのはいけないよ。

健全な欲は持っていいの。

それは人間がよりよく生きていくのに必要だから、神がつけてくれたものなの。

「じゃあ、幸せに条件をつけるのが不幸の素って、あれはなんなんです?」

「俺の言い方が分かりづらかったね、ごめん。

あの話は、例えば、こういうことなんだよ。

ほら、大学出じゃないから。

私は不幸なんだ、っていう人がいるだろ」

「います、います。

でも、私、大学出で不幸な人、いっぱい知ってる」

「だよな。

だから、大学出じゃないと幸せになれない、という考えが不幸の素なんだよ。

お金持ちじゃないからお洒落を楽しめなくて、私は不幸だとか、いろんな条件をつけて、自分はそうじゃないから、幸せになれないんだ、と。

そうやって考えてる時の気分が不幸の波動。

その波動が不幸を呼ぶんだ」

「だから、今、幸せになって、幸せの波動を出す」

「そうだ。

だから俺、子供の時から病気ばかりしてたけど、ずっと、機嫌よく、楽しく生きてきてる。

だから、幸せが、たくさん、寄ってくるんだよ。

奇跡もたくさん起きてるの。

いいかい、はなゑちゃん、奇跡ってね、本当は簡単なんだよ」


「まさか~」

私は信じられませんでした。

だって、世の中には、夢を叶えられる人と、叶えられない人がいるんだもん。

ところが男性はニコニコ笑って 、

「はなゑちゃん、今、その種明かしをしてあげよう」


思い描いた夢が叶っちゃう人って、夢が叶う前から、幸せなの。

幸せな波動を出して歩いて行くから夢が叶うんだ。

だから、夢を叶えたかったら、今、幸せになって夢に向かうことだな。

思って行動すると、この世の中は思い通りになる。

本当なんだよ。

もし、思い通りにならないとしたら、その思いがおかしい。

「働きもしないでお金が欲しい」とか、「自分を魅力的にすることをやらないで、モテたい」とか、おかしなことを思ってる。

じゃなかったら、幸せになれないのは、今、幸せになって、目的に向かって出発しないから。

こういう風に不幸のまま死んだ人が浮遊霊になったり、地獄に行ったりする。


人の不幸に寄り添う黒い影

俺の言ってることが変わって聞こえるか、わかんないけど。

成功した人とか、失敗した人、見たら、分かると思うけど。

目的を持ったり、夢を持って成功しちゃう奴ってのは、成功する前から幸せ。
成功のプロセスを考えながらワクワクしてるんだよ。

だから、自分は今不幸だから、この先絶対幸せになる!じゃあないの。

今、あなたがいる、その場所で幸せになっちゃうなきゃ、無理なんだよ。

だから、俺が中学校しか出てなくても、自社ビルを持たなくても、仕事がどんどん、どんどん成功して、年年歳歳、売り上げも納税額も増えてるのは、俺が元から陽気暮らしして、「中学出でよかった」とか思ってるからなんだよ。


