コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 未熟な人間も神様の最高傑作ですか

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自分は未熟だと思うから、自分を改良しようと思うじゃない?

そこが、「最高傑作」なんだよ。

 

 

 

未熟な人間も「神様の最高傑作」ですか?


斎藤一人さんは、昔からよく、人は神様が創りたもうた「最高傑作」だよって言うじゃないですか。

自分は未熟だから、「最高傑作」ではないと思っている人が多いんですよね。


「自分が未熟だから」っていう人は、未熟なことを「悪いことだ」と思っているんだ。


一人さんはそういう風に思ったことがないの。


神は、あえて人間を完璧でなく創ったんだよ。

あえて改良の余地をつくったからこそ「最高傑作」なんだよ。


だから、こんな未熟な自分が「最高傑作」であるわけがない、って。

それは違うんだよ。

未熟だからこそ「神の最高傑作」なんだよ。


自分は未熟だと思うから、自分を改良しようと思うじゃない?

そこが、「最高傑作」なんだよ。


確かに、未熟だと、あっちぶつかり、こっちぶつかり、悩むこともあるよ。

でも、そうやってうまくいかないことが起きて苦労していると、人は必ず「このままじゃ嫌だ」と思うんだよ。

うまくいかせるには自分を高めるしかないんだ、って。

逆境を乗り越えるためには、今、自分が生まれ変わるしかないんだ。

脱皮して進化しよう、って。


今、YouTubeで一人さんの話を聞いたり、いろんな人の話を聞いている人がたくさんいるよね。
より良い人生にしようと思って本を読んだり、講演を聞きに行ったり、色々するでしょ?

それって、自分をよくしよう、進歩しようとしているんだよ。


それが、あなたが「神様の最高傑作」ですよ、ということなんだよ。


そうやって言われても、まだ自分が「神様の最高傑作だ」とは思えない人もいると思うんだ。

その中で、特に精神的なことを勉強している人ほど、信じられない自分を責めてしまうことがあるんだけど。

信じられないあなたは、そのままで大丈夫なんだ。

 

