日本がこのままいくとダメになっちゃうって・・・・・・恐怖だよな。
恐怖を先頭にして話し始めてる人ってね、おかしいんだよ。
「こいつ、悪魔の使いじゃねぇか」って。
- このままいくと日本はダメになっちゃうって、このまま行かないんだよ
- 娘がスチュワーデスに受かって喜んだと思ったら、今度は「飛行機が落ちるんじゃないか」って
- 子供を心配するより、信じるの。その子の魂が困難を乗り越えられると信じるんだよ
- 一人さんの話は、死んだらわかる。「なんだ、言ってた通りじゃねぇか」って
- 一生懸命刈り取って、一生懸命、良い種まけばいいんだよな
- 追伸 結果には必ず原因がある
このままいくと
日本はダメになっちゃうって、
このまま行かないんだよ
神的に言うとね。
日本も、この前、戦争して、朝鮮の方へ攻めてったり、中国に攻めてって、ご迷惑かけたんだよね。
あれなんかもね、
「満州の満鉄を取られたら日本がダメになっちゃうから」
って、ものすごい勢いで戦争したんだよ。
日本がこのままいくとダメになっちゃうって・・・・・・恐怖だよな。
恐怖を先頭にして話し始めてる人ってね、おかしいんだよ。
「こいつ、悪魔の使いじゃねぇか」って。
それで、特攻隊まで出して、日本人は死に物狂いで戦って、ものすごい数の人間が亡くなったんだよ。
向こうの人も死んだんだよ。
日本は負けて、満州もとり上げられたんだよ。
だけど、取られた今の方が日本は栄えてる、って。
どうしたの? これ。
満鉄とられたら、日本はダメになるはずじゃなかったの?
今は、北方領土もないんだよ。
それなのに、これだけ栄えてんだよね。
わかるかい?
何々になったら、こうなっちゃう、ってさ。
俺たちの若い頃はね、「あと30年経ったら、21世紀の初めになったら、世界中の石油が枯渇する」って言われてたんだよ。
ところが、今、車が石油でブーブー走ってるよね。
会場:(爆笑)
本当なんだよ。
「21世紀の初めに日本人の半分が餓死する」
とかって言ってたんだよ。
それでクロレラ開発したり、いろんなものを開発してたんだよね、宇宙食だとか。
だけど、21世紀になった今、デブで困ってる人がたくさん、いるんだよな。
どうすんの?
いや。
会場:(拍手)
あのね、誰かが何かを恐怖で話し出すと。
で、必ず「このままで行くと」「このままで行くと」って言うんだよ。
そういえばオレ、この前、一番驚いたのは。
あのね、人間の、原始人のころって、こう、体が丸かったんだって。
前のめりだったんだって。
それが、だんだん、だんだん、こう、まっすぐになってきてんだって。
で、このままで行くと、あと何万年後かに、後ろへ倒れちゃうんだって。
会場:(爆笑)
このまま行かねぇだろ。
あのねぇ。
石油が枯渇すりゃ、代替エネルギー考えたり、太陽エネルギー考えたり。
人って、知恵、出すんだよ。
色々やるんだよ。
「このままいくと」って、このまま行かないんだよ。
でね、恐怖を煽って、何かやろう、って奴は絶対にね、悪魔の手先だよ。
あのね、「神は安心しな」なの。
だから俺もね、地震でも何でもね、日本って地震国だから「安心しな」って言うようにしてるの。
心配すると、余計、災難が大きくなるから。
娘がスチュワーデスに受かって
喜んだと思ったら、
今度は「飛行機が
落ちるんじゃないか」って
ところで、この前、知り合いが、ものすごく喜んで電話してきたんだよ。
その人は、可愛い娘さんがいて、その娘が、
「スチュワーデスになりたい」
って、顔晴ってたの。
家族も応援してたの。
で、スチュワーデスになって、「バンザイ!」なんだよな。
わかる?