だから、幸せって、求めるもんじゃない。

幸せっていうのは、心が幸せに、なっちゃうもんなんだよ。

今、幸せになって行動した人は、この世でも、あの世でも、幸せ行き。

だから、あの世で天国に行けるんだよ。

暗く心配ばかりして生きてる人は、下りの、地獄行きの電車に乗ってるのと同じだよ。

上がりに行きたいんだとしたら、下り電車に乗っちゃだめなんだよ。

それなのに、自分の家はお金持ちじゃないからダメだとか、学歴がないからだめだ、ああだ、こうだ。

そうやって不幸は並べっていったって、不幸が寄ってくるだけ損。

また、そういうやつの周りには、同じ波動をしたやつが寄ってくるんだよ。

「ひとつ、聞いていいですか。

不幸癖のある人のところには、同じ、不幸癖のある人が寄ってくるから、余計不幸になる?」

すると、男性は頷いてこう言った。

「そういうこともあるよな。

だけど、寄ってくるのは人間だけではない」

「と言いますと」

「浮遊霊が寄ってくる」

「浮遊霊が!! 」

男性は明るく笑って、「はなゑちゃん、そんなに驚くことはないよ」

「でも」

「はなゑちゃんね、浮遊霊といったって、元は人間なんだよ。

生きてる時に不幸になるような考えしてて、不機嫌に生きてた人間。

そういう人が死ぬと、本当は地獄に行かないといけないところ、この世にとどまってうろうろ、うろうろ。

そういう霊が浮遊霊になるんだよ。

だから、浮遊霊ってそこらへんにいるの。

うじゃうじゃいて、自分と同じように心配したり暗く不機嫌に生きている人間に取り付くんだよ。

浮遊霊がとりついて、一番厄介なのは、とりついた相手に不幸になるようなこと、ばかりさせるんだよ。

不幸を呼び込む、不幸グセが強まっちゃう。

不幸グセが強まった人が、今、幸せになるには、自分の意思の力だけでは難しい。

浄霊してついてた霊を成仏させ、魂をピュアな状態に戻さなきゃなんない」


そんな対話をきっかけに、斎藤一人さんは、霊的な視座から見たこの世の仕組みだとか魂の成長のプロセス、それから浮遊霊のこと、宇宙の真理、様々なことを教えてくれるようになりました。

そして、たくさんの霊に取り憑かれて困っている人を見るに見かねて、斎藤一人さんが浄霊をしている場面を、幾度となく目撃するようになりました。


ある日、テレビで、行者のような格好をした人が悪霊を取り除く儀式を汗をかきかき一生懸命やっているのを見た私は、一人さんがやっている浄霊と全然違うことに気づいて驚いた。

「テレビでよく見るお祓いとか、悪霊を取り除くだけの浄霊と全然、違うんだね。

霊が何個くっついていいよが関係なく、1回で飛ばしちゃう。

そういう浄霊をしている人、私、他に見たことない」

すると、一人さんも、「俺も、今のところ、見たことないね」と言う。

「他の人にはできないんだ」

「さあ、それはどうかな」

「いいな、私も、そういうことができるようになりたいな」

「そうだな。

今は、無理かもわかんないけど、いつか、できるようになるかも」

「また冗談を」

「いや、本当。

はなゑちゃんもできるようになるかもよ」

「幽霊も見たことのない私が、そんなの無理に決まってるじゃない」

と、その時。

男性がニコッと笑って、とんでもないことを言い放った。


「じゃあ、今から俺、神様に頼んでおくよ。

いつか、みんなの除霊できるようにしてあげてください、って」

まるで、いたいけな子供が、クリスマスを前にサンタさんにプレゼントをリクエストするような感じで、私は笑ってしまったのであるが。


DVD で浄霊シーンを公開

斎藤一人さんにまつわる、驚くべきエピソードは無尽蔵にある。

「斎藤一人愛弟子出陣式」というイベントの一コマ。

このイベントの全容を収録した1枚の DVD がある。

その頃、全国各地の「斎藤一人塾 愛弟子勉強会」において、あの DVD を見ていた人々から、

「テレビ画面を介しても、浄霊の、ものすごいパワーを感じる」

という報告が相次ぎました。

それを聞いた時、私は「え~!」人目もはばからず驚いた。

全くもって信じられないような話だよなと、つくづく思う。

けれど、事実は事実なんだら、しょうがない。


時間、空間を異にし、かつ、霊の世界とはあまりにも対極な、 DVD というデジタルの世界を介しているにも関わらず、やはり、 DVD 鑑賞中に状態が自然とゆらゆら揺れたり、両手が勝手に動いたりする人がいるのだが。


