コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 今ここで、 愛のある顔をし、難しい時代を乗り越える

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今、ここで、目の前の人に対して愛のある顔をし、愛のある言葉を喋る。

そして、この難しい不況の時代を乗り越える。

 

 

 

今ここで、愛のある顔をし、難しい時代を乗り越える


私達の修行する場所は、今、ここなんだよ。

今、ここで、目の前の人に対して愛のある顔をし、愛のある言葉を喋る。

そして、この難しい不況の時代を乗り越える。

利益が出たら、私たちが払う税金で生きていける人がいっぱいいるんだよ。


人はみんな観音様。

観音様はハスの花に乗っているけど、どんなに汚い、泥だらけの所でも綺麗な花を咲かせているね。

しかも、その花には泥がついていない。

人間って、このハスの花と同じなんです。

人間って、このハスの花と同じなんです。

人の心の奥には、どの人にもハスの花が咲いている。

誰かを傷つけたり、騙したりすることもない、美しい花が咲いている。

その花を成長させる。

そして天寿を全うさせるんです。


どんな時でも明るく考えること。

それができれば、今、ここを生かすことができる。

その頭脳は、仕事でも同じなんです。

本当は、世の中のものなんて何もないんだよ。

宇宙エネルギーが集まってできたモノなの。

修行が終わると分解する。

でも、魂だけは残るんです。

 

 

 

 

仕事は選ぶものじゃなく、呼ばれるもの。
合わない仕事は、すぐやめな


仕事は喜んでするものだから、合わない仕事は一秒たりともしちゃいけないよ。

石の上に3年いたら、お尻が痛くなるだけ。

嫌だと思った仕事だったら、すぐやめな。

嫌々働いているのは、そこの社長さんにも悪いし、自分にも悪いの。

仕事は呼ばれるんです。

呼ばれたからには、喜んで仕事をするんです。


商売は、スピードが命です。

だけど、スピードが速いだけじゃダメ。

スピードが速いだけでは事故を起こすからね。

頭の中は常に落ち着いていなくちゃいけない。

冷静でなくっちゃいけない。

スピードを早くして、頭が穏やかでいて、何をしなければいけないか正しく判断することを考えていなきゃ、商売はできないんです。


世の中には、実は、法則があるんだよ。

苦労しなきゃいけないと思っているやつは、答えを求めて研究して研究して、研究を重ねる。

でも、最終的な答えが出た後で、「あんた、その答えどうやって出したの」と聞くと、「実はポンと出たんです」と言うんだよ。

ひらめきというのは一瞬で出る。

そういうものなの。

人は苦労なんかしちゃいけないと、思っている。

そのコツはいつもワクワクしてしょうがないように生きることだよ。
心配事なんか絶対にしちゃいけない。

楽しくてしょうがないときにポンと出た答えは、楽しさしか呼んでこない。

ところが、苦しみから生まれた答えは苦しみしか呼ばないんだよ。

一生懸命やっても好かれない人、うまくいかない人っているんだよ。

そんな人は、自分が楽しそうにやってるかどうか考えてみて。

心から周りの人の仕事を手伝ってやりたい人は、必ず楽しそうにやってるよ。

 

 

 


楽しく仕事をするのとラクをするのとは違う。
笑顔で「楽しい、楽しい」って仕事するの


楽しく仕事をするというのと、楽をするというのは違う。

楽な仕事を選んだ人は、就業中は時間が経つことだけを念じて、退社時刻の15分くらい前になると、帰り支度を始めたりする。

そんな風に過ごしていても、楽しいことは訪れないよね。

笑顔で、「楽しい、楽しい」って仕事をするの。

笑顔でいれば、上司からも、同僚からも、お客さんからも好かれる。

だから、敵はいなくなる。

「楽しい、楽しい」と言っていれば、楽しくなるもんだよ。


「ああ、幸せだな」

って言う。

特に人の上に立つ人は、これができた方がいいよ。

なんでって、上の人が明るかったり、暗かったりすると、部下たちがその顔色ばかり気にするようになるの。

だから、上に立つ人は電気をつける。

そうしたら、しばらく経てばいいことが起きるんだよ。

人間の心って、コロコロ、コロコロ変わる。

暗くなった時は明るくし、明るい時は黙っている。

そんなこと、いちいち言わなくたって、明るいの。

そういう気持ちでいれば、平均的にいつも明るいんだよ。


人の心に灯をともす


周りの人に灯をつける。

なんでかって、曼荼羅というものがあるんだけどね。

その曼荼羅の中心には、必ず自分がいるんです。

自分を中心にして人がいっぱいいる。

あなたの周りに、人がいるんだよ。

周りの人達、一人、一人の心に灯がともっていればいいよね。

それを明るい人生って言うんだよ。

周りが明るければ、全体が明るくなる。

ところが、周りの火を消しちゃう奴がいる。

やっとと持ってる人の灯まで、叱ったり、怒ったりして消しちゃう。

暗闇になっちゃって、しまいには自分の灯まで消しちゃうんだよ。


自分に食べきれないほどの料理を出すなら、飢えている人に分けてあげる。

それがいい王様なんだよ。

それをやらないで、人から恨まれるっていうのはちょっとアホだよね。

人は必要な部分だけ食べていればいいんだよ。

それが利口な生き方なんだ。

利口な生き方と、すごい生き方っていうのは違う。
すごくなる必要はないの。

なんですごいと思われないといけないの?