ところが、その後にまた電話かかってきたの。
今度は、怯えてるの。
「どうしたの?」
って聞いたら、最近、飛行機の事故がすごく多いらしくて。
そうしたら、「娘が死んじゃうんじゃないか」って。
会場:(爆笑)
なんでかって、心配性だから。
ちなみに、ここにいる人の8割は地獄、行くからね。
会場:(爆笑)
覚えといてよ。
みんな、また、向こうで仲良くなれるからね。
俺がこんなこと言うのは、みんなを地獄に行かせたくないからなんだよ。
子供を心配するより、信じるの。
その子の魂が困難を
乗り越えられると信じるんだよ
地獄っていうところはね、寒くて暗いの。
それで、クサいとこなの。
「最悪じゃねえか」って、最悪なんだよ。
全然、行きたくないんだよ、俺なんか。
じゃあ、なんで中国に行くんですか・・・・・・・って、心配性なんだよ。
簡単に言うと、心配症って、病気みたいなもんだからね。
気が病んじゃってるから、普通は心配しないようなことまで、先回りして心配するんだよ。
だから、そういう人が天国に行くと、「いつまで、ここにいられるかしら」って。
「明日、追い出されたどうしよう」とかね。
あのね、心配性の人がそばにいるって、天国では考えられないんだよ。
てことは、天国には、心配性の人はいない。
それと、気をつけなきゃいけないのは。
人間ってのは、思ったことを引き寄せられるんだよ。
だから今、「娘が心配で」とかって飛行機に、下から変な波動、出してると、その通りになっちゃうから、止めな。
人は寿命が来るまで死なないの。
「娘を心配するのは親の務めだ」と思ってるけど、信じるの。
その子の魂を信じるの。
神と決めてきた、いろいろな困難を超えられることだと信じるの。
で、人は死なないの。
なぜ、心配性がいけないのか。
それは、娘を信じてない。
神を信じてない。
だから心配してるんだよね。
娘を信じて、自分を信じて、神を信じてたら、心配なんかしないんだよ。
いや、神を信じてようが、信じてまいが、俺たちは死なないんだよ。
だから、基本的に、そこが違うんだよ。
分かった?
一人さんの話は、死んだらわかる。
「なんだ、言ってた通り
じゃねぇか」って
あのね。
織田信長が「死ねば終わりだ」って言った・・・・・・・という話があるのね。
それと、「神も仏もない」と言ったとか。
だけど俺は、「人の魂は死なないんだよ」って言いたいの。
周りが何を言ってようが、そんなこと、俺は知ったこっちゃない。
俺の魂は死なない。
それで、一人さんの話は、死んでみりゃわかるんだよ。
「なんだ、言われた通りじゃねぇか」って思うだけなの。
わかる?
死ぬと真実がわかる。
だから、除霊行ったりなんかすると、いろんなとこで除霊中、女性が急に男の言葉でしゃべったり、いろんな霊が出てくるんだよ。
わかるかい?
霊が出てきたんだよね。
てことは、肉体は死んでも、魂は死んでないんだよな。
会場:(拍手)
だから、みんなが、人に除霊をしてあげたり、してもらったりする中で、いろんな礼を目のあたりにした時、
「霊魂は不滅なんだ」
っていうことが分かるんだよな。
魂は何回も生まれ変わる、ということも分かる。
そうしたら、その次に思うのは、
「人は何で、生まれてくるんだろう」
「どうして、何回も生まれるんだろう」
そう思った時、ひとりさんが言ってるようなことを覚えて、あなたの周りでお教えを求めている人に、
「霊魂は不滅なんだよ」って。
「自分でやったことの責任を取って、刈り取るんだよ」って。
自分に悪いことが起きたのは、ご先祖のせいでも何でもないんだよ。
だって、その人がやったんだもん。
ねぇ。
だけど、悪い因果を積んだ人は悪人でもなきや、罪人なわけでもないんだよ。
長い間、生きてきた中で、その人は”いいこと”もしてるんだよ。
”いいこと”もやってるから、今”いいこと”も起きてるの。
よく、「先祖が”いいこと”をしたから、あんたに出てるんだよ」って言うけど。
それの因果は先祖に出るんだよ。
あなたに、”いいこと”が起きてるんだったら、”いいこと”をやったの。
だから、人のせいにできないんだよ、因果だって。
わかる?
その代わり、自分のことだから、どうにでもなっちゃうんだよ。
この因果の話を伝えるために、白光の除霊があり、奇跡があって、いろんな人が治るんだよな。
だから、「治ってよかったね」だけじゃダメなんだよ。
はっきりと、この因果の法則を知って、「魂の成長のために、その因果は起きるんだ」って伝えていく。
そして、この教えを実践して、自分が幸せで豊かになり、周りも幸せで、素敵な人生を送って行くの。
だから、俺はこれからも、奇跡を起こし続けるんだよ。
何ですか?って、この教えは素敵な教えだ、ってことを証明したいから。
だから、たった5人しかいない会社で、納税一番をやり続けるんだよ。
うちは日本漢方研究所(銀座まるかん)って名乗ってるのに、研究員がいないんだよ。
会場:(爆笑)
で、俺も研究してないんだよ。
それなのに、「100個に一個当たればいい」という、この時代に、あたるものを、ずぅーっと出し続けてるんだよ。
会場:(拍手)
だから、神は、オレを日本一にするなんて、ワケないんだよ。
水晶を持って、除霊を始めたばかりの人に奇跡を起こさせることも、できるんだよ。
神は、この宇宙を創っちゃうような人なんだよ。
わかるかい?
