「娘を心配するのは親の務めだ」と思ってるけど、信じるの。
その子の魂を信じるの。
神と決めてきた、いろいろな困難を超えられることだと信じるの。
子供を心配するより、信じるの。
その子の魂が困難を乗り越えられると信じるんだよ
地獄っていうところはね、寒くて暗いの。
それで、クサいとこなの。
「最悪じゃねえか」って、最悪なんだよ。
全然、行きたくないんだよ、俺なんか。
じゃあ、なんで中国に行くんですか・・・・・・・って、心配性なんだよ。
簡単に言うと、心配症って、病気みたいなもんだからね。
気が病んじゃってるから、普通は心配しないようなことまで、先回りして心配するんだよ。
だから、そういう人が天国に行くと、「いつまで、ここにいられるかしら」って。
「明日、追い出されたどうしよう」とかね。
あのね、心配性の人がそばにいるって、天国では考えられないんだよ。
てことは、天国には、心配性の人はいない。
それと、気をつけなきゃいけないのは。
人間ってのは、思ったことを引き寄せられるんだよ。
だから今、「娘が心配で」とかって飛行機に、下から変な波動、出してると、その通りになっちゃうから、止めな。
人は寿命が来るまで死なないの。
「娘を心配するのは親の務めだ」と思ってるけど、信じるの。
その子の魂を信じるの。
神と決めてきた、いろいろな困難を超えられることだと信じるの。
で、人は死なないの。
なぜ、心配性がいけないのか。
それは、娘を信じてない。
神を信じてない。
だから心配してるんだよね。
娘を信じて、自分を信じて、神を信じてたら、心配なんかしないんだよ。
いや、神を信じてようが、信じてまいが、俺たちは死なないんだよ。
だから、基本的に、そこが違うんだよ。
分かった?
一人さんの話は、死んだらわかる。「なんだ、言ってた通りじゃねぇか」って
あのね。
織田信長が「死ねば終わりだ」って言った・・・・・・・という話があるのね。
それと、「神も仏もない」と言ったとか。
だけど俺は、「人の魂は死なないんだよ」って言いたいの。
周りが何を言ってようが、そんなこと、俺は知ったこっちゃない。
俺の魂は死なない。
それで、一人さんの話は、死んでみりゃわかるんだよ。
「なんだ、言われた通りじゃねぇか」って思うだけなの。
わかる?
死ぬと真実がわかる。
だから、除霊行ったりなんかすると、いろんなとこで除霊中、女性が急に男の言葉でしゃべったり、いろんな霊が出てくるんだよ。
わかるかい?
霊が出てきたんだよね。
てことは、肉体は死んでも、魂は死んでないんだよな。
会場:(拍手)
だから、みんなが、人に除霊をしてあげたり、してもらったりする中で、いろんな礼を目のあたりにした時、
「霊魂は不滅なんだ」
っていうことが分かるんだよな。
魂は何回も生まれ変わる、ということも分かる。
そうしたら、その次に思うのは、
「人は何で、生まれてくるんだろう」
「どうして、何回も生まれるんだろう」
そう思った時、ひとりさんが言ってるようなことを覚えて、あなたの周りでお教えを求めている人に、
「霊魂は不滅なんだよ」って。
「自分でやったことの責任を取って、刈り取るんだよ」って。
自分に悪いことが起きたのは、ご先祖のせいでも何でもないんだよ。
だって、その人がやったんだもん。
ねぇ。
だけど、悪い因果を積んだ人は悪人でもなきや、罪人なわけでもないんだよ。
長い間、生きてきた中で、その人は”いいこと”もしてるんだよ。
”いいこと”もやってるから、今”いいこと”も起きてるの。
よく、「先祖が”いいこと”をしたから、あんたに出てるんだよ」って言うけど。
それの因果は先祖に出るんだよ。
あなたに、”いいこと”が起きてるんだったら、”いいこと”をやったの。
だから、人のせいにできないんだよ、因果だって。
わかる?
その代わり、自分のことだから、どうにでもなっちゃうんだよ。
この因果の話を伝えるために、白光の除霊があり、奇跡があって、いろんな人が治るんだよな。
だから、「治ってよかったね」だけじゃダメなんだよ。
はっきりと、この因果の法則を知って、「魂の成長のために、その因果は起きるんだ」って伝えていく。
そして、この教えを実践して、自分が幸せで豊かになり、周りも幸せで、素敵な人生を送って行くの。
だから、俺はこれからも、奇跡を起こし続けるんだよ。
何ですか?って、この教えは素敵な教えだ、ってことを証明したいから。
だから、たった5人しかいない会社で、納税一番をやり続けるんだよ。
うちは日本漢方研究所(銀座まるかん)って名乗ってるのに、研究員がいないんだよ。
会場:(爆笑)
で、俺も研究してないんだよ。
それなのに、「100個に一個当たればいい」という、この時代に、あたるものを、ずぅーっと出し続けてるんだよ。
会場:(拍手)
だから、神は、オレを日本一にするなんて、ワケないんだよ。
水晶を持って、除霊を始めたばかりの人に奇跡を起こさせることも、できるんだよ。
神は、この宇宙を創っちゃうような人なんだよ。
わかるかい?
神様って、何でもできるんだよ、って。
一生懸命刈り取って、一生懸命、良い種まけばいいんだよな
そろそろ、みんなも、誰かのせいにするの、よそう。
自分のやったことを自分で刈り取るのは、当然のことなの。
それと、変な因果作って、来世に残して行くの、やめよう。
一生懸命、刈り取って。
一生懸命、良い種まけば、いいんだよな。
特別なことなんか、しなくていいんだよ。
人に対して傷つけるようなことを、言わなきゃいいんだよ。
ねぇ。
それを、なぜ、できないんですか?・・・・・・・って、「我」だよ。
あなたに「笑顔にしてな」って言う。
そりゃそうだよな、笑顔の方がいいに決まってるんだから。
それなのに、ブスっとしてる。
せっかく「笑顔でいるといいですよ」という話をしてくれているのに、それを聞いてもブスっとしてるって、おかしいんだよ。
愚痴とか泣き言、文句、悪口とか、マイナスの地獄言葉より、プラスの天国言葉の方がいい、なんて、子供だってわかるんだよ。
それを、いい大人がやらないのは、「我」が強いんだよ。
わかるかい?
「我」をなくせばいいんだよ。
俺たちはもともと「真我」という分け御霊なんだよ。
だから俺たちさ。
ともかく早く、マイナスから零点まで持ってって。
今んとこはな、「えっ、人を嘲笑うといけないんだ。じゃ、やめよう」で、いいよ。
やっと、零点なったんだから。
マイナスよりいいよ。
そのうち、「そうだよな」って、「やっちゃいけないことはやらないんだ」ってなっていくから。
だから、自分がいくらうまくったって、下手な奴がいた時、教えてやる何か、すればいいんだよ。
字がうまく書けない人を嘲笑うために俺たち、修行したんじゃないよな。
それと、「そんなこと、よくないからよそう」だよな。
そうなった時、神様から100点だって、100点満点だって、もらえるよ。
斎藤一人さんの話を纏めました。
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