必要のないものを持って、何がすごいの?

それが荷物になるんだよ。

そんなもの、荷物にして、ずるずる持って歩いてね。

使いもしないものを持って歩いて、人から恨まれる奴はちょっとアホだよね。

一生懸命自分に投資し、他の人の倍働く。

そして出世した。

給料も貯金も増えた。

それだけでもハッピーなんです。

それに輪をかけてハッピーになる方法があります。

それが、あなたが今までやってきたことで、

「この方法で成功したよ」

というものを、自分の部下や後輩に伝授するんです。

「そんなことしたら、下の人間に追い抜かれてしまう」

などと心配する必要はない。

与えたら、その与えたものが、後で返ってくるから。

これが社会の摂理というものなんです。

「これは自分が考えたやり方だから、人には教えられない」

と言っている人間と、一生懸命教える人間とでは、後者のほうがはるかに豊かになる。


いつも魂を成長させ、死んで魂の故郷へ帰るっていうのが天寿。

生きている間は、そういう遊び、ゲームをやり続けるの。

遊行といって、、私たちは今世に遊びに来ているんです。
仕事を通してそれをやってるんだよ。

楽しいでしょ。

 

追伸 「天職」の本当の意味

 

「天職」という言葉があります。

実は多くの人は「天職」という言葉の、本当の意味を誤解しているかもしれません。

「天職」とは、「自分の性質にぴったりの仕事」だと思っている人が大半でしょう。

「だから、天職を探さなくてはいけない・・・・・・」

と思っている人もいるでしょう。

でも、「天職」の本当の意味は、そうではないのです。

「天職」というのは、「もし自分が神様だとしたら、この仕事をどうやってやるんだろう?」と考えながら仕事をすることです。

要は「大我」で、今与えられた仕事をすれば、全て「天職」になるのです。

例えば、あなたがレストランのコックに見習いとして入って、最初に「皿洗い」を担当することになったとします。

「こんなにたくさんのお皿を洗うのは、大変だな。

ちょっと手を抜いて、すすぎを短くしよう。

ちょっとぐらい洗剤が残っていても、そんなの客にわかりやしない」。

そう思いながら仕事をするのは、「小我」で仕事をしているということになります。

これは、命じられたことを手抜きしながらやっているに過ぎず、「天職」だとは言えません。

また、こういう気持ちでお皿を洗っても、ちっとも仕事が楽しくないのです。

「もし、神様が皿洗いを担当したら、どうするんだろう?」と考えてみましょう。

すると、「きっと神様だったら、びっくりするほどピッカピッカにして、お客さんを驚かせるだろう。

お客さんは『さすがはプロの仕事だ!!』と感心して、今夜の食事をますます楽しんでくれるだろう・・・・・・」

と思いつくでしょう。

また、「もし神様だったら、お客さんの健康のためにも、洗剤は一滴も残さず、綺麗に洗い流すだろう」とも思うでしょう。

このように「もし神様だったら」と考えながらお皿を洗っていると、仕事がものすごく楽しくなります。

この考え方こそが、「大我で仕事をする」ということです。

今自分に与えられた仕事を、「大我」でやっていくこと。

これこそが本当の「天職」なのです。

よく、「私の天職は何だろう?」と悩んだり、

「私の天職は他にあるかもしれない・・・・・・」と仕事をくるくると返る人がいます。

でも、「天職」は探さなくてもいいのです。

自分の今やっている仕事を「天職」にすることは、今日からでも出来るのです。

ちなみに、今、あなたがやっている仕事は、「天に呼ばれた仕事」です。

その仕事には、あなたにとって、必ず何かの「学び」があります。

だからこそ、その仕事に就くことになったのです。

天に呼ばれた仕事を、「大我」でせっせ、せっせと行って自分で「天職」にしていく。

これこそが本当の「天職」です。

もし、他にもっと合う仕事があったとしても、今の仕事を「大我」でやっていれば、必ず天から次の「お呼び」がかかります。

「お呼び」を具体的に言うと、人から「こういうことをやってくれない」と頼まれたり、「うちの会社に来てほしい」とお呼びがかかったりするのです。


こうやって、「お呼び」がかかった仕事を、次々と「大我」でやっていると、いい人と出会ったり、チャンスが巡ってきたりと、あなたにとって「いいこと」ばかりが連続して起こるようになります。

何度も言いますが、この話のポイントは、「神様だったら、どんな風に?」と常に考えながら仕事をすることです。

個人の意思で仕事をすると、「どうしたらもっと楽できるかな」とか、「これは大変だから、手を抜こう」とか、ろくなことを考えません。

ちなみに私は「もし、神様が、健康食品の会社をやるとしたら、どんな風にやるんだろう?」と思って、「まるかん」という会社を作りました。

「神様だったら、どんな風に?」と考えた時に、「きっと、人が本当の意味で健康になるには、『体の栄養』と『精神的な教え』の両方を伝えるだろう」と思ったのです。

「神様だったら、どんなふうに?」と考えながら仕事をしていくと、なんだかワクワクして、毎日の仕事が楽しくなります。

また、自分が考えたとは思えないような、ひらめきやアイデアも溢れ出てくるようになります。

それこそが「大我で仕事をする」ということ。

「大我」で仕事をした日から、あなたの仕事は「天職」になるのです。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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