コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 最後の晩餐があるとすればあなたは何を食べますか

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それで最終的に一番美味しいと感じたものがありました。

それは食べ物ではなくて、「水」でした。

 

 


最後の晩餐があるとすればあなたは何を食べますか


これは人それぞれ違うのでしょう。

テレビとか雑誌などでも有名人が同じような質問に答えていますよね。

例えば、あるテレビ番組でユーミンが奈良の田舎そばを食べて死にたいって喋っていました。なるほどね。

私なら、きっとマグロの赤身のお刺身かな。

その心は、ほっとするし、飽きないから。

それと納豆。

ご飯に納豆がかかっていて、お醤油があって、赤身のマグロがあれば、私はそれでいいのかもしれない。

ちょっと待ってください。

大切なものを忘れていました。

私はこれまで50数年間生きてきたわけですから、それなりに色々な経験をして、色々なものを食べてきました。

それで最終的に一番美味しいと感じたものがありました。

それは食べ物ではなくて、「水」でした。

それぞれ好みがあるのでしょうが、その水を飲むと安らぐ気にさせてくれる水って必ずあるはずです。

私はそれに出会えたのでした。

直接飲み水にするだけでなく、その水でお茶を入れたり、出汁を取ったりすると、本当に美味しいのですね。

あれは今から十数年前のことです。

新潟の北方文化博物館で飲んだコーヒーの味が忘れられません。

連れて行ってくれた一人さんがぽつんというのです。

「ここのコーヒー旨いんだよ」

コーヒー豆のせいでなく、明らかに地元の天然水の柔らかみがコーヒーを数倍おいしくさせていました。

もちろん、これほど味に出会ったことはありませんでした。

新潟のコシヒカリを現地のお水で炊いてもらうと、それはとびきり美味しい。

ご飯だけでおかわりできるほどです。

近頃東京の水道水が一段と塩素が強まってひどいものになってきたので、おいしい水のありがたさをしみじみと味わっております。


自分の健康には自分で責任を持つ


寿命を全うするためには、今後の自分の体に対する責任は自分にあることを、いかに自覚するかでしょう。

誰かが責任をとってくれるわけはなく、全て自分自身に降りかかってくることですから。

私ぐらいの歳になると、大抵両親は70代か80代ですよね。

そうするとどちらかがまず具合が悪いわけです。

夫婦元気でせっせと旅行に行っているところなんて滅多にありません。

最近多いのは、入院した旦那さんに付き添いで奥さんが看病に頑張り、その甲斐あって旦那さんが退院したら、今度は奥さんが倒れてしまうケース。

これを繰り返しているのです。

子供が少なくなっているので、代わって面倒を見てくれる人手が足りないという面もあるかもしれません。

いずれにしても、大変な世の中になったものです。

私たちの世代はなかなか若い世代をあてにできない時代に年老いていくことになっているので、それをそれで定めとして受け止めなければなりません。

ですから、若い世代には私たちにどんどん発破をかけて欲しいと思っています。

まあ、若者が私達は甘やかしてくれることはないでしょう。

ですから、私達の年代は、そう簡単に衰えちゃいられないし、ましてやボケちゃいられません。
息子たちには、「死ぬまで仕事をしていたいから、隠居進めるような真似は絶対にしないでよ」と宣言してありますし、彼らも分かってくれているみたいです。

それが結局私のためなのですから。

仕事を退くわけ、現役続行を諦めるわけ、年齢だけで判断するなんてとてもナンセンスです。

もしも引き際があるのならば、それは自分で決めたい。

そういう仕事を持っている自分のことを幸せに感じています。


一人さんが唱える120歳寿命説の真意


「普通にやれば120年は生きられるはずなんだよ」

神様から与えられた寿命は120年なのに、勝手に私たち日本人の寿命は80年って決めてしまっている、と一人さんはだいぶ前から言っていました。

誤解を招くといけないので申し添えますと、この一人さんの言う神様とは、私たちがよく「神のみぞ知る」とか「神様の思し召し」とか言って用いる類の神様で、特に意味はありません。

一人さん自身も、「私は宗教家でもなければ、何かの宗教に入っているわけでもありませんが、神様という言葉の響きが好きなのです」と告白しています。

前置きが長くなりました。

一人さんが不思議そうな顔をして、よく私にこういうのです。

「昔は人生50年が常識だったんだ。

でもさ、私の目の前で平均寿命が倍近くになっちまった。

それが今後、さらに倍になることだってありうると思わないかい。

それを信じたらおかしいかい」

世間には様々な意見が飛び交っています。

例えば専門家たちは、今、日本人が世界一長寿だけれども、それはカウントの仕方がそうしているのであって、食生活が欧米化したことや、環境汚染の影響によって、日本人の寿命は確実に縮むだろうとをまことしやかに語っています。