一人さんのお姉さんが経営している喫茶店では、信じられないようなことが起きた。

自分の足で歩くことができず人に支えられてお店に入ってきた方が、 DVD 鑑賞後(つまり浄霊終了後)、足を踏み出して、そのままスタスタ自力で歩いて自宅へ帰られた。

周囲にいた人たちは皆、目が点になったという。

あの DVD を鑑賞できるお店は全国各地に何百軒もあるが、どのお店でも「上がらなかった腕が上がった」「しつこい腰の痛みが、瞬く間に消えた」など奇跡的な出来事が起きている。

そういう報告が、私の所に集まってくるんです。

それから、「手のひらがビリビリした」という人もいれば 、「温かいものに包まれたような感覚を覚えた」「光を感じた」という人もいて、実に人を様々な感想があるのだけれど。


もうひとつの顔を持つ男

なんで!? 一人さん 、どうしちゃったの?

少し戸惑った方もいると思う。

もちろん、まっとうに儲け続けてきちんと税金を納め、また新たに仕事を創る、そういう事業家としての側面も、昔と変わらず一人さんにはあるし、このスタンスは生涯変わらない。

だったら、事業家のまま、それ一本で生きてたって、一人さん、十分すぎるぐらい成功してるし、名声もあるし、それをどうして、こんなことを、そう思う人もいるでしょう。

だけど、事業家の部分のみは、我ら一人さん仲間にとって、本当のひとりさんではない。

何と言えば、皆さんに伝わるだろうかと考えに考えて、ここでは結論のみ言わせていただくことにした。


一人でも多くの人々が幸せに生きるよう、ひとりさんを介して「白光の浄霊」を知らしめる必要が、空の上の上の上の方にいるお方にはあった。

だから、ひとりさんを納税日本一の事業家に仕立て上げたに違いない。

つまり、一人さんは天の神様に選ばれた人なんだ、と。


こんな大それたことを言うからには、それ相応の覚悟もあるし、事実もあることを、皆様にお伝えしておきます。

 

一人さんの過去世

 

昔から一人さんは時々、会話の途中に不思議な一言を差し挟む。

 

このときの一人さんの状態を、私は勝手に、

「神が降りた」

と捉えているのだけれど。

今まで、ずっと気になっている言葉の1つがこれ。

 

宗教家ってさ、人からお金をいただかないと、何も出来ないんだよね。

だから今世は事業家になろう、って。

 

つまり、人様から1銭もお金を頂かずに、宇宙や魂の真理、死後の世界と輪廻転生の理由、現実界幸せに生きる方法を伝えるため、そして、浄霊などの神事行うために、一人さんは、今世、事業家になると決めてこちらに出てきた。

そうに違いないと、私は睨んでいる。

 一人さんの生き様を、そばで30年近くずっと見ていると、

「弘法大師、絶対やってるよな」とか、「安倍晴明も、きっとそう」とか。

色々思われるところが、一人さんには数限りなくある。

 

ただ、本人に確かめると、一人さんはそうだとも、違うよとも、はっきり言わない。

 

はなゑちゃん、もうやめな。

今世、生まれてきちゃったらもう、前世なんて、どうでもいいんだから。

 

前がイエス・キリストだろうが、弘法大師だろうが、今世ロクでもないことしたら、ロクでもない人生。

だから今世をしっかり生きるの。

この地球は行動の星。

自分がどんな行動するか、なの。

前世が誰か、そんなの、どうでもいい。

前が石川五右衛門でも、今世、立派に生きれば立派な人。

わかるかい?

