コンクラーベ

斉藤一人さんです

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斉藤一人さん 魂からのお知らせ

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嫉妬は、「あなたもできるよ、行動してごらん」という魂からのお知らせ。

 

 

 

質問1 愛とは自由


10年前に主人を亡くしました。

今、お付き合いをしている人がいて、結婚を考えています。

でも、亡くなった主人のことを思うと、自分だけ幸せになるのが申し訳なくて、前に進めません。

斎藤一人さんのアドバイスを頂きたければ幸いです。


斎藤一人さん


亡くなった人に申し訳ないと思う人がすごく多いんですよね。

自分だけ楽しんじゃいけない、笑っちゃいけない、幸せになっちゃいけない・・・・・・って。

でも、そんなふうに思う必要はないんです。

亡くなった人の魂って、私たちの感性とは全く違います。

魂は愛と光の塊だから、大切な人には、どんな形でもいいから幸せになって欲しいと願っているの。

夫に先立たれた後、いい人と知り合えたら再婚してもいいし、シングルでいた方が幸せならそうすればいい。

とにかく、この世を思いっきり謳歌して、幸せになって欲しいと思っている。

魂に嫉妬なんて一切ないから、心置きなく幸せになっていいんです。


あの世は天国で、苦しみや憎しみなどなく、本当に心地いい世界です。

全ての真実がわかっているから、何の迷いもなくて、ただただ気持ちの良い愛の世界。

死者は自分の肉体に1ミリの未練もなく、自らの意思であの世へ行きます。

そして、あなたの悲しみをよそに、あちらで思いっきり楽しくやっているわけです。

それこそ今頃はもう、「次はどの役をやろうかな~」なんて、ワイワイ井戸端会議でも開いているかもしれませんよ。

残された人は、目の前の幸せを掴んでいいんです。

それが、亡くなった人のためでもあるのです。


そもそも、今世では夫婦や恋人だったとしても、前世は親子だったかもしれませんよね。

あるいは兄弟とか、仲のいい友達関係だった可能性もあります。

もちろん来世だって、また違った関係になるでしょう。

あの世は、この世の感覚とは全く違います。

ものすごく高い次元の世界ですから、嫉妬みたいな低い次元の感情など存在しません。

だから、こちらの世界にいるあなたが、亡くなった人に気遣いをする必要もないのです。

人は死ぬと愛の塊になっちゃうんだ。

そして、愛とは自由だよ。

この言葉を心に置き、いつでも自分が幸せになる道へ進んでくださいね。

 

 

 

 


質問2 居酒屋経営

 


居酒屋を始めようと思っています。

斎藤一人さんならば、どんな居酒屋を経営なさいますか?

教えていただければ幸いです。


斎藤一人さん


商売っていうのは何でも難しい。

でもね、なかでも一番難しいのは、居酒屋みたいな「簡単な仕事に見えるけど、競争相手が多くて大変な業界」なんだよ。

例えば、1軒の利益が1、もう1軒も1とする。

そうすると、2軒経営しようが、3軒経営しようが、どれも1しか儲からないの。

みんなは10軒、100軒・・・・・・、と増やせば、利益もどんどん比例すると思っているかもしれない。

だけど、100軒経営したって、利益は100倍にならないんだよね。

その理由は、会社が大きくなると、何人かマネージャーを置いたりしなきゃいけなくなったりして、たった1すら利益が出なくなるからだよ。

下手すれば、0になっちゃう。

あのね、0は100集めても、1000集めても0だからね。

儲からない仕事っていうのは、やればやるほど苦しくなるの。

だから、何年かやって店を成功させたら、今度はコストをかけずに利益を出せる状態を考えなきゃいけない。

似たような業態でありながら、全然違うものに目を向けないと、延々と苦しみが続いちゃうんだよ。

わかるかい?

お店って、ただ数を増やせば儲かるわけじゃないの。

増えたが故に儲からなくなって、苦しくなる。

そっちに流れていくと、大変なことになっちゃうんだ。

ところが、普通の人は、店を100軒行ったりすると、すごいですねって言う。

じゃあどのくらい儲かってますかって聞くと、大したことなかったりするの。

もし今儲かっていても、やがて儲からなくなって、人手も足りなくなる。

だって、常に100軒分の人手を手配しなきゃいけないわけだから。

いつか苦しくなっちゃうんだよね。

酒屋で100儲かるんだったら、店を100軒やる以上の価値があるんだ。

 


質問3 魂からのお知らせ

 

 

会社の同僚で仕事のできる人がいます。

自分もあんな風に仕事ができるようになりたいのに、いつも失敗ばかりしていて、自分の能力の低さに情けなくなって、嫉妬してしまいます。

嫉妬している自分が嫌です。

どうすれば良いんでしょうか?


斎藤一人さん


嫉妬心が湧くってね、それが自分にもできるからなんだよ。

だから、嫉妬した時は、自分もそれをやって見ればいいんだよね。

あのね、明らかに自分にはできないことをやってる人を見た時っていうのは、感心するしかないの。

嫉妬心なんてわかないよ。

例えば、オリンピックで体操見てるとね、鉄棒やなんかでぐるぐると回って、パッと着地する人ばっかりだよね。

で、その人たちを見て、あなたは嫉妬するかい?