神様って、何でもできるんだよ、って。
一生懸命刈り取って、
一生懸命、
良い種まけばいいんだよな
そろそろ、みんなも、誰かのせいにするの、よそう。
自分のやったことを自分で刈り取るのは、当然のことなの。
それと、変な因果作って、来世に残して行くの、やめよう。
一生懸命、刈り取って。
一生懸命、良い種まけば、いいんだよな。
特別なことなんか、しなくていいんだよ。
人に対して傷つけるようなことを、言わなきゃいいんだよ。
ねぇ。
それを、なぜ、できないんですか?・・・・・・・って、「我」だよ。
あなたに「笑顔にしてな」って言う。
そりゃそうだよな、笑顔の方がいいに決まってるんだから。
それなのに、ブスっとしてる。
せっかく「笑顔でいるといいですよ」という話をしてくれているのに、それを聞いてもブスっとしてるって、おかしいんだよ。
愚痴とか泣き言、文句、悪口とか、マイナスの地獄言葉より、プラスの天国言葉の方がいい、なんて、子供だってわかるんだよ。
それを、いい大人がやらないのは、「我」が強いんだよ。
わかるかい?
「我」をなくせばいいんだよ。
俺たちはもともと「真我」という分け御霊なんだよ。
だから俺たちさ。
ともかく早く、マイナスから零点まで持ってって。
今んとこはな、「えっ、人を嘲笑うといけないんだ。じゃ、やめよう」で、いいよ。
やっと、 零点なったんだから。
マイナスよりいいよ。
そのうち、「そうだよな」って、「やっちゃいけないことはやらないんだ」ってなっていくから。
だから、自分がいくらうまくったって、下手な奴がいた時、教えてやる何か、すればいいんだよ。
字がうまく書けない人を嘲笑うために俺たち、修行したんじゃないよな。
それと、「そんなこと、よくないからよそう」だよな。
そうなった時、神様から100点だって、100点満点だって、もらえるよ。
追伸 結果には必ず原因がある
「100%幸せだ」
「100%自分に責任がある」
このことを理解するためには「原因と結果の法則」も知る必要があります。
この世で起こる出来事(結果)には、それを起こした原因が必ずあります。
だから、あなたに起こる出来事にも、全てに必ず原因があって、それは100%自分にあるんだよね。
そう言われると驚く人もいるでしょう。
でもね、信じられないかもしれないけれど、それは本当のことなの。
さらに、このことをもっと深く理解するためには「刈り取りの法則」も知る必要があります。
あなたが蒔いた種は、あなたが刈り取らなければいけません。
他人が蒔いた種を刈り取ることもできませんし、自分がまいてできたものを放棄することもできません。
農業と同じです。
田んぼに植えた苗のぶんだけ稲穂が実るのです。
もし刈り取りを放棄すれば、それがまた新たな因果を生むことになります。。
その因果は今世だけではなく、来世も続きます。
今世で刈り取れないほど大きな因果を生んだ場合は、何世代もかけてそれを刈り取ることになるのです。
だから私たちは、常に良い種をまくように心がけ、悪い種を撒いてしまった時は、それをせっせと刈り取ればいいんです。
部下の失敗に対して「馬鹿野郎!」って怒ると、あなたが怒りの種を蒔いたことになります。
怒ったらスッキリするかもしれないけれど、その怒りは必ず回り回ってあなたのところに返ってきますからね。
だから「ダメじゃないか」と優しく言って、「次からこうやってやるんだよ」って指導する。
それでも出来なかったら「悪い。俺の教え方が悪かったんだな。
次はもっと工夫して教えるよ」って言っていると、その人にも慕われ、教え方もうまくなり、愛をまくかで刈り取るものが全然違ってきちゃうんだよね。
つまり「100%の法則」や「原因と結果の法則」、「刈り取りの法則」を知ると、人生を自分で100%コントロールできるようになるんです。
この三つの法則を知って、理解して実践することで、あなたの人生も見える景色が変わっていくからね。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
お世話になっております。
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我が儘勝手で申し開きも御座いません。
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