それが常識だろうと言わんばかりの口調で。

でも、それが正論か邪論かその時になるまで誰も知ることができないわけです。

それを語って専門家たちももうこの世にいないかもしれません。

どうも私たちは、世間の常識とやるに非常に弱く、左右されるようです。

常識を権威に置き換えてもいいのかもしれません。

一人さんは、きっと常識を気にして神様からもらった寿命を削るのはよそうよ、と言いたいのです。

要は心の持ちようですから。

平均寿命には意味がありません。

自分の寿命を削らないように生きましょうね。


少しずつから始めよう

 

よく皆様から、「普段、一人さんは何をしているんですか」と聞かれますが、最近の一人さんはこんなことをしているんです。

一つだけお教えしますね。

一人さんはいろんなところを旅しているんですが、行った先々で小冊子をポストの中に入れて帰ってくるんです。

それをこの後の部分に出てきますけれど、ある時一人さんが私に向かって、

「おかしなことがあるんだよ。

日本の人って遠い外国の戦争で人が死んでもあんなに大騒ぎするのに、日本の国の中で毎年3万人以上の人が自殺しているのに何もしようとしないって、おかしいよね。

もしかしたらほとんどの人が自殺する人や急に落ち込んだりする人のことを、精神的な闇だと思っているんじゃないかな。

自殺したりする理由の一つが、栄養のバランスが悪かったり、血の濁りだっていうことを知らない人が、たくさんいるんだよね。

だったら少しでも知らせたいから、俺一人でもがんばるよ」っていってこの冊子を配っているんです。

以上です。

ありがとうございました。

 

追伸 うつ病の原因は心にあるとは限らない

 

最近、「鬱」になる人が増加しています。

「うつ」のことを話題にすると、「ストレスの多い社会が悪い」とか、「性格的にストレスに弱いんだ」などと言われますが、一人さんは他の人とかなり違う意見を持っています。

「鬱」は、血液、要するに栄養に問題があるんだ、っていうのが俺の考え方なの。

今の日本人って、血を汚す食べ物をたくさんとって、血をきれいにする食べ物をとらない。

それから、野菜に含まれる鉄分とかのミネラルが農薬や化学肥料で減っているし、台所にも鉄製の鍋とかってないだろ。

そうすると、血から酸素とか栄養もらっている体の細胞が元気なくして、ストレスにも弱くなってしまう。

別に俺の意見はどうでもいいんだけど、だけど、体が元気で元気で仕方がない時に、家にじっと引きこもっていろと言われたって、そんなことできるんだろうか?

それから、悩み事があって「鬱」になって自殺すると言うけれど、悩み事があっても自殺する人と、しない人がいるんだよね。

それで、体に有り余るほどの元気がある時、果たして人は自殺なんかできるんだろうか?


かなり変わった意見ですよね。

精神医学的に正しくないと思う人もいて当然だと思います。

でも、これで驚いてはいけません。

「鬱」以外の病気についても、一人さんは世間とは異なる見解を持っています。

以前、私が一人さんに病気の原因を尋ねたとき、一人さんはこう言いました。

「この話は別に信じなくていいよ。

全員に当てはまるわけじゃないけれど、病気には因果というものが関係してることも時々あるんだよ」

ちなみに、因果というのは、原因があって結果が出るということですが、例えば、リュウマチについてはこんな因果があるといいます。

「誰かを恨んでいるか、逆に恨まれている。

その因果がリウマチという病気になって現れることもたまにある」

また、小児喘息については、

「親か、おじいさんで、人のこと怒鳴りつけてばかりいる。

人が息もできないぐらい怒鳴りつけているから、そのエネルギーが子供に出ることもたまにあるんだよ」

それから、癌については、

「がんは頑固な人がなることもある」

と、一人さんは言うのです。

その話を聞いて、私は何だか恐ろしくなったのですが、一人さんは、にっこり微笑んで、

「えみちゃん、怖がる必要はないよ。

全員に当てはまるわけじゃないって言ったでしょ。

それに、特別な事をする必要もないんだよ。

人には笑顔で優しく接するとか、普通にしていればいいんだよ。

後は、食事を工夫する程度だよ」

というので、ひとまず安心。

「どうして、一人さんはこのことを知っているんだろう」
という疑問が湧いてきました。

ですが、そのことを一人さんに尋ねても、

「えみちゃん、もうやめよう。

商人がこんなこと言っていると怪しまれる。

第一、因果じゃなく、本当に体自体の問題のこともあるんだよ」

と、ストップがかかってしまいます。

ところで、一人さんは、私の疑問には答えてくれませんでしたが、病気に因果が関係しているか否かを区別する方法だけは教えてくれました。

「因果の話を聞いて、『あっ、そういえば・・・・・・』

と、パッと思いつく場合は、因果があるんだけど、すぐ思いつかない場合は栄養のバランスの問題。

食事をちょっとだけ変えればいいんだよ」

本当に食事だけで解決できるのか・・・・・・。

私には何とも言えません。

ですが、栄養の取り方をちょっと変えることで、ちょっとした不調が病気に発展するのを未然に防いでくれたというケースをいくつも見ています。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

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