もし嫉妬するんだとしたら、同じことがあなたにもできるって事だから、やってみたらいいよ。

だけどね、普通の人は、あれを見てビックリしたり感心したりすることはあっても、嫉妬はしないよね。

自分には到底できないと思うことに対しては、嫉妬しないようになってるの。

だから嫉妬した時は、自分もやってみればいい。

あなたにもできる能力があるよ、やってごらんっていうことなんだよ。


で、挑戦したけどダメだった時はどうなるんですかって、その時はあの人はすごいことをやったんだなっていうのが分かるから、嫉妬じゃなくって尊敬や関心に変わるんだよね。

俺なんかね、ゴルフって行ったことがないから、あんなの簡単に入るだろって思ってたの。

そうしたら、一回やってみたら全然入らない。

あんな小さいボールを、たった数回のショットでホールに入れるなんて、ゴルファーってすごいよね。

なんでもやってみることだよ。

この地球は行動の星だからね、まずは行動してみること。

そうすると、嫉妬するんじゃなくて、これは尊敬しなきゃいけないんだとか、大事なことがわかる。

嫉妬してる場合じゃないんだよね。

行動して、挑戦することだよ。

嫉妬は、「あなたもできるよ、行動してごらん」という魂からのお知らせ。

だから、もし嫉妬心が湧いてしまったら、自分は今行動しなきゃいけない時期が来たんだなって、挑戦してみてください。

嫉妬することも、神計らいで起きていることなんです。

魂が「レベルアップのチャンスが来たよ!」と騒いでいるのが嫉妬だと思えば、もう嫉妬は苦しいものではなくなりますよね。

むしろ、嫉妬している自分に、ワクワクしてくるのではないでしょうか。

 


質問4 誰にでも「夕=結」の時期がある

 


私は専業主婦なのですが、仕事をしている女性を見ると、活き活きと働いていて眩しいです。

子供もも大きくなったし、そろそろ私も働きたいと思うのですが、長年のブランクを考えると躊躇してしまいます。

勇気を出して一歩踏み出すには、どうしたらいいでしょうか?


斎藤一人さん


あのね、それもやっぱり悩む時期なんだよね。

働きたいんだけど、勇気が出ないっていう時期なの。

魂って、いきなり成長することはできないんだよ。

地球だってね、昼からいきなり夜になることはないよね。

必ず、夕方という中間がある。

夕(ゆう)っていうのは、昼と夜を結ぶ結(ゆう)と同じなの。

魂にも、結の時期があるんだよね。

あなたの場合なら、働きたいけど働けないっていう結の時期があって、そこで学ぶことがあるの。

それで、やっぱり働かなくていいっていう結論に至る人と、働きたいっていう結論になる人がいる。

どちらがいいとか悪いとかじゃなくて、自分に合った答えだったらそれでいいんだよね。

でね、迷っていたのは、迷うことを楽しんでるってことなの。

迷ってことは、どうしても働かなきゃいけない環境じゃないよね。

ということは、迷えるだけのゆとりがあって幸せだということ。

お金がなかったら、働かざるを得ないよね。

迷ってる暇なんてない。

それを考えたら、迷えるというのは、それだけで幸せなことなんだよ。

一番いけないのは、迷っている自分を不幸だと思っちゃうこと。

それに気づけば、魂が一段成長するの。

そうすると、魂が成長したことで、違う展開が見えてくる。

世の中が見えてきて、良い事が起きるんだよ。

 


質問5 なんでもあり

 


魂はどこまでも成長できる。

そうであれば、神様と約束してきた以上のこともできますか?

 

斎藤一人さん


それは、いくらでもできます。

普通の人は、まず、悪口と愚痴をやめることです。

これだけに挑戦すれば、良いんです。

周りがあなたのことをどんなに言おうとも、あなたは言わないんです。

そういうふうに決めれば、人生が変わってくるんです。

簡単なようですが、これが一番難しいんです。

できなくてもいいから、また挑戦するんです。

100言ってた人が、99になれば、大したもんです。

その次の日は98にするんです。

ひどいのになってくれば、悪口が、日常会話になってるんです。

神様と約束してきた以上のことができるということは、悪口を言わないことなんです。

いくら悪口を言われても、自分は言わないんです。

あなたが、言わなければ良いんです。

愚痴は言わないためなら、どんなことでもありです。

離婚もありです。

気に入らない旦那ならば、別れても良いですから、悪口を言ってはだめです。

会社が悪口を言うのならば、会社を辞めてもいいから、悪口を言ってはだめです。

それぐらい、悪口と愚痴は、人生を悪くするんです。

会社を辞めたからといって、次に行けば良いだけです。

離婚したって、次また結婚できるんです。

 

質問6 魂の浄化


自分の魂が、浄化されたとわかる方法がありますか?