追伸 世界ランキングの来日はツイている

「激しい時代が来ると思うか否かは、個人の自由」

そういった一人さん。

では、一人さんは、どういうふうに考えているのでしょうか。

そのことを尋ねると、一人さんはこう言いました。


俺かい? 別に怖くなんかないよ。

世界ランキングがやってきたところで、商売の仕方が全く変わることはないでしょ。

「今、目の前にいるお客さんを喜ばせる」

商売のコツって、昔っから、これしかないんだよね。

それで、何がお客さんを喜ばせるのかが分からなければ、成功しているところを見つけて、真似すればいいんだよ。

幸い、俺たちにはそれを教えてくれる仲間がいる。

俺たちは、車みたいなものなんだ。

ハンドルがあって、タイヤがあって、ワイパーがあって、一個一個違う個性が集まって、一台の車なんだ。

だけど、ハンドルにもたれかかっているタイヤはないんだよね。

そんなタイヤがいたら、車にはならないんだよ。

もちろん、俺も、えみちゃんも、まだ未熟だよ。

だから、これからも色々学ばなきゃいけない。

だけど、俺達は未熟でありながらも、タイヤはタイヤとしての働きを果たしている。

ハンドルはハンドルの役割を果たしている。

俺は自分の役割をやり続ける。

えみちゃんも、他の社長たちも、それをやり続けられる人だと確信している。

だから、俺は。「世界ランキング」は怖くない。

というより、むしろ、俺はツイてると思ってるよ。

こんなこと言うのは生意気だけど、今まで世界で戦いたいと思ったら、」こっちから出かけて行かなきゃいけなかった。

それが今、向こうからわざわざお出ましいただいているんだから、こんなにありがたいことはないと思っている。

それでお互い自分を磨いてさ、商人として学ばせてもらってさ。

その中でいろんな気づきをもらって、人生の修行もさせてもらって、もっともっと魂的に成長するんだって、ワクワクしているよ。


多分、一人さんはそういうだろうと予想はしていましたが、あまりにも予想通りのの答えだったので、私は笑ってしまいました。

一人さんという人は、そういう人なんです。
変えられないものは、変えようとしない。

変えられるのは自分だけなんだ、と明らかに眺め、いつも、一つ上を目指し続けている人なんです。

ですが、あんなことを実にあっけらかんと言ってのけるなんて。

私は、改めて、

「すごい人を師匠にしてしまったな」

そう思いました。

ですが、一人さんにそのことを言うと、

「えみちゃんがそう思うのはえみちゃんの自由だけど、俺はそう思わないんだよね」と・・・・・。


人間は環境に流される動物だというように考えている人もいるけれど、そうじゃないよ。

人間は環境を作る動物なんだよ。

今、俺達がいる環境は、人間が作ったんだよね。

真っ黒な夜を明るくしたのも人間なんだよ。

人間が環境を悪くしたと言うけれど、その環境そうとしているのも人間なんだよ。

それで、この不況を何とかしようとする人もいる。

財界にもいるし、政界にもいる。

でも、環境を作っているのはそういう人たちだけではないんだよ。

世の中不満だらけだけど、みんな、その中で幸せを見つけようとしている。

そういう環境を作ろうとしている人が学校の先生にも、町工場で働いている人にも、近所のおじさん、おばさんの中にもいるんだよ。

厄年だろうが、八方塞がりだろうが、

「そんなもの、困ったことじゃありませんよ」

って、目の前の現実を何とかしようとしている人がごまんといるの。

俺はそういう人たちを見るとね、こう思うんだよ。

「この人はかっこいいな。

みんなが参ったしている中で、一人勝ちしてるな。

自分はまだ青いな」って・・・・・・。

だから俺も、その人たちに負けちゃいられないんだよ。
余計な話なんだけど、もう一個、ちょっとだけいい話を教えてあげよう。

これからは「一人勝ち」の時代が来るんだよ。

これがまた、いい時代なんだよ。

 

 

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絶対よくなるから、そのままで大丈夫なんだよ


学校時代、みんな国語の時間になると国語を勉強したじゃない?

数学の時は数学を勉強したよね。

数学の時に音楽の勉強するって、おかしいでしょ。


人生もそれと同じなの。


こんなどうしようもない自分が「神様の最高傑作」だなんて、そんなの、信じられないよ、っていう時は、

「自分を信じられないとどうなるか」

ということを勉強する時間が来てるだけなんだよ。

数学の時間は数学の勉強するのが正しいんだよね。

だから、そのままでいい。


あのさ。

ピラミッドで、あるじゃない?

ピラミッドって、下から1段筒石を積み上げて、出来上がったじゃない?

1段目がない状態から、いきなり二段目から積み上げよう、って、そんなことはできっこないよね。

人生もそれと同じだよ。

段階、段階をちゃんと踏んで進んでいくんだよ。


段階を上っていく時の速さを早めることはできるんだよ。

ゆっくりと上がって行く人もいる。

ものすごい速さで駆け上がっていく人もいる。

どのくらいのスピードで上がっていくかは、自分次第でどうにでもなるよ。

でも、めんどくさいからって、一段飛ばしていくことはできないの。

それは、自分の魂が許さない。

魂はその段階を経験したいし、学びたいんだよ。

わかるかい?