今世をしっかり生きるために、俺たちは前世でやったこと、チャラにして出てくる。

記憶をチャラにして生まれてくるの。

今の世の中がどうなるかを見るために、赤ちゃんから始めるんだよね。

自分の周りをこうやって見ながら、

「あぁ、そうか。今の時代は、こうなんだ」

「自分がいる環境はこうなんだ。」と学んでいく。

それなのに、前のこと覚えてたらおかしいんだよ。

「前世、自分は誰々だった」というやつ、絶対おかしいって。

でも一人さんは、誰かに習ったわけでも、本を読んで勉強したのでもないのに、幸せの法則を知っているし、浄霊であるとか、印を結んで9字を切ったりして、浮游霊にとりつかれている人達を救ってきた。

本人に気付かれずに浄霊をすることも。

むしろ、そっちの方が数限りない。

人にはスポットライトを当てよう、「いいことしてるんだから、もっと目立って、目立て」と言うくせに、自分自身はすれ違いざまにスーッと霊を取って差し上げたりして何も言わない。

浄霊でもなんでも神事を様するときの一人さんは、本当に目立たないよう、目立たないようにしてる。

 

だけど、神事をしている一人さんの所作は、なんとも美しい。

 

DVDをご覧いただくとわかります、浄霊中のその佇まい、見目麗しいことこの上なく、立派な大人の男性ですら目がハートになってしまうほど。

 

そんな一人さんに憧れ、浄霊などを教わりたくて、私や、今「まるかん」の社長してる面々は弟子でしたのでありました。

だから、我々は本来、仕事の弟子ではなかった。

 

ただ、本物の教えとは、霊の世界に通用するように、この世で仕事にも人間関係にも、ありとあらゆることに通用する。

それはなぜなのか、と、ここで長々説明するつもりは、私にはない。

それよりも。

教わったことを実践した結果、この上なく、幸せになり、信じられないぐらい豊かになった、私たち弟子をみてください。

それが何よりの証明です。

 

追伸 質問 波動

 

斎藤一人さんは、波動という言葉をよくご著書の中でお見かけします。

その波動とは、どんな影響があるのでしょうか?

教えていただければ幸いです。

 

斎藤一人さん

 

とにかく、人生は波動です。

あなたが出した波動が、あなたの人生を作り出していくんです。

良い波動でいられるように、常に「嬉しい」とか「楽しい」といった感情でいることが大切なんだけど、だからといって「怒り」や「悲しみ」といった感情を否定したり、迎えこんだりするのは良くないんです。

「喜怒哀楽」の感情は、神様がくれたとても大切なものなのです。

人が愛から「喜怒哀楽」を表現するとき、その人の素晴らしい魅力になったり優れたのものを創造する力になるんだよ。

映画とか漫画に出てくるヒーローって、めちゃくちゃ大声を出して笑ったり、誰かのために怒って戦ったり、時には泣いたりと、とても「喜怒哀楽」が豊かです。

そして、そういう主人公の方が人気があるんです。

みんな、そういう人の方が好きなんです。

誰かのことを「怒る」のや「悲しむ」のも、愛があるからなんです。

親のことを恨んだりするのも、親に対して愛があるからなんです。

これが全くの他人なら、そうはなりません。

問題なのは、そうした怒りや悲しみといった感情を迎え込んだり、「こんな自分はダメだ」と否定してしまうことです。

嫌なことがあった時には我慢せず、怒ってしまった方がいいんです。

それは「相手に対して恨みを晴らせ」ということではなく、心の中で解消して、スカッとしてしまえばいいんです。

経済的な損害を受けた場合は、相手を訴えたりすることも必要かもしれないけど、そうしないで済むなら、嫌なことは早く忘れてしまった方が得なんだよ。

訴えたりすると、手続きや裁判に時間がかかるし、その間ずっと「怒りの感情」に支配されることになるんですよ。

怒りの感情を持ち続けていれば、間違いなく悪い波動が出ます。
「怒り」や「悲しみ」といったマイナスの感情は迎えず、否定もせず、かといって持ち続けることなく早めに手放すことなんです。

常に自分の気持ちを「嬉しい」「楽しい」にしておくことがあなたに安らぎをもたらし、その波動が幸せや成功へと導くんだよね。

怒ってもいい、泣いてもいい。

心の中で解消したら次に進むんです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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