 

斎藤一人さん

 

悪口を言わなくなりますから、分かります。

 


質問7 悪口、愚痴を止めること

 


奇跡が起きる時、奇跡が起きない時、奇跡が起きる人と起きない人の違いは何ですか?

 

斎藤一人さん

 

悪口言わなくなりますから、分かります。

悪口や愚痴を言いながら、幸せになるのは、無理です。

愚痴というのは、自分の悪口ですから、幸せや奇跡を起こすのは、無理です。

それは、宝くじを買わないで、当てたいというのと同じです。

 

質問8 神様との約束

 


生まれてくる前に、神様としてきた約束を、思い出させる行き方を、教えてください。

 

斎藤一人さん

 

思い出してください。

あなたは、悪口を言いに来たわけではありません。

この人生を楽しみに来たんです。

良き仲間を作りに来たんです。

悪口を言いに来たわけではないです。

悪口をどうしても言いたければ、付き合いをやめてください。

そんなことのために、生まれてきたわけではありません。

そのことが分かれば、それこそが、お約束なんです。

魂を浄化すれば、人生が変わってくるんです。

 

質問9 選んできた人生

 


斎藤一人さんが、今、一番したいことはどんなことですか?

 

斎藤一人さん

 

悪口を言うのはよしなさいと、これだけで幸せになれるんです。

この考えを、世間に広めたいんです。

魂の時代というのは、悪口を言わないことです。

斎藤一人さんは、他にやりたいことは、ありません。

悪口を言わなければ、幸せなことしか起きません。

毎日が幸せなんです。

毎日が幸せですから、そんなにしたいこともないんです。

愚痴というのは、自分の弱音を吐いたりしますが、自分さんは、完璧な人間なんです。

あなたに解決できない問題は起きません。

体が弱いなら、弱いまま解決できるんです。

選んできた人生なんです。

 

質問10 挑戦


斎藤一人さんは、この世界がどうなれば、最高だと思っていますが?

 

斎藤一人さん

 

みんなが人の悪口を言わずに、みんなで褒めあえば、世の中は、どれだけ良くなるかわからないです。

戦争でも人の悪口から、始まるんです。

褒め合いながら始まった戦争とか喧嘩は、ありません。

ものの第一歩目を、止めればいいんです。

愚痴、悪口を言わないことです。

愚痴、悪口をやめればいいんです。

そのことに挑戦するんです。

我慢してはだめです。

悪口を我慢するのではないです。

我慢と挑戦とは全然違うものです。

挑戦というのは、果敢に勇気を持って、踏み出すことなんです。

我慢するというのは、一歩後退することなんです。

我慢からは、恨みしか生まれません。

言われた時も、言わないんです。

言ってる人に、罰が当たるんです。

あなたは関係ないんです。

こっちは言わなければ、ご褒美がもらえるんです。

言ってる人は、罰が当たるんです。

これが、宇宙の法則なんです。

あえてゆとりがあるならば、そういうことを、言うのはやめてください。

罰が当たるんです。

運勢が悪くなるんです。

運勢の悪い人で、愚痴を言っていない人はいてません。

人のことをいつも褒めながら、運勢の悪い人に会ったことはありません。

 

質問11 心を開く合図が笑顔

 

人に自己重要感を与える人は成功するとご著書で書いておられますが、なるほどと感動しました。

人に自己重要感を与えることと人に微笑みかけるには関連性があるのでしょうか?

お考えをお聞かせいただければ幸いです。

 

斎藤一人さん

 

私はあると思っています。

相手を見てニコッと微笑むと私は貴方が好きですよとか、私は貴方に危害を加えようとしてませんよとか、こちらが心を開けばあちらも開きます。

互いに心を開く合図が笑顔じゃないかと思います。

だからまず貴方が笑顔になってみることです。

 

追伸 愛とは自由

ある人に、こんな相談をされました。

「家族の時間を大切にしたいのに、みんな好きなことが違って、一緒に楽しく過ごせません」

一見するとバラバラの家族。

でも、それぞれ好きなことができるって幸せなことだよ。

家族は一緒にいることが正しいというのは、ただの思い込みなんです。

あのね、愛とは「自由」なんだ。

もちろん、一緒にいちゃいけないわけじゃないよ。

みんなが「一緒にいると楽しいね」って思うんだったら、その方がいいに決まっているよね。


家族みんなで一緒に過ごしてもいいし、それぞれ好きな場所に出かけてもいい。

どちらでも自由に選べることが愛なんだ。

だから家族旅行の計画を立てる時は、旦那や子供に聞いてみるといいんです。

「みんなで旅行するのと、行かないで一人1万円もらうのとどっちがいい?」

これが愛です。

ピアノの月謝が1万円だったら、「ピアノを習うのと、毎月のおこずかいを1万円を増やすのと、どっちがいい」って、子供に聞くの。

あるいは、子供とあなたとで、5000円ずつ山分けしてもいい。

そうすると、子供は「すごくいいお母さんだ」って言ってくれるんです。

どこまでも、あなたの味方になってくれる。

その方が、みんな幸せだよね。

 

 

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斉藤一人さんのお話を纏めました。

 

皆様、いつもご精読ありがとう御座います。

 

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