苦しい時や悲しい時は、人は神様という存在を忘れてしまいがちです。
そんな時は、あなたの方が神様のことを見放してしまっているのです。
神様の望んでること
あなたのお守りの言霊は、あなた自身を幸せにするだけにとどまりません。
あなたの家族、友人、周りの人、ひいては国レベル、地球レベルで数え切れないほどたくさんの人たちを幸せにすることも出来ると斎藤一人さんは思っています。
そうすれば、来るはずの地震が起きなくなったり、もしくは軽い震度で済ませられたり、凶悪事件が減ってきたり、世界のどこかで起きている飢えや紛争を終わらせることが出来るかもしれません。
私たちが住んでいる地球というかけがえのない星、この地球という星を楽しく浄化して、愛と光でいっぱいにしてほしい。
それこそが今、神様が望んでいらっしゃることなのです。
このお守りの言霊には、神様の壮大な望みが託されています。
あなたとあなたの周りの人、ひいては地球全体を浄化してくれることを神様は願っているのです。
お守りの言霊はこういう時に言えば良いんです。
さて今回のテーマももうすぐ終わりとなりますが、最後にこういう時こそお守りの言霊を言ってみると良いですよという具体例を紹介しておきます。
何かで悩んでいて、その解決方法が全く分からない時、とにかくお守りの言霊を何度も何度も唱えてください。
そのうちに解決の情報になるヒントが必ず入ってきます。
例えば本屋さんで何気なくパラパラめくっていた本に、書いてあるかもしれません。
電車の中の中吊り広告のキャッチコピーに書いてあるかもしれません。
テレビやラジオから聞こえてくる言葉かもしれません。
偶然会った人が言う言葉かもしれません。
どんな方法かは神様にお任せして、とにかく解決のヒントがあなたの所に入ってくることは間違いありません。
楽しみにしていてくださいね。
神様のメッセージ
心に後味の悪さがあるとき、それは神的な生き方に反した生き方をしている時です。
あなたがやっていることは間違っていますよと神様がメッセージを送ってきている印です。
そういう時はあなたの心身の波動が乱れています。
お守りの言霊を何度も何度も言う事で、波動調整ができます。
ずれている心を元に戻して、神様に喜ばれる生き方をしていこうと意識しながら、行動してみてください。
楽しい人生が始まりますよ。
体の不調が続く時、あなたは何かを恐れてはいませんか、もう恐れる必要はありませんという神様からのメッセージです。
私たちは前世で作ったトラウマ的な恐れを誰もが持っています。
例えば何かから逃げること、誰かに依存すること、物事に対して頑固になること、人をコントロールすること、などなど悪い習慣は全てを恐れから来ています。
前世ではそうしなければ生きられなかったと言う深い理由があったのですが、紺瀬ではもうその恐れはいらないのです。
あなたはもうその後それは手放してもいいんですよという神様からのメッセージが、私たちの体調となって現れます。
お守りの言霊を何度も何度も言っているうちに、トラウマ的な恐れは少しずつ取れていきます。
それとともにあなたの体の不調も改善していくときもあります。
もちろん病気を治すのは、お医者さんの仕事ですけれど、あなたの心から恐れというストレスを取り除くのは、あなたしか出来ませんからね。
癒やし効果
病院や歯医者さんで治療を受けるとき、病気で手術を受けたり、歯の治療を受けたり、そういう時は、誰でも緊張してナーバスになると思います。
斎藤一人さんも歯医者さんが大の苦手です。
そういう時は手術台の上で、ずっとこのお守りの言葉を言い続けてください。
口に出せない時は、頭の中で思うだけでもOKです。
そうすると気分がスーッと落ち着いてきて、絶対に良くなると大船に乗ったつもりで、安心して治療を受けることができます。
治療もこのお守りの言葉を言い続けていれば、回復が早く癒し効果も抜群だと斎藤一人さんは思っています。
人から怒鳴られている時、例えば会社で部長からガミガミ怒鳴られている時、このお守りの言霊を心の中で何度も何度も唱えてください。
