コンクラーベ

斉藤一人さん 友を語る

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人は、2回死ぬんだよ、1回目は普通に死んだ時、しかし本当の死は、そうではなくて、本当の死は、その人のことを忘れた時なんです。

 

 

 

 

 

寺田さん

今日は20分ぐらい喋ってくれと言われました、斎藤一人さんが寺田さんと初めて会ったのは、もう5、6年経つと思います。
斎藤一人さんは成田から降りて、滑河観音さんお参りして、それから神崎寺をお参りして、それから香取神宮をお参りして帰るというコースだったんですが、ある日、そこを通ってみれば、小さい喫茶店みたいなのがあって、そこで入れば、ゆうゆうさんという喫茶店があって、そしたらすごく感じの良い人で、斎藤一人さんはテレビも出ませんし、週刊誌にも出ませんし、人に名前を言うことがないんです。
名前言ったとこには、二度と行かないんです、その時に名前聞かれた時に、なぜか言いたくなったので、名前を言ったんですね。
そうすると横にいた、柴村恵美子さんがこの店にはもう来ないんだと思ったそうなんです。でも斎藤一人さんは、次の日にまた行こうと言って、その店にもう1度言ったんです。
そこに寺田さんが待っていたんです、待ってたというよりも、お店の人が呼んでくれて、家のコーヒーの水を提供してくれてる人なんだと言って、それで話をしていると仲良しになったんです。
珍しいんです、斎藤一人さんは、自分の会社以外の人とは仲良くしないんです。人間が好きなんです、逆に言えば、1回付き合えばものすごく長い付き合いになるんです。

 

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寺田本家

そしたら寺田さんって、面白い人で自分の弱みを話すんです、この人は強い人だな、普通は弱みを隠すんですが、弱みから始めるんです。
どんな弱みですかと言えば、私、一人さんに会いたかったんです、神崎神社のところに斎藤一人と貼ってあったから、いつかこの人に会えるんだ、今日は会えたんです。
それから会って、話をするようになってから、斎藤一人さんにこう言うんです、「私は婿養子なんです」、寺田本家に恩義があるんです。
親の代から世話になってるんです、自分の父親に「お前が寺田本家を立て直してこい」と言われたんです。
自分はお父さんがすごい実業家の方で、手伝っていましたから、酒蔵の一軒ぐらい簡単に盛り返すことが出来るんだ。
そう思ってきたんですね、それが難しいんです、だんだん日本酒が売れなくなってきて、どうにもならないんだ、本当に寺田本家のことをすごく考えて、従業員の事を考えて、なんとか安定させたいんだ。
そういうことを切々と斎藤一人さんに訴えてくれたんです、それを聞いていて、この人すごい人だな、その時に斎藤一人さんが寺田さんに「どうせするなら、寺田本家を日本一の酒蔵にしましょうよ」と言ったんです。
寺田さんはびっくりして、「千葉の酒は日本一にならないんだ」と答えたんです、斎藤一人さんが「どうしてそうなの」と聞いたんです。
灘の酒とか新潟の酒とかならありますが、千葉の酒では、千葉の酒を日本一にするのは難しいんですと寺田さんは言うんですね。
斎藤一人さんが「それは誰が決めたの」と尋ねたんです、斎藤一人さんは不可能を可能にするのが大好きなんですね。
寺田さん面白いから二人でやりましょう、誰も出来ないからやりましょう、その時初めて酒蔵の内容を聞けば、確かに黒字は出ていないんですが、やってることは素晴らしいんです。
手作りでお酒を作ったり、無農薬のお米でお酒を作ったり、いろんなことをしてすごいことをしているんです。

 

 

 

小冊子

これはすごいよ、こんなすごいことをしている酒蔵が、みんなあることを知らないんだよ、斎藤一人さんが寺田さんに「小冊子だそう」といったんですね。
お百姓さんは、寺田のためにどんなお米を作ってくれているのか、蔵人は寒い日も暑い日も蔵の中でどれだけ頑張っているのか、それを小冊子に書いて、お客さんに配ろうと斎藤一人さんは寺田さんに伝えたんです。
斎藤一人さんの話を聞きたがる人は、たくさんいてるんですが、だけどやる人はほとんどいないんです。
聞くだけなんです、聞くだけで勉強になったような気がしてるんです。しかし寺田さんは違ったんです、その日からもくもくと小冊子を作って、期待していたのは20点ぐらいだったんですが、寺田さんは100点満点の小冊子を作るんです。
斎藤一人さんはその小冊子を見たときに、「これは素晴らしいね」と感想を述べたんです。その次にまた今度チャンスが来て、そのチャンスというのが、石油が値上がりした時があるんです。