自分の事を信じられない人は、順調に段階を踏んできて、今「自分のことが信じられないとどうなるか」を経験する段階が来ただけなんだよね。


そのままで大丈夫なんですね。


そのままで大丈夫なの。

「そのままでいい」と言っててもね、そのまま行かないの。

変化は必ず起きるものなの。

自分を信じられないでいると心が苦しくなってきて、「もう、こんな思いで生きるのはやめよう」って。


そうやって光を求めて動き出すようになっているんだよ。

みっちゃんもそうだったようにね。
本当に。

「愛語」で生きている一人さんの、その生き様をそばで見ているうちに、私も一人さんみたいに「愛語」で生きよう、って。

一人さんならではの発想に触れているうちに、自分は変わっちゃったんです。


だから、本気で人を導こうと思ったら、相手を変えようとするんじゃなくて、まず自分が幸せになることだよ。

自分が幸せになって、自分が光になればいい。

光とは何ですか、と言った時、明るさではないんだよ。

その人がどう生きているか、という「生き方」なんだよ。

「自分も、こういう風に生きたい」

「私も、こういう人間になりたい」

「こんなふうに考えたい」

そういうふうに思われるような生き方が光なんだよ。


人は宝を求めて旅に出る


「これが正しいから、こうしなきゃ、ああしなきゃ」

っていうことではないんですね。

そうだね。

俺自身は、そういうやり方で、お弟子さんを指導したことがなかったよね。


例えば、同じ青森を旅するのでもさ、旅が違うじゃない?

目的地を竜飛岬にしても、車で行く人もいる、タクシーを使って行く人もいる、自転車で行くことだってできるんだよな。

それから、一人旅で竜飛に向かう人もいるよね。

俺たちみたいに仲間とワイワイ行く旅もある。

そこでどんな人と巡り会うか。

どんな瞬間、どんな瞬間に、感動するのか。

みんな、ひとりひとり、違うんだよ。


人生もそれと同じだよ。

一人一人旅路が違うんだよ。

違うというか、それぞれ、自分が主役なんだよね。

自分がもっと幸せに豊かになるような、旅のプランを立てて旅に出る。

宝探しの旅に出るんだよな。

そこで、いろんな人と知り合って、色んな経験をし、自分が何者であるか、ということに気づいたり、色々学ぶんだよ。

そうすると、夢も湧いてくる、希望も湧いてくる。

人生が光り輝いてくるんだよ。


経験が宝、ということですか?


その通りだ、みっちゃん。

人は人生の旅路を歩いて「経験」という宝を得るんだよ。

宝というのは、金銀財宝のことではないんだよ。

何を経験し、そこから何を学ぶのか。

わかるかい?

俺がお弟子さん達に教えたこと、本やYouTubeなんかで言っていることというのは、宝探しの地図みたいなものの提供なんだよ。

大雑把に「ここに宝があるよ」って示した地図を、、みんなに「これ、どうぞ」って。

よかったら、使ってみてって。

それぞれ、自分の歩き方で、宝探しの旅を楽しむ。

宝を見つけるまでの旅路が、経験が、宝なの。


だから、例えば旅の途中で落ち込んでいる人と出会うことがある。

「その時、どうしたらいいんですか?」

って、一つの答えを求めるけどね。

「これしか、答えがない」

という思い込みが、自分自身を苦しめるんだよ。


それは場面によって違うんだよな。

落ち込んだ人に、何か励ましの言葉をかけた方がいい時もある。

見守ってあげた方が良い場合もある。

ただ見守るだけではなく、宝島の地図を渡した方がいい時もあるんだよ。

どんなとき、どんな手が正解なのかは、経験しながら覚えていくもんなの。


大丈夫、心配いらないよ。

逆上がりの練習と同じて、最初から上手にできることはないけどね、何回も経験しているうちに、上手くなっていくよ。


経験をするために、俺達、生まれてきてるんだから経験するの。

その生き様が、やがて必ず周りを照らす光になるんだよ。


この世の中を照らす光の奇跡


この光を周りの人達に投げかけると、相手は変わる。

自分や自分の人生を明るく捉えるようになって、私は私の花を咲かせようって、自分の意思で歩き出すんだよ。

相手を照らすんじゃないんだよ。


素敵な捉え方や、素敵な生き方をしていると、それを見ていた人は同調して素敵になってくるんだよ。

だから、相手を変えようとする努力とかを必要ないんだよ。

自分は素敵の見本になっていればいい、それだけなの。

 

斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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