光のバリア
そうするとあなたの周りに光のバリアが出来ます。
そうなるとはあなたは部長から心を守ることができるので、怒鳴られていても傷つかなくなります。
ひょっとするとあなたが放つ光の波動を部長が感じて、何もこんなに怒鳴らなくていいやと奇跡が起きるかもしれません。
とにかくあなたは心の中でお守りの言霊を言い続けるだけで良いのです。
これはやってみると本当に楽しいですよ。
車にぶつかりそうな時、地震が起きた時、突発的なアクシデント、車にぶつかりそうになれば、とっさに声に出して、お守りの言霊を唱えてください。
間に合わなければ、最初の天之御中主様だけでも良いです。
あなたの事故は最小限で済むと斎藤一人さんは思っています。そしてどんな状態になっても、その事故からあなたの人生が良い方向に転じて行きます。
また地震が起きた時、安全な場所に避難しながら、お守りの言霊を揺れが収まるまで、唱え続けてください。
一人の時に地震にあっても、全国の斎藤一人さん仲間は、お守りの言霊を唱えています。
動揺せずにお守りの言霊を言い続けてくださいね。
不思議と安心が得られますよ。
神様は私達を絶対に見放したりはしない。
最後に斎藤一人さんが大好きな話をして終わりましょう。
普段は神様のことを信じている人でも、ふとした瞬間に、私って、神様に見放されているんじゃないのかなと思ってしまうことがあるかもしれませんよね。
例えばトラブルや困った事が重なった時、自分は一生懸命にやっているつもりなのに、それがなかなか相手に伝わらない時、いろんな人から否定的なことを言われた時、愛する人から裏切られた時、とっても疲れている時、そんな時にふと私って神様に見放されているのじゃないのかなと思ってしまうんですよね。
でもね神様はあなたのことを絶対に見放したりはしません。
あなたが泣いているときも、苦しんでいる時も、あなたの中に神様が必ずいます。
でも苦しい時や悲しい時は、人は神様という存在を忘れてしまいがちです。
そんな時はあなたの方が神様のことを見放してしまっているのです。
自分と神様の二人の足跡
斎藤一人さんの大好きな話で、こんな話があります。
ある男の人が海岸でぼんやり空を見上げ、今までの人生を振り返っていました。
そして自分が歩んできた砂浜を眺めていたら、その時男の人には自分と神様の二人の足跡が見えたのです。
それを見た男の人はとても感動しました、自分は一人じゃないんだ。
いつも神様と二人で歩いてきたんだと思って心から安心したのです。
ところがこの男の人にとても辛いことが起こりました。
男の人は苦しみ悲しみ、足を引きずるようにして、海岸に行きました。
そして自分が歩いてきた砂浜を眺めてみれば、その日足跡は一人分しか見えませんでした。
男の人は心底がっかりしました。
自分はとうとう一人になってしまった。
神様に見放されてしまったんだ。
そして天に向かってこう言ったのです。
神様なぜ私を見捨てたのですか?
すると天から神様の声が聞こえてきたのです。
愛するわが子よ、それは違うよ。
お前が悲しみ苦しんでいる時、私はお前を背負って歩いているんだよ。
だから、足跡が一人分しか見えないんだよ。
この神の声を聞いた時、男の人は神様の深い愛にうたれました。
そして涙が止まらなかったそうです。
神様という存在を信じられなくなれば、どうぞこの話を思い出してください。
辛い時、悲しい時、寂しい時、困った時、あなたは一人ぼっちではないのです。
いつも神様がそばにいる。
自分と神様の二人でいるんです。
だから安心してくださいね。
天之御中主様お助けいただきましてありがとうございます。
このお守りの言霊を知っている限り、あなたはもう恐れることは何もないのです。
終わりです。
斉藤一人さんのお話を纏めました。
皆様、いつもご精読ありがとう御座います。
www.youtube.com https://youtu.be/epPCNBxhClo
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