 

 

値上げ

ものすごく値上がりしたんですね、その時に寺田本家のお米の仕入れが、4倍から5倍高いんですね、それなのに売ってる値段が安いんです。
だから営業も使わない、何も使わない、だから寺田さん、こんなに一生懸命やっている会社が、食うや食わずでやっていかなきゃいけの、「だから寺田さん値上げしてください」と斎藤一人さんが言ったんですね、寺田さんは「値上げの決断は難しいです」どう答えたんです。
斎藤一人さんは寺田さんに「正当なお金をもらわないと、この会社は維持できませんよ」と伝えたんです。
その時に寺田さんはしばらく考えてから、やりますと答えたんです。ここのお客さんは、一升を200円上がろうが、300円上がろうが、安いから買ってる人達ではないんです。
そういう風に、斎藤一人さんは寺田さんに伝えたんです、みんな分かってくれていて、それで買ってくれているんだから、事情を説明しなと斎藤一人さんは寺田さんに、そのように話をしたんです。
寺田さんは一生懸命に、こういう状態ですから値上げさせてください、その時に斎藤一人さんは言ったんです「このガソリンの値上がりがもうじきに下がります」。
「今値段を上げないとあげる時がないよ」と斎藤一人さんは言ったんです、本当に酒蔵の安定を考えた時、正当な利益が出てないと、従業員に給料も払えないんです。
寺田さんが決断したのは、自分がお金が欲しかったわけではないんです、寺田のことを考えて、従業員のことを考えて、一生懸命に決断したと思うんです。
お酒が売れなくなっている時期に、値上げするというのは、大変な勇気なんです。それをすれば、売上が下がるどころか、同じ量が売れて、お客さんが寺田さんのことを支持してくれたんです。
ろくでもないものを売りながら、値段だけを上げるというのは、できるわけがないんです。その前に寺田さんがしっかりやっていたことを、お客さんは知っているんです。

 

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霞ヶ浦のキジ

霞ヶ浦で斎藤一人さんは、キジを探してるんです、斎藤一人さんはキジを見るのが、大好きなんですね。キジを今日は何匹見つけたとか、だけどその間、寺田さんはずっと仕事の質問をするんです。
こんなにまで仕事の好きな人いるかな、自分で聞いといて、最後に斎藤一人さんって、仕事が大好きですよねと言うんです。
斎藤一人さんは女性の方が好きなんです、寺田さんはいつも仕事の質問をしてくれて、斎藤一人さんもおかげさまで、自分も仕事しないといけないなと考えたわけです。

 

 

寺田さん死す

それから寺田さんは、具合が悪くなって、なくなったんですが、斎藤一人さんは今も後ろを向いているんですが、寺田さんが死んだことを認めていないんです。
斎藤一人さんは、小さい時にいい話を聞いたことがあるんです、それは人は、2回死ぬんだよ、1回目は普通に死んだ時、しかし本当の死は、そうではなくて、本当の死は、その人のことを忘れた時なんです。
だから忘れない限りは、その人は生きてるんです、斎藤一人さんのお母さんは亡くなったんですが、斎藤一人さんはお墓参りには絶対に行かないんです。
斎藤一人さんの中で、ずっと生きているんです、だからいつも母のことを思い出して、母とも喋りますし、この前も寺田さんのそばを通った時に、寺田さんを乗せてキジを見て、また仕事の話をするんだと言って、車で回ってきたんです。
その時に寺田さん降ろして、また寺田さんを乗せて、仕事の話をしようね、斎藤一人さんにとって、寺田さんは忘れることが出来ない人なんですね。
斎藤一人さんが生きている限り、斎藤一人さんの心の中で寺田圭佐という人を殺すことはないです。
斎藤一人さんの心の中から絶対に殺すことはないです、ともにまだまだ歩いて、そして仕事の話をして、酒蔵の話をし、家族の話をし、永遠に良き仲間です。

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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